毎年の動物の大将を決める干支レース。数多の動物たちの中で、ウサギはいかにして4着という好成績を残したのか…!?
最終更新:2017-12-26 18:32:08
3424文字
会話率:54%
革命軍のお話、とある世界でやってきた無謀な戦
最終更新:2017-11-22 17:49:34
232文字
会話率:0%
皇太子妃になるはずだったのに、突然現れたアリサという特別な存在に婚約者を奪われてしまう。
しかし、血の呪縛には自身も抗えなかった。
二人の幸せそうな姿を見て複雑な気持ちを持つ。そこに皇太子の騎士団団長が声を掛けてきて……。
設定めちゃめち
ゃです。細かい容姿などは決めていません。自由に想像してください。
短編が書きたくて書いたのですが、思った以上に長くなってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:28:54
7110文字
会話率:45%
大昔、永きに渡って世界の均衡と理を守ってきた神は
絶対王である事に怠惰的になっていた。
有り体に言えば飽きた。
そこで神は思い付く───
神の言葉を見聞きできる動物達を集め
こう言い放ったのだ。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い
。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、万物の頂点にしてやろう。」
こうして神はつまらない職務から離脱し
慰安旅行へと洒落こんだのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:52:49
10077文字
会話率:0%
これは主人公の狗井坂(九月)信蔵が仲間の救世十二支を集め魔王を倒す話です。『スキル』を駆使して魔王と戦います。主人公の狗井坂信蔵は『自由武器』といういろいろなものを武器にするスキルで戦います。テンプレを多分に含みます。
最終更新:2017-03-07 19:27:21
5541文字
会話率:50%
主人公馬場英人は異世界を脱出できるのか!?
最終更新:2017-03-03 22:05:16
1533文字
会話率:51%
八百万神(やおよろずのかみ)が、大晦日、社に向かう途中で、十二支決めから漏れた猫と一年を振り替えるお話です。
公募ガイド 第22回 TO-BE小説工房(テーマ:神)に投稿した作品を加筆訂正したものです。
最終更新:2017-01-08 14:00:31
1933文字
会話率:41%
「可愛い子だ」
そう感じた少女を助けたことで事故死した主人公は、少女の力で少女と一心同体となってしまう。
彼女は、神の世界から来た十二支神の使い「猫神」であった。彼女の目的は、夢を喰らう夢の魔物を討伐し、夢をあるべき世界に帰すこと。
彼女と
一心同体となることで、生き延びた主人公は彼女の仕事を手伝うことに…………。
夢と人、その確執の先にあるものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 11:45:24
68176文字
会話率:36%
13という数字には特別な意味がある。忌み数と呼ばれるだけのパワーがある数字。十二支入りできなかった七神使たちが、13番目に神に近いポジションを獲得するため、人間世界で人間の願いを叶える試練を与えられる。七神使にはそれぞれ大罪があった。暴食、
色欲、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬…それを持つ人間と共に生活をし、その欲を満たすことが、試練の条件である。
果たして七神使の中で神に許されるのはどの動物か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 17:43:26
7133文字
会話率:20%
いきなり異世界と思われる場所に転生した、ごくごく普通の人間たち。
そこでは、今まさに十二支を決める真っ最中だったーーー。
龍、河童、天狗ーーーやけにファンタジックな動物たち、絵本とは違う殺しあいチックなムード、わけのわからない魔法。
よくわからない流れに流され、それに順応していく主人公たち。
はたして、十二支の通りに神様の元へ着く事ができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 19:02:46
12833文字
会話率:8%
主人公は干支になれなかった猫の末裔の少年。
彼には気になる少女がいる。香りに惹かれて恋を自覚したけれど、彼女は敵と教えられていた干支のねずみの末裔で……
これは恋なのか、食欲なのか?
猫とねずみの恋はハッピーエンドに辿りつくことが出
来るのか?
彼らがそれぞれにハッピーエンドを作ろうとする、そんな恋の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
昔話の十二支の由来に、ねずみに騙されて干支になれなかった猫が出てくる。
宮尾《みやお》ケイはそんな干支はずれの猫の子孫だった。彼は前の席の無愛想な優等生の一宮《いちみや》すずみの「匂い」に惹かれていくうちに、彼女に恋をする。散々追いかけた末、屋上で昼休みを一緒に過ごすようになるが、そのうち彼女にいじめじみた嫌がらせが起きた。孤立していくすずみを一人にしたくないと思うケイだったが、彼女が干支ねずみの子孫であることを聞かされて、屋上に行くのをやめてしまう。
ケイはすずみへの思いが恋か食欲なのか、悩む。
嫌がらせが猫の仕業であることにも散々悩んだケイは、それでもすずみへの思いを貫く決意をする。しかしすずみと一緒にいたところを猫たちに責められてとっさに友達のふりだと言ってしまう。偶然それを聞いてしまったすずみは、裏切られたことに傷つき、これまで通り猫から身を隠すために転校しようとする。何も知らないケイが理由を問い詰め言い争ううちに、ケイは好きだと告げてしまう。
裏切りだと飛びかかってきた猫から、ケイはすずみを命懸けでかばう。
そこに、実は干支を集めた神さまの子孫として二人を見守ってきた担任教師の神宮《じんぐう》が現れ、本当の話を教えた。
ねずみは猫を騙しておらず、自分の代わりに猫を十二支にしてくれと神さまに頼んだが、神さまはそれには応えず、猫がねずみを恨まなかったら王様にしてやると条件を出したこと。ねずみの一族は先祖の願いを叶えようと、猫に追いかけられる度に土地も姿も変えてきた。
