貧乏侯爵家に生まれついた主人公・イルゼ。
彼女は生前プレイしていた乙女ゲーム世界の悪役令嬢ポジションに転生していることに気が付いた。
だからといってヒロインをいじめるほど暇でもないので放置していたが、なんだかやけに絡まれる。
彼女はどうあ
ってもイルゼを悪役ポジションに置きたいらしい。
ただでさえ嫌いなタイプの女なのに、無理やり視界に入ってくることに苛立ちを覚える日々だ。
そして婚約者を取られた時、とうとうイルゼの堪忍袋の緒が切れた。
私がいじめの主犯だと言い張るのならそれを全ういたしましょう。
イルゼは幼馴染みで従者でもあるヨシュアと共に、真っ向からヒロインの挑戦を受けることにした。
あざとかわいい系ゆるふわヒロインに、クールビューティ系主人公が嫌味と嘲笑でチクチクやり返すほのぼのストーリーです。
ちょこちょこ軽めのざまぁをしていますが、メインは恋愛のつもりです。
※主人公はほどほどに性格と口が悪いですのでご注意ください。
※ヒロイン(主人公じゃない方)は前世持ちではありません。
※アルファポリス様で投稿していたものを修正したものです。
※旧タイトル【ヒロインの女が死ぬほど嫌いなので悪役令嬢を全うします】から改題しました。本文はそのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 09:42:11
52303文字
会話率:35%
「私が貴男をグチャグチャに切り刻んでやる」
明鏡高校に通う女子高生、刻宮矢車は赤いニット帽と茶短髪が特徴的な問題児である。不定期に登校遅刻を繰り返しては、すぐに居眠り。の割には学力は中の上。特進科なのに退学させられていないのにはそれ相応
の実力があった。
それとは裏腹、|惑露味燐廻《かのじょ》は殺しの才能ーーーー否、体質を持ち合わせていた。転校前の学校で殺人鬼となった。
そして、惹かれ合った。
|苦綯白羅《くどうはくら》に勧誘され、家族となった。
現在、殺人鬼として生きている燐廻。現実で矢車として生きる中、一つの感情と向き合うこととなる。他人をひどく嫌うのだが、最近絡まれるとあるクラスメイトはしつこい。告白もされ、裏として生きる身として躊躇もなく断るも話しかけ続ける。不快に思ったが不思議と興味を引いてしまった彼女。好かれた理由も、その人間の本質も知り、生まれた感情と向き合う。
家族以外に、“愛”をむけぬ彼女が選ぶ選択はーーー!?
|殺人《愛》を知った彼女が|気持ち悪いもの《恋》を理解するまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:47:04
13612文字
会話率:43%
陽キャ女子に絡まれる陰キャ男子の高校生活。
最終更新:2021-05-10 19:02:58
11438文字
会話率:59%
レイ・モブロード。
私は現在2度目の人生を歩んでいる。
いわゆる異世界転生という訳だが、1度目を途中退場したから今回こそ幸せになってみせると決意する。
しかしお隣に引っ越してきた少年は暴言しか吐かないいわゆるツンギレ少年。
周りの人からも
赤髪のせいで疎まれ、性格が捻じ曲がってしまった少年と適度な距離を保とうとしていたが、ひょんなことから絡まれるようになって絆を育んでいく。
そんな生活も悪くないと思いはじめたころに思い出す。
このツンギレ少年こそ、私がハマっていたゲームの主人公であり、勇者にも魔王にもなり得る存在であると。
適度にツンギレ少年に構いながら魔王にならないよう努力する転生者と、そんな彼女に振り向いてほしい少年のラブコメディ。
※念のため残酷表現ありにしてます。そこまでエグいものはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:25:28
578734文字
会話率:53%
いじめられっ子の高校2年生、小林悟(こばやしさとる)はバイトの帰り道酔っ払いの中年、松原惣治(まつばらそうじ)に絡まれる。しかし惣治との出会いが悟のいじめられっ子下克上への第一歩を踏み出すことになる。
最終更新:2021-04-25 23:55:40
376文字
会話率:6%
第13回GA文庫大賞(後期)の一次選考を通過作品
夜行半月は野獣のような容姿を持つ男で、そのことも気にして臆病で孤独だった。
だがある日、半月は口がきけない花売りの少女に出会い、花の売り込みをされる。半月は驚きながらも一度は花を買うこ
とを拒絶する。だが後で少女がチンピラに絡まれる所を助けて、そのまま花を買ってやった。
そこから孤独だった半月に少女という知り合いができた。しかし半月は臆病ゆえに少女と客と商売人以上の関係になろうとは思わなかった。
少女と交流を持つようになってから二週間後、半月は格闘家で八百長の試合を組まされ敗北する。失意の中にいた半月は雪の降る寒い帰り道、花屋をクビになり路頭に迷う少女と遭遇する。
