一人の神の我が儘から、それは始まった。
神の愛を、力を注がれた者がそれに抗うために戦う物語
最終更新:2017-08-12 10:25:47
26068文字
会話率:32%
三歳の誕生日を迎えた頃。ルナマリアは思い出した。自分が日本というところで生きた記憶を。
三女神の祝福を受け、女神の愛し子として国中で愛される自分に困惑しながら年を重ねていくが…。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。ああ…そうだ…日本ではそんな言葉
があった。本当に…その通りだったのだ。
十五歳を迎えたその日。ルナマリアは気づく。
この世界が前世で遊んだ乙女ゲームの世界だと。そしてゲームに隠された真実に気づく。
ああ…なんて…なんておそろしいゲームだったのだと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 10:34:43
49060文字
会話率:28%
TSの症状が出た神は、最後の手段として現地に愛し子を派遣し、自らの伝説から修正してもらう事にした。そして、その神の愛し子として転生することになった主人公が、神を男に戻す手伝いをしつつ、じじ馬鹿の前神官長や元暴君のわんこ王子、腹黒眼鏡な侯爵令
息と共にわちゃわちゃ楽しい日々を過ごす話。
(大幅改稿中です。このまま残して新しい作品として書くのも手かと思ったのですが、文章の拙さに愕然としたため、大きな流れは残しつつ、蘇らせていく予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 14:24:42
17665文字
会話率:18%
突然空から降ってきた人に巻き込まれて私、鈴本瑠羽は短い人生に幕を降ろしました。
……が、生まれ変わった(のか?)場所は、どうやら人間はいない世界のようで、更にこの私が神の愛し子とかなんとか……。
しかもミニサイズの私のことを生まれたての幼子
だと思い込まれているようで。
これからどうなっちゃうの私……っ!?
※作者はメンタル面が最弱ですので、優しく見守っていただけると嬉しいです^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 05:39:57
128474文字
会話率:38%
世界樹の中心に最も近い田舎町――。
時間が時間を気にしないこの町では、今日も“穏やか”に日々が過ぎていく。
町で馬車運営を行う褐色の女、ルツィエと多くの愛馬たち。
宝石屋が新しくやってきた際に起きた地殻変動後の新しいルートを確認している最中
に、空飛ぶ戦乙女ローグリールと出会う。
彼女は高圧的に「逃げた主神の愛馬・スレイプニル」を捕らえに来たと言うが――。
不思議な町人達が集う、小さくて大きな町での乗馬レースが始まる。
町物語その2。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:50:50
63049文字
会話率:27%
国語の教科書のような文章を目標に書きました
筆者は無宗教です。それゆえの文章だと思ってください
最終更新:2016-09-21 14:12:23
811文字
会話率:0%
不死の神へと捧げられる御子は、鎖で神柱へと繋がれもう幾日も経過している。
御子の護衛である男は神殿に疑いを持ち、そして御子へと恋をした。
神から御子を奪うと決意した男は、しかし神の愛と絶望をその身に喰らうのだった。
【この作品は個人サイト
のブログで2015.08.07に掲載したものを投稿しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 14:33:28
3256文字
会話率:21%
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメートはチートなステータスやスキルを手に入れる中、主人公、日山和人はごく平凡なステータスに加え〝女神の愛″という運が上がるだけのスキルだった。和人は召喚されて間もなく皆から無能というレッテルを張られる。
その日の夜、和人は夢の中で女神と出会う、そこで和人は女神によって破格のスキルを手に入れる。その力を駆使して生きていくいくうちに、和人は世界最強になっていた。・・・・こんなのがあったらもっと面白いのに・・・というのをすべて詰め込んだ作品にしていこうと思います。
この作品が処女作なので至らない点があるかもしれませんが、最後まで見ていただけると嬉しいです。何かアドバイス等があったら是非コメントも残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 19:05:27
7057文字
会話率:42%
メリッサは主神リーベスの祝福と加護を生まれながらにして受けた神の愛し仔である。本来であれば神子として治世に勤しみ力をふるうはずであったのだが、継母の手によって神殿に監禁されてしまう。己の境遇への怒りと神々の打算と契約により、メリッサは自分を
追いやった家に復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 20:00:27
99348文字
会話率:27%
異世界召喚がもたらした罪。
バッドエンドが苦手な方は、回避推奨。
最終更新:2015-06-09 00:00:00
3160文字
会話率:0%
前世で神の愛し子として崇められていた"神夜"と、鬼として使役されていた"鬼灯"は出会い、許されぬ恋の末に滅びる。
"神夜"は死の間際に、互いを赤い糸で繋ぎ、来世で結ばれる約束をする
。
――…そして、時を経て二人は出会う。
――――――――――――
不定期更新です。
時間はかかると思いますが、かならず完結させます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 23:00:00
89487文字
会話率:36%
巫女の力を持って生まれた水幸神。生まれてすぐに天之御中主神の元へと吾妹として送られる。心が生まれていくごとに愛し合って行く二人。だが、彼女の五つになる前日、母親が地上にいることを明かされる。それから間もなく母親に会いたくなる水幸神。その願い
を神は聞き入れ、地上の母の元へと送るが――――!?
