伝説の勇者一行が魔王との争いの結果、魔王を異次元に封印することに成功する。
しかしその魔王はいずれ異次元から復活すると言われ
幾千年。
復活のその時の為にあらゆる種族が協力し、
世界は一つの国と化す。
その国は勇者一行の家系が王族という定義
になり
王立学園が存在する。
魔法、武芸、あらゆる術に関する精鋭達の登竜門として君臨する王立学園にアリフという男が足を踏み入れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:34:14
1407文字
会話率:15%
乙女ゲームは卒業したアラサーバーテンダーの小竹真理は仕事帰りに殺され、乙女ゲーム〈Make Smart PRINCE〉の世界にソフィア・ウェルズリーとして転生していた。
明らかに日本ではない場所、言葉も通じない世界に赤ちゃんとして生まれ落
ち、アラサーの自我を持つソフィアは生活するだけで精一杯。ゲームの世界だとまったく気付かなかった。
王立学園への入学をきっかけに、過去にプレイしたことのある〈Make Smart PRINCE〉の世界ではないかとやっと気づくが、10年も前にプレイしたゲームなので内容はうろ覚え。
なんとかひねり出した記憶は「攻略キャラが全員バカ」「成績と親愛度をあげることでハッピーエンドに」「どの攻略キャラのバッドエンディングでも国に戦争や内乱が起きて滅亡エンドを迎える」という3つの情報。
「バッドエンドに巻き込まれてたまるか!」とソフィアは決意する。
ヒロインなんて待ってられない、自分のできることでなんとかバットエンドを回避しよう!と、攻略キャラたちを導くために王立学園の教師になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:31:55
14276文字
会話率:23%
私はリリアン・ローズマリーです。公爵令嬢です。
魔法王立学園の入学式の日、前世の記憶を取り戻しました。
悪役令嬢として転生した私は、どうしたら今の婚約者と婚姻出来るか悩みます。
学園の日々が過ぎていく中、光魔法を持つヒロインは攻略対象者達
とイベントを発生させる事がなくて…!?
どうやら、ヒロインは悪役令嬢である私に用があるようで私の後を追いかけてきます。
場を設けて話し合いをする事にしたローズマリーとヒロインの話はどの様に話されるのか!?
「ざまぁされるヒロインは悪役令嬢を味方につける」の悪役令嬢側のお話です。
話し合いの場面は、前作のヒロイン側のセリフを使ってますが、こちらの作品だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
10718文字
会話率:23%
リュエットが入学した王立学園は、前世でハマっていた乙女ゲーの舞台だった。
これで私も恋愛乙女に……いや無理!! イケメンすぎて無理!!
リュエットは前世譲りのオタク気質を発揮して「絵画沼」にハマってしまうものの、絵画が燃えるという事件に遭遇
する。
沼にズブズブはまりつつ、ラブやサスペンスを乗り越える転生令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 23:52:28
271512文字
会話率:53%
とある功績でいきなり男爵になったモデレイト家の令嬢は転生者。
貴族になった特典の1つ、王立学園(学費無料)に通って得た知識やコネを元に女性でも稼げる仕事として侍女を目指したら何故か王子の専属侍女に…
でも侍女って主人が起きるより前に起きて寝
た後しか寝られないし、碌にお休みない上住み込みだからワークライフバランスなってない!
