伯爵家の養女であるリーナは、一日でも早く結婚して家を出たかった。
そして幼馴染に告白するための勇気をもらうため「恋を叶える魔法陣」を描く。
しかしそれがリーナのことが大嫌いな義弟のセルジュに発動してしまい――
最終更新:2025-01-24 18:10:14
3776文字
会話率:40%
世界の中心部であるハイドアウト王国。
シープという女の子は臣下として王様に忠誠を誓っていたのだが、突如王様が城から居なくなってしまった!
探そうとするも空気を読まずに魔法陣で転移されてしまう。そしてその転移先はなんと魔王の目の前。つまり魔
界だったのだ。
世界を脅かす存在に寝返ってしまった王様。
生真面目な王様が寝返った理由は私たちが選別し、育て上げて立派に育った勇者を止めるため。
魔王も魔王で何やら勇者が気に食わないようで、一緒に勇者を止めようという話になったと言う。
「 いや、そもそも貴方達お知り合いだったんですか!? 」
私達王国は魔王軍に寝返り、勇者を…いや、勇者一行を倒すようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:47:38
35119文字
会話率:17%
星が好きな高校生、ラピスは親友のアキラと共に展望台で星空を眺めていた。しかし事故によりアキラが展望台から落下し、助けようとしたラピスも落ちてしまう。
死を覚悟した二人は、突如現れた魔法陣によって異世界へ転移してしまう。
転移してすぐに出会っ
たのは、『主神』を崇める十歳の少年アズリカ。彼に導かれてラピスたちは異世界での暮らしを始めることに。現実世界へ帰るために各地を巡るうち、ラピスは失われていた記憶と対峙することになる。
【伝説の少女は平穏に暮らしたい】の第二部となるストーリー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 20:20:06
238077文字
会話率:29%
どこにでもいる普通の社畜漆間蒼はついにブラック企業に辞表を叩きつけた!
家には現実逃避の具現化である、深夜にネットで購入したお料理グッズにキャンプ用品、あれこれが溢れたまま。
「これを片付けたら海外旅行でもしようかな」
収入は途絶
えたが蒼には時間がある。有限だが、しばらくは働かなくても生きていけるだけの蓄えも。
浮かれたルンルン気分でこれからの生活を想像していた。
だがそれも長くは続かない。
「しょうくん!?」
コンビニからの帰り道、隣に住む好青年、桐堂翔がなにやら神々しい光に包まれ、足元には怪しげな魔法陣が……そのまま吸い込まれていく翔を助けようと奮闘するも、あえなく蒼の体も一緒に魔法陣の中へ。
「なんか余計なのがついてきた!?」
これまた荘厳な神殿のような場所に転がった蒼の耳に、
やっちまった! という声色で焦り顔の『異世界の管理官』が。
残念ながら蒼は、予定外の転移者として異世界に召喚されたのだ。
「必要ないなら元の世界に戻してくれます!?」
「残念ながらちょっと無理ですね〜」
管理官は悪びれながらも、ウンとは言わない。
こうなったら蒼はなんとしてもいい条件で異世界で暮らすしかないではないかと、しっかり自分の希望を伝える。
「じゃあチート能力ください!」
「いや〜〜〜残念ながらそれもちょっと……」
「ちょっと偉い人呼んできて!!!」
管理官に詰め寄って、異世界生活の保障をお願いする。なりふり構ってられないのだ。
なんたってこれから暮らしていくのは剣と魔法と魔物が渦巻く世界。
普通の元社畜の蒼にとって、どう考えても強制人生ハードモード突入だ。
「せめて衣食住保証してください!!!」
そうしてそれは無事認められた。認められたが……。
「マジで衣食住だけ保障してくれとるっ!」
特別な庭付き一軒家は与えられたが、異世界で生活するにも『お金』が必要だ。
結局蒼は生きていくために働く羽目に。
「まだ有給消化期間中だってのに〜」
とりあえず家の近くに血まみれ姿で倒れていた謎の男アルフレドと一緒に露天で軽食を売りながら、安寧の地を求めるついでに、前の世界でやりのこした『旅行』をこの異世界で決行することにした。
「意地でも楽しんでやる!」
蒼の異世界生活が始まります。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:30:00
379844文字
会話率:46%
ある時、三人の少年、少女の【天才】が拾った変わった本。
本を開けた瞬間に大きな魔法陣が出現‼️ 『 これは、ご都合【異世界転移】では‼️ 』と。
目を覚ますとそこは異世界に。【異世界転移】してしまった三人組は、魔王を倒すために【召喚】
されたとのこと。
だが、召喚者の王様がクズすぎて【勇者】の称号を貰う代わりに『一生、不老不死となり、魔王を倒せるまでは一生、我々王族の奴隷』 とのこと。
