2XXX年、世界は核の炎に包まれようとしていた。圧倒的な経済成長、技術的進歩がそれはもうとてつもなく進んだが、その事により地球の資源は枯渇していた。が宇宙船の開発、そしてハイパージャンプ技術などで宇宙への進出を人類は行おうとしていた。だがし
かし、その裏で舐め腐った政府に反乱を起こそうと細胞投与者の間で同盟が出来ていた...彼らはその反乱を起こそうとしているのである。超次元ッ!スポーツ!スピンオフ作品、開幕ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:58:16
1641文字
会話率:74%
生まれたときから呪いがある主人公
呪いを解く鍵を握るものたちを探す旅
そこで出逢った少女は主人公の呪いを解ける鍵になるのか
最終更新:2021-01-03 16:41:13
4721文字
会話率:74%
異国の母親を持つ少年は、まわりに溶け込むことができなかった。
肌の色から放たれる悪意ある言葉が、毎日少年の心を傷付ける。
肌色。ガイジン――言葉の話せない母。
この国に溶け込むことを諦めた母親。
この国が生まれ故郷の少年に、母親が投げ掛け
る言葉は遠い異国の言葉のみ。
言葉に希望が見出だせない少年は、ある日ひっそりと佇む教会を見つけて――
まわりから突き刺さる悪意ある「言葉」
母親から放たれる見知らぬ異国の「言葉」
「言葉」の意味を見出だせない少年に、教会のシスターが優しく寄り添う。
本文中にて「肌色」の表記がありますが、敢えて表記しています。
ヤングジャンプ×魔法のiらんど『少年のアビス』短編小説コンテスト(2020年)に応募していた短編作品です。
現在、個人サイト、カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:21:54
4001文字
会話率:35%
兄に思いをよせる先輩、先輩を意識している兄。
そんな兄を追いたてる妹と振り回される兄の日常風景。
兄・妹両方の視点で描きます。
最終更新:2020-12-24 10:00:00
24392文字
会話率:29%
今日は「小説と漫画」の話を致すということでありました。
しかし、そういうことになりますと大変です。
ここに三千点ぐらいの小説と漫画を並べなければなりません。
それに私はこの四、五日大変混雑をいたしておりました。
ゆえにそういう準備は
いたし兼ねたのでありました。
それで外題を勝手に改めたのであります。
どうか御諒解ねがいたいと存じます。
なろうで語らんとする者が
「漫画を語る」というのも変じゃないか。
そうお考えになられる方もありましょう。
しかし私の憶測によりますと違います。
なろう読者は小説よりも漫画が好きなのであります。
漫画についての私の持論というようなものがあります。
烏滸がましいのでありますが、
一つの挿話としてお聞きをねがいたいのであります。
私は十五、六歳の頃、
独学的に漫画を盛んに読んでおったのでありました。
その頃「ジャンプ」ということが学校で流行しました。
この「ジャンプ」というの競技は
新入を何千何万となく募集をするものであります。
万の中から百の優書が選ばれ、
その百の中から十の秀逸が選ばれます。
十の外に天地人が選ばれて等級がつくのであります。
そして天地人の中から新しい漫画太郎が選ばれるのです。
何度も新たな漫画太郎を見せられては打ち切られていきました。
どうも合点がゆかないのです。
面白くない漫画太郎が打ち切られるのは仕方がない。
結構面白い漫画太郎までが打ち切られるのです。
どうも合点がゆかないのてす。
今になって考えますと、
漫画の良さの意味が違うんだとわかりました。
しからば漫画の良さとは一体なにを指すか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 19:22:57
2095文字
会話率:0%
紳士である前にジェントルとして如何に行動すべきか指し示した大嘘風が持つログなんとか。
ログなんとかは我々をどこに連れて行こうとするのか。
最終更新:2020-03-13 20:42:32
15234文字
会話率:3%
私は最近始まったアニメを見ている。
ジャンプの原作はあまり読んだことはない。
私は呪術師ではない――それでも、この世界には見える呪いで満ちている。
(不快要素の強い作品です。ご注意下さい)
最終更新:2020-12-04 23:40:22
2482文字
会話率:0%
荒廃した世界に生きる人間の一番の脅威はロボットである。ロボットは人間よりも遥かに優れた力や知能を持つため、人間は絶滅寸前まで追い詰められていた。そんな中、とある量産型弁護士ロボットである《リーガル》が人間側に味方し、ラミエルと一緒になって
凶悪なロボットを倒していく。
ヤングジャンプ40周年記念 賞金総額最大1億円40漫画賞『アニメ1クールプロット漫画賞』落選作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 13:13:04
20258文字
会話率:21%
ゲームと勉強を両立し、普通の生活をしてきた比嘉山裕翔。ある日、ゲーム内の残高が少なくなり、コンビニに向かった。だが、信号を渡っている途中、横から車が走ってきた。何故来たかを考えている内の時間がないため、前にジャンプして避けることが出来た。
──が、避けることができたものの、前の道にあった電柱に頭を強く強打。そこで彼は死んだ。その先で出会った人とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 23:00:00
