神から授かった閃光の力
その世界は血漿族(けっしょうぞく)にまみれた世界だった
人はなんとかして世界を変えようとするが失敗に終わり、人々は絶望していた
しかし、とある村にて運命の浄化人が舞い降りてその女性は神から授かった力があった
―――
世界を浄化する旅に出よう
女性はその世界で運命を一緒にする仲間達と旅立つことになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:44:43
50341文字
会話率:59%
株式会社リベリオンがサービス発表したMMORPG「オーディンファンタジーオンライン」
そのゲームは色々できるうえに様々なモンスター、武器防具、クエスト、ガチャ、ソシャゲの要素がたくさんある期待作のものだった
主人公はサービス初日に早速プレイ
しようとする。アイテムが貰えるという応募をしたら特賞が当たってしまう
その武器、防具はチートなものであり…びっくりしながらもクエストを進んでいくことになる
…これは無双あり、仲間あり、感動はなし、ガチャ結果あり、様々な出会いありの普通の高校生がプレイするゲームの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:34:08
6631文字
会話率:64%
自分、緑樹ユグは精神疾患を持ってます
統合失調感情障害
統合失調症と双極性障害の2つを持つ障害があります
これから気ままに、ですがその話と実体験を語りたいと思います
最終更新:2024-09-15 15:22:15
1711文字
会話率:0%
浪人生・幸司(こうじ)は、難関国立大学の医学部を目指しながらも数学の伸び悩みに苦しみ、日々焦燥感を募らせていた。ある雨の夜、予備校帰りの路地裏で奇妙な光の“扉”を発見し、好奇心から手を伸ばした瞬間に吸い込まれてしまう。気づくと、そこは異世界
の“巨大な宇宙船”の廊下だった。
肌が薄緑色で耳の長い“ミノリタス”たちは言葉も通じず、幸司を一時的に“行政機関”へ連行する。言語の違いを翻訳機で補いながらも、幸司は見慣れない検査を隅々まで受けさせられた。数日後、幸司は「ハワ」という青年ミノリタスの身柄引受によって解放される。彼は仮宿を手配して幸司を保護し、「地球に帰す方法はすぐには見つからないが、いずれ何とかしてあげたい」と伝えるのだった。
船内は数百万人が暮らすほどの規模を誇り、人工空やビル群など、さながら一つの都市のような光景が広がっている。ハワの案内で食糧プラントや文芸都市区を見学するうち、幸司はこの“宇宙船”がただの乗り物ではなく、失われた母星の代わりとして世代を超えて旅を続ける“移民船団”の一隻だと知る。そこには“ミノリタス”と“マイオリス”という二つの社会集団が存在し、ミノリタスが研究・技術や文化を担う一方、マイオリスは第一次産業を中心としたのどかな生活を営んでいるという。とりわけマイオリスには“船送り”という制度があり、社会適合性の観点から優秀すぎる人材を泣く泣くミノリタス船へ送ることがあるらしい。
異世界かつ宇宙船というとんでもない場所に転移した幸司だが、彼には浪人生としての切実な事情がある。夏が間近に迫る中で、数学を中心とした受験勉強の遅れは命取りだ。そもそも地球に帰れるのか? 帰還の方法を探してくれたハワとミノリタスの研究機関が言うには、次元の扉を再び安定的に開くには相当なコストと調整時間が必要だという。この異世界での時間が経過する分だけ合格は遠のくという焦りが幸司の頭を離れない。
どうなる幸司!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:00:00
44322文字
会話率:53%
リズとノアは双子の兄弟。
そっくりな容姿なのに性格は正反対。
やんちゃな姉のリズに、大人しい弟のノア。
そんな2人と、そして1人の男の子とのお話。
前作の「黄緑の鳥」の続編として描きました。
そちらも読んでいただけると幸いです。
読まな
くても十分楽しめると思いますので、よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:22:57
82378文字
会話率:29%
________彼のロデリア公爵家の長女、リモーネ・ロデリアには、珍しい黄緑色の髪を持つ他に、もう1つ。
彼女には、誰にも言えない秘密があった。
そんな彼女の小さな冒険と、青年との出会いの話
最終更新:2022-07-28 00:00:45
22532文字
会話率:19%
紅茶も珈琲ももちろん緑茶も好きですよ。
最終更新:2025-01-10 20:16:07
244文字
会話率:0%
ありがちな理由で異世界に飛ばされた、我谷 緑(わがたに みどり)
急に魔法ができるようになったものの、ちょっと使えない魔法ばっかり身について、水魔法とか基本の魔法がイマイチ。
とうとう勇者のプロポーズを受けてしまったが、果たして順調にゴール
できるのか?