他人との関係を断っていた半月だったが、慰めて欲しくて少女を自宅へ連れて帰ってしまう。
今、奇妙に感情がもつれる中、不器用な二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 16:43:29
101095文字
会話率:35%
新学期早々やばいやつに絡まれる。
最終更新:2021-04-15 04:14:23
440文字
会話率:0%
俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。
今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。
じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。
そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。
『マジ優しい神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』
放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。
すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。
よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。
「大丈夫か……って!?」
「ありがと……って、ゲッ!?」
その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。
これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。
※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!
※ノベルアッププラス様でも連載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:10:23
225295文字
会話率:46%
姫様を助けるために魔王城へと乗り込んだ俺、ハクは目の前の光景に唖然とした。
金髪にピンクドレスの姫様と白髪幼女の魔王、ルナ・エルネが床で着衣を乱しながらエチエチな雰囲気に......。
助けようと近づくと魔王の攻撃。俺と魔王の攻撃がぶつか
り目が覚めると森の中。
飛び起きて居なくなった姫様を探そうと森を歩いていると突如として悲鳴が。
急いでいくと魔王に絡まれる赤髪の被害者、キリがいた。
街までキリに案内してもらい別れるはずが......エロおやじが駄々をこね
異世界転移から始まるエロおやじ幼女とクソ雑魚勇者との姫様捜索が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:00:00
198323文字
会話率:63%
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて
領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士《ベルセルク》って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:25:04
181372文字
会話率:37%
田舎から東京の大学に通うため上京してきた尾崎 傑<すぐる>は、実家があまり裕福ではないので仕送りがなく、日々バイトに明け暮れていた。
どこにでもあるファミレスで働いているのだが、夜勤の際に必ずと言っていいほど現れるグラサンをかけた女ーー傑曰
く『グラさん』にほぼ毎回傑は絡まれる。
「なんだこのウザい客は……」
しかし、意外なことにグラサン女の正体は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 22:08:21
19062文字
会話率:42%
喧嘩に慣れた陰キャは絡まれた時にこう対処します。
最終更新:2020-11-30 05:00:00
1179文字
会話率:35%
明誠学園3年の最上大和は新学期の初日にチンピラ絡まれる同じ学園の3年の加賀雪乃を助けるのだが…
最終更新:2020-11-20 06:55:44
34515文字
会話率:82%
とある会社員は神々の思惑により異世界へと転生させられる。よくあるラノベ物な展開なのだが、与えられるはずの神の加護をとある理由と方法で拒否をした。
そのままで見咎められる事もなく気付かれもせずに転生してしまう。
異世界に新たに生まれ落ち、加護
を持たない彼は様々な苦労をして成人し、村を出て独り立ちをする事になるのだが・・・この世界の常識に驚きの連続。そこに加えて厄介事に巻き込まれる星の下のようで・・・
