ふと入った書店で 光る本を見つけた 鎧塚海斗 は
その本の通りに自分の人生の物語を書き上げて
実践していく物語。
最終更新:2024-03-01 18:08:11
9423文字
会話率:1%
中学3年生になった七海は、ある日古びた書店に足を踏み入れた。
そこで手にした一冊の「交換日記」
やがて見知らぬ少女と七海の交換日記が始まる。
最終更新:2024-02-25 22:50:01
7853文字
会話率:19%
『いつも心にクロマニヨン人』は、平凡な日々を送る太一が、ある日立ち寄った古書店で運命を変える一冊の本に出会う物語です。本の中で自分に似たクロマニヨン人のイラストに心惹かれ、太一は知らず知らずのうちに古代の魂と深い絆を結びます。この出会いが彼
の日常に新たな風を吹き込み、クロマニヨン人「クロちゃん」との心の会話を通じて、太一は自己の内面と向き合い、成長していきます。しかし、太一の前に立ちはだかる試練は、彼とクロちゃんの絆を試すものでした。
この物語は、時を超えた友情、愛、そして運命の選択について描かれています。読者は太一とクロちゃんの心温まる交流を通じて、人生の意味と成長の大切さを垣間見ることができるでしょう。『いつも心にクロマニヨン人』は、古代と現代が交差する不思議な縁を背景に、一人の若者の内面的な旅と変化を魅力的に描き出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 00:33:00
3112文字
会話率:9%
主人公・宮村将志は人生どん底だった。
しかしいきなり異世界転移させられる。
しかも勇者召喚で呼ばれたのに俺、商人なの?
なんの巡り合わせか古書店で出会った商い神と契約することに!
彼は一体どんな人生を歩むのか。
最終更新:2024-02-10 11:26:38
17870文字
会話率:40%
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたま
ではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
*この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
365351文字
会話率:45%
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主
が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とDARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:11:13
8001文字
会話率:22%
古書店街で迷子になったふうこは、異世界の古本屋に迷い込む。
そこでもらった本は、夢の中で不思議な冒険へふうこを誘う不思議な本だった。
異世界魔導古書店の続編です。
今書いている連載物が減ったら、連載したいです。。。
最終更新:2024-01-09 00:45:00
1634文字
会話率:27%
ある不思議な古書店を巡る物語。
そのうち連載物にする予定です。
最終更新:2020-01-15 23:49:56
1573文字
会話率:46%
どこにでもいる高校生、秋月詠太(あきづき えいた)は、ある日偶然見つけた怪しい書店で怪しい書物を手に入れる。
帰宅後、書物に記載のあった召喚術を試してみた詠太であったが、逆に自分が召喚される立場となり異世界へ飛ばされてしまう。
そ
こは天使や悪魔、精霊やUМAなど、ありとあらゆる「架空の存在」が普通に存在し、生活している世界だった。
元の世界に戻るため、詠太は召喚者となる少女との契約を全うすることとなる。契約満了の条件は「召喚者の願いをかなえること」。
少女の願いを起点に世界を揺るがす大きな渦に巻き込まれていく詠太が、最終的に神をも超えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 15:21:49
171601文字
会話率:48%
夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ俳句連作です。
句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。
※作中の季語に関する解説の出典:合本俳句歳時記 第三版/角川書店
最終更新:2023-11-22 20:42:17
4279文字
会話率:0%
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
異世界もののラノベが好きな少年、明鏡心矢(めいきょうしんや)は異世界転移を夢見ていたある日、書店で1冊の本に出会う。
本を買って帰り、自宅で本を開くと突然どこかへ転移してしまう。
自分の夢見ていた異世界へ転移したのかと期待する心矢だったが
、そこは地球とは違う惑星、つまり異世界ではなく、異星だった!
落胆する心矢だったが、その異星で自分だけの能力に覚醒する。
能力を使い、異星での冒険をエンジョイしようとするも、能力を使った、とんでもないサバイバルを強要される事になるのだった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:00:00
49647文字
会話率:38%
800文字で完結するショートショート
9/9 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-11-08 06:00:00
800文字
会話率:34%
800文字で完結するショートショート
8/10 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-10-10 06:00:00
800文字
会話率:30%
800文字で完結するショートショート
6/30 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-05 06:00:00
800文字
会話率:32%
私が働く古書店には知る人ぞ知るサービスが存在する。
最終更新:2023-10-31 22:37:03
15065文字
会話率:44%
過去が原因で万年引き籠もりな少年 一色柚葉。
彼はある日、訪れた近所の書店で突然『異世界召喚』を受けてしまう。
召喚された先はとある国の魔法学院。そこで彼は学院長の女性ーアオイからとあるクラスの"サポート"へ入って
欲しいと依頼されるのだが、そのクラスは"魔法が扱えない"問題児ばかりを集めた落第クラスでー。
少年と少女達が互いに手を取り道を切り開く時、少女達に秘められた力が真価を発揮するー!
物語は全13章予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 17:22:09
17619文字
会話率:23%
エッセイです。
書店にもよりけり。
ネットや電子書籍も良いですが、紙の本がやっぱり好きです。
最終更新:2023-10-20 08:00:41
720文字
会話率:14%
勢いと乗りで生きる高橋。 彼はある日、古書店で小洒落た日記帳を見つけて購入する。 しかし、その日記帳は主人の思いをくみ取り魔道具の設計図を書き記すアーティファクトのようで…。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
25665文字
会話率:37%
かつて猿楽(能)師が居を構えたことでそう呼ばれた神田猿楽町は、後に書籍の取次店や古書店が軒を連ね賑わったが今はすっかり様変わりしビルが林立する街に。そんな中で数十年暖簾を守り続けている寿司屋から主人の昔話が聞こえてくる。本が好きで本の力を信
じる主人にとって古書店・家伝文庫は記憶から消えることのない大事な思い出だ。世阿弥の教えに心酔した書店主は能にまつわるあらゆる関連の本を天井までの棚に詰め、世阿弥のごとく手変え品替えその本たちの面白さを後世に伝えようとしていた。しかし店主が亡くなると無情にもその古書たちは建物の瓦礫ごと撤去され、そのことで成仏できない店主は亡霊になってしまう。大切にしてきた古書たちへの無念、書籍離れした現代への憂患はやり場がなく、やがて亡霊は昔話に呼ばれるかのように寿司屋に現れる。「あんたの店があったところを通るたび手を合わせるんだよ。ここ神田猿楽町一帯には本たちの怨念が天然ガスみたいにプスプス燻ぶってるからね」そう話す寿司屋の主人は書店主の亡霊から自分の人生を認められ、あらためてこれまでを振り返る。しかし長年心がけ実践してきたものは、実は世阿弥と同じ表現奥義を無意識に身につけているのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 16:49:07
13058文字
会話率:0%
三鷹市に静かに佇む大型書店──元村書店。ある書店長がその書店でめぐり逢った事件とは──?
最終更新:2023-10-17 18:55:25
4198文字
会話率:40%
書店でアルバイトしていた大学入学したての小山 雫(こやま しずく)。
気づくとそこは男性向け冒険ファンタジー小説の中で……?
主人公の姉、ルア・ミェルガーナに憑依してしまった彼女はどうするの……!?
最終更新:2023-10-14 20:57:50
16441文字
会話率:56%
下積み時代を経て無事人気声優の仲間入りを果たした鷹村凛はある日、町外れにある不思議な書店?に出会う。そこにはたくさんの人のぬくもりがあって…。
最終更新:2023-10-11 23:35:11
1614文字
会話率:28%