声はいつかは枯れるもの。
最終更新:2014-12-21 18:12:29
233文字
会話率:0%
キャサリン・エクレア・スカーレットは、エクレア王国国王スティーブンと、王妃エリザベスとの間に生まれた、ただ一人の御子である。
12人の魔法使いを招き、誕生記念パーティーが行われた。
しかし8人目の魔法使いが祝福を贈った直後に、呼ばれな
かった13人目の魔法使いが、呪いを掛けた。
「王女はとても淫乱で、毎日のように男を枯れるまで搾り取る女に育つだろう。相手は一人では足りず、何十何百の男と交わり、父親の分からない子供を産むことだろう」
解除することはできない呪いに、残りの4人の魔法使いは、祝福で上書きする事により対応するも、重大な問題が残ったままだった。
童話『眠れる森の美女』のパロディの筈が、全然別物になってしまったのは、ナイショですよ?
※『童話パロ企画』がキッカケですが、本作はGLが含まれるため、参加作品ではありません。
この企画が無ければ思いつかなかったネタなので、不参加作品ではありますが、企画に感謝感謝、です(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 18:00:00
4186文字
会話率:3%
それは花嫁の母親から、花婿に宛てた手紙だった。
添えられていたのは、蒼い蒼い、紫陽花の花。
最終更新:2014-07-07 17:44:00
12119文字
会話率:0%
枯れる事がない華など存在しない。キレイに咲いたのであれば、
後は醜く枯れるだけだ
最終更新:2014-06-13 22:53:55
710文字
会話率:0%
世界はとても酷い。
大切な大切な弱い半身を動けない身体にし。
愛してやまなかった者を殺し、また消そうとする。
もう戻ってこない。
もう戻れない。
だから旅に出る。
だから世界を滅ぼそう。
あの子の為になら、なんでもする。
最終更新:2014-05-16 12:29:41
974文字
会話率:56%
あなたには何かに押しつぶされそうな時はないですか?
そんな時は歌を歌ってみるといいですよ。
思いっきり大きな声で声が枯れるほど大きな声ね。
それではどうぞ。
最終更新:2014-04-02 23:25:46
2153文字
会話率:9%
あらすじ
一人の少年は恋をしていた。
在るか無いかもわからない勇気を振り絞り告白することから、新しい日常は始まる。その後、告白の結果はいい具合に進んでいくのがまるで夢のようであった。それで、恋人である己織の悩みに気づき何とかしようとする少年
、栽治。しかし、できるのは……
これは、たぶん書き終えたほうのやつですが、初期の骨組みだけのよくわからないものも一応HPにはあがってます。もちろんこれもですけど。文字化け注意ですが。今書き直し中です。×マークがあるのはまだ直し終えてないので酷いの覚悟でお読みください。申し訳ありません。
http://ganenryunonanika.web.fc2.com/siokaresenntaku.html (FireFoxは文字化けないの確認済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 21:48:36
44714文字
会話率:41%
紫陽花・・・育つ土壌によって色を変える花。
報われることのない私の恋は私の想いを糧に何色の花を咲かせるのだろうか…
それとも、築き上げた関係を壊すことを恐れるあまり、立ち止まったまま動けないまま花もつけず、枯れるのだろうか。
最終更新:2012-11-07 00:28:16
31748文字
会話率:51%
□恋とは何て儚いものなんだろう。まだ15の少女、実穂が体験した甘くて切ない恋模様。好きな者へ愛情の渡し方、自分の気持ちの伝え方、相手の気持ちの察し方。伝わらない事を伝えたい。そんな気持ちがあるのに何も出来ない悔しさ。涙は枯れる事もなく、目か
ら流れ、その分実穂は強くなります。
□そんな恋模様は一部ノンフィクションです。
□作者自身の体験談ですが創作も混ぜております。
■本編、完結いたしました。番外編の突入です。
■番外編、完結です。大好きだった彼の背中の連載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 15:33:30
61692文字
会話率:19%
柿田祐介と小川楓は彼らが箱庭と称する不思議な場所で生活していた。男女のペアで暮らすことを強制される、建物の外に出ることができない等不可解なことがあるものの幸福な生活であるため、彼らは自分たちが生活している場を箱庭と呼んでいた。
最終更新:2012-05-22 19:31:50
52579文字
会話率:52%
下界では、人間達が営み。天界から、神が見守る。成りたての神の耳に、毎日人間達の声が届きます。
喜び。哀しみ。悲痛な声。その人達の苦悩を救う為、色々な種を植え付けて、ちょっとだけ心を軽くする為の手助けをします。その種が育つか、枯れるかは、人間
次第。
あなたは、どんな種が欲しいですか?