人と神。人知を超えた恋物語。神を愛した人。人を愛した神。その結末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 13:08:47
50439文字
会話率:37%
異世界に転生したユキナは邪神の愛娘。父親の愛情を一身に受け大人になるが、ふとしたことでケンカし人間界に迷い込むことに。
最終更新:2015-02-11 00:37:58
3018文字
会話率:28%
7人の神の愛し子たちシリーズ
本編
キーワード:
最終更新:2014-08-28 20:32:54
1051文字
会話率:23%
自愛の女神ラクトゥーラの力を受け継ぐ魔道士たちが、自らの意思で暗黒魔道に堕ちて、なんてことのない毎日を過ごす物語。
最終更新:2013-11-28 09:25:27
68408文字
会話率:33%
逃げて来たレイシアは運悪く、最近力をつけ出した国の陛下に捕まった。
嘘をつくのが上手いレイシアと、頭の切れる聡明な陛下。
2人はある出来事をきっかけに距離が縮まる。
しかし、レイシア大変な存在。数々の苦難の末待ち受けるものとは、一体なんなの
か。
一つ一つが短いです。ハイパーなスピードで完結目指してます。
不定期更新ですので、気長に読んで貰えると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 14:53:03
11013文字
会話率:42%
聖堂シリーズの中の、「死神の愛を。」に出てきたアンリが主人公。
この人の過去の話ですが、時代背景的なものはあやふやなので。あまり突っ込んで考えないでいただければ嬉しいですw
ちょこっと聖堂も店主も出てきます。
最終更新:2012-06-18 10:38:16
16790文字
会話率:47%
聖堂11作目となります。
今回は、一作目のシエルと凛子が出てきます。
一作目からおよそ10年経った設定で、店主と顔なじみの死神が出てきます。それほど長い話にはならないですが、連載という形を取らせていただきました。お暇なときにでも読んでいただ
ければ幸いです。
何だかんだと、結局いつもの、私の連載する文章量になるかもです。すみません(--;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 15:53:13
32665文字
会話率:47%
神様から加護なんてもらっちゃった彼女の、自分の人生に対するちょっとした愚痴。
最終更新:2012-06-13 00:40:50
5056文字
会話率:5%
世界の何処かにあると噂される宝石「砂漠の薔薇」 それは、己の欲望を叶えることはできないが、他者を思う願いならば何でも叶えることが出来るという、強い魔力の込められた宝石。これは、そんな砂漠の薔薇を大切な人のために欲し世界を巡る11人の少年少女
らの、旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 18:23:32
207599文字
会話率:45%
死神の愛は、深く──おそろしい。
母親を幼くして失い、父と二人きりでありながらも幸せに暮らしていた夕璃(ゆうり)。しかし謎の爆破事故によって、最愛の父をも失ってしまう。
枯れ果てた感情を抱えたまま十年以上が過ぎたころ、父の死の真相を知ると
いう青年アレンに出会い、彼とともに都市へとおもむき国家学校へ進学することを決めたのだった。
都市への移動途中に宿泊したホテルにて夕璃は、姿無き声をもった謎の少年の襲撃にあう。夕璃の父が握っていたという情報をめぐり、社会の闇を、夕璃の周囲を、謎の組織がうごめき始めるのであった。
──死神ノ存在意義ヲ、君ハ知ッテイルカ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 17:00:00
119702文字
会話率:44%