地雷女にSNSで暴れられて、してもいないことで勝手に悪いとされて、SNSでは知らない多数の人達から罵詈雑言を浴びせられて……傷心の末、知らない街で過ごしているところを不思議な女性と出会う詩織。その後は怒涛の展開で、魔女の力を知る――そんなお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:06:17
4911文字
会話率:36%
生きることに意味を見出せない社会人と、そんな彼女に命を救われたドラゴンのお話。
最終更新:2025-05-06 21:41:21
6082文字
会話率:54%
第四戦区──そこは、剣と魔法の世界で最も過酷な戦場だった。
徴兵されたばかりの新兵・リュウは、回復魔法だけを頼りに、戦場の最前線に放り込まれる。仲間と共に命をつなぎとめる毎日。過去に救えなかった“あの人”への後悔を胸に、彼は今度こそ目の前
の命を救おうと足掻き続ける。
だが、戦争はあまりにも残酷で──
仲間の死、繰り返される撤退と再出撃、そして自分の力ではどうにもならない“絶望”の前に、リュウたちはついに限界を迎える。
そんなとき、白い鎧をまとった一人の転生者が現れた。
圧倒的な力で戦局を一瞬で覆す“英雄”の登場に、彼らは──ただ立ち尽くすしかなかった。
「俺たちは……英雄じゃなかった」
救えなかった者たちの命と、救われた自分へのやりきれない思いを描いた、三話完結の戦場掌編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:00:00
3907文字
会話率:27%
「そうだ!先生が私の恋人になればいいんだわ!」
「はあ?!」
魔女仲間に恋人が出来たことがない事を馬鹿にされたエステルは、自慢できる恋人を作ろうと学園に通う。そこで命を救い、救われた恩人の教師と再会し…口説き落とすお話。
注)先生は既に落ち
ています。がんばれ、先生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:47:38
103493文字
会話率:58%
戦火が絶えぬ異世界。
人と人とが争い、命が踏みにじられる戦場の中で、敵味方を問わず、命を救う者たちがいた。彼らの名は医療獣団(いりょうじゅうだん)。
主人公・桜田 優(さくらだ まさる)は、日本で救命士として働いていた青年。ある眠れぬ雨の
夜、散歩中に足を滑らせ転倒し、目覚めた先は血と炎に包まれた戦場だった。混乱の中でも、目の前の命を救うために動いた彼を救ったのは、獣に乗ったした謎の男・ギド・アルファスだった。
ギドは、人間と獣が共に命を救う組織「医療獣団」の団長。優はその命を救われたことをきっかけに、自らも団の一員として命を守る道を選ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:53:26
28156文字
会話率:37%
ここはどこだ。青い塊を見上げて呟く言葉は、いつも同じだった。いつからここに、いつまでここに。答える声はない。ただ、青い物体は決まって顔をのぞかせるし、決まって沈んでしまう。
俺の隣に、石壁を隔てた隣には、同じように青い物体を見上げる子がいる
。でも、これは運命も絆でもない。いつもそこにいて、隣りにいるだけだ。
それは、あの夜空を支配する穏やかな物体と同じだ。あれは、月という名前らしい。彼女は、自分の名前も知らないのにあの夜天を漂う青い塊の名前を教えてくれた。ただ、それだけだ。俺に月の名前を教えてくれるだけの存在。
精霊世界リテリュス。七つの大陸からなる世界。転輪聖王リュンヌが、創造した世界。その中でも一番大きな大陸アンフェールでは、建国以来ふたつの国が争っていた。800年以上も続く争いに、大きな変化が訪れようとしている。勝者は、イストワール王国か? ターブルロンド帝国か? 争いの闇にとらわれていた道化師は、高貴なる少年の手によって救われた。道化師は、その手をとる。
次は、俺に真昼の空に浮かぶ塊の名前を教えてくれないか? 太陽? そうではない。黒い塊だ。あの名前を俺に教えてほしい。
観客もいない道化の戦いが、はじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:10:00
72574文字
会話率:19%
世界は勇者一行により救われた。
彼等は大円満のもと英雄となる。
魔王討伐の功績は後世にも語り継がれるだろう。
しかし、そんな彼等に不穏な影が忍びよる。
彼等は長旅の果ての偉業で忘れていた。
ある男を不幸にしたことを
功績に犠牲はつ
きもの?
それは都合良い口実。
【狩人】は敵に姿を見せない。
見た時は何方かが消える。
大円満?