仲良しの妖精王女ちゃんにトラブル発生で、話は思わぬ方向に!
ザリガニとニンニクが好きだと思われてるけど、違うからね!
でもガーリックシュリンプは好き!!
そんな一般人女性の異世界奮闘記。
【基本的に主観描写で進む、ハイファンタジー妄想小説です。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 07:08:04
488673文字
会話率:45%
東京都立帝都大学でヒトの蘇生の研究をする
凡人「唐木俊」と天才「甘井霜」。
ある日から霜を見かけなくなった俊は霜のことを心配するがある日の起床後を襲われ、大学内がゾンビで溢れかえっていることに驚く。俊は真っ先に霜を怪しむが……………。
人
類の選別が始まる、ゾンビパニック開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:47:56
2164文字
会話率:51%
「聖女はその身で闇を祓う義務があるんだ」
愛する彼女に求婚をしたその日に世界の膿が襲い掛かった。それは彼女の身体を蝕み、生命力を奪い取る。美しかったピンク色の髪も、オーロラのような輝きの緑の瞳も闇に包まれてしまう。男は愛する人を理不尽に
奪われた悲しみに心を苛まれる。しかし。
「まだ、生きてる――?」
彼女が聖女に選ばれることになった理由である『花』を咲かすことのできる能力。その秘密を解き明かし、真実を知った先には何が待っているのか。
これはシラン・ストリアータが愛する妻を取り戻す物語。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-07 22:30:00
15829文字
会話率:47%
ある日、アパートの隣の部屋に二人の宇宙人が引っ越してきた。
『宇宙人』といっても、頭がおかしい人間という意味じゃない。本物だ。連中は黄緑色の肌に真っ赤な目をした、どう見ても地球外生命体そのものだったのだ。
ファーストコンタクトは、普通の
インターホンの音から始まった。何も考えずにドアを開けたおれが目の前の光景に度肝を抜かれたことは言うまでもない。驚きすぎて、自分が何を言ったのか覚えていないが、たぶん相槌を打つことくらいしかできなかっただろう。
一分か二分ほどの挨拶を終えた連中は、あっさりと隣の部屋に入っていった。残されたおれは呆然と床に座り込んだ。どっと湧き上がる疑問を脳が処理しきれなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-07 11:00:00
2464文字
会話率:42%
岩と砂ばかりが彼の瞳に映る。荒廃した世界を彼は一人で歩き続けていた。戦争と環境破壊の末に人類が滅びた……などと彼は思いたくなかった。だから探し続けている。仲間を、亡骸ではなく生きた人間を。まったく手がかりないわけではなかった。吹き荒れる砂
嵐から逃れ、入ったビルの残骸。そこの壁に文字が書かれていたのだ。
『我々はここを離れ、カデシュという町を――』
「『コランという町を目指すことにする。まだ緑が残っていると噂だ。方角は西。座標は』……か」
彼はそう呟いた。カデシュという寂れた町(もっとも、そのほとんどが残骸だが)にたどり着いた彼は、まだ形を保っている家を何軒か調べた。そのうちの一軒で、壁に『コランという町を目指すことにする』と書かれているのを見つけた。
あの瓦礫の地からここへ移り住んだ人々は、また移動したらしい。名もなき瓦礫の地からカデシュへ。そして今度はコランへ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-04 11:00:00
2204文字
会話率:44%
法事のあとの会食その席。身内だけの集まり。大部屋で畳に座椅子。その大きな窓の向こうにはまだ緑が広がっているが、秋の風とやや雲に覆われ弱気な日差しが、これより来る冬を想起させなくもない。そう高くはない和食処。早々に食事を終えた子供たちが集ま
