交通事故で両親を亡くし、妹を助けるために前科持ちの犯罪者になってしまった翔太は、どこへ行っても厄介者扱いされる。
ひょんなことから、隣の部屋に住む学園一の美少女・郁乃と会話をするようになり、ご飯を作ってもらったり、掃除を手伝ってもらう
ようになる。
そんな中で郁乃は、翔太が妹を助けて犯罪者になったことを知り、徐々に翔太を意識し始める。
やがて、郁乃も含め風紀委員長の平田や、妹の朱音の協力のもと、翔太は極悪犯罪者という誤解を解くために奔走することに。
これは、色々なコンプレックスやトラウマを抱えた人間たちによるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 13:08:08
96713文字
会話率:49%
旧題【ほぼ全員引き抜かれて消滅寸前のクランですが、ここから再建する道は有りますか?】
長期のソロクエストから久しぶりに帰って来たら、所属していたクランが消滅しかけていた!?
脳筋戦士ヴルフに残されていたのは、今までクランがツケていた莫大な
額の借金のみ。
二年以内の借金返済を果たさねば、奴隷として売られてしまうヴルフはクラン再建の為にひた走る。
そんなヴルフの呼びかけに応えたのは、対人恐怖症の引きこもり女賢者とアル中尻軽エルフの弓師、電波なサイコ犬娘の武闘家に、腹黒すぎる男色野心家の僧侶などなど──────。
クセもの・厄介者ばかり寄せ集めた新たなクランで、ヴルフの借金返済への戦いが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:22:19
41572文字
会話率:41%
長期のクエストから帰って来たら、所属していたクランが消滅しかけていた!?
脳筋戦士ウルフに残されていたのは、今までクランがツケていた莫大な借金のみだった。
借金返済とクラン再建の為にひた走るウルフだが、如何せん金策の知識と戦力が足りない!
そんなウルフの前に現れたのは、対人恐怖症の魔導士とアル中エルフの弓師、電波なドワーフに腹黒すぎる僧侶で──────。
厄介者ばかり寄せ集めた新たなクランで、ウルフの借金返済への戦いが始まる!
ついでに魔王もたお──────え、娶るの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 09:27:55
2037文字
会話率:27%
二十五歳になってもロクな仕事も見つけられずニートな生活を送る俺、有栖川 尊(ありすがわ たける)は二十六歳になる年の春にとあるラーメン屋の店主になる。
俺の営むことになったラーメン屋はごく普通のどこにでもありそうな老舗だ。
職がなくて困って
いたし、ラーメン屋ならラーメン作るだけだから楽だろうなどという安直な考えで易々と受け入れた店主という役割。
それはそう簡単なものではなかった。
前の店主が病気で仕事ができなくなったとかで業務の引き継ぎがあったが、引き継ぎはわからないことだらけ。
バイトは雇ったばかりで慣れてない。
そして一番の問題点は、焼豚の仕入れ先である河原精肉店さん、いつも届けに来てくれる娘さんが厄介者なのだ。
娘さんの名前は河原 冬香(かわはら とうか)さんだ、年齢は高校生と言ったところだろうか
なんせ二言目には自分の作った焼豚を売ってくるのだ。
追い返すのに一苦労、正直怠い。
そんなある日のこと、いつも通り河原さんを追い返していると、突然、俺たちを謎の光が覆い、俺らはその光の源に吸い込まれるように現実から姿を消す。
やっとラーメンが作れるようになって仕事もこれからだってのに……。
また転職だよ……。
しかし、目を覚ますとそこは広大な草原、隣には河原……さん?!
俺たちが前までいた世界とはまた別の世界で新たな一歩を踏み出さざるを得なかった俺はこの先に抱く不安(河原さん)を抱えながら広大な草原をひた歩く。
最初に見つけた街とは一体?!