3745文字
会話率:44%
児玉はスキージャンプのトップ選手だった。昨年の世界選手権でも優勝し、今回の冬季オリンピックでも優勝候補の筆頭であったが、彼には強力なライバルがいた。それはドイツのフィッシャーであった。
児玉と児玉の監督は、そのフィッシャーが競技で不正行為を
働いていることを見つけた。磁石の反発を利用した飛距離の増大である。本来であれば不正行為は摘発され、フィッシャーは失格となるところであるが、児玉と監督はその不正を逆に利用して、優勝を狙うこととしたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 15:45:43
7577文字
会話率:49%
神狩りの一族に生まれたスカイは、幼い頃に『ジャンプ』のスキルを与えられる。
しかし『ジャンプ』は人よりちょっと高く飛べるくらいで役に立たず、スカイは爵位を奪われ追放されてしまう。
果ては兄弟たちから神竜の生贄として崖に突き落とされて絶体絶
命、しかしそこで『ジャンプ』のスキルが覚醒する。
それは星を掴めるほどに高く飛べ、着地点にいるものを踏み潰せるスキルであった。
そして偶然にも神竜を踏み潰し、さらに偶然にも襲われていた王女を助けたことによりスカイの人生は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 19:05:16
71263文字
会話率:30%
あらすじでふざけますが許して
あらすじで書くものがなかったです
問.童話とは?
答.子供向けの本?
問.貴方にとって童話は?
答.絶対に読まない本
問.心は子供?
答.うーん
問.心は子供?
答.病んでるけど子供かな
問.この小説の設定は?
答.特に考えてない
問.いつまで続くの?
答.僕にも分からない
問.いつ考えたの?
答.ジャンプを読んでかな
問.もっと具体的に
答.童話を多く見たから
問.童話?
答.赤ずきんとドラゴン
問.あぁー それでいつ?
答.考え始めたのは今日で
問.もっと詳しく
答.パッと思いついたのがコレ
問.考えてないってこと?
答.ほぼそう
問.他の小説とコラボは?
答.僕の小説ってこと?
問.そうそう
答.今のところ考えてない
問.それは、いつかはってこと?
答.テーマが童話だから多分ムリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:43:57
2301文字
会話率:79%
異世界に転移された主人公・難波はムジュラマの森でオークに襲われてた所で中身の入っていない鎧(さまよう鎧)に助けられる。その後、さまよう鎧に導かれ、その鎧を装備した難波は一瞬で強力な力を得る。
それにより無事にオークを倒した難波は、その さま
よう鎧 にゴンゾと名前を付ける。
そして森を出ようと、ジャンプした難波だったが、
タイミング悪く飛び込んできたグリフィンに乗っているハシカンにぶつかる。
そのままグリフィンに乗せてもらい、森を抜ける
事になった難波は、、
。(基本的にギャグのつもりです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 14:01:29
26932文字
会話率:18%
とある世界で竜神とか呼ばれて神として崇められている黄金竜(メス)だけど、格上の上位神におイタをしたら、神罰食らっちゃった。
てわけで日本人とか言う奴と魂を融合させられて、人間にされてしまった俺(男)。
上位神の力って半端ねえな。
もっとも俺の中にある日本人の魂は「祝異世界転生」なんて喜んでいるので、普通の人間のふりして、異世界生活を楽しんでいこう。
と言っても、俺の見た目は普通の人間でも、パワーは黄金竜のまま。
ガチの神様として世界に君臨していたので、ダッシュすれば1日かけずに世界一周旅行ができ、ジャンプすれば大気圏離脱して宇宙まで行ける。
ダッシュしてると、
「我は世界を制する魔王」
「地獄の底より復活した大邪神」
「新たなる神である、下等種族たる人間よ、新たなる神を崇めよ」
なんて言ってるのに、ぶつかることがあるが、俺は気にしない。
ぶつかった瞬間に、どっかに吹っ飛んで行って消えてるからな。
そう、これはコラテラルという奴だ。
とりあえずこの言葉さえ使っておけば合法。
俺は何も気づかなかったことにしておこう。
俺は無罪だ、無実だ、決して悪いことなんてしないない。
(悪党寄りの思考をしている男が、異世界でチートパワー片手にテキトウ人生を歩む話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:00:00
139216文字
会話率:30%
君は生涯で何度、武装したヤクザの群れに包囲されたことがあるだろうか。
僕は1回だけある。とある2月9日のことだ。ヤクザが僕の周りにこれでもかって程の人垣を作って、銃口を向けてきた。まさにthe End。そんな状態をどうやって突破したか、分
かる人? 手を挙げてくれ! たぐいまれなる饒舌で逃れた? それとも手持ちの2丁のピストルで戦ったのか? はい、どっちも不正解。答えは簡単。僕は異世界に転移して難を逃れた。
でも転移先の異世界がまた曲者だった。
異世界初日の僕に襲い掛かる、絶体絶命のバンジージャンプ。迫りくる謎の病。意外とクレイジーな異世界的社会制度。僕はこの世界で無事に生きながらえることができるのか?
