私、松浦奈央、33歳。
十日前、同棲していた男が突然部屋を出ていった。
気を紛らすために仕事に埋没。
その私に送られてきたメールの内容がムカつく。
でも、送ってきた桜井が慌ててやってきた。
悪い奴じゃないし、ちゃんと謝ってるし、許してやるか
。
そこへ何故か男が帰ってきた。
うだつのあがらないヒモ男。でも、このまま別れるのは少し寂しい。
そんな時、桜井に手を引っ張られ、私、どうしたらいいの?
「メールって怖いね」を加除修正し再掲載させていただきました。ストーリーは全く変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 15:19:59
12994文字
会話率:35%
私、松浦奈央、33歳。
十日前、同棲していた男が突然部屋を出ていった。
気を紛らすために仕事に埋没。
だけど、人間、何かに没頭するって難しい。
はぁーあ。何かいいことないかなぁ。
現在、こちらは検索除外にしております。
加除修正した「メー
ルって怖いね」の方をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 10:04:10
15395文字
会話率:20%
普段は静かな三十代越えのアラフォーOL。
VRMMO《ミソロジーオンライン》では最強で最凶と恐れられる『ギルガメシュ』となり、ゲームの中で出会ったNPCの嫁『エンキドゥ』と共に世界を旅していた。
エンキドゥと共にフルレイド級のボスを倒
したら、目の前が光に包まれた。目を覚ましてみるとそこは見たことも無い場所だった。
エンキドゥも一緒に来ており、調べると異世界であることが解った。ここには自分達の事を知る者は誰一人も居ないのでのんびりと嫁であるエンキドゥと暮らすことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:27:18
9192文字
会話率:27%
三十路を過ぎてもギャルゲーの為にと働く駿河 大輝(スルガ ダイキ)。ある日、ゲームに集中しすぎた彼はそのことが原因で遅刻してしまい、仕事をクビになってしまう。
そんな彼の前に突然出された選択肢。内容は『この世界に未練はありませんか?』と
いう一言だけ。この質問に答えた時から彼の人生は大きく変わった。
ブクマや評価、感想など頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 00:06:17
154520文字
会話率:39%
夢追い人夢野叶。男性三十代。ロックを愛し、ロックに殉じる男。地球滅亡が迫る中、彼は変わらずロックを愛す。
最終更新:2017-05-03 21:59:02
3979文字
会話率:18%
結婚を前提に付き合うことになった、常に余裕のある人を喰ったような三十代・大学専任講師の男と、恋愛経験ほぼゼロの二十代・アパレル系勤務の女が、ひとつずつゆっくり「恋愛」に慣れていく話。いちゃいちゃしているだけです。基本一話完結なので、どこから
読んでも問題ないと思います。
※カクヨムほか他サイトにも掲載しています。
※R-18版 http://novel18.syosetu.com/n7301ds/ 読まなくても本編に支障ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 02:24:53
269055文字
会話率:46%
昔のあの時を思い出すための文字列
最終更新:2017-03-28 07:41:22
858文字
会話率:0%
若くして不治の病を患い、三十代前半に病室のベッドで終えた主人公。
彼は最後まで生きる希望にすがった。
結果、彼の目の前に少年が現れた。
その少年は、十代の頃に自分が助けた少年であった。
少年は《夜光丸》と名乗ると、契約の話をもちかけた。
夜
光丸は真の姿を見せると、少年が化け狐であったと知る。
しかしそんなことはどうでもいい。
主人公は藁にもすがる想いで目前の少年と契約を結ぶ。
願うのは《やり直し》ただひとつ。
その先には主人公の新たな物語が待っていた。
**************
一話から改稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 16:42:38
62051文字
会話率:25%
三十代になり大人になって久しぶりに地元に帰ってきた私。地元の風景をぼんやりと眺めていた私の耳に入ってきたある囁き。何かを忘れかけていた私が囁きによって最後に思い出したこととは?そして大人になったあなた自身も忘れていることとは?
最終更新:2017-01-27 16:53:57
1979文字
会話率:7%
三十代、妻、子供あり。
世間的にも、なろう的にも、いい加減いい年した大人の彼は、
なぜ小説を書こうと思ったのか?
九割五分の真実と、ちょっぴりのウソを交えた自分語りと歌姫との出会い、そして創作秘話。
果たして、需要はあるのか?
