男二人が「怒られる練習」をする話。
最終更新:2021-04-10 11:29:52
1910文字
会話率:100%
『例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして』
短編で出したコレの連載版。タイトルは変えた。ファンに怒られるかなって・・・。
主人公はロボットの操縦者として日々怪獣との命がけの戦いに邁進する。
最終更新:2021-03-29 08:00:00
37083文字
会話率:33%
宿屋の一人息子である柊冬夜は、その肩書きしか見られない日常に嫌気がさして上京したが、現在では上司に怒られる日々を送るうだつの上がらないサラリーマンであった。
半ば現実逃避をする為に行った旅行先の旅館で、冬夜はある人物との再会を果たす。
それは、かつての幼馴染であり、恋人でもあった雪子であった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:00:02
3584文字
会話率:46%
全知全能の神ゼウスから神としてのスキルを授かり仕事を命じられるら、生命の神ヴィー。
生命の神としてクリースという国を見守っていくことが仕事であり、ヴィーの特異スキル【名付け親】を使い人々の名を決め名前に関する魔法を授けることになる。
最初
はめんどくがっていたヴィーだが、長年見守っていると国の皆が自分の家族の様に思えこの仕事にやりがいを感じていく·····
だが、生まれながらにしてテキトーな性格ゆえに国の皆からも怒られ神の世界でも怒られる、見守っている側なのに見張られている気がするのは気のせいなのか??
気軽に会える生命の神ヴィーとクリースの人々のスローライフな日々をお楽しみください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:45:10
1501文字
会話率:33%
俺が疑問を感じた他人のせりふを投げ返しただけなのに、相手が怒るのはなぜなんだ!?ちょっと空気が読めない主人公が、悪気なく豪速ブーメランを相手にブン投げる!
最終更新:2021-01-15 13:31:30
2234文字
会話率:45%
このクラスには「サトウ」という苗字の女子生徒と、「サイトウ」という苗字の男子生徒がいる。
同中出身のサイトウくんはイケメンで女子の人気も高い。彼と名前が似ているせいで先生からは間違って授業中に怒られるし、席も隣だから女友達からもあれこれ言
われる。
私はただ静かな日々を過ごしたいだけなのに。
そんなサトウさんは自分の安らぎのために、価値観の合わないサイトウくんと取引をするのだった。
※随分昔にpixivに投稿していた作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:08:40
4066文字
会話率:46%
学校の勉強って、仕分け人を育てるために大事なの? それに、怒られ貯金って――⁈
ミヤの母親は、病気がちな弟を心配するあまり、ミヤにつらく当たることがあるというが、母親からキツいことを言われても傷つかないとミヤは言う。それは、自分が悪い子だか
ら母親からひどいことを言われているわけではないことを見極めているからで。自分が何かよくないことをして母親から責められているのか、自分には何も問題はないのに母親から責められているのかをしっかり見極めるためには、心の中の仕分け人の『仕分け力』が大事なのだけど……。
どうすれば仕分け力のある仕分け人に成長させることができるのか尋ねるクラトに、ミヤが告げたのは、学校の勉強と怒られることの大切さで――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:58:48
5902文字
会話率:31%
ある市街地、築27年の少し煤けたマンションの屋上に仕事をサボる天使と悪魔がいる。天使と悪魔、世間一般的には仲が悪いと思われているが実際はそうでもない。組織は違えど上からの無理難題に振り回される現場が抱える不満はどこも同じ。上層部はさておき天
使も悪魔も現場は仲がいい。これはそんな2人のある日のお話。
宗教観にこだわりを持ってらっしゃる方には怒られる世界観かもしれません。あくまでフィクションとして楽しんでいただけたら幸いです。
この作品は「N9069GE」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 09:29:54
3700文字
会話率:70%
※タイトル変更しました。
大学生活を満喫しているところを突然異世界『ディストピア』の魔王城に召喚されたシンたち。
魔王城周辺では動物が暴走しモンスターと化していた。
天職が『勇者』というだけで、『魔力を使う種族』――通称・魔族から追い
出されたシンは魔族で唯一信用できた召喚した張本人、魔王プレベールの依頼に応えるべく、動物の暴走の原因を探る旅に出て、そこで相棒となる狼のイチや世界から疎まれるハーフエルフのリアンと出会う。
更に凝り固まった思考の『人間を使う種族』である人間族の社会に切り込みつつ暴走の原因でもある「世界の闇」に迫っていく。
世界の偏見を覆し『ディストピア』を理想郷に変えることはできるのか――。
ちょいエロ表現有り。ただし行為描写は怒られるので一切ありません。
※主人公は22歳、成人済みです。念の為。
更新ペースは週5程。更新時間は土日は昼12時、平日は朝8時になるべく投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 08:00:00
136578文字
会話率:52%
毎日忘れものばかりの一人の男、何の特技も無くただ怒られるばかり。睡魔に襲われながら謎のなにかが見えた次の日、男が目覚めると……
最終更新:2020-09-20 05:43:41
4462文字
会話率:25%
レジを打ちながらこう考えた。
ミスすれば怒られるのに丁寧な接客をしても何も褒められることがないよね。
筆者はバイト先でミスを重ねて少しおかしくなっていたり、文章を書くことに馴染みがなかったりで文法がおかしな部分が多々あると思います。温かい
目でお読みください。あと世の中を舐めた人間の理屈なので気分を害する可能性があります。悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 10:36:56
1120文字
会話率:0%
彼コト…名前はまだなかった。
彼は新たな世界でその力をどう使うか?