え? 僕の余命、あと5日って、まじ?!
!!WARNING!!
題名のわりに恋愛要素は一切含まれておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 13:00:00
314607文字
会話率:32%
無限に広がる大宇宙。その一つの銀河の中に存在しているとある惑星。
この星に生まれた生命には必ず何らかの能力が備わる、という不思議な現象がある。
何十メートルもジャンプできたり、会話できる動物がいたり、水の上を歩けたり。
そのほとんどはあま
り役には立たないものばかりではあるが、中には危険なものもある。
炎を飛ばしたり、物を凍らせたり、空を飛んだり、などである。
もちろん、この能力を使って犯罪を犯す者たちもいる。そういう危険な人や動物には
賞金がかけられ、退治、あるいは駆除すれば報酬が貰える。それを生業としている人たちも多い。
そんな彼らは<ハンター>と呼ばれ、全世界中に点在している。
これは、そんな世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:39:54
50648文字
会話率:54%
筋トレの方法はググれば大量に出るので、
勉強することは非常に楽!……しかし、私は
かつて"力"を司る筋トレの方法で物理学の
ノウハウを組み込んだトレーニング方法を
殆ど見たことがなかった!……と、言うわけ
で、殆ど無いな
ら俺も作っちまえと思い
立ち、物理的刺激を最大限に入れることに
フォーカスした筋トレのコツのようなモノ
を纏めてみました~。
筋肥大、筋力アップ、短距離走やジャンプ力
等のパフォーマンスアップが見込めそうな
感じに纏まったので、トレーニーの方も
初心者の方も気軽に参考にしてみてください!
物理言ってるけど、分かりやすい表現を
心がけたので、食わず嫌いせずに見てくれる
と幸いです。(^-^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:25:56
4132文字
会話率:0%
薙刀と剣道を同列に扱われる事が悔しい。
そんな少女が居ました。
薙刀の本当の怖さを知る少女が居ました。
薙刀の怖さを想像したくない世の中がありました。
少女は薙刀が好きでした。
少女は薙刀の才能の塊でした。
遠心力、体重が加わっ
た、斧刃の連撃。
連撃してもなるべく疲れない、背中、腰を使う柄の回転。
槍と違い、刃に重さがあるから、勝手に回り易い。
刃に反りがあるから、ガードが無意味になり易い。
石突きは容易に骨を持って逝く。
この様な武器を『薙刀』と呼ぶ。
剣道では、絶対に、実践薙刀には勝てない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 03:03:54
20652文字
会話率:48%
ちょっと待て。なんか椅子には上れるのにジャンプは出来ないんだが?
最終更新:2020-09-04 19:45:19
3535文字
会話率:25%
授業でならったばかりのHTML記号の柄のTシャツをつくったんだ。
胸にハートマーク。背中には「loveにジャンプ」を指示したコード。
一見、かわいいTシャツ、でも背中の文字列でひねりのあるデザインって感じ。
で。これを着てお目当ての彼の活躍
する試合に行ったわけなんだけど…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 12:00:00
1756文字
会話率:0%
我が家は、母子家庭。
昨年母親が亡くなって以来、喪に服して暮らしていたが、息子が十八才になったので、母子手当ては打ち切られ、あてにしていた講師の仕事にもあぶれ、徐々に食い詰めていた。 三十五才を過ぎたら、とたんに仕事が無くなる、と言われ
ているが、私はもうじき五十才。履歴書を何十通も送ったが、書類選考で落とされ、最終的に年齢を三十五才と偽って、初めて面接にまでこぎつけた。
それは、大きな古い家の留守番の仕事で、午前と午後に掃除をする。しかし、「決して、電話には出ないでください」という奇妙な条件がついていた。
実は、私は作家志望、さっさと掃除をすませて、後は優雅に小説でも書いて、と甘く考えていたが、この仕事を始めて以来、家でも奇妙なことが起こるようになった。
息子は、変わった子供で、オカルトにこっており、独学で、テレパシーとチャネリングを学習し、次に、サイコキネシスの研究に入っていた。
コップを動かす実験をしていた息子は、コップが動いて喜んでいたが、そのコップが次々と落下してコナゴナになるというハップニングに見舞われた。
翌日には、冷蔵庫の中の食品がジャンプしてグチャグチャになり、家に漂う冷気に電灯の点滅・ラップ現象と、ポルターガイストの様相を呈してくる。
もうこれではたまらない。大事な我が家を守るために、私は、息子を伴って、仕事場である、家の掃除に行くことにした。最悪クビになればいいだけの話だ。
その家にも、謎のお爺さんが現れ、私を『春子ちゃん』と呼び、息子を『春行』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 20:04:29
54036文字
会話率:21%