我こそは【魔神大帝】様直属の四天王、魔を司るものマギアス。我は【魔神大帝】様の勅命を受け、戦争が終わった後の彼の方の予定される旅の下見にと別世界に向かった。
……でも、そこにいた性格の悪い青年神(【魔神大帝】様には及ばないものの不本意な
がら僕より遥かにイケメン。)の所為でまず性別を変えられた。次いで魔法少女にされた。ナニコレ?【魔神大帝】様にこのような無様な姿は見せられない!魔王を倒せば元に戻るとのことで僕は奮闘するが……
僕「火よ獄炎の焔となりて我が怨敵を……」
神「あーダメダメ。マキちゃん君、今魔法少女なんだよ?『お菓子の炎で美味しくなーれ【プリティフレイム】』くらいの感じで行かないと術発動しないから。あ、後女の子らしくない行動に出たらペナルティを課していこう。それがいいそうしよう。」
……それでも我が君のために頑張るぞ!
これは神の悪戯で本気で不本意ながら逆ハーレムを結成する羽目になった上、魔王討伐をさせられることを強いられた頑張り屋の魔神軍四天王のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 18:00:00
51819文字
会話率:58%
どこかで見たような女子高生2人のお話。
最終更新:2017-05-19 09:20:49
2077文字
会話率:100%
カッコつけてバーに入ったは良いものの、勝手が分からない。
無様にも酒にむせてしまった俺に、一人の女性が声を掛けてきた――。
最終更新:2017-02-15 17:49:26
1570文字
会話率:48%
歌詞集。これまで笹原徹二が作ったオリジナルソングの中から、幾つか歌詞をここで公開したいと思います。ソングなのでメロディとコードも付いているのですが、それはいずれどこかで。
最終更新:2017-02-05 18:02:59
1711文字
会話率:0%
中高一貫校に通う高校2年生の俺は悟った。高校デビューは素晴らしいことだったのだと。例え中学時代失敗し青春を謳歌出来なかったとしても高校デビューはそれを覆す。 しかし、それに気づいた時には俺は負のレーンを進んでいった。友達?彼女?それどころじ
ゃない。 孤独を生き抜いた俺の勇姿を綴った学校生活だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 00:39:02
1246文字
会話率:0%
ゾンビに席巻された地球にて無様に死亡。のちにファンタジー世界に転生したけど、今度はモンスターに襲われた! 今回は辛うじて生き延びた俺の、その後の話。
『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺の、その後。』の続きです。
最終更新:2016-12-25 20:08:30
9457文字
会話率:21%
テロリスト姫条レイスは、大義や野望やら理想やらその他もろもろを遂げることなく、無様につまらなく死んだ。
もちろん、この死について心優しい人々はとても喜んだ。ついでに悪魔も大はしゃぎして代理戦争のため、すぐ変な世界へと生き返らせた。
一方、大多数の人々は不満を持ったり、怒り狂ったりした。ほとんど全ての主張は「残虐性が足りない」や「もっと苦しみ抜くべき」だったが、レイスの親友である兵同咲月は別の不満を持ち、レイスの後を追った。
元の同じ世界に生き返ったと思い込んで大喜びのレイスは知らなかった。これからの大変な冒険を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 01:00:17
49649文字
会話率:38%
くだらない。ただ滑稽に馬鹿らしく惨めで無様で愚かだ。そんな物語。
つまらな過ぎて反吐がでる、そんな俺の人生。
最終更新:2016-11-24 03:36:03
5638文字
会話率:36%
誰も知らない…私の本当の姿
今日も血に濡れる…
「凛なんでだよ!」 「ごめんなさい…」 「凪どこにいるの…」「凪は死んじまったんだ…」「あはは無様に死んでいったよ…凪君」「……生きてよ…~~…」
愛する人を殺された主人公…
ハラハラドキド
キ殺し屋ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 08:12:45
2783文字
会話率:53%