そんな職場の円満退職を目指していたはずなのに、王子殿下、それはセクハラでパワハラでは…
2話で終わる短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:00:00
9823文字
会話率:35%
【オーバーラップノベルスfにて書籍化。1巻と2巻が発売中です。ヨロシク!】
レガール編は、更新後、加筆修正することがあります。なので、たま〜に見直してやってくださいませv
王立学園の卒業パーティーで公爵令嬢であるセレスティーネは、婚
約者である王太子レトニス殿下から突如婚約破棄を告げられた。
わけがわからないセレスティーネは理由を尋ねるが、レトニスから、わからないおまえは、人として欠陥があると言われショックを受ける。しかも、王太子の傍らには子爵令嬢の姿が。
何故!どうして!と憤るセレスティーネの背に突然剣が突き立てられた。
結局理由がわからないまま、セレスティーネは息絶えた。
十五年後、セレスティーネは伯爵令嬢として生まれ変わった。
悪役令嬢の自分の生は終わったのだから今度は平穏にと思った彼女だが、なんとまたも自分は悪役令嬢だった。
今度は続編?なんてこった‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 15:00:00
370235文字
会話率:40%
アルフェッカ公爵家の長女、ナタリア・アルフェッカは王立学園に通う優秀な令嬢だ。
第二王子ヒューバートの婚約者でもある彼女にはある秘密があった。
それは「日本人としての記憶を引き継いでいる」こと。
そして彼女だけが知る事実――この世界は『星空
の姫巫女』という乙女ゲームの世界であることだ。
そのゲームの中で彼女はいわゆる『悪役令嬢』の立ち位置にいる。
婚約者であるヒューバートと親しくなるヒロインを妨害する立ち位置にいるのだが、彼女にはそのつもりがさらさらなかった。
なぜなら、ナタリアはヒューバートが大嫌いだったからである。
どうにか婚約を破棄できないかと悩んでいたある日、ナタリアは一人の行き倒れた少年を拾う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:56:15
5701文字
会話率:29%
アイリスはニートだった。前世日本人の記憶がある彼女は前世の知識を利用してチート無双……する事なく、家にずっと引きこもって自由を満喫し、楽しく過ごしていた。そんなある日、父は言った。「婚約者の殿下と、卒業パーティーで踊る事を、まさか忘れていな
いだろうね……?」と。そう、アイリスは妃になる未来があり、王立学園に在籍していた──ことをすっかり忘れていたので、慌てて学校へ行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 20:00:00
7510文字
会話率:36%
ベーヴェルン王国の公爵家に生まれた
シルヴィア・フォン・ヴェルトハイムは、
7歳の時、エリオット王子と出会う事で前世を思い出す。
「婚約っ?
このままでは悪役令嬢まっしぐらからの
バッドエンドだわ」
「とりあえず、婚約破棄をしつつ、、、
あら、あのヒロイン可愛いわね。
リアム!ちょっと双眼鏡貸してくださる?」
「お嬢様、こんなとこ見られたら
また怒られますよ?」
「バレなきゃ問題ないわ。
私、公爵令嬢のシルヴィア様よ?
誰が、こんな所に居るだなんて……あ゛」
「シルヴィア、また君はこんな所に居たのか。
さあ、帰るよ」
「あっ、待って下さいませ!
今良いとこですのっ!」
『ベーヴェルン王立学園〜光の聖女と7人の騎士〜』の悪役令嬢として転生したシルヴィアは、執事のリアムと共に、バッドエンドを回避しつつ、全力で野次馬を楽しもうとするが、
野次馬するどころか物語の中心に何故かいる。
「あら?おかしいですわね」
*アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 06:00:00
236772文字
会話率:34%
タイーブ王国公爵令嬢、レジーナ=オレンツィーは頭を抱えていた。
自身が乙女ゲームの世界に転生した元日本人だと思い出したからである。
しかも彼女はコミカライズ版のスピンオフ漫画しか読んだことが無く、原作ゲームの知識に乏しいためどう物語が動いて
いくのかすら分からない。
「いっそ処刑を待ったほうがいいんじゃないかな」
諦めたように日々を過ごすレジーナだったが、どうも王立学園で出会った『主人公』の様子がおかしくて……?
「あたし、レジーナ推しだったんですよね」
「ねぇ、あなたとの『友情』エンドをあたしにください」
――そして迎えた卒業式、レジーナの前で繰り広げられた光景とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:00:00
21460文字
会話率:22%
入学式を控えた魔法王立学園の前に降り立った途端、思い出してしまった。
私は、かつてプレイした乙女ゲームの悪役令嬢だと!
