友達に借りた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生しちゃいました!?
しかも、攻略対象達は全員ヤンデレじゃん!
どうしょう…このままだと攻略対象達に殺される!
前世は成人もしないで死んじゃったのに、この世界でも早死にするなんて絶対にイヤ!
よし、決めた!私が攻略対象達を更正させてやる!そして、ヒロインとまともな恋愛をしてもらおう!ヒロインの邪魔はしません!むしろ全力で応援する!
て、ギャァァァァァァァ!!!
なんで私が監禁されてるの!?私は何にもしてないのに!て言うか、なんで悪役令嬢の私なの!?普通はヒロインを狙うでしょ!
とにかく、ここから早く逃げないと!
天然で元気だけは無駄に良い主人公とそんな主人公が死ぬほど大好きな4人の攻略対象達の話です。
暗い展開には少しなるかもしれませんが、基本的には明るい話にします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 20:29:14
8786文字
会話率:10%
田舎に住む貧乏伯爵令嬢のリオノーラは、成績優秀な兄のおこぼれで上流階級のお金持ち生徒が集うラスタ王立学園に特別枠として入学することとなる。しかし煌びやかな世界についていけなかったリオノーラは、周りから馬鹿にされ辛い日々を送っていた。
中でも
次期公爵であり学園イチの美男子、アベルだけは執拗にリオノーラをからかい続けた。ほかの令嬢には優しいのに自分にだけは笑顔も見せないアベルに対し、次第にリオノーラも彼に対して嫌悪感を抱き始める。
そして二年の時が経ち、最後の卒業パーティーを迎えた。すると、やっとこの地獄の毎日が終わると大喜びしていたリオノーラの前にアベルが王子様のように現れて――。
「君が好きだ。よって君を俺の妻として、公爵家に迎え入れたい」
「ありえません。私、あなたのことが世界一嫌いです。妻になるなんて死んでもお断りいたします」
世界一嫌い(だった?)な男に、死ぬほど愛される不器用ラブコメです。
※更新は不定期です。すみません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:00:00
16905文字
会話率:43%
至って平凡な男子高校生である俺には4人の姉妹がいる。
その誰もがモデルやアイドル顔負けの美少女だというのだから、俺を羨む人達も多い。
しかし実際は真逆。俺は毎日、姉妹からゴミのような扱いを受けていた。
そんなある日、俺達の父親が驚愕の真実を
口にする。
「晴人。この中で、お前だけ血が繋がっていないんだ」
「「「「「え?」」」」」
姉妹達が驚く中で、俺だけはすっかり冷めきっていた。
薄々そんな気はしていたし、俺を虐める姉妹達なんか大嫌いだ。
だから俺は高校進学を機に家を出て、一人暮らしを始めようと思った。
だけど、この時の俺は知らなかった。
「「「「血が繋がってないなら、もう我慢する必要は無いわね……」」」」
真実を知った姉妹達が、今まで隠してきた愛情を爆発させようとしていた事に。
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 17:00:00
82880文字
会話率:54%
滑舌が死ぬほど悪い主人公オオクボリクは、ある日魔法詠唱の練習をしていた際に噛みすぎてダンジョンの扉を開けてしまう――
どうにか初めての仲間であるミルクとそのダンジョンを攻略するも、そこは悪魔の住処で……。
その後リクは、悪魔に与えられた口
だけを強制的に蘇生してしまうという呪いに耐えきれず、2年間家に引きこもり、それまでに得た、滑舌が悪すぎてありもしない魔法を量産してしまう体質も水の泡にし、冒険者となることも諦めた。
そんな引きこもるリクに文句1つ言わずずっと寄り添っていたのはミルクだったのだが、
「………………」
「なんで、なんで声が聞けないんだよ……」
突如送られてきたミルクの死体からは何故か遺言を聞くことが出来ず、リクは遂に怒りの限界を迎えてしまう――
どんな悪い人間、どんな生物にも命があり、失いたくないものがある。
その人の本当の遺言『コエ』を聞け――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 13:34:26
12781文字
会話率:52%
滑舌が死ぬほど悪い主人公大久保陸は、ある日コンビニでバイトをしていた時に、噛みすぎて魔法陣を展開してしまう。
わけも分からぬまま転移した場所はまさかの拷問場――
さっそく元の世界に帰ることを決意した陸だが、その為には多くの敵と戦う必要
があった。仕方なくダンジョンに足を踏み入れ、受けたくもないクエストを受ける陸に集まる仲間は、難アリの仲間ばかり……。
100パーセント矢が当たらない、神具がもはや飾りのアーチャー。
王の娘は、優しさと正義の具現化……。優しすぎて敵は倒せないし、倒したとしても1時間の念仏を唱え続け……。
「めんどくせぇぇぇぇぇっ!!」
まともに詠唱を唱えられない代わりに奇抜な魔法を放ってしまう陸の、どこか変わった英雄譚が今始まる!?
