これは一人の男の子と一体の機械人形の物語――――――――――。
ファルデテント王国の皇子、ファイはファルデテント軍事学校高等部2年生となった。春休みが終わり彼が寮に戻ろうとしていた途中、彼は一体の機械人形と出会う――――――――――。
最終更新:2013-10-14 21:40:38
9581文字
会話率:51%
大海を統べる国として知られる大国、ウィスタリス皇国。そこには、三人の皇子がいる。これは、その中でも第三皇子を中心に進む物語。
最終更新:2013-10-13 18:08:40
6230文字
会話率:58%
復讐を心に使う少女「エル」
彼女の心に光を照らす皇子「カイン」
光と闇が交わるとき運命は動き出す
「私に触れるなっ!」
×
「お前はどうして人を拒むんだ・・・」
少女と皇子の出会いが世界を変える
回りだした歯車
少女の下す決断は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 23:34:41
2422文字
会話率:44%
夏の終わりのある日、性格も考え方も正反対な皇子(♂)と王子(♀)が、湖で溺れる男の子を助けた。
男の子を家まで送り届ける二人だったが、深い森に忽然と現れた白亜の屋敷には、男の子と老婆の二人しか住んでいなかった。二人の王子は、知らない内に
その屋敷に呑み込まれて行く……。
王道を行く、グリム童話風ダークファンタジーです。
(別サイト掲載、“百合と薔薇”の番外編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 11:49:25
35799文字
会話率:38%
京で今噂に高いのは、「おとめ組」と呼ばれる少女達と、夜盗「闇王」そして検非違使長官・如月 兼(きさらぎ かねる)不良少年だった過去を持つ兼は、昔あこがれた人鬼龍とその恋人和泉。反逆者として、都を追われた皇子宗也に出会う。都を巻き込んで人々の
思惑が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 14:50:26
47773文字
会話率:37%
小さな頃から病気で余命僅かの少女関岡千歳。そんな千歳と幼馴染である少年は余命僅かであることを告白され、視界が真っ暗になる。
しかし千歳が漏らした一言「この世界にも魔法があれば」で少年は思い出す、小さな頃公園で貰った魔法のチケットの存在を。人
の気持ち全然わからなくて突っ走るためかいじめられ割と浮いている少年と、その少年に頼られるよう頑張り続けた寿命尽きる寸前の最強系の少女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 23:21:47
23190文字
会話率:30%
平和な時代に生まれた皇子アジェンは、自国ハモーニを建国した英雄の父に冷遇されつつも、幼馴染の見習い騎士リュートや腹違いの姉クラウディアとともに穏やかな日々を送っていた。幸せは永遠に続くと思われた。が、彼の成人の日を境に世界は一変する。出生の
秘密や歴史の闇に葬り去られてきた者達の想い、息を潜めていた陰謀が、大陸全てを巻き込む騒乱の奔流となって彼を飲みこんでゆく。長編歴史ファンタジー群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 22:34:41
77806文字
会話率:34%
維心は龍王・将維のたった一人の皇子として、龍の宮でその強大な力を御す術を身に付けるべく毎日精進していた。姿も能力も成人し、無事に龍の本性を抑えることが出来るようになった維心だったが、何かが心の中から焦りを生んでいて…。続・迷ったら月に聞け1
からの続きです。50年後の設定になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 12:00:00
121323文字
会話率:42%
蒼は華鈴を妻に迎えて、仲睦まじくしていた。しかし、それを承知のはずの瑤姫の機嫌がすこぶる悪く、近隣の宮にまで不仲が知れ渡っているような状態で、鬱々と過ごしていた。そこへ、人の世からの帰還者が月の宮へ受け入れて欲しいとやって来て…。2から続く
お話しです。完全に「迷ったら月に聞け6」と連動していて、裏のお話になっています。月の宮側から見たお話で、将維の兄弟の明維、晃維も初めて登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 12:00:00
98729文字
会話率:41%
【ノスタルジア第三編】
失踪した第一皇子シンフォニーの手がかりはドルチェの森に―――!