それは…不幸への始まりか
そして復讐に燃える【狩人】は最後に大円満と
なるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:11:13
39083文字
会話率:32%
あらすじ
ある日、死神(モルティス)が現れ、「この世界を全て破壊し、無に返す」と告げた。その言葉に、七大国の人々は抗う術を失い、絶望の中で死を受け入れた。しかし、ただ一人、ルーリア国の大魔導士レインだけは違った。彼は神に立ち向かう覚悟を決
め、その決意に心を動かされた七大国の代表者たちが彼のもとに集まった。後に彼らは「神倒の七星」と呼ばれることとなる。
長年対立してきた七大国が手を組み、神とその軍勢に立ち向かうことになった。激闘の末、彼らはついに神を討つことに成功する。しかし、代償はあまりにも大きかった。仲間たちは全員命を落とし、レイン自身も瀕死の重傷を負う。それでも彼の勇気と犠牲は希望神(エルピダ)――十二柱の神の一柱――を動かし、レインの魂は救われた。そしてその魂は、「来たるべき時」のために転生することとなった。
それから三百年。神に抗った英雄の伝説は人々の記憶から薄れつつあった。しかし、世界は再び変革の時を迎えようとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 18:50:45
26798文字
会話率:43%
【書籍化決定しました!】
空に亀裂が走ったその日から、世界は変わった。突如として出現した化け物ーー『魔獣』が暴れ出し、人を襲う様になったのだ。
そんな中、魔獣に対抗する為に『魔法少女』と呼ばれる少女たちが現れ始めた。彼女達が魔獣を倒すことに
より、人々の生活は次第に落ち着きを取り戻していった。
――けれど、光があれば闇だって存在する。
とある路地の片隅で、魔獣に襲われた一人の少年が死にかけていた。
助けを求める声は誰にも届かず、体は一歩も動かない。少年がもう駄目かと諦めかけたその時、少年に問いかける者がいた。
「小僧。お前、救われたいか?」
少年の顔を覗き込みながら、黒猫はそう告げた。
そんな悪魔の様な甘い誘いに、少年はしっかりと頷いた。
黒猫は嗤う。
「そうか。――ならば【巣食って】やる」
――その日、誰も知らない路地裏で一人の『魔法少女』が生まれた。
『彼女』は決して嘆かない。たとえどんな未来が待ち受けていようとも。
※日本を舞台にした現代ファンタジーです。TS注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 18:00:00
898943文字
会話率:32%
「アイラ・フォン・グレチア! この場をもって、貴様との婚約を破棄する!」
小国コルヴィーナ王国の第一王子に婚約破棄を告げられ、さらに聖女の座と家族の庇護まで失ったわたし、アイラ。
孤独に雨に打たれる中、手を差し伸べてくれたのは宗主国・大月
帝国の第一皇子、黎翔さまだった。
優しく、誠実な黎翔さまに救われたわたしは、壊れた国を立て直すため、そして自分自身のために再び立ち上がる。
――かつて悪役令嬢と蔑まれた少女が、真実の愛と誇りを取り戻す、逆転劇が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 12:10:36
3720文字
会話率:35%
深夜3時。
スマホをいじっていた男は、タイムラインに流れてきた重たい投稿に、冗談でリプライを送った。
それは、ただの暇つぶしのつもりだった。
でも、そのリプライを受け取ったのは、ある人物だった。
誰にも言えない孤独を抱えてい
たその人は、たった一言のゆるい返事に思わず笑ってしまう。
そして決断を、保留した。
それが、すべてを変えた。
リプライを送った本人は、何も知らない。
今日も缶コーヒーを飲みながら、
「昨日の牛丼、うまかったな」と呟くだけ。
──これは、何も知らない誰かが、
ただの牛丼で、世界を救ったかもしれない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 20:50:00
2750文字
会話率:23%
霧に閉ざされた月影市で、魔物が暗躍する。27歳の魔法少女、桜庭桃花は15年目の戦いに倦み、気怠く魔物を狩る。16歳の新米、天海葵はヒーローを夢見て戦うが、魔物に恐怖し震える。桃花の圧倒的な力に救われた葵は、反発しつつもその強さに憧れ、弟子入
りを決意。霧の夜、二人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 16:14:24
4914文字
会話率:61%
真っすぐな美少年と世界の秘密を抱える悪鬼が紡ぐ、美しくて楽しい中華BLファンタジー!