最終更新:2016-12-09 10:19:42
6386文字
会話率:5%
猫田大助。三十四歳。職業はニート。昔から自己紹介をするとかなりの確率で、「猫好きでしょ?」と『猫好き前提』で聞かれる。その理由は……。だが実際、野良猫の近くを通っただけで、威嚇される俺。猫に引っ掻かれた事もある。あと昔実家で飼ってた猫には、
懐かれなかった。俺と猫との相性は悪い。だからこの手の質問には、素っ気なく「苦手」と答える。俺自身は猫を避けているつもりだが、その意図とは反して猫と関わってしまうのは、何故だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:13:49
15541文字
会話率:10%
天正十五年(1587年)六月 肥後国六嘉荘の川辺にて。
石坂武宗 玉名郡石坂の土豪 三十代中頃(35歳)
甲斐親英 益城郡御船城城主 四十代中頃(47歳)
天正十五年(1587年)六月、肥後国・六嘉荘。豊臣秀吉による九州平定により安定を得
た肥後国。この国の土豪たちは現在所有する財産と将来の収支に懸念を抱いている。そして過去の羽振りの良さが忘れられない。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880455463」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 04:23:19
9391文字
会話率:99%
三十代のサラリーマン、章一と一緒に暮らす母と祖母のお話しです。
最終更新:2016-07-21 21:21:45
13640文字
会話率:41%
若くして人気恋愛脚本家として活躍する神馬馨。 “リアルが欲しい”と言われ途方に暮れていた馨の耳に入ってきたのは、とある女性の本音だった。直接的な単語を書く場合があるので念のためR15としました。
短編連作として投稿していた観察記録シリーズ
ですが、これまでのものをまとめてこの度連載という形式で今後投稿する事にしました。
※カクヨムにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 03:36:14
111482文字
会話率:43%
この世界に人以外の存在が蘇ってはや数十年。人と人外たちは平和的に共存をしていた。だが、それを破るものが現れた。自らを唯一神だとする神の一人が、他のすべての存在に恭順を求めたのだ。だが、彼に従うのは彼の眷族のみ。その理由を自身の力が足りないか
らだと、神はある少女を求めた。神として目覚めてから数十年。外見年齢三十代の男神が求めた巫女、それは十二の少女だった。「あのロリコンに妹は渡さん」「当然だろう。あの子は私たちの大事な子なんだから」彼女の兄が生徒会長を勤める中学の生徒会役員達。来年の入学時に少女と共に姿を変えた神も入学するという。少女を護るため、生徒会役員達は動き出す!「そばにいて?」「望む限りは」少女は幼馴染みにそれを望んでいるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 21:00:00
1780文字
会話率:39%
家出した私が出会ったのは、同じく家出をしたという強面の外国人・オウガだった。
どう見たって三十代のくせに、オウガは私の高校に通いだし、世話を焼いたりしているうちに……気づけば親友になっていて。高校どころか、就職先も一緒。周りからは名物コ
ンビ扱いされて、付き合っているものだと思われるようになっていた。
甘えベタな女の子と強面なお兄さんの、友情からはじまる恋のお話。
★毎日更新・全42話くらい。★基本的に現代もの。前半は学園風、後半は社会人。ファンタジー要素有り。★単品で読めます。★「本編前に殺されている乙女ゲームの悪役に転生しました」の本編前のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 11:00:00
102626文字
会話率:35%
記憶喪失の私を拾ってくれたのは、ドMな変態の三十代の駄目男(自称探偵)。《贄人》であるコウやカズマたち一緒に騒がしい日々を過ごしていたけれど。
……どうやら私は人間ではなく彼らと敵対する鬼だったみたいだ。
鬼によって不死にされ鬼を恨む
元人間の《贄人》たちと、人を好きな鬼の女の子のお話。
★血がドバドバ出ます。バトル、微エロ等を多く含みますのでご注意下さい。★hal様から融資してもらったイラストの、3倍返しのための作品となります。★《変態》《おっさん》《人外》の3要素が入っています。★9/13 コウルート完結しました。★退鬼士という職業が出てきますが「本編前に殺されている悪役に転生しました」に出てくる同名の職業とは別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 17:05:11
151580文字
会話率:30%
三十代という時代を必死に生きる三人の男たちへ、ささやかなメッセージ。
最終更新:2016-06-06 19:26:14
3474文字
会話率:0%
高校を卒業してから十数年が経ち、レゴ部の部員だった彼らは三十代になっていた。弁護士のいずみは事務所での執拗ないじめで自身の自信を失い、電機メーカーに勤める村田は妻から一方的に離婚され、佐川は保母になったものの、派遣で収入も低く、自身を負け
組だと思っていた。建築事務所で働く吉野だけが唯一家庭を持ち、妻と二歳の娘との生活に幸せを感じていた。
物語はレゴで作られた魔方陣によって、彼らが高校時代の文化祭準備中の自分の意識に飛んでしまうことから始まる。過去に飛び、過去をやり直す機会を与えられた彼らの選択は何か? 未来の自分の状況を受け入れ、前に進もうとする彼ら。現実に追われ、対峙する彼らの心の成長を描いた作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 22:00:00
126396文字
会話率:43%
バイクに乗るとなぜかタイムスリップ。三十代のしがない事務員の女性が、昭和の時代にチョイチョイ飛ばされていろんな人たちと出会う物語。ドラマチックな展開やガッツリSFを期待されてる方には物足りないかも…。でも、読んだら少しだけ元気になるかも…。
そんなゆる~いお話なので肩肘はらずに読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 18:00:00
45616文字
会話率:29%
不穏な近未来ものの一環。もしくは一コマとして書いた話。
小さなホテルを経営している女性のとある客とのちょっとした交流。
最終更新:2016-01-08 22:41:18
7512文字
会話率:48%
慶介は三十代に突入し、愛する香織と娘の三人で団地暮らし。裕福とは言えない生活だが、夢は大きくマイホーム。趣味はオートバイ。愛車はカワサキのW650、通称“ダブロク”。高校生の時に一目惚れして、十二年の付き合いになる。慶介にとってのもう1人の
恋女房。壊れるまで乗ることを誓ったダブロクのはずが、最近は心中でダブロクとの付き合いについて葛藤し、ある日、職場で起きた嫌な出来事を切欠に、思いは急加速する……
※補足情報
オートバイは周りに心配や不安を与えかねない趣味です。その葛藤は多くのライダーが抱えており、僕もライダーなのでよく分かります。そんな葛藤を描いてみたくて書いてみました。短編ですが、文字数は二万字越えちゃいました(苦笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 21:32:19
22266文字
会話率:34%