命懸けですずみをかばったケイに神宮は招き猫を取り出し、願いはもう叶っていたと打ち明ける。許し許されることがもしも叶うのなら見たいと神さまが願い、福を招く、猫だけの神さまとして招き猫を作っていたのだと明かす。
家も先祖も越えて、ケイとすずみは両思いになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
67530文字
会話率:50%
☆干支(えと)十二支の知られざる物語。
最終更新:2016-01-28 11:03:10
2572文字
会話率:19%
ある日、一陣の光が世界中に降り注いだ。
すると、ある共通点のある国々に大きな変化が起こった。
その共通点とは干支。
日本、中国などのアジアだけでなく、ロシアやアラビアなどでも使われている干支によって、人々の生活などが大きく変わってしまった。
干支が重要な意味を持ってしまった世界での話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 23:12:16
5599文字
会話率:25%
とある学園に非公式部活動として存在する”十二支部”に所属してる神様と、十三人の部員がおりなす日常物語。
神様:御堂仁(ミドウジン)
「最近…というか大分前からなんだけど、妹が腐女子になってしまってあらゆるカップリングを作ってはきゃっきゃ
喜んでるんだよねー。理由はどうあれ、かわいい妹が喜んでいる姿は兄貴として微笑ましい姿に変わりはないわけ。だから俺は妹の趣味に協力して十二支部っていう部活をつくった。腐女子って擬人化好きでしょ?まぁ、作ったはいいけどわざわざ俺の大切な部員をホモにさせるわけじゃないんだよねー。とりあえずは様子見…っていうつもりだったけど、俺が一番のりでカップルになっちゃうとは、部長の俺でも思わなかったよねー…」
注意
・こちらはBL(ボーイズラブ)小説となります。
・誹謗中傷はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 04:50:51
32408文字
会話率:40%
父の死をきっかけに、生まれ故郷に戻った修司。
蔵の中で見つけた石版を、誤って壊してしまった事で、彼の日常は大きく変化する。
次々と現れる謎の美少女。そして『鬼』
全ての真相を知った時、彼が行き着く先は美少女ハーレムか、それとも――。
誤字脱字、感想などお気軽にお寄せ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 18:47:25
195469文字
会話率:45%
『貴方の心の門戸を閉門します。
【心癒茶荘】
※茶葉の処方承ります。』
可笑しな看板を掲げる、可笑しな茶葉店
【心癒茶荘】(シンユチャソウ)。
そこには兎に変化する薬師、
黒い犬に変化する武人、
白い虎に変化する守護者、
それに、【姫】と呼ばれる女店主が居た。
彼らは人々の疲れた心を癒やすお茶を売る。
だが、それは表の顔。
真の目的は、異界に散った仲間を集める事だった。
今日も彼らは異界に繋がる心の門を開く。
「救いも慰めもいらない。
私は戦う力が欲しい。」
仲間が揃いし時、女店主に迫られる選択。
「血塗られし道には貴方を必要としている多くの人がいます。」
彼女は如何様な決断を下すのか……
「僕はキミとなら、世界も背負うべき多くの命も捨てるつもりだ。桜姫。キミの傍に居られるのなら。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 17:25:47
385002文字
会話率:43%
自堕落の限りを尽くす気分屋なダメ人間、九華(きゅうか)が暮らす「エドクニ」。
エドクニの住民は、十二支の動物の力を借りたり、変化する事が出来る。
そんなエドクニでは、十二支には入れなかった生物「猫」の力を持つ人間は徹底的に排除され、九
華は排除団体「干支団」の班員である。
そんなエドクニでの中のお話。
和風ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 22:29:35
8968文字
会話率:32%
成り行きで大学の友人・槻英介に連れられて、新潟にある彼の実家に行くことになった。彼は祖父の遺した隠し財産を相続する権利を得るため、遺言状の暗号を解いてほしいと言ってきた。しかしそこに書かれてあったのは、意味不明な十二支の文字の羅列。その上そ
こで、思わぬ事件が発生する――。
カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 21:00:00
19582文字
会話率:52%
とある世界に住む動物達の頂点に立つ十二支組。
動物達を纏める彼らの物語が今、幕を開ける。
最終更新:2015-06-29 09:04:08
5193文字
会話率:83%
出雲の国の一番東に御代ノという一族がいた。その御代ノ一族の中で一番神々に近い存在を神擬(かみもどき)と言われた。しかし、初めの神擬が何らかのせいで闇に堕ち約四人の神様を殺めた。
それから数百年後、一族は滅び、ただ一人の生き残りで神擬である
少女は、初めの神擬を再封印するという運命に立ち向かわなければならなかった。だが、少女は記憶を無くしてまだ力に目覚めてないごく普通の人間だった。しかし、霪馬(いんば)と鹿威(かい)=二人あわせて『馬鹿』という自称神様(一様神のはしくれ)に出会い、神様としての力を目覚めさせるべく色々な問題(事件)に立ち向かうのだが─────
恋愛事情に家族事情に時には妖怪やら幽霊から依頼が来る中………えっ?同じ神からの依頼もありだって!?
小春と霪馬と鹿威のお人好しお馬鹿三人組が織り成す、なんちゃって江戸時代&神様なお話し。
っと言うストーリーだか何故か何時も話しがズレてきます。
神様ギャグ&シリアスの時はかなりシリアスな物語。
時代物ですが神様に古いモノや新しいモノっと言った感じが無いので現代っぽい言葉が出ます。
主人公の幼少期から始まります。
※神様が出て来ますが古事記とか関係ありません。ほとんどの神様は作者が作ったオリジナルです。主に一人称視点+三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 23:26:14
313410文字
会話率:61%
もしもし神様、神さんよの番外編、外伝やちょっとしたお話などをおきたいなと思っています。
たまに本編とは全く関係ないものなどがあります。
また、本編と違ってあまり季節感がバラバラです。
最終更新:2014-11-30 13:56:39
2823文字
会話率:42%