文芸部時代の人気作品。旧友と語らう、長い夕暮れ。
文芸部時代に、部員内の人気作品2位を獲得した自信作です。
自分のホームページに原型を記載、それを手直しし文芸部の作品集に投稿。若干の粗削りと初々しさが残るものの、二人が語らう雰囲気が評
価を受けました。
原案は、高校三年生の時に、先生が余談で話していた眼鏡型のコンピュータの話を聴いた日に書きました。私が地学部に所属しており、星空が出てくる話に結び付けたかった、というのもあります。名城君の下の名前の読みは、私の小学生時代の友人からもらいました。町角でこんな風に偶然に出会って、話をしたいものです。
本作品はエブリスタ、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 20:42:40
1059文字
会話率:50%
この物語の主人公マコトは作者です。
小学生時代から描いています。
少数派の体験が多く、面白く思ったので、文章にすることにしました。
負の内容がやや多いかもしれません。
楽しかったことも書けるように頑張ります。
面白がっていただければ、幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 03:24:50
5146文字
会話率:19%
筋金入りの引きこもりゲーオタ水島フミトは、謎の邪神に蹂躙される剣と魔法の世界に召喚された。美少女と間違えられた小学生時代の姿に逆戻りしたフミトは、ユニークスキル「デパートガールコレクション」に目覚める。
お待たせしました、デパコレSEASO
N2です。
今作は新キャラ、見た目は幼女中身は歴戦のおっさん宇宙戦士ヒルダを主人公として展開します。でもちゃんとフミトくんもデパガたちも登場しますのでご安心ください。
今作は前作の予告どおり、王立勇者専門学校を舞台とした学園ものです。
前作を読まなくても今作のストーリーは追えます。が、できれば前作を読んでいただいた方が、特に後半の展開が盛り上がるのではないかと思います。まだ執筆できていないのであくまでも構想ですが。
エクスアーカディアの世界観や、邪神といわれる存在の実態も今作で明らかになります。
各話短めではありますが、できるだけ詰めて週3回は更新するペースでがんばりますので、おつきあいよろしくお願いします。公開時間は21時といたします。詳細なスケジュールは都度活動報告に投稿します。なお、[改]については基本的には明らかな誤字脱字の修正のみ行っています。お話自体に変更はありません(第12話除く)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 21:00:00
193364文字
会話率:39%
高校三年生の頃、友達と花火大会の約束をしていたハヤトは、約束した八代神社へ向かう途中、幼馴染の女の子と遭遇した。彼女の名前はサツキ、小学生時代からの幼馴染である。
ハヤトはサツキと同じ高校に通っていたが、高校に進学してからは話し掛ける
ことは無かった。それは彼女が皆んなから慕われる、そんな憧れの存在だったからだ。
しかしハヤトは、サツキとお祭りの屋台で遭遇し、彼女の履いていた草履の鼻緒が切れた部分を直すこととなったのだ。その後、二人は幼馴染の頃に楽しんだお祭りを、一緒に楽しむことになるのだった。
そして、その二人の様子は、周りから観ると、あたかも恋人のように感じられたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:48:14
7490文字
会話率:37%
これはいわゆる不思議ちゃんの私が小学生時代に実際に体験したことを書いたエッセイです。
最終更新:2018-12-23 13:00:47
894文字
会話率:10%
俺は純文学が好きだ。
太宰治、夏目漱石、三島由紀夫。
有名な作家の作品は全て読んだ。
小学生の頃から高校を卒業するまで、一日の大半の時間を読書に費やした。
楽しかった。
周りの同級生が缶蹴りやテレビゲームをしている横で、ひた
すら本を読み続けていた小学生時代。周りがスポーツに恋愛にと青春している横で、本を読み倒していた中学生時代。周りが男子校特有のノリで騒ぎ、他校との合コンに精を出している横で、本を読み漁っていた高校時代。純文学を読む俺が一番人生を楽しんでいると思っていた。
