雲姫さんが不自由で反抗期になりました
『もっと色んな事したいし色んな人に目向けたい
愛鐘ちゃんは私の幸せを嫌いになっちゃうの?』
『何が欲しいの?努力?成果?名誉?
私と一緒だと全て手に入るよ?
唯一手に入らないのは自由だけ
自由が求めるも
のは全て手に入るよ?』
雲姫さんの言葉は全て不安事表現に。
愛鐘さんの言葉は全て安心事表現に。
不安は不幸とリスク。
安心は幸せとメリット。
リスクと不幸だけ残す世界と、幸せとメリットだけ残す世界は、同じ1つの地球を包んでも完全分離します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 18:36:18
3787文字
会話率:0%
原始時代と言って良い状態の異世界。
そこに派遣された主人公は、ここから文明を発展させていく事になった。
頼れるものは己一人。
与えられたのは、技術を習得する方向を自分で選べるという事だけ。
果たしてこれで上手くいくのか分からないが
、やらねば何も手に入らない。
発展させなければ自分が苦労する事になるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 07:00:00
125577文字
会話率:13%
絶対に手に入らないと思っていた初恋。
その初恋が手に届くところにやってきた時、彼の欲望は抑え切れなかった。
彼は初恋が手に入るサイトに手を出す。
サイトの名前は、マグロ運送。
何でも届く時代に誕生した通販サイトだった。
最終更新:2020-09-18 21:00:00
12244文字
会話率:12%
習得したスキルの熟練度を殆ど最大にした盗賊、ローブ。
彼はそのスキルを最大限に活かし、所属するSランクパーティーのダンジョン攻略をサポートしていた。
しかし、ローブのサポートが完璧すぎるが故に、
彼はパーティーから仕事をサボっていると言い
がかりを受けて追放されてしまう。
戦闘ではあまり役に立たない盗賊を、迎え入れてくれるパーティーは少ない。
だが、ソロでSランクまで到達した天才魔術師にしてローブの幼馴染、メシアだけは違った。
彼女は1人でも充分にダンジョンを攻略できる逸材。
だからこそ必要なのは最強の戦力ではなく、ローブによる最高の支援だと彼に手を差し伸べる。
自分を拾ってくれたメシアの為に、指示通り『盗む』でしか手に入らないアイテムの為にダンジョンを訪れる。
そして、『盗む』の熟練度が最大に到達し、彼の強さは次元を超える。
武器も! 魔法も! スキルも! ステータスも!
『盗む』を使えば使う程、ローブは最強の盗賊として名を上げていく!
これは下らない言いがかりで追放された主人公が、最強の『盗む』で無双をし続けた果てに最強の義賊と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 14:25:28
218128文字
会話率:45%
ゲーム知識ゼロの日比谷悠斗(ヒビト)が友達の成瀬友哉(トモ)に誘われて、ゲーム《グレイド・リヴァー・オンライン》を始めることになったのだが、トモはお母さんの機嫌が悪いから今日はプレイできないと言い出します。
ヒビトは仕方なく一人でゲームをす
ると決心し、下調べをせずゲームプレイを行います。
ゲームを始めてすぐにヒビトは美人プレイヤー月城玲奈(ツキナ)に最初に出会い、いろいろな情報を教えてもらいながらプレイをすることになります。そしてツキナはヒビトを見たときから一目ぼれをしてしまったみたいで、リアル情報を教えて欲しいという無理なお願いを了承してくれます。
リアル情報をお互いに交換して、親睦を深めた二人はフィールドに行きレベ上げを行うことに……。
ヒビトは現実世界で剣道をやっており、それを生かしてモンスターを倒していき、一般プレイヤーでは手に入らないスキルやレアアイテムをゲットしてどんどん強くなっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:00:00
243992文字
会話率:51%
転生者の新川優希。
彼はとあるギャルゲーの世界へと転生してしまう。
主人公ではなくその親友でもあり、色々な情報を教えてくれる情報屋的ポジションだったが元々主人公とヒロインの恋愛模様が好きな彼は大歓喜。
だが情報というのは簡単に手に入ら
ない。
ヒロインには多少近づかなくてはいけないものの2年生になってからは皆からの目が何だか異様な雰囲気なような……?