り、遊んでいる。女たちは口に手を添え笑い、話に花を咲かせ、男たちもまた足を崩し、近況報告。
柳原家。長女、長男の二人姉弟。
長女は息子が二人。嫁ぎ先である旦那は今日は仕事で来ていない。二人の息子のうち一人は結婚し、女の子が一人。
長男夫婦には息子が三人、娘が一人。息子は三人とも結婚し、子供が一人ずつ。男の子が二人に女の子が一人。娘のほうは結婚しているが、子はまだで旦那が同席。腰を低くし、どこか感じている居心地の悪さを顔に出さないよう、また溶かそうと笑顔で振るまっている。
結婚している者はいずれも夫婦ともにこの会に参加している。ゆえに、ひとりだけ結婚していない長女の息子は少し肩身が狭いところだが能天気なので、ほとんど気にしていない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 11:00:00
2163文字
会話率:66%
昆陽池公園の日本列島の横はのんびり君
キーワード:
最終更新:2025-01-07 10:15:58
1370文字
会話率:0%
彼らはどこにいるのだろう?
最終更新:2022-11-14 11:09:31
1090文字
会話率:0%
記憶を擦って書きました。
どうぞお読み下さい。
感想は随時受け付けております。
最終更新:2025-01-07 03:01:37
2927文字
会話率:0%
燃え盛るような赤色
しとしと流れるような青色
ぴかぴか照らしてくれるような黄色
さわさわ安心できるような緑色
きらぴか包んでくれる藍色
いっぱい 色が あるけどね
なにいろが 一番 お気に入り?
最終更新:2025-01-06 23:46:20
318文字
会話率:0%
その世界には周期的に魔王が誕生する。
大英雄と謳われし初代勇者が存在した古から、遍く人々に畏怖の象徴として今尚、君臨し続ける怪物。
それは夥しい数の魔物が跳梁跋扈する世界の中心地に古城と共に忽然と出現し、クライスター星全土に史上、最も甚
大な魔力災害を齎したとされている。
そんな異世界に不幸で不可解な召喚をされてから、生徒達の勇者育成を皮切りに激動の数年間を終え、最東端の辺境の村に身を潜めて、束の間の平穏を享受していた青年、国枝京介ことレグルス・アイオライトが新たな家族と食卓を囲んでいると突然、10代目勇者を名乗る謎の来訪者を迎えることとなった。
魔王亡き当代の勇者は異邦人として召喚された国枝京介を北大国の王の命によって、抹殺すると宣言。
本来、痕跡と素性の知れぬ京介を不思議と見つけ、突如、姿を消した謎の先代の過去と現在が、10代目の過去が交差し、次第に嘘と真実が明らかになるにつれて、空と共に暗雲が立ち込めていった勇者達。
遂に鈍りと驕りと怒りで互いの完全に錆びかけた刃に火花を散らした激闘の末、満身創痍の双方の間に再び、望まぬ襲来者の影が静かに忍び寄っていた。
そして、今まで召喚の移植から常に京介に纏わりついていた最高値に達していたステータスが消失し、新たなる初期化ステータスのシーフが付与される。
剣と魔法の世界に存在し得ない金属による銃器類。それらを用いて戦意喪失した当代勇者達を圧倒し、最後にレールガンによって塵も残さずに抹消される筈が、取り乱した京介の一言によって武器の解体と共に襲来者は泡沫に霧散し、姿を消してしまった。
夜明けと共に一触即発の中で互いの利害が一致した勇者達はステータスと襲来者の謎を求めて、新たな仲間と出逢い、魔王城へと旅をすることとなった。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しておりますが、大分内容が異なります。何なら結末も違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:01:03
356444文字
会話率:57%
全世界に蔓延る悪魔が人々を襲う世界で、長らく平和を享受してきた一人の少年、黒瀬冬雪は、黒瀬冬雪は不思議な夢を見る。其処は壁も床も全てが真っ白な空間が広がり、どこか窮屈で息苦しい場所で!?
