短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは
瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
まずは帰り道、昨日とは違う道で帰るところから
最終更新:2022-06-29 18:19:06
302文字
会話率:0%
夏の匂いが少しする。
最終更新:2022-06-29 18:04:16
203文字
会話率:0%
ウィンがーでむれびおーさ
最終更新:2022-06-28 16:10:38
240文字
会話率:0%
試合は終盤に差し掛かっていた、スコアは1-0、ここを守り切れば選手権の優勝は目前だった。
しかし前半からのハイプレスの連続に、チームメイトのスタミナも限界をとうに振り切っているのは、目に見えて明らかだった。
ダイゴが守る逆サイドを縦に振り切
られ、無常にも鋭いクロスが自陣ゴール前へと放り込まれる。
間に合うか……っ!?
ゴール前へと残り少ない体力を振り絞り、必死に走るダイゴ。
ダイビングヘッドで何とかボールに追い付き相手FWと競り合ったその時、急にダイゴの視界が真っ白になった。試合は!?ボールは!?
視界も音も聞こえなくなり戸惑うダイゴ、
次第に視界が晴れていき最初にダイゴの目に入ってきたのは荒れ果てたグラウンドで1つのボールを追い掛ける裸族の集団であった……!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 01:07:30
343文字
会話率:0%
社会人二年目の私(皐月)には、五年付き合っている恋人がいる。ある日、約束していたのに彼と会えなくなり、駅から家まで歩いて帰る気力もなく、バス停に行く。そこでバスを待っていたそのとき……。
自作「駅の、あるいは宇宙の片隅で」の続編になっていま
すが、これ単体でお読みいただけます。
全3話。知様主催『ビタミンカラー祭』企画に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 18:06:39
8971文字
会話率:27%
なつやすみに、いなかの おばあちゃんのいえへ やってきた ぼくと ふしぎな おとこのこの おはなし。
お子様向けの童話です。知様の「ビタミンカラー祭企画」参加作品。
最終更新:2022-06-04 16:04:28
2268文字
会話率:25%
疲れ果てた主人公は吸い込まれるようにとあるバーへと入店する。そこで出てきたのはまさかのレモネード……。
最終更新:2022-06-04 00:32:50
2121文字
会話率:25%
海岸の砂浜での遊びの定番といえば、ビーチボール遊びですね。
競技としてのビーチバレーは、オリンピック種目にもなっています。
でも今回のお話はそれではなく、屋内の球技でございます。
ビーチボールバレーまたはビーチバレーボールと呼ばれ、バドミ
ントンのコートを使います。
富山県や東京都足立区などを中心に、日本各地で実施されているようです。
既出の小説『桜並木の青い猫』と同じ人物が登場しますが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:39:40
4260文字
会話率:56%
この世に芸のある限り、拍手喝采盗む者、人気と笑いを頂くであります。人呼んで怪盗ネコ耳頭巾!
予告状とともに宝石や美術品を狙う泥棒と、それに立ち向かう名探偵との知恵比べ……のお話ではありません。
ストリートパフォーマンスが得意なお姉さまが活
躍する物語かも。
既出の小説『変身ヒーローの僕と握手』と同じ舞台ですが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:20:21
4928文字
会話率:33%
ご町内の平和を守る『シンプル戦隊マンマジャー』。
ある時そのメンバーに激震が走る。
それは『ビタミンカラー』の侵略であった……。
知様主催企画『ビタミンカラー祭』投稿作品です。
最終更新:2022-06-02 13:00:45
2901文字
会話率:69%
目が覚めるとそこは中世ヨーロッパな世界! どうやら後輩から借りた小説の世界に転生してしまったようだ。
でもその小説全然読んでない。この物語がどう進行するかさっぱり分からないのだ。
でもどうして? 私にはその人の肩に『情報』が文字で確認
できるのだ。母に聞くと、このオレンジ色の瞳にしかない能力『タグ読み』なのだとか。
よーし、この能力を使って、なんとか知らない小説の世界を生き延びてやる!
※これは知さま主催「ビタミンカラー祭」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:00:00
21932文字
会話率:40%
本日の無駄文。
知様主催「ビタミンカラー祭」企画参加作品です。
超変化球なので企画の趣旨に合っていない可能性が高いです。
最終更新:2022-06-01 05:51:39
3089文字
会話率:0%
夏が近付いた頃、ある町の丘の上にアイス屋がやってきます。橙のクマ、緑のウサギ……どのアイスキャンディーがいいですか?
この作品は【ビタミンカラー祭】企画の参加作品です。
最終更新:2022-05-31 19:20:46
4404文字
会話率:44%
大切なトモくんがお風邪をひいちゃったの。私、ビタミン探してくるね!
