美術鑑賞仲間たちと、国立西洋美術館で開催されるダ・ヴィンチ展を見ようと約束した美術学教授の大光寺信利。そして開催日、待ち合わせ予定だった仲間の一人である男性が殺人死体で発見された。
側に落ちていたガラス片には血で文字が書かれており、引き
ずった血痕が地獄の門へと続く。友人が残した暗号を元に、私は彼の死の真相へと辿っていく。
なぜ彼が殺されたのか、暗号にしてまでなにを隠そうとしたのか。
友人が残したメッセージから、大いなる謎に迫る短編美術ミステリー
※この小説は 、小説家になろう公式企画「春の推理2024」のために執筆されたものです。企画終了後も消去は致しませんので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
16094文字
会話率:61%
冴えない男子高校生、大道隆史(おおみちたかし)が苦難を乗り越えTシャツブランドを立ち上げる物語。
過去のいじめから逃げて、県外の高校へ進学した隆史は新しい環境の中自分らしさを見出し生きていこうと決めた。
様々な困難の中、もがき苦しみなが
らも成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:22:14
1143文字
会話率:36%
植草紫苑三十八歳が街で“正義の味方”をしていると、突然頭に少女の声が響き、雷に撃たれたような衝撃を受けて昏倒する。気付いたところは異世界の森の中で、魔法使いの扮装をした謎の少女に“日本人やろ?”と問い詰められる。謎の少女は何者か。紫苑はこの
世界でなにをさせられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:35:12
193716文字
会話率:55%
現代の人魚である「みいな」は、「けんいち君」と約束をした。
『明日、話したいことがあるんだ』
『わ、私も!けんいち君に伝えたいことがあるの!』
好きだという気持ちを、とうとう告白するのだ。
それにしても、けんいち君の方はなにを言ってくるのだ
ろう……?
台本形式による現代の異類婚姻譚。
台本型のコンテストへ過去応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:14:49
3799文字
会話率:60%
掌編小説集 投稿頻度不明
小さな世界を溢れるほどの欲で満たす。
ただ書く。書いて書いて書き続ける。
なにを書くのか誰も知らない。
最終更新:2024-03-03 20:25:24
5678文字
会話率:3%
で?
いったいなにをいいたいの?
ってゆう詩になってしまったかな
キーワード:
最終更新:2024-03-02 07:28:45
475文字
会話率:0%
雪の降り積もる凍える風の吹くなか子供たちはなにを想うのだろう
キーワード:
最終更新:2024-01-18 07:43:33
237文字
会話率:0%
孤独のなにを信じれば、いいのさ
キーワード:
最終更新:2023-10-15 12:29:51
216文字
会話率:0%
超絶短編です。一体彼は、なにを呟いたというのでしょう。これは、あるいは業の告解だったのかもしれませんね。
最終更新:2024-02-28 16:31:10
1207文字
会話率:15%
なにをしても微妙な腕前の尾素快圭(おそかいけい)が出会った少女は心が読める!?そんな彼女と織り成す淡い青春の一遍。
最終更新:2024-02-19 03:21:33
7191文字
会話率:75%
あぁ、真冬の中俺は何をやっているのだろう。
新人ライターの鷺ノ宮奏詩である。
書きたいことは書ける。だが、世間に認められる作品を出せないでいた。
自分の書いた作品が否定され続け、現実逃避をしたいと思っていた。
そんな最中、ドアポストに一通の
手紙が投函される。
紬「旅行に行こうよ…♪」
――パリパリパリッ!
…ん?今何か、ポストに投函されたような音が。
そこには、《あなたの“探しモノ”がきっと見つかる素敵なツアーのご招待》と書かれた如何にも怪しげなパンフレットだった。
誰かの悪戯かと思いつつ、藁にもすがる気持ちだった奏詩は、このツアーの参加するのであった。
パンフレットに記載されている場所を辿って行くと、いつの間にか駅のホームに辿り着くのであった。
そんな中、ある少女に出会う。
「こんにちは。あの…あなたも旅の方ですか…?」
車内の中で不思議な少女に出会う。
その少女は、漫勉の笑みで微笑んでくるのであった。
この旅は、彼女になにをもたらし、俺になにを与えてくれるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:10:49
35560文字
会話率:34%
ダンジョンとは力ある魔道具が担い手を選定するために作り出す魔法の迷宮。しかし現実にダンジョンが踏破されたことは人類の歴史上数えるほどしかなく、多くの人々にとってダンジョンとは貴重な魔物の素材や鉱物資源を得るための場であった。しかしここに、そ
んな貴重なダンジョンを次々と崩壊させていく冒険者が一組。後の世に『貧乏女神の冒険者』と呼ばれる彼らは、果たしてなにを思いそのような暴挙に出たのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:00:01
46409文字
会話率:53%
ある日会社に遅刻しかけの主人公三谷 誠は信号無視によって車に轢かれて死んでしまった。死んでから目を覚ますと身体の違和感と明らかに違う世界。そう異世界転生をしていた!半人半魔となった三谷はトラブルに突如巻き込まれたことをきっかけに大きな出来事
の中心人物となっていく。名前をコルに変え三谷は世界と向き合っていく。様々な出会いと別れが彼に影響を与えていく。コルは人間なのか、魔族なのか。争いの絶えない世界でコルはなにを望むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:48:22
1475文字
会話率:10%
なにをしても許されたい攻め×何をされても許す受け
(愛されたいサイコパス)×(傍観者なサイコパス)
男
二〇代。
さくらの家族を物理的にバラバラにした。
無償の愛が欲しい。
さくら
高校生。
流れる日常に流
されていた。
家族が殺されたことにより、自分の異常性に気づいた。
愛とは何か分からない。
pixivにも上げてる作品です。
暗めの考えさせられる話が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:24:00
2191文字
会話率:40%
社会からドロップアウトした主人公西野司。
フリーター生活の中で1人の女性と出会う。
その出会いは司になにをもたらすのか?
