幸せなことと、疲れることについて書きました。
他に何も知らないよないです。
最終更新:2020-02-22 09:28:18
220文字
会話率:0%
競り合う歩みに疲れる時もある。
最終更新:2020-02-04 15:14:15
475文字
会話率:0%
永井雄介は宮下高校に通う普通の高校生。彼はとにかく『主人公』というものに嫌悪感を現していた。主人公は誰かを必ず不幸にする。主人公は疲れる。
彼は思った。主人公になりたくない。と。主人公を一歩引いた位置で見ることのできるモブキャラこそ至高。
と
・・・まぁ、結局のところ、神様の気まぐれか作者の意地の悪さのせいか、彼は選ばれてしまったのである。『主人公』に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:36:23
4736文字
会話率:52%
纏は、私がいくら引っぺがしても、その名の通り勝手にまとわりついてくるもんだと思ってた。
だけど、あっという間に音楽界を三段飛ばしで駆け上がって。その姿を家よりもテレビやネットで見るようになっちゃって。
ふざけやがって――なあんて思ったりもし
て。
しかし、なんで纏は疲れないんだ?
私だって疲れる時はある。思った通りに脳から文字が出てこない、相手との折衷、クソみたいな案件、それは纏だって同じはずだ。
なのに、なんであの子は家でもどこでも疲れを見せないんだ? 何か理由があるんじゃあないのか?
そんなことを思っても、流石に強制的に聞き出すわけにはいかない。誰だって言いたくないことの一つや二つ、あるいは三つ以上存在するような奴もいる。
今や売れに売れて音楽界に風穴を開けまくる超新星――如月纏。
何者にも靡かぬ彼女にも、帰るべき場所はきちんと存在していた。
その帰るべき場所を管理する女性、呉林結華は、己と纏の中に存在する埋めがたきズレに悩んでいた。
pixiv版(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12132556)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 10:09:28
5334文字
会話率:45%
会社の人も遊びがなくちゃ、
真剣勝負ばかりじゃ疲れる。
最終更新:2019-12-12 19:32:25
1060文字
会話率:2%
希望について書いてみました。
希望を見続けていると
希望も疲れると言うことで合う。
最終更新:2015-05-13 22:55:44
337文字
会話率:0%
あら……あなたは私を感じてるの? キョトンとしてどうしたの? あなたの後ろにいる影に話しかけたわけじゃないのよ? ……え? 私は誰ですって? 私は……
……ごめんなさい……あなたの次元だと私の名前を認識することができないのね……
「
アペルピスィア」
これで良いかしら……これがあなたが認識できる私の名前よ。でも、私を感じれるなんて面白いわ。たまにいるのよね……そういうの……
もののように扱うなって? そんな事をしているつもりはないわ……ただ私には、あなた達が絡まった糸の塊のように感じているだけだから。
興味を持ったの? そうね……あなた達は自我を持った人という存在と認識しているかもしれないけど、その認識も私からすれば単にベクトルの塊なの。色々なベクトルが集まって絡んでいるのが、私にとってのあなたという認識。
あなた達が言うところの時間の流れも、肉体も意識も私にとってはベクトルの糸の塊なの。糸という表現はダメかもしれないわ。ベクトルだから細い水のような流れだと考えてもらえばいいわ。常に流れてるから止めることはできないの。
え? あなたは意識をもった人間という存在ですって? あなたの次元からみれば、そうなのでしょうね……私からすれば、あなたの意識ですらベクトルの塊。
ベクトルの流れが絡み合う様は凄くキレイよ……あなた達は人生というみたいね……時間のベクトル方向から観察すると一つのアートにみえるの。あ……アートというのは、あなたの次元の言葉で表現しているだけだから気にしないでね。
そんなことを何故あなたに話すのかって? そうね、ただの暇つぶし……キレイだけど退屈……たまにベクトルを弄って遊ぶこともあるんだけど、ベクトルの流れはとても繊細で疲れるの……手元が狂って存在を消しちゃったりするのよ。そう、あなたのようなのは貴重なの。弄ってないのに私を感じることが出来るんだから。
私がベクトルを弄ると何が起きるのかって? 細い水の流れのようなものだから、それらしく復元するわ。……そうね……説明するのも面倒だから、物語にしてたまに教えてあげる……面白いかどうかはわからないけど……それでもいいでしょ?
