レトロなイラストのチラシが、ポストに入っていた。
『不用品 買い取ります』
そのチラシに惹かれた古見矢 新(こみや あらた)は、ある場所を訪れる。
何を『不用』とし、何を手元に残すのか。
新の選択は――
= * = * = * = *
= * = * =
『三十と一夜の短篇第22回』に投稿した短篇『不用品買い取ります。』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 17:24:54
47294文字
会話率:42%
カラン、コロン。
ラムネ瓶の中でビー玉が歌う。
キーワード:
最終更新:2018-03-18 18:48:21
333文字
会話率:0%
小学校に上がったばかりくらいの男の子がビー玉のぞいて地球の反対側に思いを馳せてます。
最終更新:2018-03-11 20:00:45
212文字
会話率:0%
大きなトランクを手に、商人が嗤う。
彼が扱うのは、大小様々なビー玉だ。
ただ、普通のビー玉と違うのは、覗き込むと小さな世界が見えること。
どうです?お一つ如何ですか?
なぁに、お金は頂きません貴方の持つ鍵と交換です。
さぁ、貴方はどんな
世界を選びますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 23:28:35
3128文字
会話率:5%
三題噺。3つの言葉から物語を作るやつ。練習作を投げてます。
最終更新:2018-01-26 23:34:09
19505文字
会話率:31%
無事に大学に合格し、友人の試験の準備を手伝っていた「私」は帰りに通った公園でビー玉を見つける。
拾い上げて眺めていると、昔、自分もビー玉を集めていたことなど思い出して懐かしくなる。
ふと、部屋にビー玉はあっただろうかと考えてみるが、ここ
数年見かけていない。
小さい頃はあんなに大事に集めていた「大切な宝物」だったのに。
いつのまにかそれも忘れ、今じゃ在り処もわからない。
久しぶりに見つけたビー玉に、大切な恋人のことを思い出した。
大好きなはずの彼を「私」は忘れかけていた。
受験に必死の彼だが、連絡をすると電話をくれて元気そうな声で話してくれた。
ビー玉はなくしてしまったけれど、今大切な存在はそうならないように、大事にし続けて行かなくてはならないと「私」は改めて考えさせられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 18:00:00
2847文字
会話率:17%
人間のあの子と人外のあの子と人間のあの子の瞳に良く似たビー玉のお話
最終更新:2017-12-29 22:17:42
1757文字
会話率:25%
2人きりの密室で、甘いビー玉を。
最終更新:2017-11-11 16:39:04
706文字
会話率:49%
ビー玉を拾ったら、人や動物の心の言葉が聞こえるようになった。
最終更新:2017-10-26 21:48:27
16299文字
会話率:41%
ヒロインの鼻にビー玉が詰まっている青春のお話です。
某漫画の読者投稿から着想を得ました。
最終更新:2017-10-16 18:11:10
6553文字
会話率:37%
お蔵入りしていたアイデアを形にしました。
最終更新:2017-10-08 17:54:21
809文字
会話率:0%
先に平坦な道に辿り着いたら、勝ち
ビー玉と私、真剣勝負!
最終更新:2017-10-03 18:00:00
1219文字
会話率:2%
文明が滅び去った世界を少年型戦闘用アンドロイドが一人、目的もなく歩く。
世界を洗う雨と機関車が見せる幻想。
かつて破壊された少女型戦闘用アンドロイド。
そして、滅びたはずの優しさが夜明けとともにあふれ出す。
最終更新:2017-09-02 00:00:00
9897文字
会話率:31%
小さな女の子からビー玉風の半透明な球を貰った主人公、天海リンネは見事異世界召喚に巻き込まれてしまう。そこは、剣もあれば魔法もあるファンタジーな異世界。日本にはない職業や食べ物だって豊富にある異世界。
リンネはそんな世界で魔力を使わずとも『
五大属性魔法』という基礎魔法なら指パッチン一つで作り出せるという『錬成術』を完成させる。
リンネは一人の少女と共に暮らすことになる。名を、シャルロット・ネイル。僅か九歳にして全属性、全魔法を扱えるという才能から『女神』とまで呼ばれた少女。
最強故に『死神』と呼ばれる少年。
才能故に『女神』と呼ばれる少女。
そんな二人と仲間達が繰り広げる異世界日常バトルコメディーが始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:08:03
2992文字
会話率:39%
世界には散りばめられたビー玉のように
七色に輝く物語があります。
きっとあなたの求める輝きもあるでしょう。
最終更新:2017-06-22 17:41:22
18428文字
会話率:26%
”おまえはだあれ?どこからきたの………”
最終更新:2017-06-01 23:42:37
443文字
会話率:8%
幼い頃 親から離れて暮らしました。
居候の日々
子ども心にも さみしさは拭いようが
なかった、
そんな、感じ………
最終更新:2016-12-20 13:52:03
309文字
会話率:0%
女子学生の山田杏(やまだあんず)は無口で無表情だった。先生である一条要(いちじょうかなめ)と関わっていくうちに変化が訪れる。季節を美しいと感じ、安心を覚え、恋をした。純粋で奥手で普通とはちょっと違う生徒と何やら訳ありな先生の恋物語。※主人公
の片思い期間を長くする予定。※痛快なほど青春にしたい(願望)※主人公は普通の子ではないので注意、ただめっちゃ純粋。※残酷な描写とr15は保険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 18:30:55
5844文字
会話率:15%
27歳童貞の主人公はしがないサラリーマン。キモオタで卑屈でへタレで小心者だが葬儀屋に勤める彼はある頃から「回復魔法や治療魔術が欲しい、そうすれば死が原因で悲んでいる人々を事前に救えるのではないか…」と子供染みた、しかし真っ直ぐ過ぎる願望を抱
く。それは死という物を間近で見る機会が多かったからかもしれない。そしてある日、偶然立ち寄った公園で転んで擦り傷を負い、泣きべそをかいていた少女に声を掛ける。善意からハンカチと絆創膏を渡す彼だがこれは事案発生扱いになってしまうのでは、と内心で怯える。しかし少女はそれに感謝し、彼に銀色のビー玉のような物をお礼として差し出して来たのだった…。
そして後に彼は得る、人々が到達し得なかった回復魔法と呼ばれる力を…。
但し、彼が生まれ育った世界ではなく、その系統の魔法の使い手が「神話級の伝説」と謳われる世界で…。
※2017/3/11 追記。ブックマーク100件突破致しました。長く投稿の区間を空けてしまい申し訳御座いません。今年はぽつぽつと投稿して行きたいと思っております。また、こんな作品では有りますがご覧頂いてる全ての皆様に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:00:00
122561文字
会話率:54%
この小さな世界に何がある?
最終更新:2017-04-13 10:51:57
268文字
会話率:0%
ねぇ、知ってるかい。ガラスって液体なんだよ。その言葉によって、ガラスは液体になった
キーワード:
最終更新:2017-02-20 22:28:17
584文字
会話率:0%