“腐れ縁”の社会人三人組、
相田誠人(通称:ナベ)、斎藤芳俊(通称:トシ)、竜沢弘樹(通称:タツヒロ)。
小学生で出会って、今ではすっかり腐れ縁の親友となった彼らは、久しぶりに三人揃ってのキャンプ(という名の飲み会)を心ゆくまで楽しも
うと、満を持してキャンプ場へ向かった。
が、待っていたのは最上級のアクシデント。
界渡りと呼ばれる、異世界への片道切符。
着いたところは、鬱蒼と繁る森の中・・・。
全く知らない異世界で、呼ばれもせずにやって来た、社会人三人組の異世界サバイバル。
飯は?、武器は?、仕事は?、金は?、自分達で何とかしろ? 上等だ!、全部やってやろーじゃねーか!
※三人とも無双系です
拙い作品ですが、よろしくお願いします。
ブクマや感想など頂けると大変喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 20:47:37
294671文字
会話率:43%
あの日、ぼくはクラスの魔王に魂を売り、共同戦線を張った。
対立する男子と女子を和解させ、床奈津リーグの開幕に向けようという建前を口実に、お互いの恋を実らせようとしたのである。
夏の熱帯夜、一筋のそれぞれの思いを乗せたロケット花火が夜空を
切り裂く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 07:54:31
8899文字
会話率:40%
全ての魔物を封印したと云われる悪夢の本、『パンドラ』。それを開いた時、世界は闇に染まり、絶望だけが蔓延する。だがそれを切り裂く者がいずれ現れる。聖剣を持ち、勇気を持って魔物を打ち砕かんとする者達が現れる。その者達が護りたいものを護ろうとする
物語。
※注意 少し暴力的、血などの表現がありますので苦手な方は気を付けてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 23:34:05
37333文字
会話率:48%
【完結済みです】
最強の魔法剣士を目指す少年リード。
戦士を育成する学院都市リグスハインを訪れた彼は胸を躍らせる。
しかし、イタズラ好きの神さまに呪いをかけられた彼が使う風魔法は、『女子の服だけ切り裂く魔法』で――!?
生真面目な性格
のリードにとってはあまりの苦行。
それでもちょっと変な仲間たちに慕われつつ、日々は続く。
少年リードの明日はどっちだ!
※タイトルの『嵐咬』は『らんこう』と読みます。らんこうです、らんこう。声に出して読みたい日本語ですね、らんこう。
※第9回GA文庫大賞で3次落ちした作品の供養です。なむなむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 07:04:45
106113文字
会話率:38%
五月のある日、至って普通の女子中学生大江りおなは変な人形とコンパクト型の変身できる携帯電話トランスフォンを手に入れる。
本人いわく「業務用ぬいぐるみ」の富樫ことチーフと名乗る人形に携帯電話の持ち主はあなた自身だと告げられたりおな。
彼
女は切り裂く、突くだけでなく『縫い付ける』能力を持つ剣ソーイングレイピアを振るう剣士ソーイングフェンサーとして、悪意を注入されて破壊を繰り返す人形ヴァイスフィギュアを倒していく。
チーフに「レイピアの力で我が国Rudiblium Capsaを救ってください」と依頼されたりおなはソーイングレイピアの力でぬいぐるみを創り、生命を吹き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 18:25:38
674220文字
会話率:30%
主人公の有は...見習いモンスター狩り。そこまで聞くと普通なのだが、皆とちょっと違った所がある。 昔、そう...あれは6歳の時、黒くて冷たい風を感じたことがあるらしく、当時皆に言ってばかりいた。 「すごいの、見たの!あのねー.......
..」 しかし、それは受け入れてもらえず、1人嘘つき呼ばわりまでされたこともある。
そんな主人公、有が...風の正体を探っていく2話完結ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 07:57:35
2031文字
会話率:35%
ロシア航空宇宙軍(旧ロシア空軍)の『Su-35S』戦闘機のパイロットであるアレクサンドル・カディンスキー少佐は、ある日、FSB(ロシア連邦保安局)から極秘任務に就くよう要請される。彼は突然の出来事に最初は戸惑いを隠せなかったものの、ロシア軍
の現役部隊がロシアンマフィアと手を組んで兵器の横流しに関与していると聞かされ、その極秘任務に就く事を了承した。そうして彼は、他基地から派遣されてきた戦闘機を指揮下において兵器の横流しに関与した部隊に制裁を加えるべく出撃したのだが、その行く手には恐るべき陰謀と激戦が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 00:00:00
29572文字
会話率:33%
カサリア王国の象徴ともいえる7人しかなることの出来ない虹色騎士団に入団した少女ミリア。
「緑風」の字名を引き継ぐ彼女の武器は籠手に仕組まれている「閃空糸」と呼ばれる空をも切り裂く細い鋼鉄の糸。 しかし、彼女は本来2つ一組である籠手のはずが左
手しか持っていなかった。その為、「片翼」と呼ばれている。
騎士団の一員として、「緑風」を完全に引き継ぐために「閃空糸」のもう片方を探すため旅に出ることになる。
※大昔(タイムスタンプみたら1996年だった!)に書いていたものです。
※2話分のみ書いていたので続きは・・・考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 23:01:47
3813文字
会話率:7%
少女は夜を切り裂く。
少女の持つ刃で切り裂いたのでない。
彼女自身が切り裂いたのだ。
その夜に僕は美しさを知る。
最終更新:2016-04-03 23:00:00
684文字
会話率:0%
迷宮でポーターとして働くノイン。
戦闘能力を持たない僧侶の適性を持ち周りから蔑まれていたがある侍との出会いが運命を変える。
刀を振るい敵を切り裂くことにより自らの評価を上げていく。
最終更新:2016-03-13 00:08:39
5487文字
会話率:12%
「まあ、おれは地獄に行くのは行くんだろうが」
男はそう呟くと、革ケースの中身を取り出す。
抜き身の刀が姿を現した。
彼は日本刀のことはよく知らなかったが、とても無骨な鉄の塊に見える日本刀だ。
「行くのは後、千人ほど斬ってからになるだろうな」
近未来の荒廃した都市でくりひろげられる、抗争。
特殊部隊あがりのマフィアたちや、少女の姿をした戦闘ロボットを相手に、二階堂流の剣の使い手が闇を切り裂く。
※Dnovelsに 掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 23:50:24
36322文字
会話率:30%
勇者は旅立つ前に、一人の少女によって殺された。
少女の凶行はそれだけにとどまらない。
魔王軍の命令によって、
勇者となるであろう者たちを次々と暗殺。
生物ならば何でも切り裂く魔法を武器に、凶行を繰り返す。
人間と悪魔の間に生まれた半魔族の少
女……
ブルータの勇者暗殺は続く。
誰かが彼女を、救うまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 14:28:17
484459文字
会話率:33%
少年錬太の見せた勇気に呼応し、天より六つの星が降る。
全てを切り裂く巨大ロボ・七星剣のマスターとして選ばれた錬太の戦いが始まる。
放て! 究極最大奥義! 地球七百七十七周斬り!