そこになんの不満もなかった。
しかし、高校三年生になった時、俺に一つの欲が出てきた。
名作の感想を言い合いたい。
自分の好きな作品を読み解き、共に研究する同志がほしい。
そんな気持ちが現れたのだ。
そこで、純文学研究会を立ち上げようと決意した。
だが今の時代、純文学を読んでいる同級生など居なかった。
いや、同級生に限らず、大人でもなかなか居ないだろう。
近年、純文学作品の発行部数は右肩下がりに落ちている。
なぜだ?こんなにも面白いのに。
そこで俺は高校で研究会を設立するのを諦め、大学に望みを託すことにした。
大学なら、高校よりも人が多い。マイナーなサークルも多いと聞く。純文学研究会を設立することだって可能なはず。
俺は念入りに大学を調査し、なるべく人数が多く、サークルの数も多い大学を調べた。
そして見つけた。
その名も東京ケルビン千葉大学。
東京にあるんだか千葉にあるんだか分からない名前だが、この大学のキャンパスは神奈川県にある。そんなバカみたいな名前に引き寄せられる様に、バカな学生が集まる大学だ。
なにせ、創立者のケルビン・ムーアがとにかくビックなマンモス大学を創りたいという理念のもと、願書を出せば無条件で合格というトリッキーな合格基準を設定したせいで、日本中の馬鹿が集まったのだ。
大学の偏差値は40を下回り、ついたあだ名は「バカマンモス大学」。
在籍者数は50万人を超え、サークルの数も1000以上ある。
ここなら、純文学研究会を設立できるはず。いや、出来るに違いない。
俺はそんな希望を持ってバカマンモス大学へ願書を提出した。
この物語は、純文学研究会の設立を目論む主人公と少し変わった同級生達との交流を描いた純文学作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:47:58
30749文字
会話率:29%
ある日、僕は田園の畦道で小学生時代に捨てた物差しを拾った。
22.4cmの目盛りに付けられた傷を見て、初めて好きになった人の事を思い出した。
最終更新:2018-09-10 20:04:28
5342文字
会話率:27%
とある『儀式』を執り行い異世界へと転移した主人公、分倍河原 宿(ヤドル)。
転生した彼を勇者として迎え入れた女神、カナ。
実は2人は、小学生時代からの幼馴染で付き合っていたのに……
……転生時に記憶の一部を失っており、完全にお互いのこと
を忘れていた。
そんなこんなでも、やはり幼馴染。
どこか通じ合うものがあったのか、
勇者と女神は、一緒に異世界へと行くことになったし、
勇者が仲間になった女性と仲良くすると、女神は嫉妬するし、
勇者は女子苦手だけど、女神にだけは容赦ないし……
「はぁ、いい加減付き合うなら付き合っちゃえばいいんですよ、この2人は」と、勇者の冒険仲間となった女子は言う。
これは、そんな勇者と女神が異世界でいろいろやらかしながら、記憶を取り戻してギコチナイ関係になったりするお話。
***
よかったら,ブクマ評価などお願いします!励みになります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 19:17:44
36836文字
会話率:49%
わたしは、もと上司である副島莞爾(そえじまかんじ)に、彼の定年退職パーティーで久しぶりに再会する。副島は電波関係の研究の仕事を長年に渡りやってきていた。そのとき、彼が〝電波先生〟と呼ばれ、講師をつとめた子供向けのTV教育番組に小学生時代に
出演したことがあったことを初めて打ち明ける。ただし彼が講師をつとめたのはその一回きりであった。話には一緒に出演して、その後、やはり電波関係の研究を続けている間壁緑(まかべみどり)も加わる。緑もいっとき副島の部下だったことがあったのだ。しかし副島はそれを喜ぶと同時に、顔を曇らせるのだった。実はあのTV番組に関して、懺悔しなければならないことがあると言う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:27:31
11581文字
会話率:39%
小学生時代に秘密基地は作りましたか?
秘密基地にトイレはありましたか?
