俺は中三の夏、突然の入院で気分は最悪だったが魔女に憑かれ、幸か不幸か魔女憑きになった。
魔女の名前は縷々。
白いワンピースで紅の髪。可愛いってよりは美しい。
綺麗なお姉さんって雰囲気だ。
俺にとってはイレギュラーすぎる存在。
それから間もな
く、ただの人間の俺は魔女に――恋をした。
見惚れたけれど、縷々が俺に憑いたのは俺の周りに現れる魔女を殺すため、人間界――下界にいるためだった。
今、高校一年の夏。
俺は中学がある地元から離れた高校に進学した。
幼馴染の楓と一緒に、縷々と一緒に。
そして、地元で可愛がってもらっていた姉のような存在の女性、神島。
さらには最近この辺りで噂の殺人鬼。
縷々は魔女だと言っていて――?
夏に起こるたった数日の、数人の女との歪な、儚い恋の物語。
ピクシブにも投稿あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 20:39:03
9442文字
会話率:33%
俺、高山悠里と立花優香は付き合っている。
中三で付き合い始め、高校の合格発表まで二人で幸せな日々を送っていた。だが合格発表の直後、トラックに轢かれそうな猫を助けるべく立花優香は自分の身を捨て猫を助ける。倒れている優香を助けに行こうとした俺、
高山悠里も車にはねられてしまう。
そしてそこで意識が途絶えた。後味が非常に悪い作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 21:58:33
2082文字
会話率:23%
天才鈴木太陽と超アホな亀野浩介との涙あり、笑いありの友情物語である。まず鈴木太陽は高校三年生で、勉強、スポーツ共に万能である。陸上部キャプテンで、徒会長。みんなから慕われているが、頭が良すぎるが故に孤独を感じているうさぎみたいなひとである。
一日中寝ているが、勉強は出来る。好奇心旺盛。三歳から英才教育を受け、最難関帝国大学理科三類は合格間違いなし。ライバルがいないため、不満を感じている。正義感が強い。ニチロー選手のような天才的な才能と、努力家の持ち主。太陽のような明るさを持つが、本当は暗い面もある。
中三のとき、同じ城北中の亀野と同じクラスになり、お互いにないものを持っているために心惹かれあう。そして大切な友人になる。
一方、亀野浩介は根暗だが、こつこつ頑張るタイプ。でも勉強もスポーツもろくにできない。太陽に対して心から尊敬の念を持つ。高校は名前さえ書けば通るような三流高校。中学時代に二人は出会う。中学では亀野はいじめにあっていて、登校拒否になりかけているが、中三の初めての登校日、浩介は思い切って登校する。そして鬼田という中学時代柔道三連覇し、だが性格が悪く浩介をいじめる奴に目をつけられる。まるで浦島太郎のいじめられている亀のような亀野浩介。どうする、鈴木太陽!体育館裏に呼び出される浩介とそれを聞きつけた太陽が悪党たちと合間見える。二人は大怪我を負うが、いじめられている浩介を太陽が危機一髪助けるというところが見所です。体がぼろぼろになりつつも、体ひとつで、親友浩介を守る太陽。二人は救急者で運ばれるが、なんとか助かる。そして一週間後、病院で目を覚ました二人をずっと待っていた両親の温かい言葉。一生懸命生きる二人の今後の人生を描く笑いあり、涙ありの痛快友情小説です。みなさん今年の秋は「太陽の下で」略して「太下」を読んで読書の秋にしませんか?二人があなたを待っています。それでは小説で会いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 12:05:17
2864文字
会話率:50%
大勢の剣術使いが集う「道場町」で、剣客の父・宗一郎と二人で暮らしている少女・姫乃。彼女はある日、道端で流浪の剣客・田中三平と剣術修行生の喧嘩に出くわす。成り行きで姫乃の住む斉藤道場に居候することになった三平は何やら複雑な事情を抱えているよう
なのだが、一向に明かそうとはしない。一方、市中では町人達の生活を脅かす事態が起こり始め、背後でどうやら三平が関与しているらしいと勘付く宗一郎と姫乃。やがて、事は思わぬ方向へと動き出し――。庶民派剣客が快刀乱麻を断つ活躍で弱きを援けて悪を挫く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 21:00:00
60764文字
会話率:33%
職業は中三、趣味はネット小説を読み漁ること、運動できない、怠け者、こんな駄目人間、空(くう)はある日、下校途中、異世界転移してしまう。もらった能力は10日間魔法を使わなければ魔力が二倍になるというもの。
さて、空は魔法を使わずに異世界で生き
残れるのだろうか……