最終更新:2020-07-30 11:00:00
1536文字
会話率:49%
オヤジに一度も褒められた事がない!!!
___僕は子供の頃から、“オヤジ” に褒められた事がない!
そのかわり毎日、オヤジに怒られる!
最終更新:2020-07-18 03:00:00
1435文字
会話率:9%
後先考えないで話す事は、案外いい結果を導く!
僕は、昔から思ったことをそのまま口にして怒られる事があるんだ!
誰でも構わず、ズバズバ言うもんだから、、、?
相手の人は、タジタジで。
最終更新:2019-10-20 03:00:00
1623文字
会話率:30%
僕たちはどんな事があっても親友だよ!
僕たちは、ずっとずっと【切っても切れない親友】だと思っているんだ!
僕の名前は、【ビニール】15歳の高校生。
僕の親友の一人目が、僕と幼馴染でもある【グラス】同じ高校の同級生。
もう一人が、この高校
で仲良くなった! 【パック】僕と同じクラス。
僕たち3人は、いつも一緒にいる事が多かった。
こんなに仲がイイ友達なんて! この先、出会えないと思っている、、、!
何でも話せて、どうでもいい事でも笑いあえて、先生に怒られる時も一緒。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 03:00:00
1425文字
会話率:34%
恐ろしい夢で目が覚めた。部屋のカーテンを開ければ綺麗な青空が街を優しく包んでいる。もう学校に行く時間だと思ったけれど、スマホの電源を入れると時刻はまだ午前5時。登校時間までかなりの余裕がある。再びベッドの上に横になったのだけれど、あの夢が
気になって仕方がない。4畳半の狭い部屋、そして煎餅布団。段ボール箱の上に無造作に並ぶ空の缶ビール達。その缶のビル群の真ん中で、ブルブルと振動している黒色の携帯電話。夢の中の私は、何も考えずにその携帯電話に出た。
「浜岡こらぁ!今日の撮影バックレやがって!違約金500万円だぞ分かってんだろうなコラァ」
スピーカーを破壊しそうな程の恐ろしい怒声。まず私は浜岡って名前じゃないし、こんな怒鳴る大人なんて知らない。確かに私の中学校には怖い男先生もいる。でも怒られることなんてしてないし。
「あ……あの撮影って、どういうことでしょうか……」
驚いたことに私の口から発せられたのは、まるで男性のような低い声だったのだ。もちろん「なんで?」とビックリしたのだけれど、電話の向こうの声がその些細な疑問を吹き飛ばしてしまう。
「AVの撮影に決まってんだろ。とぼけやがってその耳引きちぎってやろうか」
衝撃的な言葉を耳にして、震える手からスマホが落ちる。慌てて拾いあげて詳細を確認する。
「確認しますけどAVというのは、あの……男女がまぐわう的な。私達子供が見てはいけない映像のことでよろしいでしょうか」
「てめぇが出演すんのはゲイポルノだろ!分かってんだろうな500万円だぞ」
私は強引に電話を切った。それでも何度も着信が来るので携帯の電源を落とす。煎餅布団を踏みつけて立ち上がると視線がやけに高い。私の身長が大きくなっているようだ。洗面所の鏡の前で恐る恐る自分の顔を確認してみると……そこには見知らぬ大男が映っていた。そこで夢は覚めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 11:24:11
237文字
会話率:0%
高校生のとき。私はあなたと恋をした。
最終更新:2020-06-14 21:48:31
2015文字
会話率:16%
千葉県内の駅ホームから、高校教師が突き落とされ、電車に轢かれ死亡した。
突き落とした犯人は、県内の男子高校生、その場で逮捕されたが、被害者との面識は無かった。