「俺の最強魔法は、女湯に何食わぬ顔で溶け込むことの出来る魔法。マサニカレールーだぜ!」
弱い――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
異世界ランキング80位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 11:07:35
105476文字
会話率:44%
前世、体育会系で逞しい私は死ぬほどモテなかった。いつも私は男友達の親友ポジ。密かに恋心を抱いても、女として見られることはなく『親友』として「いい奴だな」という感想で終わってしまう。事故で死んだ私は大好きだった乙女ゲーム『シンフォニア』の悪役
令嬢ミラ・スチュワートとして転生したが、今世でも同様だ。気がつくと婚約者の王太子の親友ポジをゲットしていた。おかげで断罪、処刑の末路は避けることが出来た。王太子はヒロインと結婚し国王に即位。私は側妃として平穏な日々を過ごしていた。ある日国王から「お前、他の奴と結婚してみるか?」と言われるまでは・・・。ゲーム要素は強くありません。激甘溺愛の物語になる予定です。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 13:19:50
278706文字
会話率:34%
ルキアは長い年月を過ごした異世界から、ようやく現実世界に戻ることができた。
現実世界は何も変わっていなかったが、ルキアは異世界で取得した【スキル】がそのまま使えることに気がつく。
異世界では役に立たない【スキル】ばかり取得していたルキアだっ
たが、現実世界で起きる問題を解決するためには十分だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 18:00:00
48972文字
会話率:32%
かつて神童と呼ばれたジーナス。しかし彼はその才能にあぐらをかき努力を怠ったおかげで平凡な冒険者となってしまう。しかも冒険の途中で腕を怪我して剣も触れなくなってしまい引退。他に才能の無かったジーナスは40歳になっても冒険者の荷物持ちという落ち
ぶれた生活を送っていた。そんな時、かつて彼が怪我を負った『異界の顎』というダンジョンに挑むという若手冒険者たちが現れた。彼はその若者たちの冒険に荷物持ちとして参加することになったジーナス。だが結果的に彼はその若者たちに囮として見捨てられてしまう。逃亡の果てに伝説級の魔物が蠢く地獄で彼が手に入れたのは、どんな怪我でも修復して16歳の健康な体へ戻すことが出来る謎の指輪。そしてダンジョンの最奥に住まう聖獣と従者から教わった今は失われたはずの伝説の剣術『斬神流』だった。地獄のような修行の果てに伝説級の魔物すら打ち破れるようになったジーナスは地上へ戻り冒険者として再出発を図ろうとする。だがギルドに訪れた彼を待っていたのは自分がカイたちを見捨てて逃げた臆病者という悪評と、その事件からすでに三十年もの年月が過ぎ去っていたという事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:35:47
19740文字
会話率:34%
僕は約束をした映画を一緒に観るために、君を待っていた。たとえそれが僕の苦手なホラー映画でも、君と一緒に観られるのなら・・・・・・『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。
最終更新:2021-12-10 18:18:14
999文字
会話率:50%
魔王は倒すべき存在。
それを倒せるのは、勇者しかいない。
しかし戦いは、犠牲者を生む。
それは許されることなのか?