―――
この作品はネオページ様にて契約連載中の中華BLファンタジー、
転載規約より転載します。
最新話は以下のリンクからご覧いただけます↓↓↓
https
://www.neopage.com/book/30064547020038100
―――
幸一は裕福な家庭に生まれ、絶世の美貌と純粋の心を持つ少年。
しかし、その美貌のせいで姉や継母にいじめられ、
お金にしか興味のない父にも無視しされていた。
12歳の誕生日、冷たい家族に我慢できない幸一は家出して、仙道の門派に入った。
そこで、幸一は優しい兄弟子の修良に出会い、修良の指導で仙道の達人になった。
幸一が知らなかったのは、修良の正体は前世で彼に救われた滅世の悪鬼、
自分の転生も修良の計らいだった。
18歳の誕生日、幸一の父は倒産で自殺した。継母は負債返還のために、
幸一の戸籍文書を大量に偽造し、美貌で有名な幸一をあちこち売りつける。
買い手たちは大体欲の深い人間か悪党、妖怪までいた。
執事から継母の悪行を知った幸一は激怒し、修良と一緒に戸籍文書の回収と悪党の成敗の旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 20:52:59
227213文字
会話率:45%
たとえ神に背いても、この道に悔いはない
⸻
かつて、世界を滅ぼした少年がいた。
そして、再びその手で世界を救った少年がいた。
レオン。
己の罪と絶望を背負いながらも、彼は仲間たちと共に希望を取り戻した。
──しかし、救われたはずの世
界に、今度は“神”が現れる。
「お前たちの選んだ未来は、間違いだ」と。
救った世界を、再び消そうとする神に、
レオンは、自らの意志で抗う道を選ぶ。
たとえ神に背こうとも。
たとえこの選択が、永遠に赦されなくとも。
あのとき手を伸ばした少女と、
信じた仲間たちと、
新たな未来を生きるために──
「たとえ神に背いても、この道に悔いはない」
これは、過去を超え、未来を創るために、
希望と自由意志を信じ続ける者たちの物語。
【『かつて世界を滅ぼした魔王ですが、今度は救ってもいいですか?』続編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 05:52:33
1008文字
会話率:0%
とある男爵家にて、神童と呼ばれる少年がいた。
少年の名はユーリ・グランマード。
剣の強さを信条とするグランマード家において、ユーリは常人なら十年はかかる【剣術】のスキルレベルを、わずか三ヶ月、しかも若干六歳という若さで『レベル3』まで上げ
てみせた。
先に修練を始めていた兄をあっという間に超え、父ミゲルから大きな期待を寄せられるが、ある日に転機が訪れる。
生まれ持つ【加護】を明らかにする儀式を受けたユーリが持っていたのは、【器用貧乏】という、極めて珍しい加護だった。
その効果は、スキルの習得・成長に大幅なプラス補正がかかるというもの。
しかし、その代わりにスキルレベルの最大値が『レベル3』になってしまうというデメリットがあった。
ユーリの加護の正体を知ったミゲルは、大きな期待から一転、失望する。何故ならば、ユーリの剣は既に成長限界を向かえていたことが判明したからだ。
有力な騎士を排出することで地位を保ってきたグランマード家において、ユーリの加護は無価値だった。
【剣術】スキルレベル3というのは、剣を生業とする者にとっては、せいぜい平均値がいいところ。王都の騎士団に入るための最低条件すら満たしていない。
そんなユーリを疎んだミゲルは、ユーリが妾の子だったこともあり、軟禁生活の後に家から追放する。
ふらふらの状態で追放されたユーリは、食料を求めて森の中へ入る。
そこで出会ったのは、自らを魔女と名乗る妙齢の女性だった。
魔女に命を救われたユーリは、彼女の『実験』の手伝いをすることを決断する。
その内容が、想像を絶するものだとは知らずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:04:43
109450文字
会話率:39%
「書くのが好き」だけじゃ、続けられない日もある。
評価が伸びない、感想が来ない、誰にも届かない――
そんな夜を何度もくぐり抜けて、それでもまだ書いていたい。
このエッセイは、そんな“素人作家”の、迷いと葛藤の記録です。
カクヨムで出会っ
た他の作家さんたちの言葉に励まされ、
いつしか“ライバル”ではなく“仲間”として感じられるようになった日々。
創作エッセイという形で、私自身が救われたこと。
そして、今まさに伸び悩んでいるあなたへ、
そっと届けたい、共感とささやかなエールを込めて。
書けない夜も、苦しい日も、それでも私たちは書いている。
