帰り道におかしな看板を見つけたいずみ。ふらりと立ち寄ったその店で、不思議な店主に出会った。
店主曰く、自分が見たい夢を自由に見られるのだという。そしていずみは誘われるままに、夢を見た――
登場人物は「悪魔」と同じで、悪魔が現れなかった
IF作品です。(設定が丁度良かったから使いまわしたとか言えない……)
このお話単体でも問題なく読める作品となっているので、是非一度読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 23:17:22
9584文字
会話率:47%
不思議な店の、新たな物語。また客人が訪れる。自殺屋続編です。続けてくださいとのお声が多く、とても嬉しく思い続編を執筆することに致しました。読者様方のご期待に沿えるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。
最終更新:2014-04-09 22:34:46
32170文字
会話率:28%
自殺屋。それは不思議な不思議な店の名前。どこにあるのかもどうしたら見つかるのかもわからない店。そこには自殺を考える人が訪問する。一度立ち寄ると何かが変わるかも知れない。
最終更新:2006-11-22 14:22:22
40614文字
会話率:30%
秋葉原電気街のどこかにあると言われる不思議な店の都市伝説。そこでは超リアルな仮想世界を自由自在に楽しめるという。半信半疑の主人公は、同じ大学サークルの友人背黒(せくろ)に誘われて、軍事関連機関出身のマッド・サイエンティストが極秘で完成させた
という最新技術を体験するため、あるネットカフェを訪れた。(テーマも文章もやや堅めです。五人の群像劇の形式で書いています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 19:47:10
9927文字
会話率:14%
彼女と別れた愁は、ある日、「写真屋R」という店を見つける。不思議な店内にいたのは、優しい笑顔の少女と、カーテンの奥で独特の雰囲気を醸し出している少年。
「破れた時、修理致します」
特別な人しか入れない『Special shop』が開店するー
最終更新:2014-03-17 14:39:11
36427文字
会話率:49%
生徒会選挙で見事落ちた高校生 菜々氏 夫由貴(ななし ふゆき)
彼はある日立ち寄った不思議な店で自分を死神であると名乗るかわいい幼女と出会う
適当にだらだら過ごしながらなんか色々ようじょと仲いい話
基本ほのぼの 時々シリアス
最終更新:2014-01-03 09:00:00
1042文字
会話率:67%
寂れた歓楽街の隅にあるバー「DC」
マスター一人と、バイト一人の小さな店に訪れる数々の客人達。
閑古鳥が鳴く店が時折忙しくなるのは、小さな噂があるからだ。
「マスターが男か女か分からないくらい綺麗らしい」
「バイトの女の子が帰国子女のクォ
ーター、ブロンドにブルーアイの美女らしい」
「酒の種類がとても多くて珍しい酒も飲めるらしい」
「―――探し物が見つかるらしい」
「―――悩みが解決するらしい」
「―――夢が叶うらしい」
そんな小さな小さなよくある噂。
―――さぁ、其のスナックの向こうのビルの角を左に曲がって、三軒目のブティックと四軒目の質屋の間の小道を抜ければ、其処には煉瓦作りに、小さな樫のドアの隣には、小さな羽根飾りと糸で蜘蛛の巣を模した細工の吊るされたバー「DC」が。
貴方が息を整えて、扉を開けば声が聞こえる。
「……いらっしゃいませ。
…おや、貴方、眠れてないでしょ?」
と。
――――――訪れる客達の小さな話と、不思議な店の不思議なお話。
夢が覚める時、貴方は何処で誰といたい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 02:56:46
357文字
会話率:0%
ねこになる。それは容易ではあるが、相応のリスクを負う。
謎に包まれた少年と、悲しい過去を持つ店主。
梓(あずさ)は昼間に起こった悪夢のような出来事から、その店に足を踏み入れた。
ねこになりたいと思いませんか?