家族を亡くした一人の少女が、生涯憎むことを誓った男へ向けた言葉。
「私はあなたが死ぬほど嫌いなの。」
二人の中で起こ
った出来事とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 15:51:44
8132文字
会話率:19%
この世界のどんな美しい物でも形容する事ができないような美少女がいた。
しかし、彼女は何故か全くモテなかった。それどころか男達は彼女と必要最低限しか接そうとしない。
彼女は嘆いた。
『どうして自分はこんなにモテないのだろうか?』
『もしかしたら、自分では気づいていないだけで本当は醜い容姿なのでは?』
しかし、鏡を見るとそこにはあまりにも高貴に煌めく完璧な美少女がいる。
彼女は決意した。
絶対に男達を振り向かせてみせる。
これは、あまりにも美しすぎるのに、何故か全くモテない真霧 凛という少女の奮闘記である。
それにしてもなぜ彼女はモテないのだろうか?そして、彼女はその秘密を知ることができるだろうか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 16:01:49
4630文字
会話率:28%
「俺、感情がないんだ」
「やっぱり、そうだったんだ……!」
そんな冗談を信じてしまう、幼馴染とのお話。
最終更新:2021-11-16 21:13:34
1745文字
会話率:46%
わたしは体調が悪い。ずっと、眠くてだるい。それが、死ぬほど苦しい、たおれそう、寝こんでいるような病気ではなくて、微妙な感じで他人に通じないのがいやだ。
水族館で、わたしは、ペンギンを見ながら彼氏のセミとわたしの関係を思う。
「水族館の生
きものって、本当に生きものなんだよね、ただの。生きてるだけ、最短距離で。ペンギンとか、実はかわいくないんだよね。じっとしてる。野生の生きものは本当に合理的で、むかつくくらい合理的で、生きるのに最短距離なんだ。交尾、セックスだって愛してて気持ちいいからじゃなくて、ただ、子孫をふやそうっていう本能から、やってるだけ」
わたしは、セミに、誰でもいいけど、愛されたい。
そうじゃなければ、水族館の動物になりたい。溶けてる、ちがう、おしっこもらしてる。下っ腹の激痛は、やっぱり血尿だろう。人間のにおいがする。これを全部出し切れば、体は治って、ペンギンになることもできるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:15:20
34515文字
会話率:62%
僕は北条海斗。ブラック企業でこき使われ、ついに過労死してしまった。だが、そんな僕に救済が!チートスペックの体で異世界転生し、さらにはブラコンの
姉妹が!?2度めの人生は、後悔のないよう魔法もシスコン極めよう!
(更新頻度は死ぬほど遅い)
最終更新:2021-11-06 12:00:00
114974文字
会話率:68%
「一目惚れしました。俺と付き合ってください!」
「ごめんなさい。私、一目惚れされるの、死ぬほど嫌いなんです」
一目惚れされるのが嫌いな江本紗那はある日ダンプに引かれそうになったところを通りすがりの男に助けられた。
手当てをしてくれたその男
に淡い好意を抱いたが、紗那は翌日になってから名前も聞いていなかったことに気がつく。
だが見つけたその恩人の彼は何故か紗那が振った男と一緒におり、彼らの話からこの出会いが偶然ではなかったことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 17:14:43
12423文字
会話率:36%
「頭よわよわの御主人様に断言するです!御主人様は通常の魔導士の1000倍のポテンシャルがあるのです!だから無駄遣いしないと危なくて魔法なんか使えないのです!」
2.5頭身のメイド風幼女?に断言される。
身内が経営する零細企業のシステム
開発会社なんかに就職したのが運の尽き、死ぬほど働かされているのに、縁故があって辞めにくい。ろくに食事も睡眠も取らないまま、何とか納期までに仕事を終わらせて家に帰り、そのままベッドに身を投げだしたら、いつの間にか違う世界の5歳児くらいの容姿になり、わけのわからない施設で目を覚ました。
よくある転生モノのストーリに喜びつつも、現状を把握するすべがなく、仕方なく施設をウロウロし、自分よりさらに小さく2.5頭身のやけに暴言を吐く妙に高スペックなメイド風幼女?を仲間にする。
その御蔭で衣食住は保証されたが、なんせ飯が不味い。なんとか我慢して生活していたが、すぐに我慢の限界を超えてメイド風幼女?と施設を出る事を決意する。施設の外は大樹海となっており、魔物が跋扈するとても危険な魔境だった。
5歳児並の身体の自分と、それよりさらに小さいメイド風幼女?の2人で危険な魔境に足を踏み入れる。その魔境では更に小さな仲間を増やし、過剰魔力で魔獣を蹴散らしながら、着実に大樹海を踏破していくのだった。
持て余すほどの過剰な魔力を武器に、小さい仲間たちと無双する。
これはそんなちびっこたちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:06:45
222116文字
会話率:55%
俺、|倉地 照明《くらち てるあき》18歳は、高所恐怖症である!
