スマホが 小説家になろう　作者検索

かつて問題視された歩きスマホがもしも戦闘力を生んだら。これはそんな世界のIFである。

童話『裸の王様』でバカには見えない服を着た王様に対し、誰もが抱いたであろう「王様は裸だ」という思い。 あの時代にスマホがあれば即座に誰かが呟いて、瞬く間にリツイートの嵐ですよね。

よくありがちな異世界召喚をされ、魔王の討伐を依頼される。 迅速に対応するため、スマートフォンを操作し、Googleの音声検索を使用すると、 「なんだアレは！」 「勇者の固有魔法か！」 「使い魔か！」 俺は、このスマートフォンの見えざる力によって、魔王は殺すことを違うのだった。折りたたむ>>続きをよむ

目がさめると、上空450メートルから宙吊りになっていた主人公。 右手首からぶら下がっていたスマホが振動する。 それは恋人からの着信で……。

妻が不運の病で他界したなか、頑張って仕事に明け暮れていた。私がゲームソフトのプログラムを作っている最中にパソコンがバグが発生する。そんな中でパソコン画面に(時の人生を変えますか？)と文字があらわれる。誰かの悪戯と思い会社を出た。 そんな帰り道にスマホに着信が入った。 覗くと「時の人生を変えますか？」とメールがきた。 「はい」と答えるとスマホに電気がはしり光だした。光が消えて真っ暗な空間にいる自分がいた。すると・・・頭の中に響く女性の声が(今から行く世界で6つのダイヤを探しなさい)聞こえてきた後にまたスマホが光だし見たこともない森の中にいた・・・。俺大丈夫かな・・・! 折りたたむ>>続きをよむ

俺のスマホが壊れた。 どうにも熱中症みたいなんだがどうしよう・・・

機械音痴の主人公は、ある日、家族からスマートフォンをプレゼントされる。そして、妹の勧めでスマホゲーム『悠久のシャングリラ』をプレイするのだが、しかし、強力な武具や仲間を得るには課金が必須、挙げ句の果てにハンドルネームを四文字以上付けるのにも要課金と、金の亡者みたいなゲームのスタンスに主人公は大激怒。 　初めてスマホゲームをプレイするものだから画面の情報も、操作方法も全く分からない。怒りのあまり乱暴に操作していたら、突然スマホがおかしくなって── 　過酷な『運』社会で生き抜く、剣と魔法の異世界ネク“ロマンス”ファンタジーが始まる！ 　折りたたむ>>続きをよむ

スマートフォンの必要性を問う

年齢：34歳。 職業：SE(アプリ開発)。 年収：400万。 身長：171cm 体型：中肉中背。 タバコ：吸わない。 酒：人並みに。 性格：真面目。人に寄り添う。 趣味：ゲーム、読書。 一言：笑いの絶えない、温かい家庭を築けたらと思います。 ……これが俺だ。 婚活中だが、なかなかうまくいかないSEの俺は、毎日に絶望していた。 そんなある日、突如スマホが青く光り出し、俺は異世界に飛ばされてしまう。 この世界では魔王を倒すため、日々冒険者たちがパートナーを探しているという。 この世界の出会いの効率悪さに気づいた俺は、 これまでの婚活の経験を活かし、皆を救うべく立ち上がった。 「ぜったいにマッチング率を上げてみせる！」 ※R15は念のためつけております。折りたたむ>>続きをよむ

（自称）どこにでもいる普通の女子高校生（JK）が歩きスマホが原因でトラックに引かれて死んじゃって異世界転生？…なにそれ。理解できないことは取り敢えず思考放棄で、まぁいいや。適当にやってたら何だかんだでいろいろうまく行く？転生？チート？なにそれ？って感じだけど。転生チートで異世界無双、内政も？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 初作品です。よくある異世界転生チートものにしたくて始めました。ご指導、アドバイスお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　「少公女」をご存知でしょうか？ 　バーネット夫人によって描かれた児童文学です。 　アニメ化もされていますね。 　あらすじを簡単に書きます。 　セーラ・クルーは資産家の娘です。ロンドンのミンチン女学院に入学をして、優しい性格で人気者となります。父は事業破綻をした上に亡くなりました。セーラは身寄りもなく、財産も失いました。マリア・ミンチンは使用人扱いとして、彼女を屋根裏部屋に住まわせます。虐めにも負けず、ヒロインは気高い心を保ち続けます。彼女は父の友人に引き取られ、実は成功していた父の財産も相続することになりました。めでたし、めでたし。 　「小公女セーラの世界にスマホがあったら」では、話が変わります。 　ヒロインは、セーラの親友ベッキー。 　彼女がミンチンによるセーラ虐めを隠し撮りして、動画投稿サイトで告発します。大型掲示板やＳＮＳを通して、大炎上を引き起こします。 　アニメ「少公女セーラ」で、ミンチンに怒りを感じた人にお勧めですよ。折りたたむ>>続きをよむ

「ペンギンだけど、魔法少女になりました」のＰＶヴァージョンです。 本編の前の、読み切り作品ですね。 「小公女セーラの世界にスマホがあったら」を書いていますが、終盤に入りました。この作品を書き終れば、「ペンギンだけど、魔法少女になりました」を本格始動させます。 ペンギンがヒロインの魔法少女ものです。 某カードキャプターを意識しています。 連載して話が進めば、ハシビロコウやヤギの魔法少女も登場します。 では、今書いている作品をエタラないように頑張りますね。折りたたむ>>続きをよむ