グリーシュ家の養女エルレアは、昏睡状態から回復した第二皇子スウィングとシンフォニーの婚約者シャルローナ、義弟のセレンと召使のニリウス、クィーゼルと共に
ドルチェの森へと向かうが、彼らがたどり着いたのは、はるか昔、永き星霜の彼方にある物語だった。
シンフォニーとグリーシュ家の秘密を知ったエルレア達は……。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー、第三編。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 19:00:00
72039文字
会話率:36%
【ノスタルジア番外編】
巷で「白の姫君」と呼ばれる公爵家の令嬢シルキーは、優しげな帝国の皇太子に出会い恋に落ちる。
しかし彼女の許婚になったのは、無愛想な第二皇子だった…!
一方、皇女フィーネに接近する男爵家の長男アデルの目的は…!?
自小説『ノスタルジア』の番外編ですが、本編の主人公たちの親世代のエピソードで、本編との繋がりは薄いです。
(こちらは「小説になろう」先行公開作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 19:00:00
62714文字
会話率:27%
【ノスタルジア第二編】
刀身に毒を塗った剣で斬られた第二皇子スウィングは、解毒薬は飲んだものの昏睡状態。
彼とエルレアを休ませるため、第一皇子捜索の一行は、近くのグリーシュ家の別邸、オパールに向かった。
そこでエルレアは、自分ではない“エル
レア”を知る……。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー、第二編。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 19:00:00
38500文字
会話率:38%
発展しそうな戦争を防ぐ為に敵国へ送り込まれたヴァンディ王国の伯爵令嬢、オリビア・エヴァレット。嫁いだ先の皇子の第一声は「お前が俺の嫁か」……ああ、祖国へ帰りたい。でももう絶対に戻れないのね。私はいつまでこのわがまま男の元にいなければいけない
の!さらに牙を向き合う2人に襲いかかる刺客。
オリビアの平穏はいずこへ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 21:45:48
4210文字
会話率:43%
連載中の『13人目の私』のもう一つの物語になります。 これだけでも楽しめるように書いていこうと思います。 樹から生まれる12人の多国籍な能力者達。300年前、まだ『ヴェルス国』が『ヴェルス皇国』という名で絶対君主制を維持してた時
代―――国王一家の浪費、痴態に悩む第5皇子ノアと、能力者の一人、植物を操る少女アリア。そして彼に付き従い、友人でもあった能力者達。 これは長きに渡る国の流れを打破した彼らの物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 12:20:59
6594文字
会話率:40%
武のエルホと智のホオト。火の神を祖とする両国の争いは15年におよんでいた。二つの血をひくレイナとカレルは従兄妹でありながらそれぞれの国を背負い対立する。
火の山が震えるとき、二人は現実から解き放たれた―
「神官は神に舞を捧げる」と同世界のお
話ですが、シリアスより。
R15と残酷描写は保険です。駆け足で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 20:00:00
14837文字
会話率:38%
恋愛結婚すると決めたアイラ王女。自分磨きに励んだ結果、縁談が降るように舞い込みますが、王女はうんと言いません。
「だって、ときめきがないんですもの~!!」
ふと知り合った人は昔飼ってた犬みたい。あら?これって、ときめきなのかしら?