気のせいだと信じて優希は主人公である圭介のためだと思い毎日走り回る!!
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主人公が周りから全く好かれていないと思ってるけど全員が主人公のことを思ってしまってるすれ違い勘違いラブコメみたいなの読みたいんですけど、あんまり探しても見つからないので書いてみました。
そんな作品知ってたらコメントお願いします!!
プロットとかは無いので不定期な更新にはなると思いますが読んでくれるとちょっと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 03:11:33
15802文字
会話率:57%
ある日、魔法と機械の国「カの国」に転生した勇剛ことユーゴーは、英雄であるジュフド・ヴォルグナーに拾われて、ユーゴー・ヴォルグナーとなる。
子供のころからジュフドに鍛えられるも、倒すべき魔王はいない、簡単に金と名誉は手に入らない、寄って
くるのは一癖も二癖もある女の子。
理想的な異世界スローライフから程遠い。
そんなユーゴーは成り行きから、陸軍下部の高等学校へと進んだ。軍事政権である「カの国」では軍隊での出世が異世界無双への近道だったのだ。
大きな戦争から10年しか経っていない混乱残る「カの国」で時代に振り回されるユーゴー。
そこでユーゴーは夢の異世界スローライフを手に入れるため奔走する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 21:52:34
12400文字
会話率:39%
私は悪魔、魔王様に仕える気高き存在だ。
私は魔王様のご命令の元、新たな仕事についたのだが、それは、異世界に召喚され、そこで魂を回収する仕事だっただが、この仕事が実に曲者だった。
たったひとつの仕事に何十年もかけさせられ、挙句の果て
に|魂《給料》もほとんど手に入らないだと!?こんな話は聞いていない、転属願を出さなければな!
このお話は、そんな悪魔のお話です。
※前作はありますが、単体で成立しているお話なので、読まなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 08:25:44
11095文字
会話率:54%
「お前は偽聖女だ!婚約を破棄し、ついでに追放する!」婚約者のダリル王子から、朝っぱらからそんな事を言われてしまう。休みもなけりゃ自由もない、おまけに愛も手に入らない。偽聖女だと言うのなら、堂々と追放されて見せましょう!こうして私は自由を手
に入れた。しかし当然のことながら「聖女管理局」の所長、愛しのエドガー様が私を追ってくる。はい、惚れた弱みですからおとなしく帰って聖女やります、でも王家と婚姻を結ぶのだけは勘弁……え?この状況を解決する、たったひとつの冴えたやり方を思いついたんですか?
冤罪に便乗して脱走したはいいものの、使命を捨てるほどでもない聖女がスパダリ上司と一緒に落としどころを見つける話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:11:31
5930文字
会話率:42%
多分、みんなが一番思った人と結ばれるわけではないと思うんです。
そこに少なからず妥協があるから、人を想う気持ちは情だったりするんです。
幸せなんて届かないほうがいいです。
手に入らないから死ぬほど恋焦がれたりするんです。
最終更新:2020-07-14 00:55:31
741文字
会話率:6%
僕には双子の姉がいる。
重要なのは、僕と双子なのではなく、僕に双子の姉がいるということ。
才色兼備な姉と好き勝手やってる姉。そんな姉に囲まれての生活は思った以上に大変です。
~無理やりリアス風に書いてみると~
長女は「しっかり者
」を求められた。次女は「空気を読むこと」を求められた。弟は「支える」ことを求められた。求められる役割、身に会わぬ袈裟。欲しいものは手に入らない。ないものねだり。
長女は「あこがれ」を求め、次女は「自由」を求めた。ただ一人の弟は「平穏」を求めた。求めた先で手に入れたのは、笑顔と夢とちょっぴり涙。
今までの作風からガラッと変わって好き勝手書いてます。ちょっとシリアス展開に疲れてきたのでコメディー書きたくなったのです。
私は最近人気なファンタジーに日常系で挑んでやります、、、なんて。
リアリティー60%くらいで頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 19:15:34
112844文字
会話率:48%