※知さま主催『ビタミンカラー祭』参加作品。可愛く読めるお話です。
最終更新:2022-05-31 12:05:54
870文字
会話率:14%
芽吹いた緑が深呼吸しながらのびのびと成長する初夏。彼女と出会った彼の初恋の物語。
※ 知さまの『ビタミンカラー企画』参加作品になります。
最終更新:2022-05-30 19:31:23
2330文字
会話率:47%
嘘か真か、かつて神々が争っていた時代に生まれたという災いの神が、現世に蘇ろうとしているという。黄梅(オウメイ)は師に、蘇るための器を壊せと命ぜられた。
たどり着いた地は甘い香りに守られ、驚くほど繁栄していた。あまりに平和に暮らす人々に、
黄梅は自分の使命が正しいものなのか迷う。穏やかなこの地に、災いの神は居るのかと疑う。
本当に正すべきは、何だというのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
48294文字
会話率:45%
主人公、伊野平優は一見、どこにでもいる高校生だが類稀なる超次元脳量子応用技術保持者でもある。能美坂学園に新入学し、奇妙な先輩ダンサー、小倉孝弟との数奇な出会いにより、思い描いていた普通の学園生活とは掛け離れた日常をおくる事になってしまう。
運動部にも文化部にも特に興味のなかった優だったが、ひょんな事から小倉先輩の新設する学園非公認のダンス同好会に参加し『マジカルダンサー』などという恥ずかしいものを目指すハメになってしまう。はじめは乗り気になれず、なんとなくパフォーマンスの練習に付き合っていた優だったが、その奥深さや華麗さに魅かれ、徐々に真剣に取り組み始め、持ち前の才覚を発揮し始める。そんな折、他のダンス部との合同練習中に優はトラブルを起こしてしまい、それが原因で学園側から、最悪の場合は同好会の解散までをも視野に入れた処分が懸念される事態に陥ってしまう。
責任を感じた優は、汚名返上の為「同好会は学園に貢献する事が出来る」と証明し、学園の公認を得るために夏の地域交流イベントの為の『選考会』の出演を決意をする。が、しかし、イベント出演の為のハードルは想像以上に高く、選考会まで過酷な日々を送る事になる。しかも、他の出演者達の中にはべテランダンサーもおり、まだまだ初心者の優には敵う相手ではなかった。
過酷な練習に耐え、ついに選考会に出演する事になった優だったが、チームメイトのミスや自身のスタミナ不足等により、納得のいく演技はまったく出来ずに選考会は終わってしまう。惨憺たる内容に地域交流イベントの出演を諦めかけていた時、優勝候補の佐々祇先輩から別に優勝しなくても予選通過はできると聞かされる。まるで優勝しなければ予選通過はできないと錯誤に陥る空気を軽く出していた小倉先輩に対し、一杯食わされたと思いつつ感謝し、そして、真のエンターテイナーとなる為、優は新たなダンサー人生を歩き始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:30:19
115222文字
会話率:79%
知様主催の『ビタミンカラー祭』の参加作品です。素敵な企画に参加出来て嬉しいです。私(生駒かぼす)が、雨の日に出会った人(生駒檸檬)と会話するお話です。
最終更新:2022-05-29 06:56:07
3335文字
会話率:43%
☆知さま主催「ビタミンカラー祭」に参加しました。知さま、元気の出る企画を用意してくださいまして、ありがとうございます。
私には、ゆずとらいむというチビちゃんがいる。休みなしの主婦生活、ある日のおやつ。ちょっとくたっとした母親のどこにでもある
話。
※この場をお借りして。拙作『スーパーヒロインズ!』シリーズのイラストを募集しております。ヒロイン集合、教員集合、その他組み合わせ、白黒・カラー、全年齢対象・非残虐であれば、自由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:00:00
2142文字
会話率:55%
堺県立大学に通う蒲生希望は、ゼミ友である台湾人留学生の王美竜に誘われ、大学祭の一環で開催されている学内漫才コンテストに出場した。
だが彼女達のコンビは、残念ながら優勝を逃してしまう。
希望は自身の悔しさ以上に、相方に誘ってくれた王美竜の事が
心配でならなかった。
ところが、件のゼミ友は「目的は達成出来た」と満足そうに語るのだった。
目にも鮮やかな赤いチャイナドレスに身を包み、快活に笑いながら…
※ 本作品は、知様御主催の「ビタミンカラー祭」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:34:28
5018文字
会話率:29%
知様主催のビタミンカラー祭参加作品です。
素人の短歌集です。拙さについてはご容赦ください。
苦手な方はブラバでお願いいたします。
◎◎◎◎◎
企画用のビタミンカラーの他、子育てやなろう創作など、色々なテーマで詠みました。
ナンバリングし
てますが、どこから読んでも&全部読まなくてもOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:00:00
1398文字
会話率:17%
知さん企画の「ビタミンカラー祭」参加作品です。
おっさんの妄想がいっぱいつまった元気になれる作品だお(笑)。
よかったら、読んでください。
最終更新:2022-05-29 00:11:16
3538文字
会話率:54%