そんな私のすぐ傍らには、義母の連れ子の攻略対象である義弟がいる。
どうしよう。もうゲーム開始直前だけど、すでにいじめた後
だったわ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:28:03
5357文字
会話率:19%
今世では王国でパトリク=リヒターとして生きる俺は、前世の双子の姉であり今世では隣国で生まれた従姉妹であるアネモーネ=モルガンと王立学園に通っている。隣国の公爵令嬢であるアネモーネが平民を装って俺の付き人として学園生活を送る理由、それは前世か
らの趣味である10代の甘酸っぱい恋愛模様を眺めるためだった。これは転生しても元姉の暴走に付き合うことになった俺のため息ばかりの学園生活の一コマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:36:45
9002文字
会話率:53%
目が覚めたら転生していたセイディは生まれた頃から魔法の練習をして3歳から剣を振っていた。そして王立学園の入学式で乙女ゲームの攻略キャラを見てこの世界が乙女ゲームの世界だと知った。そしてセイディが悪役令嬢でゲームのラスボスのでありそのチート能
力を使い運命を切り開いていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 23:00:00
756文字
会話率:15%
王歴177年四月、決意を秘めた少女は王立学園へと入学する。
王歴178年三月、令嬢は断罪され処刑となった。
***
乙女ゲーム『そしてアリコーンの杯を君に』の世界に転生しちゃった!?
自分が前世はまっていたゲームのヒロインだと気付いた少
女は、あることを決意しゲームの舞台へと挑む。
一方ゲームでの悪役令嬢は、学園内の違和感に困惑する。
平穏だった学園が一人の少女によって何かが変わってきて……?
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更新頻度は週に1~3回を目指したい不定期連載です。
シリアスかつ重苦しく一部くどいかもしれないお話です。
ヒロインサイド(□)と令嬢サイド(■)の温度差が激しいです。
恋愛要素は遠いですがあります。ある予定です。
人が死ぬ描写がありますので保険的にR15といたします。
初投稿のため迷いながらタグ付けしています。
不要なものはないつもりですがご指摘、ご提案等ございましたらご教授いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:30:10
21873文字
会話率:17%
鬼姑にいびり殺された多田正子(享年45)は、異世界に、子爵令嬢シェリル・アーネットとして転生する。
けれど、記憶が戻ったのは、王立学園で婚約破棄をつきつけられた後だった……。
しかし、シェリルはけろっとしていた。
鬼姑の理不尽地獄に何十年も
さらされた彼女にとり、貴族の嫌がらせや罠など、いじめとも思えないほど生ぬるいものだったのだ……。
どんな辛い目にあっても笑顔を忘れないシェリルは、やがて聖女として、多くの男性の関心を集める存在になっていく。その中には、お忍びで近づいてきたこの国の王子も含まれていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:48:48
5361文字
会話率:10%
「クラム・サンドウィッチ。君には今期限りでこの騎士クラスをやめてもらう」
王大子と幼なじみの領主の息子の嫉妬によって王立学園の騎士クラスを辞めさせられた少女騎士のクラムは、騎士クラスよりも難易度が高い使役者(マスター)クラスに転入すること
にした。
使役者(マスター)クラスでは、ファミリア・モンスターと呼ばれる高次元のモンスターを使役する術を学ぶことができる。
クラムはその高い才能と能力で、強大なファミリア・モンスターを呼び出すと期待されていたのだが……実際に出てきたのは、どう見ても弱そうな白いタヌキの子供だった。
一方、社会人の男性があることで死亡し、転生を果たした。
その体は、どこか見覚えのある白いタヌキの子供。
彼の体は、高難易度育成ゲーム ファミリア・モンスターで『最強』ながら、育成途中でほぼ確実に死んでしまうためリセマラランキングで『圏外』になるポン君の体であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:00:00