欲しいものほど手に入らない。触れたいものほど触れられない。みたいな詩。
最終更新:2020-06-21 18:58:14
225文字
会話率:0%
「この世で不必要なものはすべて手に入っているが、本当に必要なものは何も手に入らない」
登場する青年期の人物は生きていくうえで、前進、獲得、推移、喪失の人類普遍のプロセスを背負い
欲望と期待と失意を味わう。
考えてみると世界は修羅の巷ではある
けど、主人公の洋二は、恒久不変のプロセスの例外者であり、もしもこういって許されるなら異邦人である。
バイセクシャルで君主的なイタリア料理店の経営者の松田
女性としての美貌を持っているのに、自身の生きていくべき指針を見つけられず、それを糧にすらできないれい
中卒で世間的な幸福はもはや自分には当てはまらないと超然とした生活を送る義夫
ダンス、ラップ、ヒップホップカルチャーに憧れて生きるが、日本という舞台では自分は輝けないと感じ、夢がいつしか退廃と堕落にまみれてしまうたける
今のとこ、登場させる主な人物はこういうお先真っ暗な人物ばかりだけど、これを書いている僕自身、日々の生活の中で、考えがころころと変わるので、この小説の登場人物の結末がどうあるべきかもわからないし、主人公の洋二すら、どうなるかもわからない。
どう考えてみたところで人間の世界は暗く悲しいが、明日になれば、僕は幸福かもしれない。
すると、この小説の結末は全然違うものになると思う。
だから、あらすじというのは僕には書けないし、構想力、という点でも、僕は小説を書く技量に欠けている。
僕は僕自身の日々の考えをこの小説に投影する。
もしもこの小説を読んでくれる人がいるなら、その人はきっと、他人の日記を興味本位で読むような変わった人に違いない。
そういう人がいれば僕は嬉しい。
あらすじとは違うかもしれないけど、何か書かなくちゃいけないので、そんなことでも書いて、この小説の題名を未完としたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 05:52:09
15218文字
会話率:38%
彼女が出来ないアルノルトはある日、理想の彼女を創ることが可能な古代遺跡を発見する。
その遺跡では、各項目を思うままに設定して、自分の考えた最強の彼女を創ることが可能だが、各項目の設定を一つ変えるたびに試練を一つ受ける必要がある。
仮想
空間であるがゆえに死を恐れる必要がなく、時間や食事の心配もない。諦めない限りは何度でも挑戦が可能な試練だが、一度受けた試練を放棄した場合は彼女が手に入らない。
ほどほどの彼女を創るのは簡単だが、理想の彼女を創ろうと欲を出すと全てを失う可能性のある試練。アルノルトは自分の考えた最強の彼女を創ろうとするのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 20:00:26
15034文字
会話率:54%
家族の木が豊かに茂る時、連綿と繰り返されていくのが夫婦の出来事。誰にも知られずに静かに夫婦は愛の出来事をくりかえしています。あるときは予想もしない出来事が、ある時はまるでデジャブのように何代も何代も繰り返されてきた出会いと別れ。家族の物語は
時がたてば忘れられていくもの。あなたの後ろにも、あなたの知らない愛の物語が繰り広げられてきました。
この物語の前に SPIN-OFF STORY として「家族の木 夜職の家」を載せています。
合わせてよんでいただくと、より楽しんでいただけると思います。
https://ncode.syosetu.com/n9417fg/
ある日出会った自分とそっくりの男。その男の家を訪問した日から真一の運命は大きく動きだします。自分には手に入らないと思っていた終生の愛を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 10:05:16
311597文字
会話率:13%
普通の幸せを欲しかった。
その前世を思い出したのは、実の両親に捨てられたあとだった。
「来世に期待するのは、もうやめだ! 願っても叶うとは限らないんだ! もう“普通の幸せ”は手に入らないから、“特別な幸せ”を手に入れてやる!」
純
白の髪を持つ妹と違い、うっすらと紫色の髪を持つ自称アメジストとは、もう普通の幸せを諦める。そして特別な幸せを手に入れることを決めたのだった!
天使のようなドラゴンに連れてこられた先は、白いドラゴン達の楽園!
何故か、自分にこうべを垂れるドラゴン達。確かに“特別な何か”を感じとるアメジスト。
幸せを見付ける人生スタート!