アルビオン王国の元工作員である魔術師のアリシア。
彼女は諜報機関[王国の庭師]を辞めた後、魔術師特別手当に縋って怠惰に暮らしていたが、これが法改正で廃止。壊滅的に生活力が無い彼女は、苦慮の末、密猟に手を染めた。稀少種の竜の卵を巣から持ち
出そうとしたその時、機関の元上司マスタングが現われる。無様な渡世を送ることの虚しさを諭されたアリシアは工作員への復帰を促され、これを渋々承諾することに。
任務は二つ。
過去に亡命を手助けした魔術師が誘拐され、国家保安局(秘密警察)が捜査に乗り出す。彼らに協力する形で内偵として保安局に入り込み潜伏しているスパイを特定、そしてテロリストの攻撃を阻止することだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 01:24:14
139698文字
会話率:36%
Noble Steel Limb――略称『NSL』
〝高潔なる鋼の四肢〟を意味するこの人型戦闘ロボットの操縦適性者はほぼ女性に限るとされながら、俺は十年に一人の逸材として男の操縦適性者に選ばれた。そして日本で唯一のNSL操縦士育成学校に入学
し、数多の二次元創作物にあるような萌え萌えハーレムパラダイスとバトル英雄譚を夢想するが、そこにはもう一人男のNSL操縦適性者がいた。――――どっかで見た設定・内容と見せかけてって感じで書いてみました。こんなのありなのかな……とも思いますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 18:00:00
85125文字
会話率:38%
空想、妄想、或いは願いを現実に変える街ーー空想街。
現実を捨て、空想街に囚われた囚われ人達。
誰一人、現実に帰る者は居らず。
そしてまた、堕ちてしまった囚われ人一人。
記憶を無くしたいと願った彼を捜す者一人。
しかし、記憶を無く
したいと言えども捜される事など彼は望まず。
現実を捨てた者に、一緒に帰ろうと吐かす愚か者。
さぁさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
空想街に囚われた愚か者共の無様を見てらっしゃい!
見るのはタダ、蔑むのもタダ!
ただし、決して己が囚われ怪物にならぬ様ーー
よく言うじゃないか。お前が深淵を見つめる時深淵もまたお前を見つめ返すのだからーーと。
さぁさ、よくよく按じてとくと御覧じろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 02:12:41
11632文字
会話率:61%
もうすぐ高校生になる東雲ほのかは、元クラスメイトと山のキャンプ場でキャンプすることになった。
キャンプする柳南(やなぎな)山の入り口にある案内板には神社が描かれていたか、存在しなかった。
楽しくバーベキューをしているところ、クラスメイトの一
人が行方不明になる。一所懸命に探しても見つからず、次から次へと行方不明になっていく。
犯人の柳無様は一体誰だ?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-07-06 17:27:37
3108文字
会話率:30%
慣れと始まりの間の戦い。
最終更新:2016-06-01 06:20:45
395文字
会話率:0%
VR技術が発展する中で、男が所属している小さなゲーム会社も新たなムーブメントを起こすぞと意気込んでいた。そんな中、上司から『お前の地元を撮ってこい』という言葉と共にデジカメを渡される。
そんなこんなで、男は久々の地元へ帰ることになったのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 16:33:29
3289文字
会話率:22%
平林秋則(ひらばやしあきのり)は稀有な才能を有しており、それは凡夫が見えない不可視の存在――幽霊を視ることが出来る才能だった。そんな彼がいつも通り友人と登校していると……1人の少女の幽霊が歩いていた。
それは彼が見知った……クラスメイト
の少女、赤田浪打(あかたなみうち)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 23:33:51
8868文字
会話率:30%
クールビューティーな生徒会長が真面目不良に言い負けるちゃう話
