魔王城最上階。魔王の居室。
そろそろ、勇者パーティー一行がやってくるとのことなので、魔王様は魔王らしく出迎えてやろうと気張っていた。
しかし、一向にやってこない。
窓から様子を窺うと、勇者パーティーはただひたすらに魔物を狩ってレベル
上げをしていた。
三日後。再び様子を窺ってみると、まだ魔物を狩っている。もうレベルはマックスになっているというのに……。次は、果実集め?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:03:13
2522文字
会話率:65%
高校に上がって初めて迎えるゴールデンウイークの初日。
俺――――犬飼晃弘は突然幽霊が視えるようになった。
とりあえず自分の部屋にいた悪霊女をノリと勢いで退治すると、どこかで聞いたようなファンファーレが鳴り響き、これまた何の脈絡もなくレベルア
ップしてしまう。
どうやら俺ってば、幽霊を倒すとレベルアップする体質(?)みたいだ。
そうとなれば暇と情熱を持て余す男子高校生としては、やることは一つ。
そんなこんなで特に理由や志もなく始めたレベル上げ、もとい幽霊退治だったが、町はずれの霊園にいた大量の幽霊たちを除霊した帰り道、妖しげな喪服美女から声をかけられる。
「ちょっと変わった仕事に興味があるならここを訪ねなさい。いつでも歓迎するわ」
そう言って手渡された謎の名刺。
後日、名刺に書かれた住所を訪ねたことで、俺は世界の裏に潜む者たちとの戦いに巻き込まれていくことになる――――
幽霊も悪魔も妖怪も神も魔王も、邪魔する奴らは「波ぁッ」でぶっ飛ばせ!
寺生まれでもなければ、異世界勇者の生まれ変わりでもない、ごく普通(?)の男子高校生が送るバトル除霊ファンタジー。
※少年漫画テンプレを意識して書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:02:10
502708文字
会話率:41%
ある日、クラスで一番ブスで巨乳な女子から「ダンジョンでダイエット」したいと誘われた主人公。
なんでも、彼女の部屋の机の引き出しがダンジョン化したらしく、そこで醜い自分を変えるためにレベルアップしたいのだと言う。
ダンジョンでレベルアップ
すれば身体能力が上がるだけでなく、見た目も遺伝子レベルで良くなっていく事は知っていたが、「モンスターが怖い」なんて情けない理由で、いきなり人に頼るのはどうなんだと憤る元おデブちゃんの主人公。
そこで彼は彼女の変わりたいという覚悟を試すため、一つの試練を彼女に課した。
「この冬休み中に10キロ、自分の力だけで痩せられたら、手伝ってやってもいい」
もし、本当にその試練を乗り越える事が出来たら、君を世界一の美少女にしてみせるとまで約束し、彼と彼女、それぞれの冬休みが始まる。
そして、年が明けて3学期が始まり、彼が学校へ行くと、そこには一回り小さくなったやっぱりブスの彼女がいた――――――――
ダンジョン×ダイエット×青春×顔面トランスフォーム系ヒロイン(!?)=????
そんな感じの新感覚ダンジョンラブコメ的な何か。
もしよければポイント評価とブクマお願いします。
レビューいただきました ありがとうございます!
なお、作者の満足をサティスファクションするために、事前の通告なく本文を改変する事があります。ご承知おきください。
話の大筋には影響が出ないようにしていますので、最新話まで読んだ方はそのままでも構わないんだぜ!