恋愛要素は遅れてやってくるはず!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 15:38:24
89036文字
会話率:36%
心が落ち着いてきたのだけど、それがどうしようもなく気持ち悪い。
好き気持ちを忘れてしまいそう。手に入らないと諦めたからかなぁ。あんまり諦めたくないんだけどな。
でも、辛いのもやだな。やだね。
最終更新:2020-04-21 22:55:23
517文字
会話率:0%
■高校一年生、大橋百花は幼馴染の暮満希が好き。けれど、百花は彼の好きな人に気付いてしまう。
「あなたのことをずっと見つめていたから、あなたの視線の先に誰がいるか気付いてしまったの」
「最愛の人が、最低な人間に恋をした」
「あなたは辛い道を進
んでいくけれど、私の好きな人は間違っていないと信じる」
「心ここにあらずで、いつも遠くを見つめている、透き通った表情が好きでした」
「馬鹿だよね」
■藤巻千晴は、小学生の頃から恋をしていた大橋百花に再会し、親友として彼女が失恋したことを知る。
「あなたが、私を見つけてくれたの。あなたと出会うまで私は、ずっとずっと淋しかった」
「あなたと目が合って初めて、呼吸が楽になったのです。あなたが笑い掛けてくれて初めて、生きていてよかったと思ったのです」
「私以上に、あなたを愛せる人なんているのだろうか、と思う。でもあなたはきっと、私があなたを愛する以上に、彼を愛している」
■山井祐は、平凡な友人暮満希を蔑み、孤独を抱えた名も知らぬ美少女に己を重ね、彼女を自分の片割れとして手に入れたいと願っていた。
「彼女はいつも、ここではないどこかを見つめていた。全世界を憎悪するように睨み付けながら、永遠に手に入らないものに恋い焦がれている。そんな、美しい表情だった」
「桜の花弁が舞い落ちる中、黒髪と制服のプリーツスカートを振り乱し、狂ったように彼女は桜を蹴っていた」
「彼女はあの女といるときだけ、地に墜ちる」
■暮満希は、家族を喪った経験から、他者にとって自分が大切な存在になることを恐れていた。そんな中、自分に一切関心を向けない友人山井祐に惹かれてゆく。けれど、真っ直ぐにぶつかってくる幼馴染大橋百花の存在に、変わりたいと思い始めていた。
「誰の特別にもなりたくなかった。誰かの大切な人になるのが怖かった」
「俺たちは遠く隔たれていたから、俺は自由に彼を愛することができた」
「俺は空っぽだ、と思った。これは、恋ではなく逃避だ」
「彼女の心の真ん中に俺がいる。百花の心の特等席に、俺の居場所があるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:08:51
16576文字
会話率:28%
最新VRMMOゲーム ライフアドベンチャーオンライン
人気すぎて手に入らないゲームを何とか手に入れた俺は、喜々としてキャラクターメイクを行う。
その俺の目に飛び込んできたのは、
ランダムスキルプリセット
それは自動でテーマに沿ったス
キルを選んでくれる、という機能だった。
どんなキャラにするか悩んでいた俺はそれも面白いと思い、ランダムスキルプリセットを選ぶ。
そして選ばれたのは……
《スキルプリセットのテーマは大罪人の息子です》
おい、ちょっと待ってくれ。
そんなスタートを切ってしまった俺が自由度が高すぎるゲーム世界を楽しみ尽くす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 21:38:31
173396文字
会話率:31%
龍の鱗は、剥がして人の肌に当てておくと癒着する。
龍は資源の豊かな場所に住んでおり、工業化の進んでいる時代には邪魔者だった。そこで、龍騎士という職業が現れ、王立竜騎士団は憧れの職業になった。
竜騎士は、龍の鱗を肌に癒着させ、龍に対抗で
きる力をつけて戦う。龍の鱗は高級品で、竜騎士と貴族以外にはほとんど手に入らない。
主人公シャオは、竜騎士に憧れていた。竜騎士になれないとわかっていながらも、竜騎士の一員になりたいと、剣の稽古をし、体を鍛えた。10歳になった日、母親が亡くなった。悲しみにくれて火葬を終えた時、骨の中にキラキラと光る赤い龍の鱗があった。
シャオが竜騎士を目指し、白い少女とともに竜と社会の歴史と秘密に触れる旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:27:20
16434文字
会話率:34%