最終更新:2015-07-21 00:04:26
5684文字
会話率:45%
大陸に数多く存在する国々。
その中で一際大きな二つの国『帝国』と『科国』。
そしてその二つの国に挟まれた小さな国の集合体『連合』。
『科国』は領土拡大の野心を持たず、逆に『帝国』はこの世の果てまで征服しようと絶えず戦をしかけた。
長年、
『連合』は『帝国』の侵攻を『盟約』と呼ばれる共同的な防衛意識によって連携し防衛を続けてきた。
しかし、隙を突かれ『連合』の一国『流国』が僅か一か月足らずで『帝国』の前に陥落した。
『流国』から脱出した姫は馴染みである『連合』の別国『萌国』へ助けを求める。
圧倒的な敵国を前に勝てぬであろう戦いに挑み、自国の民を敗戦の地獄に突き落とすのか。
人質を差し出して『帝国』に無様に許しを請うか。
圧倒的な兵力差を前に『萌国』国主は、泣き、叫び、足掻き、もがき、苦しみながらも遂に決意する。
彼は決してヒーローではなく、彼は決して勇者ではない。
彼は一人で数万の大軍と戦えるほどの一騎当千の強者でもなく、彼は決して天地万物に通じる軍師でもない。
故に彼はどこにでもいる普通の少年で、国主という権力を持つ一人の王であるにすぎない。
これは彼が、泥沼のような戦乱の時代に、大切なモノを守るために血塗られた道を歩んだ道を追った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:00:00
131968文字
会話率:33%
高校生だった主人公、群城 火狩(むしろ ひかり)はなんやかんやあって無様に死んでしまう。そして死後の世界へ旅立つ……はずだったのだが。
そこで待っていたのは一人のサラリーマン。「君に運営を頼みたい」そう言われて連れてこられたのは土に囲ま
れた密室。どうやらダンジョンを作って侵入者を撃退しなければならないらしい。
「さて、困った困った、あ〜困った」
『……全然困ってないですよね?』
これから始まるのは一人の青年が苦難苦節の末作り上げたダンジョンと、そのダンジョンに住む極悪非道で奇々怪々な仲間たちとの日常を描いたハートフルラブロマンス。
『いや、違うでしょう?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:22:24
214640文字
会話率:50%
殺しの依頼を請け負った椎堂颯樹はその仕事をしくじり、致命傷を負ったまま、とある雑居ビルへと逃げ込んだ。屋上へと行き着いた彼は、そこで不思議な少女と出会う。無様に救出を懇願する彼の願いを悪魔の笑みで了承する少女。彼女はその手にナイフを取り出
すと、死に逝くだけの彼の胸をそのナイフで貫いた。
絶命したはずの彼が再び意識を取り戻すと、信じがたいことにそこは颯樹のいた時代よりも遙か未来の世界だった。
果たして、自分が二度目の人生を歩む意味はあるのだろうか――。
アンデッドと化した青年が生きる目的を探す、近未来SF小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 00:34:07
357429文字
会話率:47%
あなたは死神という存在を知っていますか?
知っている?
でも、ここで言う【死神】はほんの少しだけ特殊なのですよ。
同じ神であるというのに、神様の尻拭いをさせられているのです。
ある時、神様が神がかったエラーを起こしてしまいました。
それか
らというもの、この世に怪奇現象が絶えなくなりました。
それは全てエラーの際に生じた「漂うもの」による現象です。
死神はそれらを狩り、この世の均衡を保ちます。
それが彼らに課せられたルールであり、運命なのです。
今回は化物を飼いならしている【無様】な死神の話。
躾もできない主人とペットの育成日記。
お姫様は夢の時間から覚めるべきなのだ。
私達は、死神だ。
※他サイトでも同文章を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 01:00:00
19429文字
会話率:12%
出来るなら、貴方の目には触れないでほしい。
けれどこの決心を、僕の無様を、刻みつける場所が欲しくて、この手紙を書きました。
けして投函することの無い、手紙を。
※自サイトより転載
最終更新:2015-12-12 21:18:36
881文字
会話率:0%