62611文字
会話率:22%
ラッセル王太子の婚約者候補筆頭だったロザリーは完璧に王妃修業をこなし、また強い魔力が受け継がれるゴールディング公爵家の長女であったため、誰よりも王妃に近いと言われていた。
王立学園でラッセル殿下に甘える妹を苦々しく思いながらも、注意すれば被
害者ぶってロザリーを悪者扱いするので放って置いた。
妹の言い分を信じる生徒たちへの弁解もすることなく、ただひたすら自分を研鑽することだけに注力を注ぐ。
理由はただひとつ。
「ラッセル様が好きだから」
ただそれだけだった。
学園の卒業パーティーが近くなり、ラッセル殿下の訪問を受けるロザリー。
パーティーのエスコートのことかと心躍らせていたが、殿下からの言葉は
「私は君と婚約するつもりはない」
だった。
「やっぱりラッセル様はわたくしを選んでくれるんですね!」
扉の外で聞き耳を立てていた妹のデイジーが嬉々として入ってくる。
そしてその後―――
※挿絵ありです。
まったり更新です。
短めの予定です。
表紙や挿絵は自作です。
※初小説なので手探りで投稿してます;見辛いなどありましたら、すみません;
ブクマ&評価していただけるととても嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:33:46
4958文字
会話率:33%
よくあるじゃない?死亡フラグ持ちの伯爵令嬢の話。
記憶を取り戻した私がまさにそれだった。
普通は、死にたくないって頑張るんだろうけど、私はこう思っている。
そんなにがんばらなくてもいいかなって。
私は、貴族の集まる王立学園に
通う、17歳の伯爵令嬢で、この国の第3王子様の婚約者候補だった。
私は王子様に惚れに惚れて、王子様と恋仲になった男爵令嬢を追い落とそうと散々意地悪をした。
そして、それが見事にばれて自宅謹慎中の今、自分の前世を思い出したのだった。
疲れて、疲れて、頑張れない私が、彼と出会い、ちょっとだけ、がんばってみようかなって、やっと、そう思えるようになるまでの、そんなお話。
シリアス注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 07:43:11
6748文字
会話率:13%
ガルマ商会の娘であるアリシアは、体に黒くいびつな痣があることで忌み嫌われる伯爵家の息子ルーカスと仲良くなった。ルーカスは、自分の側にいてくれるアリシアに心を開いていく。2人が出会ってから数年後、黒い痣の治療法が判明し体から痣が無くなったルー
カス。それと同時に、ルーカスは手のひらを返した貴族令嬢たちからモテるようになった。その後、王立学園に入学した2人は、ルーカスを囲うご令嬢たちに阻まれて話すことすらままならない。さらに、アリシアは自分に婚約の打診が来ないことにも悩んでおり、行き遅れを危惧して自分で動くことに決めたのだが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 14:27:49
12976文字
会話率:21%
エストレア王国の地方男爵の庶子である“ジルベルト=フレイレ”は、王立学園に入学する直前、突然起こった頭痛とともに、この世界が乙女ゲーム“束縛のアゼリア”の世界であることを思い出す。
だけど、この世界はそのゲームと明らかに違う点があった
。
それは……キャラクターの性別が男女逆転していること。
その事実を知り、困惑の表情を浮かべるジルベルト。
自分がヒロイン(男)であることに、不安しかないジルベルト。
男なのに“聖女”にならないといけないのかと、思わず頭を掻きむしるジルベルト。
それより何より、彼にはどうしても看過できないことがあった。
それは……推しの悪役令嬢までもが悪役令息となってしまったこと。
しかも、その顔や性格、仕草に至るまで悪役令嬢そのままで。
これは、性別が男女逆転してしまった乙女ゲーの世界でヒロイン(男)で聖女(男)として生まれ変わった一人の男が、推しの悪役令息(男?)の尊さに負け、結局は溺愛ムーブしてしまい、ゲームのように不幸になるのを阻止するために奮闘する物語。
※BL要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
119239文字
会話率:44%