絶望に侵された日常に一縷の希望を見出せ!シリアスダ
ークファンタジー開幕!!
悪魔は獣に怪異に稀に神に近しい神獣もいると言われている。
しかし、本当の悪魔とは人の形をした悪魔である。
異能とは願いであり、意思であり、道である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:01:06
51265文字
会話率:47%
世界には周期的に魔王が誕生する。
大賢者が存在した古から遍く人々に畏怖されし存在。
人型魔物の跳梁跋扈する世界の中心地に、古城と共に忽然と出現し、世界全土に甚大な魔力災害を齎した。
何故、魔王が誕生したのか?何故、13年に一度なのか?
原因解明には至らぬまま、勇者は正義を宣う四大国から三人の一見の精鋭たちと魔王城への短き旅路につく。
今まで25代までの全ての勇者が無事に魔王を討ち滅ぼし、華々しく祖国へと帰還していったが、勇者の親しき者たちは一様に告ぐ。
「あれは本物じゃない」と。
今も尚、真相さえも明かされぬまま、遂に26代目の名も無き勇者の旅立ちの日がやってきてしまう。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:04:05
116069文字
会話率:54%
緑豊かな田舎町「星見町」。美しい星空で知られるこの町で、天文学者・桜井悠斗と看護師・水瀬凛は運命的に出会う。
悠斗は、かつてタイムリープ実験の失敗で婚約者エリザベスを別の時間軸に飛ばしてしまった過去を持ち、今は亡き父の天文台で隠遁生活を送
る。一方、凛は心臓に重い持病を抱え余命宣告を受けながらも、星空の絵を描き、明るく前向きに生きている。
星空の下、惹かれ合う二人。しかし、凛の病は進行し、特殊な遺伝子異常が原因と判明。その異常は、悠斗の過去の研究と関係している可能性が浮上する。さらに、凛の描く星空の絵には、悠斗にしか見えないはずの"あるはずのない光"が描かれていた…。そして、凛は幼い頃、星見町で不思議な光を見た記憶を、おぼろげながら持っていた。
悠斗は凛を救うため、封印していたタイムリープ研究を再開。凛の夢を叶えるべく企画された天文台での個展「星空の絵画展」の当日、凛は意識を失い、病状はさらに悪化の一途をたどる。悠斗は、凛の遺伝子異常が、過去の実験で別時間軸から混入したエリザベスの遺伝子情報が原因だと突き止める。
凛を救う唯一の希望は、時間軸を超えた遺伝子治療。しかし、それは凛の存在そのものを消滅させるリスクを伴う、禁断の治療法だった。悠斗は、凛の「時間軸を超えて、あなたの大切な人に会わせてあげたい」という言葉に、全てを賭ける決意をする。
そして、悠斗の父が遺した「アルビレオ計画」のデータ、凛の描いた絵、そして別の時間軸から来たという謎の老人の証言…。全ての点が繋がり、悠斗は時間軸を超える治療法の確立に奔走する。
一方、凛の意識は、20年前の星見町へとタイムリープしていた。そこで凛は、幼い自分自身と、若き日の悠斗、そして、エリザベスを元の時間軸に戻すための「アルビレオ計画」の真実と出会うことになる。
果たして、悠斗は凛を救うことができるのか?そして、時間軸を超えた先に待ち受ける、驚愕の真実とは…?