イガイガ栗(大樹)さんとのリレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 20:31:32
20119文字
会話率:65%
【警告】
つまらないです
僕が中学生の頃、厨二病がピークに達していた中三の頃の実際にあった1日を書いてみました
短編小説ですね
中途半端なところで終わっているのには理由がありますが、複雑なので割愛させて頂きます
さて物語のストーリーと
しては厨二病の少年が主人公を目指した頭脳で動いた記録を少しだけ書いてみました
まぁ、目を通して頂けたら良いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 22:18:58
2368文字
会話率:24%
一年中肌を焼き尽くすような暑さと、シャツが肌にへばりつく湿気のみが季節を支配している『昼』の世界。ただ、この暑さと少しだけ変な規則がある以外はなんの変哲もない世界だった。誰かに縛られるということもないし、どちらかというと自由にふるまえるそん
な世界。
今年の八月で十五歳の誕生日を迎えるラブズ・ウィンゴにはいくつかの秘密があった。細かいことを挙げていけばキリがないが、絶対的に秘密は大きく区切って二つあった。
一つは、忌み名……前の世界の本名を『見ること』ができること。
そして二つ目は、その名前で相手を呼ぶと自分の意のままに支配できることだった。
前の世界の行いウィータによって、すべてが審判されたこの世界。
八月三十一日の誕生日を迎える、中三の夏休みにラブズは、一人の女の子と出会った。
『塩海』ではなく、本当の海を見に行こう。
それが、彼女との約束だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 19:52:13
34031文字
会話率:34%
もう授業も終わったし受験も終わったしあとは卒業式を待つだけの三年生で卒業生の私は、卒業前だけど学校に行く
最終更新:2013-03-02 17:18:17
15249文字
会話率:44%
バスケ部、三年独りだけの「僕」の引退試合。
下手な作者の実際の中三の頃の記憶です
最終更新:2013-02-14 19:35:32
2957文字
会話率:6%
プロローグを読んでください。
最終更新:2013-02-03 11:55:12
2466文字
会話率:57%
中三の時、記憶喪失になってしまった潮山大和(しおやまやまと)。そんなヤマトの夢に出てくる少女。親友に囲まれ記憶は無いながらも日々を彼は楽しく過ごしていた。だがそんなある日謎の集団がヤマトたちの前に現れてから彼の生活は激変する。
最終更新:2013-01-12 02:02:51
1665文字
会話率:25%
中三の少年アルトと、その幼馴染枝葉の物語。「鯉のぼり奪取大作戦(仮)」を巡る騒動を描きます。
最終更新:2012-10-29 16:49:50
8730文字
会話率:37%
中三女子森本和歌(もりもとわか)。
流星群に「死んだ兄に会わせて」と頼んだら願いは叶ったものの神様の都合で転生させられる事になってしまった彼女は、ほんの出来心で呟いてしまった「人間や獣人とか亜人とかモンスター以外で人型だったらいいなー」と言
う台詞から人工生命体(ホムンクルス)として転生する事に!
「お兄ちゃんは自力で見つけてください。期限は二十年」なんて細かいようで適当な神様の助けも借りて、和歌は異世界で兄探しをする。
「え、変人貴族?何それ私?」
冒険者として異世界を旅する事になった和歌は魔法の使えない保護者に守られながらチートな能力をフル活用。早速兄探しの目的が薄れ始めた和歌に、果たして兄は見つけられるのか?
※基本主人公はチートです。残酷描写は保険。チートやご都合主義が苦手な人はブラウザの戻るボタンを押して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 17:40:36
62280文字
会話率:39%
オレは、山田恵介、十五歳。背が低くて、いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。。
母はいない。父は顔を見たこともない。毎月、銀行口座に『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、オレはおそらく『隠し子
』というやつなんだろうと思う。
ある日、オレの前に『三善愛美』さんと名乗る、高校生ぐらいのお金持ちのお嬢様が現れる……。
「あたしね、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの……多分」
多分て、何だよ?!