あなたに私を感じてもらえて、とても嬉しかったわ。あなたの次元で言うところの過去形の表現ね。そんなものですら私には本当は意味がないんだけも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:00:00
5809文字
会話率:37%
重複でない 14作品目( 22投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
◎ 「 ❗ 」は編集済みです。( 2019
.8/18 )
【 港街キャットフィシュ 編 】の続きとなります。
キャラ視点で書くのは疲れるので今回は、マオ・ユーグナル視点でもなければ、セロフィート・シンミン視点でもありません。
≪ 港街キャットフィシュ ≫で受けた依頼を解決させた〈 吟遊詩人 〉のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、≪ 港街キャットフィシュ ≫を出て、旅を続けていた。
現在は別行動をしているパーティーメンバー ──〈 鍵の子 〉として≪ エルゼシア大陸 ≫に召喚(?)された日本人の八賢悳壹,〈 時空の亀裂 〉に吸い込まれて≪ エルゼシア大陸 ≫へやって来た〈 妖精族 〉のフィンフィレイナ,セロフィートに精製された〈 賢者の石 〉のニュイリ,フィンフィレイナが召喚出来る〈 霊獣 〉が入った〈 器人形 〉3体 ── と合流する事になっている目的地の≪ 港街キャリピパルゲライーグット ≫を目指していた。
到着予定日を過ぎたものの何とか無事に≪ 港町ピレトレッシン ≫の《 港 》に到着する事が出来たセロフィートとマオ。
──だったのだが、到着した《 港 》は賑わっているどころか活気がなく寂しい雰囲気を醸し出していた。
≪ 港町ピレトレッシン ≫に5日間、滞在する予定のセロフィートとマオに、一体どんな事が待ち受けているのだろうか??
乞う御期待★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:33
206234文字
会話率:40%
汚い部屋。人間が飼われている。もう少し先の方には、光が見える。でも遠い。ここで終わりそう。悲しい気持ちも寂しい気持ちもなにもない。からである。からになる。諦める。私は居ないものになる。からの音。無音でもない。笑う。消える。光る。内的な衝動。
声。聴く。鳴る。歌う。音を出す。手を叩く。リズムをとる。疑う。疲れる。小さくなる。止める。座る。もたれる。繰り返す。耳鳴り。体温。冷たさ。熱。移る。太陽の量。割れる。落ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 19:24:48
5765文字
会話率:0%
観光と輸送を兼ねた宇宙船の、出航直前。
第一操縦士のルリは、自身が勤めている会社の若社長が乗船しようとしていることに気がつく。仕事に疲れると宇宙へ逃げ出す彼は、なぜかルリの船に乗りたがる。
いい加減やめて、すぐに降りてほしいと直談判しに行く
ルリだったが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 10:00:00
4773文字
会話率:66%
魔導師アルタは疲弊していた。
というのも勇者レンが雇用費をケチるせいで、パーティーメンバーがレンとアルタの2人しかいないからだ。おまけにレンは口の悪い男で、アルタに厳しい言葉ばかりを投げつけてくる。疲れるなという方が無理な話だった。
それでもアルタは頑張った。故郷で待つ家族のため、あらゆる魔法を習得し、ついでにメンタルも強くして、ついに彼女はレンと共に魔王を打ち倒すことに成功する。
だが魔王が息をひきとる瞬間、レンはアルタを庇うかたちで、恐ろしく凶悪で最悪な呪いをその身に受けてしまうのだった——
これは役目を終えた天邪鬼勇者と初心すぎる魔導師の、むず痒くしょうもない物語。そして大体ギャグ。
※こちらは連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 18:17:43
42227文字
会話率:36%
魔導師アルタは疲弊していた。
というのも勇者レンが雇用費をケチるせいで、パーティーメンバーがレンとアルタの2人しかいないからだ。おまけにレンは恐ろしく口の悪い男で、アルタに厳しい言葉ばかりを投げつけてくる。疲れるなという方が無理な話だった。
しかしアルタは頑張った。故郷で待つ家族のため、あらゆる魔法を習得し、ついでにメンタルも強くして、ついに彼女はレンと共に魔王を打ち倒すことに成功する。
しかしレンはアルタを庇うかたちで、恐ろしく凶悪な呪いをその身に受けてしまうのだった——
これは役目を終えた天邪鬼勇者と、初心すぎる魔導師のあまじょっぱい恋の物語。そして少々ギャグ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 09:32:15
5923文字
会話率:27%
「貴方はいっつもムカつくのよ。私のことをすぐ馬鹿にしたり、ちょっかいかけたりするし。あなたといると疲れるわ」
「お前には可愛げがない。愛想もゼロだ。こんな奴じゃなくて、もっと優しくてかわいい女の人の知り合いがいたらなぁー」
いつもぶつか
ってばかりの二人。しかし突然その関係は崩れる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:22:39
1656文字
会話率:18%
まったく性格の違う二人。
彼から送られるプレゼントはいつも私の好みとは違う・・・
一応、喜んであげて見せてはいるけど、はっきり言って疲れる。
最終更新:2019-08-27 18:50:20
3275文字
会話率:39%
三重の方言が含まれます。
タイトルに方言を読み解くヒントがあります。
ルビが多く読みづらいかと思いますが、是非ご感想をお聞かせください。
神主の言う、『エロい話の勘違い』のクダリは、古事記の『国生み』の節から着想したものです。
最終更新:2019-07-31 11:09:52
1325文字
会話率:39%
疲れたら強くなる!?!?なら一生懸命疲れようではないか!!!