これは、星空の下で紡がれる、命の尊さと、時を超えた愛の物語。悠斗と凛、二人を取り巻く人々の想いが、星屑のコンチェルトとなって、未来への希望を奏でていく。アルビレオの二つの星のように、決して離れることなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 14:51:15
50174文字
会話率:58%
ヴァルトリヒ山岳の近くに住んでいるのは、人ではない誰か。
彼女の名前はドンシュ。
最前線を引退した、元兵士の女性だ。
街の外れにあるドンシュの家に、ある青年が訪ねてきた。
かつて共に戦場に立った男の息子だった。名前はモッセ・ハルトヴィ。
彼の願いは、ドンシュから剣術指南を受けること。仕方がなく教えることになったのだが、彼女は青年に無理難題を与える。
❆
ドンシュ・アスタン
外見 ❍ 白髮、紺色の目
概要 ❍ 流れの兵士だった女性、面倒ごとが嫌い
ロゾフ
外見 ❍ 茶髪、深緑の目
概要 ❍ 拾われた娘、普通の子
モッセ・ハルトヴィ
外見 ❍ 金髪、目元を隠している
概要 ❍ 軍人アドルフの息子、弟子になりたがっている
アドルフ・ハルトヴィ
外見 ❍ 金髪、黒色の目
概要 ❍ モッセの父、軍人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 20:00:00
9927文字
会話率:54%
森奥に佇む緑樹館には女主人が守る秘具が隠されていると言われていた。キュリオス伯爵家の跡取りディアはその翼獣の羽履を求めて緑樹館へ単身訪ねてきた。
裏山の山頂にある翼獣の羽履を手に入れるためには山が縛る厳しい条件を守らなくてはならない。
そして女主人は翼獣の羽履によって命をおとした若い日の兄の思い出を語り出す。
ディアの孤独な旅の始まりはやがて彼を追ってきた友人レイルと合流する事で次第に前向きに変化していく。
だが親友レイルの正体とは思いがけない誕生のきっかけがもたらした偶然の出来事だった。
ディアを心の闇から助けようと奮闘するレイルは何者なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 14:42:42
42240文字
会話率:42%
100年に一度、緑の髪を生まれ持った人間が暮らす小さな村《フィルティナリア》。その村には妖精と人が暮らしている。
村にはある決まりがあった。
曰く、18歳の年を迎えるもの、2年を超える旅に出よ
曰く、緑の髪を生まれ持つもの、その生涯をフィ
ルティナリアで終えるべし。
緑の髪を生まれ持った少女、リンは村の外で生まれた。
同じ年、フィルティナリアでは奇跡の力を持った赤子が生まれる。
これは人より少しだけ特別だったリンと、フィルティナリアで生まれた彼らと、彼らが出会う世界中の人々と送る、希望の未来のための物語。
ーーーー本格ファンタジー。ダブル主人公。物語は基本3人称で進みます。視点入り乱れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:25:14
30064文字
会話率:49%
皆さんに報告はしたいけど、わざわざ活動報告として出すのもなぁ〜って時に書きます。日記ってタイトルにしてますけど、毎日書く気は全くありません。
内容は「体調がどうのこうの」「なんか充電の減りがはやい気がする」「尻がかゆい」「右が暗い」「明日が
白い」「人間は赤い」などどうでもいいことですので、サランラップをぐしゃぐしゃにしては綺麗に戻す、ぐしゃぐしゃにする、戻す、する、戻す、する、戻す⋯⋯を200回くらいやって悟りを開いた頃に読みに来てください。でなければちんちんが引越して死ぬでしょう。そうなりたくなかったら2000万用意しろ。女1人で持ってこい。警察に言ったらこのちんちんはゴミに出す。プラの日に出す。
ピンポーン
ん? 誰だ? シールドマーケットの営業マンかな? もしそうだったら刺し殺してやる。営業は間に合ってますってな!