簡易的すぎるのは考えものですね。
特に、女の子にとっては…。
最終更新:2018-06-21 05:17:49
2466文字
会話率:50%
小学生時代は周りに合わせ、中学生時代はいじめられ、高校生時代で生きる希望を無くしていたが、最愛の彼女を見つけ、彼女が消え、生きる希望を再び無くした人間が、異世界召喚されるお話
最終更新:2018-03-16 16:55:15
1921文字
会話率:41%
大学生の片山純太はある日、小学生時代の同級生正田竜大に襲われる夢を見る。
そしてバイト終わりの電車の中
停車駅で正田が乗ってきて…
最終更新:2018-03-08 14:43:15
9348文字
会話率:61%
久しぶりの何でも無いようなことシリーズ
小学生時代の淡い思い出、かもしれない。
キーワード:
最終更新:2018-02-24 15:21:48
296文字
会話率:12%
下駄箱に黒い脅迫状が投かんされる事件が起きた。2年A組の「名探偵」として名高い水野は、その犯人を雪と断定するが、雪の友人である摩里香は、雪がそんなことをする子ではないと、雪の無実を主張する。そこで摩里香は、小学生時代、本物の事件を解決したと
いう噂のある男子生徒――風見に、この事件を依頼するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 11:59:00
24600文字
会話率:71%
小学生時代受けたイジメをきっかけで、以来人との関わりをなるべく避け「ぼっち」となった孤神 達也 は、とある日異世界召喚に巻き込まれ異世界へと飛ばされてしまう。
その性格で中々周りに馴染めなかったがとある出会いから彼の人生逆転物語が
幕を開けるのだった。
これはぼっちの、ぼっちによる、ぼっちのための物語だ。
勇気を与える作品にしたいと思っています。
もしよければ誤字脱字あるとは思いますが読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 19:44:59
1057文字
会話率:0%
“チビ太”と呼ばれ続けた小学生時代を経て中学生になった寛人。小学校で6年間同じクラスだった腐れ縁の幼馴染の登とまた同じクラスになった。寛人は背が低いことにコンプレックスを抱きながらも新しい出会いに心を揺らす…。
最終更新:2018-02-07 08:58:15
3000文字
会話率:45%
さて、突然ですが
タイトルにもございますが『とても』は
素晴らしいJAPANが生んだ文化遺産だということご存知でしたでしょうか。
実は作者、
小学生時代に、この法則に気付いてしまいました
『とても』の可能性に気付いたのです。
最終更新:2018-01-14 23:29:13
900文字
会話率:9%
互いの俳句で競い合う「俳句甲子園」は、五人一組による大会。しかし、橋枝高校文芸部には、小原まりただ一人しかいなかった。部員集めが捗らず、ついに諦めようとした時、まりは小学生時代の旧友である誠二と再会する。
友人の莉子の協力も得て部員が集
まった頃、五人は季語と、そして自分自身と向き合いながら俳句を作り上げ、俳句甲子園に挑む。
※第七回ポプラ社小説新人賞一次選考通過作品です。こんなのでも通るので、ぜひぜひ皆さんも新人賞挑戦しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 01:58:08
85405文字
会話率:59%
調剤薬局に薬剤師として務めている加賀美茜には、小学生時代に少し年上の少年に傘で殴られて傷が残ったと言う過去がある。子供同士の事件だったので示談になった後、傷跡が原因で家族は崩壊。疎遠なまま、隣県に就職して、三十三歳になった。
同僚で友人の林
原が産休に入り、多忙になると同時に、近所の病院の医師が代診の医師になった。その代診が、過去に加賀美を殴った少年だった。ホテルで正式に謝罪したい。その申し出から、逃げ出した加賀美を偶然見かけて助けてくれたのは、産休の林原の代わりに派遣としてやってきた、六歳年下の山本大智だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 21:24:34
96446文字
会話率:33%
スーパーお嬢様、「令丸 透」に恋し敗れた主人公「夕紀 怜」。キラキラしていた小学生時代・・・だが今となっては自宅警備員に。過去を悔やみ世界を憎みだしたその時、空の色が真っ赤に染まり、2人の女の子が。
「サア、選べ!この世界を捨てるノカ!夢を
捨てるノカ!!」
世界を捨てる事を決めたレイ。
目覚めるとそこには・・・?
初投稿作品です。更新ペースは遅めかも。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 23:00:00
2061文字
会話率:52%