転職というか転生した俺と焦げ肉好みの河原のてんやわんやで大騒ぎな異世界冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 12:34:25
1295文字
会話率:47%
厄介者は 消えるのが一番だろうな
最終更新:2019-09-25 17:58:16
276文字
会話率:0%
病院不足の田舎町に黒い病院があらわれた。
黒い病院は、電話一本で厄介者を隔離病棟に引き取ってくれるという。
そうして次々と厄介者を隔離していった町は、次第に変質していく。
最終更新:2019-09-02 02:23:44
1488文字
会話率:19%
カラスは厄介者なんて言われる
私もそう思っていた
でも
それは少し間違っていたのかもしれない………
最終更新:2019-08-09 20:16:25
965文字
会話率:6%
聖女召喚によって異世界へ呼ばれたが、役目が終われば厄介者と言われてしまう。望んでもいない召喚によって家族や家や友人を失った上に馬鹿にされて、どうして私が怒らないと思ったの?
誰も幸せになれない物語の結末
※公衆の面前で頬を叩かれる程度の
暴力表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 19:14:52
4394文字
会話率:39%
リケジョ集団が、ホームレス等社会的弱者を実験道具にして、光合成人間を作る話。人間のサガとして、有史以来連綿と続く同類への差別意識を短編化。
リケジョ集団は、甘言でホームレスたちを研究施設に誘い込み、小麦の遺伝子を組み込んで小麦人間を作成し、
新種の小麦として米国の穀物業者に売り込もうとするが、知らないうちに自分たちの体内にも小麦遺伝子が紛れ込み、小麦化が始まってしまった。
アウシュビッツや陸軍石井部隊など、人体実験は過去の話ではなく、今でも治験など常識的に行われている。学者の情熱と差別が重なったとき、ホームレスは動物におとしめられ、実験動物となった。ひと昔前まで「働かざる者食うべからず」が世間の常識だった。現在でもこの意識は心の片隅に常在菌のように残っていて、社会の体力が弱まったときに鎌首をもたげるのだ。現在インドでも、首相が票集めのためヒンドゥー以外の宗教を言論攻撃している。AIによって仕事を失う未来の人々は、政府や金持ちから厄介者扱いを受けるかもしれない。この作品は近未来において増加が予測されるホームレスと、科学の発展により神の手を与えられた科学者集団の恐ろしい関係を描いている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
19298文字
会話率:45%
伝説の古代竜を生贄にして、勇者召喚魔法が行われた。召喚された五人の高校生のうちひとり、魅霊 霊路(ミタマ レイジ)は日常的に幽霊を見るという霊媒体質を持つ。
生贄となった生物の一部を吸収し、それを能力とする勇者召喚魔法。レイジが吸収したのは
、古代竜の『残り物』、つまり全てだった。
更に異世界での適正職の占いで、彼は死霊使いと出る。
厄介者だ――その一言でレイジは摘まみだされたのだが、その背後には生贄となった古代竜の死霊が憑りついていた。
途中、銀髪の冒険者ソディアを助け、彼女と行動を共にすることとなる。
古代竜を成仏させるべく未練を叶えてやるために旅立つレイジとソディア。
次々と出会う死霊を仲間に加え(させられ)、どんどん増えていくアンデッド軍団。
アンデッド無双。そして規格外の魔力を持ち、魔法禁止令まで発動されるレイジ。
彼らの珍道中はどうなるのやら……。
*アルファポリス・カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 20:15:37
246103文字
会話率:43%
これは異能無し×異能力者のバトルアクション。
主人公ジオは異能無しではあるが、恵まれた身体力を持ち凶悪な殺人鬼として多くの命を奪ってきた。
ジオは牢獄へ収監されては、何度も脱獄を繰り返す厄介者。
そんなジオにある日、牢獄の所長をするアデ
ィルから、犯罪を犯す異能力者を退治する仕事をしないかと誘われる。
人々を脅かした殺人鬼が、同じ犯罪者を狩る側へ向かう。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載。
副題付けました。いずれ消すか変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 00:16:38
22727文字
会話率:32%
川は流れる
いつでも
絶え間なく
海に注いで By All This Time,Sting
<The Lost Dreams>
エマはルーアラン王国管轄の小さな村に生まれた。信心深いエマは孤児院の厄介者フランと仲良くなり、意外な才能を
発揮し始めるが、ルーアラン王国が隣国のステリデル王国との戦争を始め、その戦火に彼女も巻き込まれていく。
<The Last Resort>
ドゥルウェハはアーラ大陸のプラぺ族で生まれた。子供の頃から大人に混じって狩りをして、許嫁もいる彼は充実した生活を送るが、ある日カーナルジャ大陸から大海(グレート・シー)を征服者が渡ってきたことを境に彼の人生は狂い始める。
<The Long Way>
ゲーベルト王国の貴族の身分に生まれたルエンは幼い頃から学問の才能を見せるが、策略渦巻く宮廷の内部の複雑な関係に翻弄されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 12:01:08
31222文字
会話率:36%
街に溢れるブラックシープ達をF氏は排除していく…。ただ本当に恐ろしいのはその厄介者達を無視し続ける常人なのではないか…?