現在、物語は三人称視点にて進行中。
ダンジョンモノの名を借りた、やりたい放題の闇鍋みたいになりつつありますが、どうか温かい目で見守りつつ笑ってやってくださいませ。
なんか最近タイトル詐欺っぽくなってきちゃったからタイトル変えてみました。
旧題は『俺と彼女のダンジョンダイエット ~クラスで一番巨乳でブスな女の子から一緒にダンジョンに挑んでほしいと頼まれたんだが~』です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 18:00:00
496606文字
会話率:33%
ゲーム配信者のおっさんは、最新ゲーム機で配信されているレトロゲームのレベル上げ作業があまりに単調でつまらなさ過ぎてきついので、リアルにペットの猫の手を借りてレベル上げ作業をさせることになり……
最終更新:2022-03-25 06:28:35
870文字
会話率:16%
当たり前に人生を送っていくと思っていた高校生の俺は交通事故で死んだ。
はずだったが、気づけば見知らぬ部屋にいた。しかし、レベル1の状態で化け物と対峙してなすすべなく殺されてしまう。そして、時間が戻っていることに気づいた。
ループする時間のな
かでレベルを上げて、跋扈する強モンスター相手に無双する。
ダンジョン内を探索できるほど強くなった俺は、瀕死になっていた冒険者をみつける。その冒険者が抱えてそうな複雑な事情を、無視しながらマイペースに地上を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:00:00
12670文字
会話率:13%
この世界には『スキル』というものが存在する。
例えば、魔法を撃てるスキルだったり、それに反して魔法を消せるスキル、跳ね返せるスキル。
剣術に関するスキル、槍、弓、盾。
他には、料理にバフをつけるスキルだったり、部屋にバフをつけるスキル。
装備にバフをつけたりするものもある。
攻撃系の、最初に述べたスキルは男性。
補助系のそのあと述べたスキルは女性。
とスキル相場は決まっている。
神は多様性というものを知らないようだ。この差別主義者め。
まぁ、俺は神なんて信じてないけどな。
なぜなら。俺は男なのに、戦闘スキルはおろか、そもそも使い道すらわからないスキルしかついていないからである。
10/12〜。21時に毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:00:00
1603文字
会話率:9%
魔具と魔法紋で能力が決まる異世界にカズキは召喚された。
美しい姫君に勇者紋を授けられ、カズキは勇者になった。
魔物に苦しめられる弱き民を救うため、カズキは勇者としてのレベル上げを3年も続け最強の勇者と呼ばれるまでになった
そして、カズ
キたちペイの国王女ひきいる勇者パーティーは、大陸最強最悪の魔物であるアークドラゴン討伐に向かった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:00:00
98337文字
会話率:24%
ある未来の世界線での事、ゲームが終了その時に異世界移転した熾天使、この異世界がどんな状況なのか何も分からないまま、ゲーム中のイベントに突入したと思ったら、現実の特異な別世界だと愕然とする、イベントだと思っていた砦での戦闘に巻き込まれ、砦の冒
険者をサポートする羽目に。
少しづつこの世界の理を理解しつつ現地の人たちからこの異世界の情報を聞き出していこうとするも、自身が異世界移転した驚愕の真相を知って落胆するが、この特異な別世界で生きていくしかないと思い立つ、冒険者となり冒険者ランクを上げる為に奔走し、異世界探索や自身のレベル上げ、訪れた町で戦闘に巻き込まれる事も。
そんな主人公の日々の異世界日常やほのぼのとした会話、冒険者としての成り上がりや戦闘を描いたファンタジー要素の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 10:14:38
381508文字
会話率:68%
世界に3つしかないはずの「特級職」。
アイテム好きなニクラスはまさかの新しい特級職【予知者】に覚醒した。
国をあげて祝福されたが、いつまで経っても【予知者】は機能しない…。
とうとうニクラスは【よた野郎】として、莫大な借金を背負わされたう
えに家族ともども追放され、迫害される。
どん底まで落ちたニクラスだが、【予知者】の能力がようやく発動。
能力を使ってレアアイテムをゲットして、借金返済!と思ったらいつの間にか救世主に?
この作品はカクヨム・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:46:36
60075文字
会話率:32%
灰咲一真(はいざきかずま)は暴言やいじめが横行する職場の窓際社員だった。だがある日、彼は自室で不思議な錠前を見つけ、真っ白な空間に転移してしまう。
そこで手に入れたのはステータス画面とレアモンスターばかりが出てくるボーナスステージ。みる
みるうちにレベルを上げて地力を底上げした彼は、現実の逆行を余裕で乗り越え、ついには世界中から注目を浴び始める。
レベルとお金が手に入る不思議な錠前と、圧倒的なステータスで駆け抜ける。そんな物語。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 15:00:00
94418文字
会話率:37%
ポケモンゲットだぜ!
これ……今の世代にも通じるの?
