真面目でいようと思ったら真面目を治せなくなった。不真面目でもいいから好きなことや楽しいことをやってみたい。本音で話してみたい。先生に怒られるかも、なんて気にしたくない。それでも真面目が治せない、いい子のお話。
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最終更新:2024-12-06 20:21:57
3898文字
会話率:73%
輪宝廻(りんぼう めぐる)は、少しだけ他人よりも非日常に強い憧れを持つただの高校一年生だった。
平日は学校に行き、休日は好きな事をして過ごす。友達と遊んだり、1人でゲームもする。親に小言を言われ、学校では宿題を忘れ先生に怒られる。
そん
な日常。
異世界に転生し、剣や魔法を使い魔物と戦う。日本に突然ダンジョンなんかできたりして、自分にだけ特別な能力が備わる。
そんな非日常。
そんな非日常が日常になったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:00:00
21640文字
会話率:24%
遠足を明日に控えている私だったが、下校してしまってから遠足のしおりを教室に忘れてきたことに気が付いた。その日のうちに取りに行かなければならず、先生に怒られる覚悟で学校に向かった。
案外すんなりと話が通り、すぐに教室に連れて行ってくれる
という先生。渡り廊下の扉の鍵を開け、向こう側まで歩いていく。ふと目線を下ろすと、そこには高校生くらいの男子が2人座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:37:41
1242文字
会話率:23%
いつもの平穏な日常だった。
なんて事のない、毎日を友達や親友と笑って過ごしていた。
朝、通学中に雨が降ってびしょ濡れで教室に行くだけで。
宿題を忘れて、先生に怒られるだけで。
テストで親友より良い点が取れて、誇るだけで。
お弁当を忘れ
るだけで。
気になる女の子にLINEを聞くだけで。
ただの日常が楽しかったんだ。
あの日、僕たちの日常とクラスのカーストが変わるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 18:05:14
922文字
会話率:11%
生まれて35年間、とんでもない人生を送り続けてきた男、彼の名は池畑未生(いけはたみお)。3歳の時点で脱走したりと色々やらかしたり、学生時代はいたずらばかりで先生に怒られる日々、そして思い通りにいかなければすぐにキレて大暴れ、気に入った女の
子に対してはストーキングなどの行為、教師への暴言さえもいとわない人間の屑野郎だった彼。それがきっかけで人間関係がまったくうまくいかず、それでもあきらめずに前へ進むことを止めず、高卒で就職してからやっと苦難から解放された。
しかし、数年後に屁理屈ばかりの年配女性、文句ばかりの上司が入社したりと再び苦難が襲いかかり、果てにはシェアハウスの管理人との関係もうまくいかず、そのまま身を投げ出した直後、未生は謎の空間に飛ばされる。そこで未生はエルフの少女と出会い、人生相談をする。彼女の名はエルダール、エルフの族長で、世界の管理者ともいえる存在であった。未生はエルダールとの今後の人生を相談し、未生が気に入らない人間を全員生け贄(いけにえ)にすることで事象を無理やり変化させ、1週目のステータス全般や所持金などを引き継いで3歳からやり直すことを決意したのであった。
未生が目の当たりにした光景は洋館の中であり、姉が1人、妹が1人という3人きょうだいであり、屋敷には13人ものメイドが住んでいるという1週目とはまったく違った状態であった。1週目では実家は銭湯で借地だったものの、2週目では洋館で自身の土地であるという状態になっている。多少は違和感を感じたものの、未生はすぐに新生活に慣れ、前世の教訓をいかし、努力三昧の日々を送ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:11:03
96979文字
会話率:63%
小学校3年生の「わたし」は、はじめは「いい子」だったが授業中に外を見ることが多くなり、先生に怒られるようになってしまった。なぜ外を見るようになったのか。そこには何があるのか。
最終更新:2020-04-30 13:37:11
903文字
会話率:50%
僕たちはどんな事があっても親友だよ!
僕たちは、ずっとずっと【切っても切れない親友】だと思っているんだ!
僕の名前は、【ビニール】15歳の高校生。
僕の親友の一人目が、僕と幼馴染でもある【グラス】同じ高校の同級生。
もう一人が、この高校
で仲良くなった! 【パック】僕と同じクラス。
僕たち3人は、いつも一緒にいる事が多かった。
こんなに仲がイイ友達なんて! この先、出会えないと思っている、、、!
何でも話せて、どうでもいい事でも笑いあえて、先生に怒られる時も一緒。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 03:00:00
1425文字
会話率:34%
端末の中に侵入したウイルスをデリート
しては達成感を得ている桐崎 一真。
遅刻癖があり度々先生に怒られるが
ウイルスデリートの腕はピカイチ!
その実力は、みんなからはウイルスデリーターとよばれるほどであり、
先生もそれは認めている。
ある日
、ウイルスをデリートしている一真の
前に白衣の女性が現れる
その人はウイルスを生み出し、ばらまいた張本人であった
それを知った一真は白衣の女性とその部下たちと敵対することになる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 04:45:21
1872文字
会話率:35%
今回のあらすじ
桃井銀太は加茂川小学校に通う小学五年生。
友人の犬塚龍治、猿渡歩、雉本香子とは仲の良い友人であり、いたずらグループである。
今年から新しく赴任してきた担任、鬼怒川玉恵にはよく怒られては悪態をついてばかりいる。
昼休み、
今日も些細なことで犬塚と猿渡のケンカが始まった。
それを見た桃井は二人に提案をし、ある勝負を持ちかけた。
犬塚と猿渡はその勝負に乗り、教室は大騒ぎ。
二人の勝負の行方はいかに? 桃井たちは今日も鬼怒川先生に怒られるのか?
→登場人物へ
登場人物
桃井 銀太 (ももい・ぎんた)
主人公、グループのリーダー
ことあるごとに様々な提案をし、全員を引っ張る
そこそこ熱血、仲間のために少し無茶なことをする傾向がある
犬塚 龍治 (いぬづか・りゅうじ)
頭がいい、背は一番グループの中で高い
体力はあまりなく、少しコンプレックス
相手を小馬鹿にするところがある。猿渡とはよくケンカする
猿渡 歩 (さわたり・あゆむ)
犬塚と反対に馬鹿であるが、身体能力がグループで一番
一番小柄であるが、いつも元気に騒いでいる
犬塚とはよくケンカする。その度に桃井の提案で勝負し、よく負けている
雉本 香子 (きじもと・きょうこ)
グループ唯一の女の子、グループ内では最年長になる
桃井とは幼稚園からの付き合い、いわゆる幼馴染
桃井が無茶を言い出した時のストッパー、結構常識がある
弟が三人おり、グループのメンバーも弟のように扱っている
鬼怒川 玉恵(きぬがわ・たまえ)
今年から桃井たちのクラスの担任となった教師
いつもスーツを着ており、規律を重んじる
桃井たちのいたずらを発見しては、ガミガミと怒る(怖い)
→本編へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 22:23:14
4250文字
会話率:40%
どうしても朝が起きれない少年。いつもの様に遅刻し、いつもの様に先生に怒られる予定だった…。しかし、この日から少年の学校生活が急変する。
最終更新:2009-11-17 00:24:54
9385文字
会話率:29%
それまでごく普通の生活をしていた私が小学生のころ塾に入った。先生に怒られる毎日に私が思ったこととは・・・。
最終更新:2007-03-13 09:36:22
1703文字
会話率:0%