最終更新:2019-03-27 23:03:42
1265文字
会話率:57%
とある世界に双子の兄妹が誕生した。
この世界では一定の年齢になると女神からの『加護』が授かる。
妹には『勇者』と『剣聖』という破格の、しかも今まで存在しなかった2つの『加護』が付いた。
幼馴染には『聖女』の加護・・
逆に兄には何の加護も付か
ない、この世界で始めての『能無し』になってしまう。
『加護』と『レベル』が最も重要とされる世界、『加護』が無ければ『レベル』を上げる事も出来無い。
『レベル』が上がらなければ『ステータス』にボーナスを受ける事が出来無い上、上位の『スキル』も覚える事ができない。
その事で彼らの世界は一片。
方や世界を救う救世の存在として崇められ、両親、幼馴染共々王都へと旅立つ。
方や村からも厄介者の烙印を押され不毛の土地を無理矢理押し付けられる。
だがこれには裏が有った。
彼らが生まれる前、女神によって元々1つずつ与えられる筈だった『加護』を
「可愛い女の子が救世主の方が良いじゃん」
と、言う理由だけで、女神は独断で兄の『加護』を妹に移してしまっていた。
・・・この女神は就任する際の説明を適当に聞いていた為知らなかった。
この世界で『加護』と『レベル』がどういった役割を果たしているのかを。
加護を受けられなかった兄は、誰でも修得出来る『職業スキル』の内『農家』を選び鍛え上げていく。
そんな彼には秘密が有った。
加護を得られなかった事により前世の記憶が戻った上、普通に生活しているだけでもステータスが上昇して行く体に為って居たのだ。
そして時間は過ぎ・・・
「グワァァァァ!!!何故だ!!何故こうも簡単に我の鱗を破壊出来る!?」
「ん?んなモン荒れた土地耕すより楽勝だけど?」
「おい・・何で『鍛冶師』でもないお前が・・しかも『初級スキル』で『ハイミスリル(こんなモン)』加工出来るんだよ・・」
「器用だからじゃね?」
「・・・ねぇ?そこで生ってた果物・・摘まみ食いしたら体力とか傷が全快したんだけど?」
「あ~アレか、世界樹(ユグドラシル)と交配させてみたんだわ」
軽々と最強生物(ドラゴン等)を狩り、気分で秘薬(エリクサー)以上の効果を持つ果実を作り出して行く・・
初期&弱小職・農民(ファーマー)が最凶ステータスを振りかざし、初級スキルで高レベルも・・上位スキルすらも蹂躙して行くゴリ押しスローライフが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:18:01
17418文字
会話率:33%
ある日、交通事故で死んだ悠斗は筋骨隆々の神様に出会う。その神様は悠斗を異世界に転生させると言い、三つだけ願い事を叶えてくれるらしい。
・・・・しかし、神様は悠斗の願い事を曲解して受け取ってしまう。
一つ目は、「空を自由に飛びたいな」。
二つ目は、「硬化」。
三つめは、「ゴム」。
悠斗の本意ではなかったこの三つの願いが悠斗の能力として現れるが、その三つの能力は意外と相性がよく、しかしなかなかに扱い辛い厄介者で・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 07:28:22
3410文字
会話率:52%
魔術具の発展により、冒険者の死亡率は著しく低下した。そのお蔭で各冒険団の依頼の達成率は上昇し、冒険者の数も増え続けた。その反面、レジャー感覚で冒険者になるものが増え、そんな彼らは《ファッション冒険者》と呼ばれていた。
そして、この冒険者
の供給過多の時代で、とある一件で最下等級の六等級にまで落ちてしまったベテラン冒険者のスヴェンは、所属していた冒険団から解雇通知を言い渡される。その理由は、明らかに嵌められたと分かる理不尽なものであり、まんまと策略に嵌められたスヴェンは、冒険団を去ることとなった。なんとか雇ってくれる冒険団を探すが、高齢で六等級のスヴェンを雇ってくれる冒険団は見つからず、途方に暮れていた。だが同郷の先輩の誘いで、故郷の冒険団の指南役として就職することとなる。
そして指南役として故郷に帰ったスヴェンを待ち受けていたのは、厄介者なファッション冒険者ばかりであった。
都落ちしたおっさんと一癖のある若者達による、近現代風の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 20:00:00
89082文字
会話率:57%