原因は子供のころ。建設会社経を営する親父に連れていかれた高所マンションの現場でおこった。転落しそうになったトラウマで、高い場所がダメになってしまったのだ。
それまでは、ふ
つーに遊んでいた近所の、なにもかもが、恐怖の対象になる。
そこらを流れる小川の橋を渡るのもダメ。建物も学校ならば、せいぜい2階まで。
足がすくんで動けなくなる。吐くこともあれば、気を失うときもある。
自分の部屋は、もちろん1階だ。
高校はそんな事情で、通わなかったが、この春から近所の国立大学に通う予定。
学校なんか行かなくても、手段はあるものだよ。
そんな俺が、とある事情で、会社のバンジージャンプを主催してしまった。
その結果……転生。
転生はいいが、なんで、高所ダンジョンなんだよ!!
2足歩行って、どんな科学技術だあ。なのに、家は貧乏な貴族って。
なんかいろいろと、しんどい事情に巻き込まれてる。
でもこの世界、スキルってものがあるという。
それを上手く使って、こいつ絶対に、地上に降ろして、安らかに暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:14:14
312898文字
会話率:33%
同期入社で順調にキャリアを重ねるA。
しかしある日、メンタルを壊して休職してしまう。
それにショックを受け、メンタル疾患に恐怖を覚えた「私」は、
ウツにならないように、色々と方策を講じるのだが・・・
最終更新:2021-10-03 13:00:00
204文字
会話率:0%
美食家の男は『死ぬほど美味いハンバーガー』を食べに、デスデス☆ハンバーガーを訪れた。ネット上でこの店の評判レビューを見てみたところ、
☆5『本当に死ぬほど美味かったです! おかげで今では幽霊になっちゃいました(笑)』
☆5『この店の
ハンバーガーを食べてしまったら一巻の終わり。もう二度と、他のものは食べられなくなりますよ~』
☆5『デスデス☆ハンバーガーを食べて死んでしまいましたが後悔はしてません。これはこの世で一番うまい料理です!』
☆5『天国に行くことができました。本当にありがとうございます』
☆5『死んだ両親に再会することができました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:20:43
2884文字
会話率:52%
「放課後、会ってもらえませんか?」
高校生になり新たな環境にとてつもなく期待を抱いていた俺【岸川 万里 キシカワバンリ】は今大興奮している。
なぜなら我がクラスいやもう学校全体のマドンナになりつつある、【来澤 真白 クルサワマシロ】に呼び
出されたからだ。
足取り軽やかに彼女の元に行くが·····。
「岸川君の親友である如月達樹君の事が大好きなので協力して下さい!!」
予想だにしなかった告白に意識を失いかけるが、激カワ美少女からの上目遣いにうっかり頷いてしまう俺。
激カワ美少女の恋を実らす為に、俺は何故かアドバイザーに!?
俺の親友×激カワ美少女+俺?よく分からない恋の方程式が完成した今、新感覚ラブコメが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 13:04:56
4906文字
会話率:39%
三上アカリ
走ることが何よりも好きだったのに、事故の後遺症で陸上部を退部。
友達との勝負に負けて、罰ゲームで同級生に告白するが、拒絶され嫌悪される。
初めて出来た彼女とは順調だったが、彼女の転校により別れることに。
森田ミワ
学年でも
有名になるほどの人気の美少女。
大勢の前で告白され恥をかかされ、相手を憎む。
進学した高校では、上手く立ち回れずクラスでは孤立。
高梨イクミ
気になる存在が現れ交流を深めるが、彼氏に嫉妬され別れ、親友とも喧嘩。
晴れて気になる存在だった彼と恋人になるが、転校する為別れを告げる。
好きなのに別れる事を選んだ後悔を引きずり苦しむ日々。
思春期の若者たちの、罰ゲームの告白から始まる、軋轢と恋と友情の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 12:00:00
73869文字
会話率:24%