「神官は
神に舞を捧げる」スピンオフ。アイラ王女が結婚するまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 20:00:00
7791文字
会話率:39%
帝国公爵令嬢エヴァンジェリン。元婚約者皇太子の結婚相手の歓迎会を抜け出したら、苦手な男と出会ってしまって…。
「神官は神に舞を捧げる」スピンオフ。
エルトゥーリアとヴァナートの第一皇子シンラートのお話。
最終更新:2013-01-08 20:00:00
1920文字
会話率:40%
この世界に存在する四つの大陸の内の一つであり、北方に位置する『マルセイユ大陸』。この大陸には、古代の時代から信仰されている七人の神々『七大神』がいる。盲目の青年『フランソワ』は、付き人の『エルネスト』と共に、七大神の祠を巡礼するための旅に
出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 22:04:27
61699文字
会話率:60%
つばきとジェイドのその後。バカップル認定された2人が、新しい家族を迎える心の準備編。妊婦さんと接すると気分が悪くなってしまう皇子さまとの触れ合いを通して、つばきが“子どもを育てること、愛情をちゃんとかけてあげること・・・私にも出来るんだろう
か”と考えるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 18:43:29
80915文字
会話率:27%
駆け落ちした第一王女の身代わりとして、隣国ライモンドの皇子に嫁ぐことになった王族とは名ばかりな第二王女マリー・クリスティーネ。だか彼女の目標は円満離婚をし、さっさと修道院で余生を過ごす事であった。彼女は円満離婚に向けて皇子を探るが…
更新
は遅いと思います…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 10:59:40
1061文字
会話率:0%
手に入れたいと望むのは、たったひとつ――
闇にて生きる屋敷の主「姫」・亡国の皇子「夜呂」・謎多き烏の長「喜助」・毒作りの娘「加世」・影に潜む男「成彰」・それから孤独の子「暗紫」――
これは、≪鴉の子≫から繰り広げられる、鴉と人間と絆と運命
の物語。――ただ求めたのは、単純な愛なのに。
*部ごとに視点が変わる、長編物語です。※2013.06.10【完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:00:00
292969文字
会話率:20%
大の人間嫌いで有名な大魔術師エレアノーラの悩みは相方の不幸体質。ありとあらゆる不幸を引き寄せる相方が、買出しの最中『ありえないもの』を拾ってきた。なんと三大美女の一人、エティエンヌを拾ってきたというのだ! 隣国の皇子と婚約を控えた姫君を連れ
帰ってきてしまったことにより、二大国家から命を狙われるという前代未聞の危機が彼女に降りかかる。しかし、当のエティエンヌは大魔術師であるエレアノーラに叶えてもらいたい願いごとがあって、熊と連れてきてもらったのいい――。 エレアノーラは無事に姫君の願いを叶え、絶体絶命の危機を回避することが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 13:00:00
99655文字
会話率:26%
新しい都に行っても、ずっと一緒よ・・・・・・謀反の疑いで捕らえられた有間皇子は、紀伊への護送中、ある少女との日々を回想する。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 16:01:05
4416文字
会話率:29%
異母兄の後宮に収められた、無垢な側室に一目惚れした皇子の物語
(嘘は書いてはいません。だが真実だけを書けばいいというものでもない)
最終更新:2013-05-02 21:33:49
82875文字
会話率:49%
※2012/07/02 完結※
とんでもない理由で皇子と結婚することになった【私】冷静になった皇子は【私】の処遇に困っているようだが、理由が理由なので優しくして差し上げるつもりはない……さて? 【私】はどうなるのだろう。
最終更新:2012-07-02 11:29:11
300067文字
会話率:48%
前に書いていた『セカイノハテ』の改変版です。
異世界に飛ばされた聖夏(主人公)が、いきなり殺されて、その国の皇子の体で目覚めて自分を殺した人間に復讐しようとするシリアスな話に見せかけた、残念な自国の状況にみかねた主人公が普段の生活をエンジ
ョイしつつ、国を救う話です。
基本的に軽めのさらっと読めるものになるかと……。
3話と4話の繋がりがおかしかったので4話の始めを訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 22:22:02
19120文字
会話率:39%
異世界に飛ばされた聖夏(主人公)が、いきなり処刑されて、その国の皇子の体で目覚めて自分を殺した国に復讐しようとする、が・・・・「なんだこの国の借金は!!」
基本お人よしの主人公が目的のために頑張る話です。
もともとの掲載サイトMOLTOの
方もよろしくお願いします。
少し話をまとめました。内容はなにも変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-15 17:34:15
18035文字
会話率:29%