重複でない 14作品目( 22投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
◎ 「 ❗ 」は編集済みです。( 2019
.8/18 )
【 港街キャットフィシュ 編 】の続きとなります。
キャラ視点で書くのは疲れるので今回は、マオ・ユーグナル視点でもなければ、セロフィート・シンミン視点でもありません。
≪ 港街キャットフィシュ ≫で受けた依頼を解決させた〈 吟遊詩人 〉のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、≪ 港街キャットフィシュ ≫を出て、旅を続けていた。
現在は別行動をしているパーティーメンバー ──〈 鍵の子 〉として≪ エルゼシア大陸 ≫に召喚(?)された日本人の八賢悳壹,〈 時空の亀裂 〉に吸い込まれて≪ エルゼシア大陸 ≫へやって来た〈 妖精族 〉のフィンフィレイナ,セロフィートに精製された〈 賢者の石 〉のニュイリ,フィンフィレイナが召喚出来る〈 霊獣 〉が入った〈 器人形 〉3体 ── と合流する事になっている目的地の≪ 港街キャリピパルゲライーグット ≫を目指していた。
到着予定日を過ぎたものの何とか無事に≪ 港町ピレトレッシン ≫の《 港 》に到着する事が出来たセロフィートとマオ。
──だったのだが、到着した《 港 》は賑わっているどころか活気がなく寂しい雰囲気を醸し出していた。
≪ 港町ピレトレッシン ≫に5日間、滞在する予定のセロフィートとマオに、一体どんな事が待ち受けているのだろうか??
乞う御期待★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:33
206234文字
会話率:40%