最終更新:2015-12-21 23:41:56
50131文字
会話率:40%
一人の大地人少女のちょっとした冒険
舞台はエッゾの地
ご都合主義的な部分は大地人視点という事でお許しください
最終更新:2015-12-20 18:42:35
11758文字
会話率:56%
魔力と呼ばれる不可思議な力が復活して五十年。世界は魔獣と呼ばれるお伽話に出てくる物に蹂躙されていた。重火器による攻撃は効果があったが、弾薬の生産施設の壊滅により対抗手段が減少した。同じ頃、重火器以外の対抗手段を模索していた者達により、ある
体系が確立された。すなわち『騎士』と呼ばれる者達である。最少行動単位が二人一組、剣術技を持って魔獣を切り裂く剣士と魔導術技を持って魔獣を葬る術士。その騎士を養成する『騎士学院』に剣術技を使えない少年がいた。剣術技を使えないため最弱と呼ばれ、誰からも見下されていた。が、ある少女の編入を機に少年は変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 18:00:00
104428文字
会話率:50%
2×××年。技術は進歩し、未来的になった日本。
技術が多いに進化したおかげで、皆が楽しく、笑い会える世界へと変わりつつあった。
そんな時代。
ある時皆既日食が起きた。同時に恐ろしきバケモノが現れた。
人を食い荒らし、光を消し去るバケモノ。
どんな武器でも、どんな科学でも、どんな技術でも、奴を倒すことは出来なかった。
そのバケモノを、人はこう呼んだ。
《シャドウ》
と。
シャドウは影。人々の恐怖の象徴。
シャドウは、暗い場所、時間…主に夜に現れた。
人は夜になると、家に閉じこもり、恐怖に煽られながら、その時間を過ごしていた。
………しかし、ある時、恐怖の象徴である、シャドウを倒せる者が現れた。
謎の力で影を切り裂く者。
彼らのことを人はこう呼ぶ。
《シャドウ・ハンター》と。
これは、シャドウ・ハンター担った、少女と、その仲間達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 20:29:56
9665文字
会話率:36%
ギラギラ光る太陽と、熱気のこもった観客席、汗と砂と泥にまみれた彼らと、青空を切り裂く白球
響いた声に胸が高鳴る
最終更新:2015-09-27 23:11:25
1397文字
会話率:13%
この話は、足利助九が、まだ警察に入社した新米の頃に遡る。助九と、不真面目警察官と、真面目警察官の3人は、3バカカラスと呼ばれるくらい、仲が良かった。しかしその仲を切り裂く事件が起こる。その事件を経て、再び3人が揃った時に、解った封印された真
実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 18:27:25
15341文字
会話率:49%
未完成っす。あらすじー?うーん、ケンカばかりしていた双子の兄妹の元にその仲を切り裂く事件が起きて、お互いの思いに気づいてゆくという感じかなー。もしかしたら大幅に変更するかも。是非読んでください(((o(*゜▽゜*)o)))
キーワード:
最終更新:2015-07-25 20:37:09
598文字
会話率:55%
その天体が地球に接近すると分かったとき、人々は好奇心に沸いた。しかし、過ぎ去ってしまえば所詮は遠い宇宙の事。近づいただけの一天体などすぐに忘れ去られる。
しかし、各国の天文台すら気がつかないほどの小さな球体が、天体から地球へともたらされ
た。それを知るのは、それと接触した人間だけ。
その球体は、適合者に、理を越えた力を与えた。
ある者は、常人を遥かに越える肉体を手に入れた。
またある者は、人を癒す力を手に入れた。
すべてを防ぐ盾を、跳ね返す鏡を、遠く離れた者と会話する術を、手に入れた。
そして、とある少年は、すべてを切り裂く斬撃を、手に入れた。
最愛の幼馴染を護るために、少年はすべてを切り裂くことすら厭わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 00:00:08
197724文字
会話率:43%