最終更新:2024-02-06 09:00:00
4572文字
会話率:33%
「氷属性の北沢さんは鑑賞用」
そんな言葉が男子の間では飛び交っていた。北沢というのは北沢あかねという女子で、ことあるごとに氷属性な態度を振りまく。「あなたに興味はないかな、ごめんね」「私のことは放っておいて欲しいかな」とか。とにかく誰彼
構わずそんな態度。
俺は喫茶室『ららら』の従業員である。その店の窓際の席に何やらパソコンの画面と向かい合っている北沢あかねの姿を発見する。彼女にパソコンでなにを書いていたのかを問いかけると、なんと小説を書いていたそうなのだ。ちなみに俺はプロ作家で、北沢から小説の師匠になってくれと頼まれる。俺はそれを承諾し、師匠になる。
「だ、誰にも言わないでくれるとありがたいんだけど……」どうやらこの秘密は俺たちだけの間で共有ってことらしい。「クラスのみんなに読んでもらって、私のこと知ってもらいたいんだ」というのが彼女の願いらしい。氷属性の北沢はどこへやら、彼女は笑顔だった。
後日のデートで、彼女からこんなことを聞く。「私、将来は小説家になりたいって考えてる」と。俺はその夢を応援してやりたいと思った。だがその夢は、彼女の父親によって反対される。「夢を見るのはやめなさいあかね。就職しなさい」と、彼女の父親は頑として認めてくれなかった。
小説家の夢を認めさせるには、小説の内容で納得させるしかないと考えた俺たちは、新たな作品に取りかかることにしたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:00:00
59879文字
会話率:36%
◆◇◆◇
紅藍玉(ホンランユー)は魔界の王、魔王の第七皇子だが、幼い頃からなにをさせても標準以下の才能しかなく、武術も剣術も魔力も何もかもが底辺という、魔界中が知る " 落ちこぼれ " であった。
しかし、ある出来事
をきっかけに、それが王位継承争いに関わらないようにするために、わざと実力を隠していたのだということがバレてしまう。
紅藍玉の本当の実力を知った魔王は、懸念していた通り、王位継承の「第一位」として、本人の意志など関係なく、第七皇子の名を連ねてしまう。当然それには皇子や権力者たちが反発し、訴えを起こす始末。
魔王は、ならば、と魔王候補の三人の皇子たちにある試練を与えるのだが、藍玉(ランユー)はそもそも王になる気もなければ、他の皇子たちと争う気もないため、その日の内に、魔界から姿を消すのだった。
そんな " 落ちこぼれ " 皇子の護衛であり、従者でもある碧雲(ビーユン)と翠雪(ツェイシュエ)は、呆れつつも、まったくブレない思想の主を尊敬しつつも心配し、人界について行くことを決める。
かくして、三人は魔界を離れ、人界へと身を置くことになるのだが、町に着いて早々、お金がないという現実的な問題に直面する。そんな中、とある商家の当主と偶然出会い、彼の息子が原因不明の病で床に伏せっていることを相談される。
しかし連れて行かれた立派な邸には先客がおり、それが有名な門派の道士であること知るのだった。
名を白暁狼(バイシャオラン)。彼は将来有望と謳われていた道士のひとりであったが、今は門派を破門され、野良道士として各地を旅して回っていた。
数年前、妖魔に弟を殺されたその復讐心から、妖魔や鬼に対して容赦がなく、その行き過ぎた行動が、彼の破門に繋がったらしい。
本当の名を隠し「紅玉(ホンユー)」と名乗った紅藍玉は、一緒に行動する白暁狼に対して後ろめたさを感じつつも、彼が垣間見せる優しさに惹かれ始める。
魔族であることを隠し、人として生き、人のために生きることを決めた魔界の元皇子と、復讐のために生き、魔族を殺すためだけに生きる青年の、物語。
けして交わるはずのなかったふたつの運命が、今、交差する――――。
◆◇◆◇
※マークが付いているものは、暴力的、性的描写を想像させるような表現があります。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:00:00
156932文字
会話率:32%
少年はなにを目指しなにを願うのか
最終更新:2024-01-31 21:02:38
206文字
会話率:0%
男はなにを求め何故戦うのか
この作品はThanks20thの投稿作品です
最終更新:2024-01-30 17:40:56
939文字
会話率:43%
「家守ってなあに。」
「家守ってのはお家を守る神様、家の守り神なんだよ。」
そんな会話を耳にしたのは何十年前のことだろう。
とある山村の廃屋に一匹の家守が住んでいた。誰も住んでいない廃屋で彼はなにを守っているのか。そこにはかつてその家に住
んでいた少女とのある約束があった。
人間と家守という種の違いを超えた「愛」を描く純文学ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 16:27:20
9254文字
会話率:21%
妖怪…神…。目に見えない存在はこの世に 沢山いる。その様なもの達が目に見え生活している世界…通称、裏世界。
その異界に住む少女、桃井桜。
彼女は昔の記憶が欠如しており、覚えているのは誰かから貰った大事な“薄花色の刀”。
これは変な神様達や
自由奔放な妖怪達…様々な人物達に出会い。笑い、涙し過去の自分を追いかける少女の物語。
平和な時もあれば殺伐とした時もある。それを含めて
“桃幻郷”とははなにを意味するのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:17:19
53693文字
会話率:62%
電車に乗ってふと思ったことです
最終更新:2024-01-18 21:29:44
361文字
会話率:0%