無差別殺人と思われたが、数か月前に、同じように面識のない高校教師を男子高校生が線
路に突き落とし、怪我をさせた事件が発生しており、不審に思った千葉県警の濱野龍太郎(はまのりゅうたろう)は、後輩の佐分利孝(さぶりたかし)を連れて捜査を始める。
被害にあった二人の高校教師が、数年前に、県内の城北高校で勤務していた事が分かった濱野は、佐分利を引き連れ、城北高校に出向く。
そこには、教師として勤務している、同窓生の八雲直毅(やくもなおき)が居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:12:04
67373文字
会話率:30%
児童施設『なでしこ園』のアオイ。同じ施設のサラと一緒にいたところ、学校の同級生に施設の子だとバカにされて、思わず叩いてしまった。
学校の先生、園の先生、園長先生みんなから、あやまりなさい、我慢しなさいと一方的に言われてしまったアオイ。
「言ったあの子も悪いはずなのにどうしてわたしだけ怒られるの」
不満に思ったアオイはその日の夜中、なでしこ園を家出してしまう。
そしてそんなアオイの前に、謎の物体が……。
※カクヨムに掲載してある『午前三時の小さな冒険』を改訂したものになります。
※この作品には「リサイクル希望」のタグがつけられています。
詳細は『「リサイクル希望」タグについて』に書いてあります。
リサイクル活動については、加瀬優妃の活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 15:42:26
15395文字
会話率:37%
勇者だって大変なんです。
倒した魔王は子供置いてくわ
勘違いした姫さんに怒られるわ
現在無職で子育てするはめになるわ
変われるものなら変わってくれ!
オプションとして可愛い娘がつきますよ!
キーワード:
最終更新:2020-06-01 08:19:49
64460文字
会話率:39%
小学校3年生の「わたし」は、はじめは「いい子」だったが授業中に外を見ることが多くなり、先生に怒られるようになってしまった。なぜ外を見るようになったのか。そこには何があるのか。
最終更新:2020-04-30 13:37:11
903文字
会話率:50%
※4月1日(水曜日)18時より更新開始。以後、3日金曜、6日月曜、8日水曜の18時更新。一話2000字ほど、4話完結。
この作品は『ノベルアップ+』さまに同名義で重複投稿しております。
無限に広がるような菜の花畑の中に、ぽつんと存在し
た安普請の下宿。
五歳ほどのころ、『私』はそこに住んでいた。両親は大学も出ずに自分を産んでの三人暮らし。
両親自身がまだうら若く、すり減るような心労を抱えて子育てをしていたころ。
『私』は夢を見た。三十路を過ぎてもなお『私』はあの夢を超える恐怖を知らない。
怪獣が出るでもなく、父母に酷く怒られるわけでも、迷子で独りぼっちなわけでもない……。
それはとてつもなく恐ろしい夢だったが、同時にあまりにも鮮烈で麗しく、心惹かれる夢だった。
菜の花香る春の月夜に、幼い『私』を迎えにおばけが来る。
それは、鮮やかな紅色に、黒い糸菊模様の着物を着て。
艶のあるおかっぱの黒髪の下に、表情のない狐のお面を付けた。
暖かな色の紙提灯を下げて歩む、出来すぎたほどに華麗な女だった。
恐怖の夢が終わって、四半世紀の時が経ち。
『私』は純粋な幼いころを忘れ去って、擦り切れ腐った女として世を渡る。
もう恐怖はない。
だがあの夢を忘れられない。
春が来るたび、思い出す。ぬるい風の吹きすさぶ、菜の花畑の月の夜。
そして、私は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
6695文字
会話率:3%