最終更新:2019-07-24 13:03:22
1144文字
会話率:0%
初投稿のためあらすじなどない
最終更新:2019-05-15 14:25:51
37576文字
会話率:10%
バナナの皮で滑って死んだというなんとも情けない前世の記憶を持ちながら転生したシャーロット・ウォーカー。
転生した先は前世でプレイしていた乙女ゲーム。
シャーロットはヒロインを虐める悪役令嬢でゲームのシナリオ通りに進めば絶望的な未来が待
ったなし!
そんな未来を回避しようとシャーロットは動く……と思いきや動かない⁉︎
だって面倒くさいんだもん!
ゲームの力? 回避不可能な未来?
ハッ! そんなのに怯えて過ごす毎日なんて馬鹿馬鹿しい! 私は私のしたい毎日を過ごすだけよ!
それにしても令嬢って意外と疲れるのでなんとかして平民兼冒険者になりたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 11:49:01
35279文字
会話率:50%
幼馴染のクリスとハンナは、周りから見ても両思いのはずなのに、何故か友達以上恋人未満。謎の両片想い継続中の2人の話。
最終更新:2019-04-27 00:32:44
5222文字
会話率:31%
とある世界、名をカルデア。そこは円柱状の閉鎖された世界。
そこに一人の少女、ルナリーナが生まれた。勇者の認定から逃れた少女と勇者になる筈だった者の魂、レナトス。
一つの体に2つの魂を持つ彼女達は戦争が起ころうとしているカルデアでその力を持っ
て我を通す。
これはそんな彼女達の壮大(?)なる冒険談である
ーーーーーーーーーー以下嘘のあらすじーーーーーーーーーーー
転生したら体にもう中身が入っている
これ幸いと体をその主、ルナリーナに任せて働かないレナトス
これはそんな彼が疲れる努力をすべて丸投げして、気持ちのいい事だけを愉しむクズのヒモ生活です。
この小説の世界はダークなところが多く、時々シリアスがありますが、作者はハッピーエンド好きなので主人公はちゃんと幸せになります。プロローグ以外、気分を害する胸クソ展開はできる限り避けます。ダークな世界でも暖かいことがある、そんな物語を目指しています。
ガールズラブタグは保険です、それメインではありません。
それでも良ければ、是非読んでください。
設定とかプロットとかはちゃんと準備してますので、それなりの人数が読んでくれる限りエタることはないでしょう。
更新再開しました。文字数を増やす代わり不定期更新になりますができれば週一以上のペースを維持したいと思います
それと私のツイッターはマイページから見えます、宜しければリツイートとか、よろしくお願いします。
前日談『ルナリーナの普通じゃない日常』がありますが、初小説なのでとっても下手です。読まなくてもなんの影響もありません。それに主人公の設定もちょっと違うから別作扱いでもいいと思います
一応のURLです: https://ncode.syosetu.com/n5581fe/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:54:30
97275文字
会話率:16%
願いを叶える流れ星によって創造されたゲーム世界。
ゲームクリアを目指す廃人たちが次々とゲーム世界へと旅立つ中、赤柳浩之はゲーム世界に三年居た為、最高レベルで装備最強でスキルも極め、魔王も余裕で倒せるほどの実力だった。
「……ぶっちゃけレベル
上げすぎた」
チートじゃないよ? 努力の結晶だよ? そこのところ勘違いしないように!!!
ゲーム世界に三年居た俺は、美少女(性悪貧乳)に罵倒されたり、家出王女(元気幼女)にあだ名で呼ばれたり、女剣士(天然巨乳)に見下されたり、生徒会長に告白(弄ばれる)されたり……。
「レベル上げすぎた俺だけど、扱いが悪くね?」
※毎週月曜と金曜の更新です。作者が疲れるまでは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 20:00:00
384906文字
会話率:45%
呪われ転生?なったのは最弱武器『ただの棒切れ』を出せるかも知れない石像。
正義感の強いおっさん神近淳士(かみちかあつし)は引きずり出した古いRPGをやっていたら不覚にもバッドエンドを選んでしまう。飽き飽きして立ち上がったら急に意識が遠のい
て、気づくとやっていたRPGの100年後らしきファンタジー世界に来てしまっていた。
ただ来ただけなら夢も希望も……だがそう甘くはなかった。自分は在庫処分品な”石像”だった。
傷つかないけど攻撃痛い。動けはするけど動くとめっちゃ疲れる。etc...
そんな扱いに困った体で始まる元:神近(現:石像ミチカ)と仮面の強盗少女、そこに加えていろいろツッコミどころのある魔王の歩む冒険物語。神近は波乱万丈の石像ライフを送らざる得なくなるのだった……。
!ー4月10日辺りまで更新頻度落ちるかもですー!
*更新は最遅でも前話投稿から4日以内にします!
*この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
*感想やレビューいただけると弾け跳んで喜びますです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 10:08:14
39445文字
会話率:43%