最終更新:2021-11-17 19:16:55
1693文字
会話率:0%
神族の血を受け継ぐ一族ホーウッド家。ホーウッド家の人間は成人するまでの間に特別な神の力が発現することが当然だった。
しかし成人である17歳までに能力を発現できなかったダンテは、17歳の誕生日に名門武家である実家を追放されてしまう。
追
放された日、ダンテは森で魔物に襲われていた美少女ソフィーを助ける。
冒険者であるソフィーに影響されダンテは冒険者となり、自由な冒険を楽しむのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 20:24:26
26642文字
会話率:60%
平 信之は、会社内で「MOBゆき」と陰口を言われるくらい取り柄もない窓際社員。人生はなんて面白くないのだろうと嘆いて帰路に着いている中、信之は異常な輝きを放つネックレスを拾う。そのネックレスは、経験値の間に行くことが出来る特殊なネックレスだ
った。
経験値の間に行けるようになった信之はどんどんレベルを上げ、無双し、知名度を上げていく。
もう、MOBゆきとは呼ばせないっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 09:00:00
240644文字
会話率:50%
「あの…先輩はもう少しレベル上げして下さい」
突然体育館裏で言われた言葉は意味不明のものだった。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2021-09-28 20:46:24
3644文字
会話率:46%
普通の大学生だった主人公は気がつくと機械に転生していた。慣れない体と命の危機に怯えながら、レベル上げと進化を繰り返し、そして神へと至る。
改稿版です。
『カクヨム』『たいあっぷ』にも投稿しています。
最終更新:2021-09-26 10:22:30
53514文字
会話率:10%
どのルートでも悪役令嬢が死亡してしまう、ファンタジー乙女ゲーム。そんな世界の悪役令嬢に、うっかり転生してしまった。
こうなったら、レベルを上げて物理的に生き残れる強さを手に入れるしかない!!
――とはいえ、令嬢としての生活もある。
しかし、
婚約者の王太子とは上手くいっておらず……顔を合わせたのは数回だけ。プレゼントは届くけれど、それだけだ。
だったら別に、こちらも気遣う必要はない。そう思い、変装して冒険者デビュー!仲間もできて、楽しくパーティを組んで冒険者生活。
ついでに、婚約者の愚痴も言っちゃうぜ。なんてしていたら――その仲間が、実は婚約者だったなんて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:00:00
125429文字
会話率:38%
人は生まれながらにして何かしらのスキルを一つは持っている。
スキルには、C〜SSS級まであるが、俺〈ミライ・ハールーン〉のスキルはC級《幸運+1》だった。
たかがプラス1されたくらいで運が良くなるわけでもなく、俺は退屈な日々を送っていた
。
15歳になった年、親から言われる「勉強しろ」に耐えられなくなり家を出て冒険者となった。しかし、現実は甘くない。一年経ってもF級冒険者を抜けられなかった。
生きていくのでやっとで、装備に金を回す余裕がなく、ようやく買ったブロンズ装備一式。日課となっている〈始まりの洞窟〉にレベル上げ兼クエストをこなしに行くと、今までに見たことのない道を発見した。
そこで出会った魔王レスティア・アグニスによって俺の人生は退屈なものから波瀾万丈なものへと変わっていくのだった——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:34
28441文字
会話率:50%
西暦2100年。
人類に新たなる可能性、アビリティが齎された。
その能力は時に世界の法則すらも捻じ曲げる。
人々はそれを神からの贈り物(ギフト)と名付けた。
西暦2125年。
鏡 竜也(かがみ りゅうや)は16歳の時、突然ギフトに目覚めそ
れ専門の育成学園に編入させられる事になる。
目覚めた力は、触れた者の髪を伸ばすだけというゴミの様な能力。
そんなギフトで能力者だらけの学院などには行きたくなかったが、国からの強制であるため彼は渋々従う。
だが周囲の予想とは裏腹に、彼は瞬く間にその圧倒的な力で学園最強にまで上り詰め無双しだした。
何故なら彼は転生者だったからだ。
正確には一度トラックに引かれて異世界に転生した後、この世界に戻って来た転生者だった。
彼は転生時に女神よりチート能力であるレベルシステムが与えられ。
そして異世界でひたすらレベルを上げ続けた結果、圧倒的な能力で魔王を討伐するまでに成長していた。
「これで世界は救われました。さあ、貴方を元居た世界の時間へと送りましょう」