「どうも〜ワタクシ、ソードマーケットの武藤遊戯王と申します〜」
「ああソードマーケットでしたらどうぞどうぞ摩訶般若波羅蜜多〜」
「ちんちんのいい匂いがしますね」
「今炒めてるんですよ〜暖房で」
「ということは⋯⋯」
「はい、ソードは間に合ってます」
谷岡聡志48歳。彼には1つ、悩みがある。
「家にピンクの服しかない」
「隣の犬がうるさい」
「隣の犬がうるさくない」
「隣の家にはそもそも犬なんていない」
「というか隣の家なんてない」
「なんなら本人も家がない」
「緑パプリカとピーマンの区別がつかない」
「隣の家にWiFiがない」
どーれだ!
A.隣の家にWiFiがない
でした!
谷岡さんは隣の家のWiFiがないと困るのです。肝に銘じておくように。ゲホゲホ。
学校には慣れた?
前のとこってどんな感じだったの? 給食はどっちの方が美味しいとかある?
へー、あっちの方は給食輪ゴムと羊羹なんだ。すげえや。
んでさ、どう? うちのクラス。気になる子いる?
え、青山?
青山はやめといたほうがいいよ。
いや、だってさ、あいつ⋯⋯
きのこ派なんだぜ?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-03 21:13:31
1194文字
会話率:0%
おちっこおちっこめでたいにゃ!
最終更新:2024-08-28 11:49:30
243文字
会話率:0%
矢場町駅から矢場とんまでなかなか行けなかった日記
最終更新:2024-03-30 01:02:58
3418文字
会話率:4%
とある森の奥で、母親であるエルフと、ひっそり暮らしていた謎の少年。
その容姿は異端だった。
頭髪はなく、鋭さのある眼光。大きな口からは、鋭い歯を覗かせていた。特に目を引くのは、肌の色。
全身が緑色をした皮膚は、魔物のような不気味さを醸し出し
ていた。
ある日、少年とエルフの前に、魔物の群れが押し寄せてきた。
ゴブリンの軍隊。
自分に似た容姿に、少年は己のなかに巣くう魔の血を知る事になる。
少年は自分の背負った大きな運命と使命を知る事となる。
そのとき、少年はこれから歩むべき道を知る事となる。
エルフとゴブリンの混血である少年アモルは、旅に出る。仲間とともに。
全ては、世界征服を企む、ゴブリンの王を止めるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:48:27
9772文字
会話率:50%
時は中世。
緑豊かな大地に囲まれた王国があった。
名はエリトール。
そこに双子の王子が誕生した。
「双子の王子がこの国を導く時、世界は新たな時代を迎える」
この予言が示すものとは何か?
弟の暴走、互いの心のすれ違い、衝突。
心が一つ
となった時、絶大な力が彼らを包む....。
今、兄と弟の魂が融合し、一つの身体となる....!
兄アストリアの人並外れた身体能力と弟セラフィスの瞬間空間把握能力を駆使し、戦場で兄と弟が共有している身体を入れ替わりながら悪と戦っていく冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:38:09
82635文字
会話率:30%
僕が初めて愛した人は、花園の片隅に咲く、小さく可憐な花だと思っていた。
私が初めて愛した人は、数多の女性の尊厳を踏みにじった卑劣な男だった。
赤と緑の二つの月が青い空に輝く異世界で、未来の公爵位を約束された三人の貴公子たちは、暇つぶしに女
性たちを嬲り続けていた。
ある日、貴公子アーネストは娼婦に身を落とした元貴族令嬢フローラと出会い、気まぐれに囲い始める。
一方のフローラは、義妹をアーネストたちに凌辱され、家族と爵位を失った過去を持っていた。
――これは、破滅へと至る、二人の歪な愛の物語。
※ムーンライトノベルズ版をR15に改稿し、加筆した作品です。カクヨム・エブリスタに掲載しています。全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:00:00
30159文字
会話率:33%