そのことに激怒した主人公リアは魔王を倒すことを決意するが、【権力者】の王様を三人のやり方で社会的に殺すことをひっそりと決意。
三人の【チート級の天才ティーンズ 】が異世界で大暴れし、運命に抗う物語。
すごい初心者なので、暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:14:54
139887文字
会話率:37%
長編連載始めました!よろしくお願いいたします(●´ω`●)
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々
。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
土日は朝6:00 昼12:00更新 2話更新
平日は朝6:00 1話更新していきます。
おおよそ30話程度8万字程度で完結予定です(*´▽`*)
これは社畜魔法陣射影師×第二王子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:05:08
90388文字
会話率:43%
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女
としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
これは社畜魔法陣射影師×スパダリ第二王子の出会いの物語。
頭空っぽに、お時間ある時にお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:00:00
7106文字
会話率:30%
三賀 千明は引きこもりニート二十歳。極たまに必要に駆られて外出する以外は殆ど全く家から出ず、二十歳にして体力も衰え外出する気力すらなくなっていき余計に家から出なくなるという負のループに陥った女であった。
漠然とした不安を抱え時間を無為に
消費し、毎晩もう二度と目が覚めないようにと願って朝目が覚める度に絶望する。そんな緩やかにどん底へと繋がるような日常を転がり落ちていた彼女はしかし、ある日自宅の階段から足を滑らせ気が付くと見知らぬ場所に立っていた。
混乱する千明を囲むのは現代日本ではなかなか見ない服装の者たち。よく見ると自身の立つ床には魔法陣のようなものがあり、知らぬ間にカルト教団にでも誘拐されたのかと困惑する頭で考える千明だったが____次の瞬間、その部屋の扉が開かれこれまた見慣れない服装をした者たちが部屋になだれ込む。そして彼らは千明の姿を認め顔を歪めると、はきはきとした調子で声を発した。
「法令違反の疑いのため貴様らを拘束する! 『秩序の塔』本部への同行を願おうか!」
どうやら異世界トリップなんてものを果たしてしまったらしい。そう千明が悟る頃、もうひとつの事実に彼女は気が付く。
____この世界の人たちの異世界人を見る目は冷たい。
『■■、■■■■』
これは極めて消極的な一人の人間がひたすらに巻き込まれ、とばっちりをくらい疲弊しながらも人々と心を通わせるハートフルストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:00:00
100033文字
会話率:42%
榊原修一は、平凡なサラリーマンとして日々を送っていた。仕事に追われ、特に変わり映えのない毎日が続いていたが、ふとした瞬間に「このままでいいのか?」という思いが湧き上がる。そんなある冬の夜、帰宅途中に暴走トラックに遭遇。高校生たちがその
危険に気づかないまま歩いているのを見つけた修一は、躊躇なく彼らを助けようとするが、次の瞬間、突如として辺りが閃光に包まれる。
その後、物語は東京都郊外の高校に移る。授業中、突然教室の床に魔法陣のような奇妙な模様が現れ、光を放ち始める。生徒たちはその異常に気づき、次々とその光に吸い込まれていく。修一と高校生たちの運命が交錯し、異世界への扉が開かれる瞬間が迫る。彼らは新たな世界で、予測不可能な冒険に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:00:00
6408文字
会話率:4%
とある学校の教室ににて
4人の男女がいた
1人の男性は椅子に座って寝ている
2人の男性は発狂して気絶する
1人の女性は寝ている男性を食おうとしている
そんなことをしようとした時、突如、魔法陣が現れる
魔法陣が突如現れたことに気づいた女性は片
手で男性3人を掴み、窓をぶち壊して飛び降りて街に逃げる
逃げるが魔法陣は女性達を追いかける
ついに魔法陣が光って来たのは王城!?
さらに4人は別の世界で勇者と戦闘していた魔王だった!?