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。
なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城
として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。
家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。
だが彼らはみな、
「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」
「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」
「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」
「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」
など、ひとくせある厄介者ばかり。
しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。
これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。
※この物語はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:00:00
93457文字
会話率:24%
世界が未知で溢れていた時代。
辺境の空を飛竜が舞い、未踏の森林を牙獣が闘歩する
その骨は、家屋を支える柱となって人の営みを見守り
その皮は、風をはらむ帆となって船を新たなる海へと導いた。
人は生きるために獣を狩り
獣もまた生きるために人に
抗う。
そんな世界を気ままに生きていく者たち
『トレジャーハンター』
それを統括し世界の柱となって管理する
『ギルド』
人々にとって『憧れ』であり『厄介者』でもある
そんな彼らを畏怖を込めて『トレジャーバンディッツ』と呼ぶ
『ベルカ』『アイン』
二人が巡る世界には、どんな冒険が待っているのだろうか・・・?
以前、某ゲーム作品の二次創作作品として制作していたものを
再編集してオリジナルに変更したものです。
楽しんで読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 11:12:09
32091文字
会話率:63%
突如として黒髪黒目になってしまい、厄災を呼ぶ者としてあらゆる人間に厄介者扱いされ迫害された少年、フュールは森の中で過ごし始めた。
そして2年が経過し、15歳になったフュールは勇者と出会い、運命が回り始める。
未来を見て、知ることで認識する
少年が選ぶ未来とは。
隔日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 01:00:00
9652文字
会話率:28%
貧乏旗本の3男小次郎の異世界冒険のお話。平和な時代が続き剣術より算術がもてはやされる様になった時代、旗本の3男坊小次郎は算術も世渡りも下手くそであった。彼に出来るのは剣術のみ、実家では厄介叔父と呼ばれ三杯目のおかわりでは兄者夫婦から嫌味を
言われる毎日を送っていた。
そんなある日小次郎は師匠から貰った剛剣十六夜の力で異世界へと転移してしまう。剣術しか取り柄がない為に肩身が狭かった小次郎、しかし異世界は剣と魔法の世界!小次郎が最も得意とする世界だった。幾ら食べても文句を言われない世界は素晴らしい!小次郎は月影無念流の奥義を引っさげ異世界で腹一杯飯を食う為に頑張るのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:35:42
49446文字
会話率:63%
ここは剣と魔法の世界。
主人公であるナタリオは剣も魔法も上達せず、村では厄介者のように扱われていた。
しかし、ある出来事がきっかけで彼は知る。
自分の前世が、伝説の勇者様であることを!
初めまして。
処女作です。執筆、投稿経験一切あ
りません。初心者です。
テンプレ、お約束、いろいろ含みます。
物語とか考えるのも初めてなのでドキドキです。
一人でも読んでくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 03:47:08
375文字
会話率:29%