　　「えっ？　私　ウツですか？」 　　イジメ　、セクハラ、パワハラ、クレーム、サービス残業・・・ 　　どん底のアニメおたくトミコ 　　ストレス発散に　競馬、競輪、競艇、パチンコ、ホスト通い 　　かさむ借金 　　医者からはうつ病の宣告 　　薬漬け　 　 　　「風俗？　ＡＶ？　ムリムリ　私　死ぬの？」 　　そんな　ある深夜 　　ＳＮＳに　一件の無言フォローが・・・ 　　何気に　フォロー 　　　と　コメントが・・・ 　　「私のブログを読んで下さい　運命が変わります？　キモ！」 　　　そこから　始まった　奇跡のシンデレラ　ストーリー！ 　　「明日　私は行方不明になります？　いやいや　困るんだけど！」 　　　すべてのどん底女子に送る　奇跡のシンデレラ物語！！ 　 　　　今夜　あなたのスマホが　カボチャの馬車に変わる！？折りたたむ>>続きをよむ

どこにでもいるような学生、村上達哉は、ゲームで寝落ちし目を覚ました時には異世界へと来てしまっていた…はずだった。 しかし出てくるモンスターはなんか見たことあるし、景色にも懐かしさを感じるほどだ。 そう、俺が来てしまったのはなんと、スマホの中だったのだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ スマホの中から脱出すべく主人公が色々奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ

戸田冬子(トダ トウコ) 23歳 身長182センチ 登山家・冒険家・楽天家・現実逃避家 アルピニストの父に連れられて8歳の頃から山に登り出す 14歳、父同伴の元、海外の8,000メートル級初登頂を果たす 18歳、8,000メートル級、単独無酸素登頂成功 20歳、弛んでると父に怒鳴られ、国防組織のエリート訓練に強制参加。 以後、資金調達の為にモデル等を行いながら密林や秘境に赴く生活を送る 無限に湧き上がる好奇心と、それを叶える才能と環境に恵まれていたが、 いつの間にか異世界に紛れ込んでいた、 培ったサバイバル能力もモンスター相手では何の役にも立たない。 頼れるのは、自我に目覚めたスマホだけ？ チート能力をもらえなかった主人公がチートっぽい仲間に恵まれて、日々ギリギリ生きていく。 折りたたむ>>続きをよむ

スマホが擬人化したいようです。 ある日、人間の手にスマホが寄生した。文字通り、寄生したといってもいい。 引き離そうとすれば、痛みを伴い、ひどい場合、ショック死もあり得る。 いったい、何が原因でこんなことが起こってしまったのだろうか。

忘れ物を届けた事をきっかけに走り出す大井町線恋物語。 いつも何かと自信がない音大生カエ。 ある時車内で忘れ物に気づき、勇気を出して届けに走ります。その先にいた人はカエが今まで話した事もないタイプのショウゴという男子で…… タエ子は大井町線が好きだ。 緩やか車窓、柔らかい駅の雰囲気、そして何より気に入っているのは… 美味しいお酒と共に走り出す少し大人の恋物語。 東急の沿線を絡めながら二つの恋が並走していきます。設定が現在より10年前。若干レトロ感あり。まだスマホが誕生していない時代のお話です。 本編＋番外編「ナミさんとフェロモン魔人」共に完結しました。 ＊今作はなろうに掲載後に、アルファポリスに転載しています。 小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。 Reproduction is prohibited. 禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工 著者：なななん折りたたむ>>続きをよむ

　中学二年生くらいのことだ。 　様々なものを擬人化し、妄想して楽しんでいた俺はついに妄想の極致へとたどり着いた。 　朝起きれば目覚まし時計が擬人化し、外を歩けば電柱が擬人化し、ゴロゴロしてればスマホが擬人化する。 　最初こそ全部が全部美少女になって嬉しかったが、だんだんと普通のものを普通に使えないことがもどかしくなってくる。 　そんな日々が続くこと早二年。 　まだまだ俺の妄想力の向上はとどまることを知らず、最近では感触まで想像できるようになってきた。 「スマホが柔らかい？！」「リュックサックから二つの双丘を感じられる、だと……」 　俺は、俺が物に話しかけたりする姿に周りからドン引きされながらも、まあまあ普通の生活を送っていた。 　しかしそんな俺にも非日常が襲い掛かってくる。 ※マグネット！　にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ

あらゆるところに存在している「境界線」。 スマホが普及したことにより、一部分の「境界線」は取り除かれたように見えたが、そんなことはなかった。 さらに濃厚になった「境界線」に、新しい闇が広がっている。

教室清掃のゴミ当番から戻ると、仲の悪い女子生徒のスマホが置かれていた。 オレはいたずら心から、スマホの暗唱番号をトッパし、彼女のメールを見てしまう。 そのメールには何故かオレの名義でのやりとりが残されていた。

※これは「スマホ嫌いによる、スマホ嫌いな人に贈る物語」です。 なのでスマホになんの抵抗もないリア充の方々は爆発してください。 時は戦国。この世界には『スマホ』が存在していた。 戦国大名だけでなく商人や坊主にいたるまで、あらゆる有力者が『主魔保（スマホ）』を片手に乱世を渡り合っている中、時代に全くついていけない徳川家康が奮闘する物語。 無駄に暑苦しい本多忠勝と榊原康政。 なんとしても家康にスマホを使いこなせるようになってもらおうと苦労しすぎてハゲてきた石川数正。 めっちゃスマホを使いこなして天下取りへ一直線の織田信長。 これでもか！というほど、濃いキャラたちが織り成すドタバタ戦国コメディ。 でも天下統一を目指すストーリーも書きます。 ※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