バクダンで、セカイ、終わるまでの30日間
最終更新:2024-12-21 05:24:33
5464文字
会話率:62%
とある有名私立高校の1クラス全員が異世界に召喚される…元の世界に戻るにはその世界最強の9人の神々「九賢神」を倒さないといけないらしい…その時1人の少女がクラスのみんなを助けるため立ち上がる…
最終更新:2024-12-20 21:49:29
292文字
会話率:50%
短編作品です。
ESN大賞8応募作品です。
最終更新:2024-12-20 20:38:49
647文字
会話率:14%
黒岩蔵人、つまり俺は、ADとして目まぐるしい日々を送っていた。
そんなある日、俺は……まあ、あれだ。いろいろあって異世界に飛ばされたってわけだ。
第二の人生みたいなもんだからな、のんびり暮らすさ。
ってな具合で、俺は異世界での生活に順応して
いった。
だがまあ、それでは面白くないしなぁ。
よしっ、いっちょ旅にでも出るか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:58:10
153854文字
会話率:51%
「マギー! キャシーは、あっくやくれっじょになる!」
◆◇◆
孤児であった赤毛の街娘マーガレットは十九歳。
パン屋で働く彼女は、恋人の子を身ごもる。
恋人ギルバートにそのことを伝えると、結婚を申し込まれ、感動しながら婚姻届を作成。
そ
の後、恐るべき事実を伝えられることとなった。
「実は、妻と娘(二歳)がいて。妻は二日前に亡くなったから、大丈夫だ。結婚しよう!」
気絶したマーガレットは、ギルバート=ギルベルト侯爵の家に連れて行かれる。
目が覚めると、家令達が青ざめていた。
「旦那様が事故で亡くなりました。あなたとの婚姻届を出した直後に」
「……………………………………はぁ?」
前妻の死後二日で侯爵夫人(未亡人)となった妊婦マーガレットは、この先一体どうするのか?
※夢見の魔女である義娘キャサリン(二歳)と、男を見る目がない天然人たらし美女マーガレットが織りなす、コミカルな異世界恋愛ファンタジーの、二人の出会いの物語です。
※R6.2.14日間総合1位になりました。ご愛読ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:44:28
17059文字
会話率:37%
【全10話+番外編2話】ズタボロ系王子を愛でて美味しいご飯を食べさせる話。
「いつか、このくらいのことが普通だって思えるといいね」
「……そんな日、こない」
「えー?」
「だって、僕は今がいちばん幸せだ。とくべつで、だいじなんだ! 普通な
んかじゃない!」
エルフのサンドラは、騙されて借金を背負った結果、気が付いたら国王の側妃になってしまう。
ある日、ボロ雑巾のようになって廊下に倒れているルーファス第一王子を拾ってしまい、保護することに。話を聞いてみると、毒が貴族の嗜みとされるこの国で大きくなれる王子王女は、慣習上、一人だけということだった。
3話目までは前段。本編は4話目からです。
※異世界恋愛ジャンル最高14位をいただきました。ご愛読ありがとうございました。
※ カクヨム、ベリーズカフェでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:08:21
62993文字
会話率:43%
これといった趣味や特技もなく、したい事も何もないまま日々を漫然と過ごしてきた少年、羽賀大介は、転校先の高校で無口な銀髪美少女、小鳥遊エリィと出会う。
エリィは学校でも有名になっているくらいの美少女で、いつも物静かに単独行動ばかりしている
せいか、遠巻きに距離を取られつつもクールでカッコいい人と神聖視されていた。そのため大介も自分には縁遠い存在だと思っていたせいもあり、隣りの席でありながら一度も会話を交わした事がなかった。
そんなある日、たまたま迷い込んでしまった空き教室で、エリィが一人きりで美味しそうにからあげを食べている姿を目撃してしまう。
話を聞くとエリィは人とまともに話せないほどのコミュ障であり、お昼休みはいつも空き教室で一人過ごしていたのだという。またエリィは大のからあげ好きで、好物のからあげを食べるとテンションが上がってしまうため、その恥ずかしい姿を見られないようにと敢えて空き教室に来ているそうだった。
話を聞くにつれ、エリィが人嫌いというわけではなく、むしろ人との触れ合いを欲していると感じ取った大介。その後、エリィから友達になってほしいと言われ、大介は喜んで申し出を受け入れる。
それからは空き教室でひっそり会うようになった大介とエリィ。休日にからあげを食べ回る約束をするくらい親密になっていく二人だったが、思わぬ形でエリィがコミュ障になったきっかけと対峙する事に。
落ち込むエリィを見て、大介は問題解決に動き出す。すべては、再び笑顔でからあげを食べるエリィの姿を見るために──。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
115111文字
会話率:39%
2085年、欧米の地下組織によって計画された「全人類殺戮計画」を遂行する組織AHS。その計画のために組織が作り出したロボットが欧米の地下組織と繋がっている日本の地下組織によって日本に送り込まれた。それからというもの、人々の日常は一変。優秀な
学生は軍事学校への編入を強いられた。これは、変わってしまった世界と、命を懸けた少年少女を書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:44:29
110291文字
会話率:51%
「引きこもりニートの私が、最強最悪のオッサン凶悪犯と入れ替わった!?なんで私が戦いの日々に巻き込まれなくちゃならねぇんだ!……お前はお前で、なに私の体でオタク生活を満喫していやがる!」
今より約十年前……“異世界”に、過去最悪と呼ばれた
恐怖の魔王が襲来した。
人々が絶望し、世界が邪悪に包み込まれんとしていたその時、剣と魔法のファンタジー世界に――
【10大勇者】が立ち上がった!!