異世界でのレベル上げで圧倒的な能力を手に入れていた鏡竜也は、容易くトラックを躱して見せる。
「冒険者もわるくなかったけど、やっぱこっちの世界の方がいろいろ便利だよな」
これは異世界でレベルを上げまくった鏡竜也が、そのチート能力で周囲の能力者達を圧倒する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:10:38
204539文字
会話率:30%
――これは人形に転生した青年が、かつて自分を救ってくれた夢の中の少女の為に戦う物語――
気付けば、僕は人形に転生していた。
そして僕を手に持つのは、夢の中のあの子。
リン・マイヤーだった。
彼女はかつて夢の中で僕の事を救ってくれた少女。
だが今、そんなリンが窮地に立たされていた。
両親を失い。
その身に受けた呪い故、彼女は村から追い出されてしまう。
彼女の呪いを解く方法は一つ。
ダンジョンで神の祝福を得て、呪いを無効化する事だけだ。
そんなリンの為に人形になった僕が出来る事は一つ。
彼女の盾となってその全てをを受ける止める。
転生時に得た、全ての攻撃を無効化する能力を使って。
※主人公は最強の盾として呪われた少女を守り。
ダンジョン攻略で得た力で、リンを聖女へと成り上がらせる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 07:17:03
53825文字
会話率:25%
高田勇人(童貞)は28という若さで人生の幕を下ろす事になる。
死にゆく彼の願いは唯一つ「女にモテてイチャイチャしたかった」
そんな願いが天へと届いたのか、彼は転生する事に!?
但し転生先は異世界。
しかも体はゾンビ。
「おうおうあうあー
ー(死んでるのに転生っておかしくね!? でも俺頑張る!)」
他人からの好感度が0からどころか、マイナス値がカンスト状態。
それでも逆境にめげず、彼はハーレム目指して頑張るのだった。
「あうあうあああああーーーー(目指すはインキュバス!よーし頑張るぞ)!」
これはゾンビスタートの非モテ陰キャが、クラスチェンジやスキルを駆使してモテモテを目指す物語。
のはずったったが、気づけば何故か女神の要望で魔王を退治するハメになっていた。
取り敢えず魔王を倒す為レベル上げしつつ、ゾンビはハーレムを目指す。
※最初はしこしこレベル上げに勤しんでいますが、途中からはハーレム目指して無双が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 13:15:35
242883文字
会話率:24%
2021年、電車に轢かれて異世界に転生してしまった主人公、山内さとし。転生に困惑する中で一つの目標を見つける。それは、自分が強くなること。しかし、自分は何か特別な力を、持っているわけではなかった。それでも、コツコツと努力を積み上ていく少年の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:31:29
529文字
会話率:38%
この世界はまもなく滅亡する。
ある日、しがない錬成術士の青年ニーノは前世の記憶を取り戻し、自らの世界がとあるゲームそっくりだと気づく。
そして極悪難関な人類壊滅ルートを邁進中だという事実にも。
しかしそれを説明したところで、誰一人信じて
くれるはずもない。
それでもと足掻いてみたが、あえなく失敗に終わり罪人として捕まりかけてしまう。
間一髪で王都から逃げ出したニーノは、ゲームでの初期スタート地点であった村へとたどり着く。
ニーノが目的としたものは、村のすぐ近くに隠されていたダンジョンであった。
地上が火の海に呑まれるなら、地下に住めばいい。
その発想を元に、万能に近い錬成の力を手に入れた青年は安全な拠点づくりに着手する。
滅びに向かう世界で、せめて身近な人だけでも救おうと。
だが祖国を追われた人々が次第に集まり、ただの拠点作りはニーノの思惑を超え、いつしか巨大な国造りへと変わっていく。
そんなわけで、さくっと錬成、さくさく開拓の始まりです。
※人が増えるのは話数が結構進んでからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
456389文字
会話率:29%
工事現場で事故に会い、死んでしまった一般人武瑠。なぜか異世界へと転生し、まずはこの世界のシステムを理解する。その後この世界にある全ての装備、武器を作りたいと意気込んでレベル上げ及び素材集めを開始する。全ての素材を集めていたらレベルマックスに
なっておりスキルポイントが相当溜まっていた。ここで自分の大好きな製作スキルにスキルポイントを全振り。さらに製作するときのすばやさにも振りまくってカンストさせた。そして自分の店をやってみたく、街で店を開いてみたのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:13:19
4587文字
会話率:85%