最終更新:2013-06-16 21:48:45
8115文字
会話率:22%
白黒モノトーンのアンティークに囲まれた「喫茶店キャスリング」。香しい珈琲と紅茶の香り、極上のスイーツ。マスターとメイド達と常連客がにぎやかに、時には騒がしく過ごす店。そこはカオスな空間が日常的に現れ、そしてそのカオスに見入られた客達が集う不
思議な店だった。そんなキャスリングでおこった色々を綴った物語。
『WTRPGエリュシオンの二次創作です。「喫茶店キャスリング」はエリュシオンゲーム世界に実在する店であり、ゲーム内で実際に起こった出来事を元に書いたエッセイ風小説です。登場するキャラクター達もゲーム世界に実在します』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 12:45:16
28554文字
会話率:43%
竹林を背景に古めかしく佇む骨董品屋『夜渡蓮』。そこは狐面の若い男が営む不思議な店だった。
最終更新:2013-06-04 03:02:20
132591文字
会話率:46%
東京のとある町。
その奥に、少しくたびれた印象の喫茶店がある。
名前は「黄昏」。
普段誰も足を運ばない様な路地裏にひっそりと建っているその喫茶店の主は、不死身に近い程の寿命を持つ人間。
別に超能力を持っているわけでも、世界を滅ぼす魔法が使え
るわけでも無い。
しかし、その喫茶店をもし見つけられたなら、貴方は幸運だ。
その喫茶店は、神、魔物、巫女、幽霊…、ありとあらゆる客と、必ず会えるから。
ここは、喫茶店「黄昏」。
ちょっと不思議な店主がいる、人外の為の喫茶店だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 07:50:47
9489文字
会話率:47%
裏路地にたたずむ小さな時計屋。そこは時間の売り買いをするという不思議な店だった。立ち寄った少女明美は、店主の現実離れした説明を聞き、ある決心をする。
最終更新:2013-01-19 22:36:11
5408文字
会話率:57%
時は現代。とある街の片隅で古びた骨董店がある。とうてい儲かっているようには見えないのに何故か経営している不思議な店。噂ではこの店は、妖怪退治なんて事をしているとかなんとか。 店主である狭間とその店員である山野、朱莉の三人が行なう怪しい依頼
。いったいどんな依頼があるのかは見てのお楽しみ。 ※残酷な描写は念のためです ※前に電撃へ送って一次も通らなかったものを思い出して発掘したものです。 ※文字数大体11万字の全三話。誤字脱字修正しつつ最低一日一回更新していきます。 ※ジャンル的には現代ファンタジーなんですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 00:00:00
122615文字
会話率:41%
京都の路地裏、そこに一軒の不思議な店があった。
そこには毎回奇妙な事件と奇妙な客人が現れる。
一人の店主と二人の女子大生。
三人の人物が織りなす奇妙な物語が始まる。
最終更新:2012-11-17 13:25:33
1437文字
会話率:19%
夏のような季節しかやって来ない【夏陽町】とその町に存在する1件の名のない不思議な店。この2つを舞台に主人公たちが平凡な日常に潜む様々な怪奇現象たちに遭遇していく…。
※この作品は現在連載中です。また、この小説はFC2さまでも掲載させてい
ただいてます。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 02:00:03
9160文字
会話率:55%
聖堂六作目です。
妖精のシエルが、凜子に出会う前のお話です。
聖堂(ひじりどう)の小話ですが、読んで頂けたら幸いです。
不思議な店主は外国にも行けるようです。聖堂の裏口がいろんな所につながっているのでしょうか。何とかドアみたいに…。
最終更新:2012-05-29 22:29:40
1125文字
会話率:14%
聖堂五作目です。
聖堂(ひじりどう)という、不思議な骨董屋さんの不思議な店主の話。
今回は店主を訪ねて、古い知り合いがお店にやってきました。
最終更新:2012-05-28 20:35:06
3849文字
会話率:47%
とある都道府県に住む、特徴があるとは言い難い高校生、飯田圭一。
圭一はいつもは通らぬ裏路地で『恵運堂』というお店を見つける。
そこは少年、レータが経営する、自分の運を売るという不思議な店だった。
非日常に巻き込まれた圭一と、不思議な能
力を持つ少年レータが織りなすファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 01:43:37
1292文字
会話率:56%
いらっしゃいませ。ここは不思議な店主のいるとある町のとある装飾品店。
彼は少々話し好きなのです。
おや?こっちに気がついたようですね。
ふふっお気の毒に。まあ諦めて少しばかり話を聞いてあげて下さい。
最終更新:2012-02-07 20:38:57
3159文字
会話率:40%
通称、便利屋の摩訶不思議な店『El contrato con un cáliz inmortal』は、昼夜問わず客を受け入れる。相手の注文は何でも引き受け、不可能も可能にする。その注文に見合うだけの同等なる代金、もしくは何かと引き換えに…
…。幸か不幸かは貴方次第。≪※この作品は【創作五枚会企画作品】として、発表しております。毎回決められた禁則事項とテーマに沿った内容を、約二週間おき更新にて各話ごとに書いていきます。来年三月末まで連載予定≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 20:00:00
20936文字
会話率:32%
人間不信の黎斗が偶然見つけた不思議な店、〖幻綺庵〗。
人のよさそうな店主、涼。
幻綺庵へと訪れる、様々な人や様々なモノ達・・・。
それらに興味を持った黎斗は、幻綺庵でアルバイトを始める。
様々な人々やモノ達との出会いが、本当に少しずつ。で
も、確実に。
黎斗の“なにか”を変えてゆく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 10:38:55
4238文字
会話率:38%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%