わたしは変わってなんかない。少しもね。でも、この世界はつまらないことばかり。だから、はやく迎えに来て。わたしが孤独に、寂しさに溺れてしまう前に・・・
最終更新:2014-08-22 20:15:01
10266文字
会話率:51%
――遥か彼方に過ぎ去った過去の記憶。私は彼の大切なものに直接触れたことがある。
下校時刻に合わせて降りだした豪雨のために、くしくも想いを寄せる少年の家へと避難させてもらうことになった少女。
どこか警戒する彼の手を引き、いきついた先は……
ね
じれた想いと執着心、愛憎が絡まりふたりの関係は変化する。
お題拝借しました/http://oujyu.net/riku/
妄想の翼広がる20のお題「14.感じる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 23:33:44
3002文字
会話率:10%
ブログからの転載。
ハイファンタジー。
少年は立身出世をむねに戦へ出たが、志は閉ざされた。酒に溺れる毎日を過ごしているある日、粋な男が声をかけてきた。運命を信じないか、と。
最終更新:2014-08-10 20:42:41
9381文字
会話率:10%
「あたし」は14歳のとある海外在住少女。自分が異常だと虐められており、そのことから異常がなにか、普通がなにかを疑問に思う。
最終更新:2014-07-28 12:40:03
1150文字
会話率:21%
純血の日本人であるあたしは、中小企業に勤める父と、パートに勤しむ母を持ち、文武両道の姉がいて生意気な弟がいた。背中の真ん中あたりまで伸びた艶やかな黒髪が自慢のどこにでもいるような子供のあたし。そんなあたしの日常は、あの日川で溺れてから大きく
変わってしまった。
※前作の「依代となった少女」の続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 20:00:00
2466文字
会話率:36%
純血の日本人であるあたしは、中小企業に勤める父と、パートに勤しむ母を持ち、文武両道の姉がいて生意気な弟がいた。背中の真ん中あたりまで伸びた艶やかな黒髪が自慢のどこにでもいるような子供のあたし。そんなあたしの日常は、あの日川で溺れてから大きく
変わってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 19:00:00
3104文字
会話率:45%
【※本文より引用】
これから始まるのは、惨めな男の話だ。皆から愛された女の話だ。
いや――そんな物語、とうの昔に終わっているのかもしれないけれど。
ならば、ここから先に始まるのは僕の物語だ。 高坂圭哲という記号でしか表せない、僕だ。
桜を愛
していた頃の自分に、引導を与えてしまった裏切り者だ。愛に溺れ、愛に生き、愛を裏切った……。
誰もがはじめは信じていた筈だ、変わらぬ愛を自分は貫けるのだと。そんな信念を捻じ曲げて、愛を裏切った僕だからこそ、アイツは傍にやって来るのだろう。何くわぬ微笑みを向けながら、暖かな陽だまりを持って、僕の喉元に咬みついてくるのだろう。――――――あぁ駄目だ、愛に喰われる。
[更新予定]
0【桜―howl of love you―】
1【雨ケ崎汐里と神隠し村】
2【来栖貞明と魔女裁判】
3【明卿劇団と天使の離宮】
4【清水目桜と愛しき亡霊】
5【高坂圭哲と最後の日】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 00:17:32
15133文字
会話率:29%
川で溺れ助けてくれたのは人型の猫!
彼の名はルーベンスといい、その姿は呪いだと言う。
そしてなんと私は異世界にいると言うのだ。
青い鳥に話しかられたり、妖艶な魔法使いに出会ったり。
え?もう私戻れないんですか!??異世界で生き残ろうと真面
目に働くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 13:22:12
43237文字
会話率:30%
「もし明日で世界が終わるならどうする?」
「世界は、そう簡単には終わらないんじゃないかなぁ。」
主人公、要 空 (なかめ そら)
空は自分にどこか似た少し変わった少女、詩織に出会い自分の世界を変えていく。
幸せとはなんなのか。愛と
はなんなのか。
現実が重くのしかかる、そんな世界でみつけた、安らぎ。
何が大切なものなのか、確かなものなのか。
もう、一度考えてみよう。
寂しさを寂しさで埋めて。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-30 22:47:47
1152文字
会話率:11%
完結済み長編小説「復讐は終焉を知らない」の完全改訂版です。一年前の文章が余りにも稚拙だったので、元は原点として残しておき完全改訂という形で再び復讐に溺れます。主だったストーリーは変わらないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。
最終更新:2014-06-28 19:00:00
1858文字
会話率:0%
ファンタジー短編(ショートショート)。
溺れて海底に沈んだ「僕」が出会う不思議な少女。彼女は「海が卵から生まれるのを手伝うのが仕事」だと言う……。
※自サイトで公開済みの作品です。また、発刊済み個人誌(短編集)「Level17」に収録して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 18:00:00
4723文字
会話率:34%
ある年の夏、中学二年生の少年《九乃河結希》は友人と海に来ていた。しかし、そんななか溺れかけていた少女を助けに行ったのと同時に津波に飲まれてしまう。次に彼が目が覚ますと、そこには東京の自室の天井。しかも記憶にノイズがかかっていてこれまでの経緯
を思う出すことすらかなわない。
そこへ突如親友の《野々村雄二》がおとずれ、知らぬ間に再びあの海へと赴くこととなる――。
忘れられた記憶と交差する想い。平行した運命の中で繰り広げられる二人の少年少女の物語。
――2014/8/21:とりあえず完結しました。
――2015/4/7:公募に出すため本文を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:11:16
245文字
会話率:0%
今宵一夜だけ、
貴方の愛に溺れさせてくんなまし・・・
一夜(ひとよ)の契りが、
人生(ひとよ)の契りとなる日は
来るのでしょうか・・・
時は江戸。
今宵も吉原は、休むことを知らない。
吉原を舞台とした一人の少女の恋物語です。
駄文です
が、ぜひ読んでください!