平穏な暮らしが望めない?ただの一般ピーポーとして何事無く暮らせると思っていた、そんな事もありました・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
2238995文字
会話率:25%
学園いちの美少女ギャルにやたらと絡まれるボク。
気がついたら彼女はボクの部屋でコスプレして、ボクのベッドの上で漫画を読んでいました。
最終更新:2020-11-06 07:05:17
6669文字
会話率:39%
ある日、彼は不機嫌だった。それは付き合って一月になる彼女の挙動不審。と、それに合わせてやたら目に付く不倫や浮気と言う言葉。だから、問い詰める事にしたのだ。
これは前作、「俺の彼女を寝取った男の彼女に絡まれるんだが……?無自覚にざまぁして
たりする。」が、思いの外、人気が出た為に急遽書いた、幼馴染の寝取られる前にどうにか出来たと言うあったかもしれない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 22:15:25
3405文字
会話率:50%
彼女を寝取られてやる気の起きない主人公はただただ、惰性で生きていて、しかし、何だかんだと相談されたり頼られると手を貸す甘ちゃんさは残っていたようだ。
ある日、小説を読んでいたら、いきなり声をかけられる。すると、今までの事が怒涛に押し寄せて
くると言う始末。彼は最後まで独りを貫けるのか。
そんなNTR後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 14:40:51
7737文字
会話率:63%
変わらない日常に飽き飽きしていた主人公の椿はある日、コンビニで男に絡まれる女子高生の美咲を助ける。
お礼をさせてくださいと、美咲からお願いされて行った場所は、ねこ屋と言う変わったカフェだった。
最終更新:2020-09-30 10:56:31
27364文字
会話率:65%
朝起きて目の前にあったのは見慣れない制服。
それに、話したことも見たことも無い美少女の幼馴染のあかり。ここはどうやらあかりがヒロインの乙女ゲームの世界のようだ。私はヒロインのサポートキャラ。とにかく目立たないよう、平凡に過ごすのが私の目標だ
。なのに何故攻略対象らしきイケメンに絡まれる私。どうしたらいいっていうの!?
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主人公は幼馴染が乙女ゲームのヒロインだと勘違いしています。ちなみに主人公は気づいてないけど幼馴染以上に美少女。妄想で書いているのと学生という理由のため、連載が止まったり遅れたりする可能性があります。それでもいいよという方は読んでくれると幸いです。
基本1000文字前後で投稿します。
題名変更しました!
変更前『美少女な幼馴染をもった私の苦労。』
ポイントが増えた=見てくださる方が増えたら投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 15:27:48
30564文字
会話率:62%
近未来の人間界。時田翠子は二十一歳の会社員として日々を謳歌していた。
無類の酒好きもあって退社後は居酒屋や自宅で一人の晩酌を楽しんだ。そのような平穏な毎日には怪異も組み込まれていた。昼夜を問わず、翠子は妖怪や幽霊に絡まれる。大抵は並外れ
た腕力で退けた。直接的な打撃が通じない霊の類いには自らの肉体から赤銅色の手足を引き抜き、時には一撃で打ち抜いて成仏させた。
ある日、父親に呼び出しを食らう。渋々ながらも異世界にある生家に赴いた。翠子は父親である酒呑童子と対面した。母親の八尺様も同席。そこで能力の発現の有無を訊かれる。本人は能力をひた隠す。引き続き、人間界の鍛錬を願い出て現状維持となった。逆に翠子の妹、時田赤子は姉に敵愾心を抱いて強さを求める。父親の跡目を継ぐことに執着した。
人間界に戻った翠子は気楽な毎日を過ごす。その過程で亡霊の仙石竜司と出会い、武者修行の赤子が加わってチームを結成した。赤子はバウンティーハンターの資格を有していたので、凶悪な怪異を退治する毎に懸賞金を受け取っていた。翠子は能力を隠しながら手伝って小遣い稼ぎに励む。
――全てが順調に進んでいるように思えて、実は密かに危険が迫っていた。
KADOKAWA様が運営しているカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:15:34
101432文字
会話率:55%
僕、こと荻野 秀幸《おぎの ひでゆき》には威圧感がない。
生まれてこの方人に恐がられたことはないし、そのせいでよく変な人に絡まれる。
こんな人生が死ぬまで続くのかな…
最終更新:2020-08-30 22:04:04
6789文字
会話率:53%