ひとりじゃないと、思えるように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 09:56:37
2587文字
会話率:4%
-家も名誉も失った少女が辿り着いたのは、“魔界”でした。-
貴族令嬢クリスタベル・ノートンハイムは、皇太子に危害を加えようとしたという濡れ衣を着せられ、帝国最北端の孤島ヴァレンティア島へと追放される。この全ては親友だと思っていたアイリス・
エスティンによる陰謀だった。
船での移送中、嵐に見舞われた船が沈み、クリスタベルは海に投げ出される。死を覚悟した瞬間、彼女の体から不思議な青い光が放たれー・・・
主要キャラクター
クリスタベル・ノートンハイム
帝国随一の名門・ノートンハイム公爵家の一人娘。美しい銀髪と瑠璃色の瞳を持つ。聡明で強い魔力を持つが、傲慢と評される性格。皇太子テオドアのフィアンセ候補だったが選ばれず、やがて濡れ衣で「悪役令嬢」として島流しの刑に処される。船の沈没で海に投げ出された後、不思議な力で魔界へと導かれる。そこで自分が半魔族だと知り、次第に魔力を制御できるようになる。
ルナーク
闇影の領域の守護者。青い長髪と金色の瞳を持ち、鎧を身にまとう厳格な女性魔族。クリスタベルが魔界に来た時に最初に出会い、彼女の力を見出し、魔法を教える。クリスタベルの魔族としての才能を高く評価し、「王族の血を引く者」としての可能性を感じている。
ザイル
シャドウウォーカーの末裔の男性魔族。黒い長髪と真紅の瞳を持つ。クリスタベルに仕える従者となり、忠実に彼女をサポートする。数百年生きており、魔界の知識が豊富。クリスタベルのことを「お嬢様」と呼ぶ。
エリザベス・カーター
船の沈没で唯一生き残った人間の女性。当初は魔族を恐れていたが、クリスタベルに救われたことで次第に信頼関係を築く。帝国での生活に思い入れがなく、魔界に残ることを望むようになる。勇敢で優しい性格。
ミカエル・ノートンハイム公爵
クリスタベルの父。裁判の場では冷酷に娘を見捨てたように見えたが、実は事態を打開するために動いていた可能性がある。妻リディアの死後、娘の魔族の血統を隠して育てる。
アイリス・エスティン
クリスタベルの親友だったが、実は彼女を陥れた張本人。金髪の美少女で、皆から愛される温厚な性格を装っている。クリスタベルの皇太子への想いを知りながら、彼女を追い落とし、自らが皇太子の婚約者になることを目論んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:00:00
6708文字
会話率:49%
子どもの頃に僕の住んでいた街を襲ったダンジョンスタンピート。
そこで探索者の人に命を救われた僕は彼のような誰かを助けられる人になりたくて、強い探索者になるという夢をもっている。
そんな僕がなれたジョブが「マッパー」だけだった。
それ
だけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:43:00
2465文字
会話率:9%
武士道とは何か。
そのことを悟る前に、赤穂 内蔵助(あこう くらのすけ)は突然迷い込んだ世界で死の淵を彷徨う。
――――こんなところでは死ねない。こんなものは武士道じゃない。
そう生き足掻く彼を救ったのは、沫雪城の城主である白雪 亜梨子(し
らゆき ありす)だった。
怪我の治療だけではなく、仕事の斡旋までしてくれた亜梨子に恩義を感じた内蔵助は、彼女のために己の命を捧げる覚悟を決める。
しかし彼女は国民どころか、自分の領民にすら嫌われている悪徳貴族だった。
これは武士道という正義のために悪を貫く、時代遅れな侍のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:14:41
78016文字
会話率:42%
治癒の能力を持つ孤児出身のアンジュは、日々人々を治癒しながら、その手柄を領主オーガストに譲っていた。苦しい生活から自分を救い、愛し、結婚の約束をしてくれたオーガストを心から信じ慕っていたアンジュだったが、ある日彼が『アンジュは都合のいい女
であること』『他の女性と結婚が決まったこと』を話しているのを聞いてしまい、領地から逃げ出してしまう。
そんな中、アンジュは大怪我を負った貴族の子息ミゲルを助ける。命を救われたお礼がしたいというミゲルに対し、自分にそんな価値はないと落ち込むアンジュだったが、ミゲルは傷ついたアンジュの心を少しずつ癒やしていく。
しかし、アンジュがいなくなったことで人々から詐欺師扱いをされはじめたオーガストがアンジュを連れ戻しにやってきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:38:04
12151文字
会話率:49%