『力』『剣』『知』『魔法』『盾』『銃』『弓』『斧』『罠』『毒』
10人ともなる伝説の勇者が、魔王討伐の意志を共鳴し、世界最強のパーティを結成したのだ。
それより4年後……彼等伝説のパーティは、遂に魔王の討伐に成功した――
――かに思われたが、魔王は死に際、この“世界”に重大な呪いをかけたのだ!
その呪い『アビスフュージョン』によって、私達の世界と異世界が融合しちまった(は?)
それもこれも、10大勇者の“裏切り者”『力』の勇者が、魔王をそそのかしたからって事らしい!(下郎がッ!)
世界唯一のSSSランク凶悪指名手配犯。『力』の勇者――“白狼”(はくろう)……奴は魔王討伐後、今日までの6年間、その行方をくらませている……
……んじゃねぇのかよ!!6年間誰にも見付からずに隠とんしてたんじゃねぇのかよ!
どうして私の部屋の窓のへりの所に座って、当たり前のような顔してアイス食っていやがるっ!!
ん? ……あ、違う。この凶悪ヅラのオッサン……
これ“私”だ。
……そんで今、フィギュアに埋もれながら淀んた目でギャルゲーしてるのが――
――“白狼”だ(あ?)
何がどうなっていやがるゲボが!!私の可愛い美少女ボディを返しやがれ!なんてむさ苦しい体なんだ!くさいし汚いしゴツゴツするしやっぱりクサイッ!あぁもう全部クソだ!何が起こってるんだ!とにかく、とにかく私の言いたい事は……っ!!
「“私のインキャ生活を返しやがれ”!!」
これは、引きこもりニートの私、萌島(もえしま)クルミが、世界最強“最悪”のSSSランク凶悪指名手配犯、“白狼”に奪われたスローライフを取り戻すまでの、激動の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:12:39
101219文字
会話率:58%
ふたりとも無職、ふたりとも暇人、ふたりとも人殺し。
戦場帰りの『元』傭兵が、ふらりと立ち寄った酒場。
目に入ったのは、美しくも危険な香りを纏う女。その正体は裏社会で名が通った『元』暗殺者。
二人は酒を酌み交わすうちに意気投合し、酔った勢い
で『何でも屋』を開業する。
数え切れぬ死線を越えてきた二人の、やっぱりどうしても殺してしまう新生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:00:00
103031文字
会話率:41%
ある朝、右眼に石が飛び込んだ。幸い、大事に至らずに済んだ――それはただの事故だった、はずなのに……。平凡な女子高生に突然宿った石――鬼卵石。それを狙う数多の妖怪たち。誰が敵で、誰が味方か。何を信じ、何を疑うべきだったのか。最後までラブコメ
(のつもり)のアクションファンタジー。※後半じわじわと漢字が増えていく……難読漢字地獄にご期待ください!
■comicoノベル公式にてスピンオフの完全別作品『見鬼眼 幽明の少年』連載済(2015年)。本作品については商業未発表です。
■外伝をクローズさせていただきました。現在お読みいただくことができません。
ご了承ください。
■「見鬼眼(けんきがん)」は筆者による造語です。
※拙作が敢えて「眼」としたのは本作設定に因んでいるためです※
※「浄眼」は造語ではありません念為※
■参考文献:『平妖伝(へいようでん)』・『抱朴子(ほうぼくし)』
■本編は【1】~【5】、ほか外伝となります。
■Berry’s Cafeにて掲載歴有(但し『見鬼眼』については現在完全削除済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 10:00:00
416557文字
会話率:41%