感想、アドバイスお待ちしてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 23:18:51
275文字
会話率:0%
警察には、何者にも知られていない特殊な部隊がある。
若い二人は、自らの罪に溺れる咎人を、救えるか。
最終更新:2014-06-04 14:44:52
3129文字
会話率:57%
近い未来
人間は全てオートメーション化された機械の中に溺れ、いつしか人間の潜在能力を忘れかけていた。
しかし
政府のある事情からある薬が開発される。
人間の能力を最大限に生かしなおかつ能力を自由に変えられるその薬は機械化の意味を無くし
ていく。
そして力を持った人間は自分の存在意義を力で証明しはじめ、争いは始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 14:13:36
1123文字
会話率:0%
暗い小屋に閉じ込められた少女は、右目から紫色の花が零れ落ち、それに伴って感情が消えていく病にかかっていた。(ツイッターの診断メーカーからネタを得ています)
最終更新:2014-05-22 23:21:46
1800文字
会話率:8%
ある日少女は気づいた。
そこが乙女ゲームの世界だということに。
シナリオ通り、死んでいった両親。
彼女は狂い、やがて愛に溺れていく。
(これは、狐と鏡と私の憂鬱の番外編、出てこなかったリョウくんとヒロインちゃんのお話です。本編未読可です。
ヤンデレにご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 22:38:44
3168文字
会話率:31%
自サイトにも掲載しています。とある募集で落ちた作品ですが、お暇つぶしによければご覧下さい。
魔法薬師――それは魔力を持たない人間であっても魔法に関する知識を備え、材料と呪文を用意し魔法の恩恵を人々に与えることのできる者を指す。
主人公ノア
は魔法薬師を目指すも、薬学において実技は優秀だが、筆記が残念な少女。だが、己が夢のために努力する純粋さと真面目さを持っていた。
そんな彼女はある日、実習で森へと課外授業に向かった先で池で溺れる猫を助ける――
助けた猫は恐怖をもたらす“流れ者”の使い魔。ケットシーだった。助けたケットシーにお礼にと教えられた究極の魔法薬パナケイアの存在を聞き――彼女の挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 22:29:55
19737文字
会話率:54%
”僕は、君の為ならなんだってやってやる。”
暑い暑い夏のある日、赤い瞳をもった主人公は、青藍高校に転校してくる。
その当時「神」として
扱われていた、蒼い瞳を持った綺羅(きら)と出会うこととなる。
そんな綺羅は毎日を、持て余すほど周
りから持て囃されており
そんな毎日に溺れ呆れていた綺羅は、主人公に目をつける―。
とある、夏の日
偶然とは思えない―速さで2人は惹かれあう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 10:45:06
1922文字
会話率:23%
声にも雑音にもなりきらない、中途半端な、俺の音≪iVoise≫。漂うばかりの旋律。
歌唱人形と揶揄されるマイペース男子が出会ったのは、音を失くしたピアニスト。……静寂の邂逅は、やがて音の奔流をうみだす。風前の灯でも、燃えていた。生きていた。
その音は、まだ。
きっと、――届かせて、みせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:00:00
36159文字
会話率:26%
数々の戦場をくぐり抜けた英雄、ディートリッヒ・フォン・フリードリヒは多くの犠牲を生み心身ともに疲弊し酒に溺れる日々を送っていた
そんなある日のことであるディートリッヒは軍部から招集の命を渋々受けることにした
次世代駆逐艦、Z-1の艦長として
観艦式会場であるアメリカコロニーまで最新鋭戦艦ビスマルクを護衛するという簡単な任務と引き換えに巨額の報酬を受けることとなったディートリッヒは曲者ぞろいのZ-1の指揮に戸惑いつつも進んでゆく
道中大和宙域でアルディアと呼ばれる人類の敵と対峙することとなる。次々と友軍が撃墜される中トラウマに苛まれつつもZ-1で道を切り開くディートリッヒの前にアルディアの少女が現れる
「あなたは誰?」
少女の問いにディートリッヒは拳銃を突きつける
矢代大介氏が執筆する本編、流星のイクシオンと同時進行で描く老兵と少女の物語(ちゃんと許可を取り打ち合わせもしているのでご心配なく)
原作:矢代大介
監督:うなにゃぎ妹
執筆:うなにゃぎ兄
なお私はリアルミリタリーの知識もなくとてもいい加減なのである程度のこだわりがある人はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 22:25:46
28673文字
会話率:88%