一話完結の短編小説です。神様が、色々な人に種を植え、それによって人生が変わって行くお話しです。
一応、改稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 16:19:03
32014文字
会話率:19%
人の心は、二つの木から成る。一方は真、また一方は善。他の者を欺き自らを偽れば、それはやがて朽ち果て、良い実をつける事は叶わない。また逆に総てを愛すれば、それは恵みの雨となり、地を養うことだろう。
やがて二つは大きな一つの宝樹となり、永久
(とわ)に枯れることはない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 01:28:00
11734文字
会話率:47%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、ひいては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、中途半端な生乾きの三人組だ。
俺ぁアジの一夜干しがデェスキだ。
ふんで
もって人間もグッと旨味が凝縮した中年の半枯れぐれぇが一番うんめぇもんだ。
俺ぁが保証すべ。
そんじゃ自己紹介でもするべぇ、先ず俺ぁかんだ。
日本の農業は俺ぁに任せろ。
後から出てくるアホ二人は俺ぁを“エロ熊”とか“エロ豚”と呼ぶが、ふんなことはねぇ。
真面目一筋の邑中和年だ、ど。
ほれ、アホども自己紹介だ。
うんにゃ、俺ぁがやってやンべぇ。
こいつは一見冷静沈着な二枚目だが、実はドスケベの“エロ河童”こと峪口真一。
ほんで、口だけは達者な“エロハゲ”こと施川克己。
まあ、俺ぁ以外はアホだけど、俺ぁがしっかりしてっからでぇじょうぶだ。
頭脳明晰な俺ぁとアホ二人の珍道中の第三弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・世界遺産桂林編】”だ。
暇な人は読んでくンど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 07:00:00
86198文字
会話率:62%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、延いては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、精々が中途半端な生乾きの三人組どすぇ。
一夜干しの干物はうまいよね。
人間も同じで、うまさのグッと凝縮された、生乾きの半枯れオヤジが一番おいしいどすぇ。
もちろん、酸いも甘いも噛み分けたオヤジだからこそ出せるうまさどすぇ。
ぜひ一度、味わってみてくさい。
それではご紹介いたしましょう。
まず始めに控(ひけ)ぇしは、一見冷静沈着な二枚目“エロ河童”こと峪口真一どぇす。
次に控(ひけ)ぇしは、機関銃のごとき口撃が売りの“エロハゲ”こと施川克己じゃ。
最後に控(ひけ)ぇしは、日本の農業は俺ぁ(オラァ)に任せろと意気込む“エロ熊”、或いは“エロ豚”こと邑中和年だ、ど。
三人三様、個性豊かな半枯れオヤジの珍道中第二弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・北京編】”だけんど、あんまし期待しねぇでくンど。
この駄文はよぉ、他のサイト(無料のネット小説サイト)にも載ってっからよぉ。
邑中談
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 11:00:00
81106文字
会話率:67%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、延いては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、精々が中途半端な生乾きの三人組どすぇ。
一夜干しの干物はうまいよね。
人間も
同じで、うまさのグッと凝縮された、生乾きの半枯れオヤジが一番おいしいどすぇ。
もちろん、酸いも甘いも噛み分けたオヤジだからこそ出せるうまさどすぇ。