小さな『極貧の中三少年』と長身の『お姉ちゃんになりたいお嬢様』が繰り広げる、ハイ・テンションな『姉弟』の物語!(毎日更新です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 00:37:00
174052文字
会話率:29%
主人公「羽斗尊」は、新しく中三になる一般男子。彼は春休みになりゆきで、ある少女を助けてしまう。が、その少女の正体は……。
方向性は特に決まっていないので、気が向いたら書くので更新は不定期で遅いかもしれません。
また、初心者の為に拙い文章です
が、どうか温かい目で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 23:22:56
6539文字
会話率:29%
中三と高一の間の春休み、倒れている女の子を見つけた。
高一の6月、その子が転校してきた。
遠藤時主は、高一の夏の始まりに不思議な力に触れ、身近にあった未知の世界を知る。
そして、これからの人生を左右する、大きな選択をする。
不定期更新で
すいません。2011年1月中には完結します。
↑と2010年12月に書きましたが、完結は2011年2月まで待ってください。すいません。
2011年10月3日。不測の事態により、これまで続きを書く時間が持てず、UPできませんでした。もう少しでとりあえず完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 11:11:47
194576文字
会話率:54%
下っ端B、立花敦中三。誰とでも仲良くなれる彼は、先輩Nつながりで知り合った雪(高一)の曲に歌詞をつけます。
音楽好きに、堅気も不良も関係ないのです。
旧ブログ(×2)は未削除です。同じ作品が転がっている可能性があります。
最終更新:2012-04-21 00:00:44
4527文字
会話率:60%
圭介中三、冬。しのぶ高一の助けを得て、高校に入学する話。
言うまでもなくフィクションです。
前サイトふたつは未削除です。同じ作品が転がっています。
最終更新:2012-03-12 02:54:50
4982文字
会話率:47%
下っ端B・立花敦(中三)が先輩N・椎名ノアの出会ったときの話。
ふたつある旧サイトは未削除なので、同じ作品が転がっていたりします。そのうちこっちに完全移転する予定。
最終更新:2012-01-31 14:54:46
8852文字
会話率:56%
俺の名前は早瀬正輝。
家族は高二の妹、中三の弟、そして母さん。父さんは一年前に死んだ。
職業はヒーロー。月給四十万の高給取り。表向きは公務員。実際、俺の雇い主は政府の役人達だ。
俺の仕事、つまりヒーローの業務内容は街に出没する怪物、通称ビー
ストを倒すこと。強化スーツを着て、人知れず下水道の中で日々闘っている。
二人の先輩は俺を気遣ってくれる、いい人達だ。技師連中は一癖あるが、親身になってくれる。若干嫌味な科学者達も、根は悪いやつらじゃない。
家からは近いし、職場環境も悪くない。
でも、俺は今の仕事が大嫌いだ。
俺がやりたいことはこんなことじゃない。本当は辞めてしまいたい。
けど、俺には金がいる。
元々病弱だった母さんは入院している。妹や弟はまだ学生だし、金を稼ぐには若すぎる。
俺が、金を稼ぐしかないんだ。
俺のような二十歳になったばかりのやつが、この仕事以外で大金を手に入れる方法はない。このバカらしい仕事を辞めるわけにはいかなかった。
やり甲斐もない仕事を、金のために続けてる。それ以外、なにもできずに。
一体俺は何のために生まれたんだろう。
金を稼ぐためだけにか?
そんなの、つまらなすぎるじゃないか。
若干暗めの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 17:21:37
62475文字
会話率:28%
「今日からこちらの課に配属になりました、田中三郎です!」
張りのある声を受けとめたのは老若男女問わぬ裸体だった。
2008年作品
最終更新:2011-10-06 00:00:00
1845文字
会話率:28%
世界最大規模のVRMMO《フルガイア・オンライン》――――― そこで俺は最後の転生を行っていた。
そしてそれが終わった後、俺を待っていたのは―――――異世界だった。……「ハァ!?」
調子こいた中三が初めて小説書きました。文章構成とかがむち
ゃくちゃだと思いますが、良かったら暇つぶしにでも読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 10:42:28
39175文字
会話率:49%