これは前世魔王をやっていた4人が魔王討伐をする物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 15:02:01
14472文字
会話率:69%
世界中にゾンビが溢れ、俺達は近くの寺に立て籠もり何とか生き延びていた。
ゾンビと絶望的な戦いを繰り広げていると突然魔法陣が現れて異世界に召喚された。
気が付くと周囲には、クラスメイト達と異世界人らしき人達がいた。そしてクラスメイトの半
数はゾンビになっていた。
少しでも面白いと思ってくださった方は、★評価いただけると嬉しいです。
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076827533901折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 13:47:59
44074文字
会話率:26%
人間世界マートティア。魔法大国の二つ名を持つルナムニル王国の田舎にあるウラム村の見習い回復術師《アクスラピア》のエイル・ジェンナーは冒険に憧れる少女。《異世界探索》という新たな世界への開拓が進み、多くの若者が冒険者に焦がれる中、魔法の才能が
全くといってほど無いエイルは冒険者になることを許されていなかった。なんとか攻撃魔法を発動させようと、古い魔書に記されていた太古の禁忌魔法を発動させたが、魔法の代わりにポンコツ魔王を復活させてしまう。
ある時、モンスターの襲撃により深い傷を負った弟のため、血で描いた魔法陣で回復魔法を発動させるが─。
それは禁じられた古の魔法。
平凡な少女とポンコツ魔王による無名の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:10:00
268316文字
会話率:36%
高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本からこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:10:00
825346文字
会話率:32%
婚約者として愛し愛されていると信じていた。王太子の婚約者として適切に振る舞っていると思っていた。全てが覆されたあの日……。シルビア・マッカラン公爵令嬢は、王太子の婚約者としての資質が問われるこの審問の日を待っていた。六歳の誕生日の前日に再び
舞い戻ったシルビアは、今までとは違う行動を起こす。この繰り返しを終わらせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 11:09:42
10379文字
会話率:43%
聖女教会序列第八位のマリオン・ウォーカーは隣の隣の国、チェンバレン王国に派遣された。指定された場所へ行くと飾り立てられ、聖女出張も良いかもと思った矢先、偽聖女の詐欺師と言われて国外に追放された。そこで何かが臭った。においがあるという事は、浄
化が必要な場所があるという事だ、人が居ようが居まいが浄化する!と進んだ結果、収入が増えた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:50:00
15067文字
会話率:71%
魔王リリスは、勇者エドワードを監禁した。2人は魔神を倒す目的のために戦ったが、魔神を倒す魔法陣を展開した直後、リリスはエドワードを眠らせる。
300年経ち、眠りから覚めたエドワードは、リリスの裏切りを責める。しかし、リリスにはある思惑があっ
てーー
訳あり女魔王と振り回される勇者のハートフル?な物語。ちょっとシリアス風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:06:20
15378文字
会話率:46%
俺は自らの意思で異世界「チキュウ」に行った。
この世界には、俺を待ちわびた戦場が広がっている。
東西が激しく戦い合う中、俺はそのど真ん中に飛び込んだ。
魔法陣を描き、黒炎の霊刃を一閃。
無人機、戦闘ヘリ、戦車。
俺にはどれも無駄だ。
戦いの中で感じるのは、ただただ快感。
誰も止めることはできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:10:00
14897文字
会話率:26%
ここ、ソドムシティ。
十年前、異世界から現れた存在によって、日常はフィクションに侵食され、非日常だったものが日常になった。
空間を割って怪獣が現れ、巨大な魔法陣で魔法使いが魔法を発動させ、暇潰しにとんでもない実験を行う魔王など。
そんなイ
カれた世界でも壊されちゃたまらない、と奔走する『普通じゃない』奴ら。
コードネーム、仮の名を名乗る彼ら。
覆面を被り、コードネームを任務執行中に名乗るのは、異なる自分に変わるためである。
そして、彼ら全員を示すコールネーム、ガーディアン。
彼らは護る者だ。
※ハーメルンでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:14:13
10284文字
会話率:31%
社畜として虐げられてきた欧米系ハーフの社会人、ルーク・アンベートは、異世界の裏世界、つまりは『闇』の世界で人生を謳歌することを決意する?!
ある日の帰り道で、突如魔法陣に閉じ込められ、異世界召喚されてしまう。
が、『失敗作』と言われ、赤髪
の少女ヴァーベル・フィーアによって召喚先で殺されてしまう。
しかし、精神世界にてルークの記憶は残されて…
転生すると、そこには魔法の世界が開けていた?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:24:09
7124文字
会話率:12%
あるところにある雪の降り積る森に囲まれた小さな村でのお話。
最終更新:2024-12-16 00:09:11
5131文字
会話率:77%
ある事件を目撃してしまったロートル冒険者ルクス。その黒幕達に家族を誘拐され、ダンジョンに呼び出された。そこで妻子を殺されたことを知らされ、絶望の中自分も殺されそうになる。圧倒的な実力差にすぐに追い詰められ、トドメの一撃でダンジョンの天井まで
飛ばされる。瀕死の重傷を負ったルクスだが、ダンジョンの天井にたまたま発生していた転移魔法陣に触れコピールームと呼ばれる部屋に転移するのだった。このコピールームは自分のコピーを作り出し規定回数コピーを倒すまで決して出られない部屋だった。コピーにはルクスにない能力が付与され苦戦するも、なんとか規定回数を達成する。
コピールームから出たルクスの実力は並ぶもののないほどになっていた。その力を使って事件の黒幕を追い詰め、真相に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:47:40
42802文字
会話率:41%
魔法が存在する世界。主人公の少女ムギは、夢を食らい人の寿命を奪う魔物「睡魔」に父の命を奪われる。睡魔を倒し仇を討つためには夢の中に入る魔法が必要だったが、ムギは魔法を使えない。しかし、父が遺したあやとりの糸で幼い頃に遊んでいた記憶が、夢に入
るための魔法陣と一致していることに気づく。糸を使い魔法陣を完成させたムギは、危険を承知で夢の世界へと足を踏み入れ、父の仇である睡魔に挑む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 23:32:12
6035文字
会話率:44%