ぜひ一度、味わってみてくさい。
それではご紹介いたしましょう。
まず始めに控(ひけ)ぇしは、一見冷静沈着な二枚目“エロ河童”こと峪口真一どぇす。
次に控(ひけ)ぇしは、機関銃のごとき口撃が売りの“エロハゲ”こと施川克己じゃ。
最後に控(ひけ)ぇしは、日本の農業は俺ぁ(オラァ)に任せろと意気込む“エロ熊”、或いは“エロ豚”こと邑中和年だ、ど。
三人三様、個性豊かな半枯れオヤジの珍道中第一弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・上海編】”だけんど、あんまし期待しねぇでくンど。
ああ、ふんだ、言い忘れっとこだった。
この駄文はよぉ、他のサイト(無料のネット小説サイト)にも載ってっからよぉ。
邑中談
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 19:00:00
92150文字
会話率:69%
お前が泣き続けるから、
お前に笑ってもらうために
手紙を送るよ。
…彼女に来るはずのない手紙を
天国から届けるまでのお話。
「この声が枯れるまで。」の
彼氏sideです。
最終更新:2011-10-02 00:45:35
564文字
会話率:0%
あなたがいなくなってから
どれだけ経ったかな。
私は今でも
あなたを探してるよ。泣いてるよ。
そんな時、あなたから突然…。
最終更新:2011-10-01 16:55:25
593文字
会話率:0%
人類は跡形も無く消滅した、被造物であるロボットを残して。完璧な従者として造られ、心を持つがゆえに失う事を恐れる機械達の、終わりへ向かう物語。
最終更新:2011-09-03 23:57:55
15102文字
会話率:46%
実ることなく 枯れることなく
ただ静かに散り逝く金盞花
その花は、きっと私に似てる
***
文久三年、京に突如現れた壬生浪士組。
彼らは町民に『人斬り集団』や『みぼろ(壬生狼)』などと呼ばれ、蔑づまれていた。
そんな壬生浪士組の敵で
ある長州藩士、紺は、かつて幕府に殺された恩師、吉田松陰の復讐に燃えていた。
そして彼女はある日、ある青年と出会う。
どんどん青年に惹かれる紺。しかし彼は……
***
どうせ散り逝く運命なら
あなたによって散らされたい
それは贅沢な望みですか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:21:26
9732文字
会話率:42%
「20歳まで生きられない」と宣告された私
道端に咲く名もない花のように静かに咲き、静かに枯れるように生きたい
と思っていたのに、
ある出会いが私の運命を大きく変えていくことになった。
最終更新:2011-01-14 11:14:05
25563文字
会話率:34%
黄色いチューリップを大好きなおばあちゃんと植える。
そして早く咲くようにと願う。
黄色いチューリップが咲いたら早く枯れるようにと願う。
自分のおばあちゃんが魔法使い。。。あなたは信じますか?
最終更新:2010-11-01 14:58:29
6781文字
会話率:24%
妻を亡くした男。枯れるにはまだ早い五十代。すべての点で現役を維持できる年代だ。それなりに人生の地歩(ちほ)を築いているとあっては、女性へのこだわりも難しい。そんな男が夏期休暇を利用して、ふらりと一人旅に出た。無目的の旅。男はどこかに放浪癖を
秘めているのだろう。ところが人生、思わぬことが起こるもの。まるで神が遣わしたような女性に出会うとは、思いもしなかったことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-13 12:34:38
20405文字
会話率:39%
椿の花がすべて枯れるその前に、熊は少女に「いつまでも寄り添う」と誓われなければならなかった。だが椿の時期が過ぎるときになって、少女が「一度家に戻りたい」といいだして――。『和風・美女と野獣』がコンセプトな、大正時代のお話です。
最終更新:2009-08-05 11:45:41
3863文字
会話率:24%