スマホを持たせてもらえない主人公。一方でスマホでバズを飛ばしまくる、あるクラスメイト。これまでガラケーで大丈夫だったんだからそれで良いじゃないかと頑なな父親。LINEで繋がっている文化祭実行委員会メンバーへの嫉妬心。
ある日、文化祭実行委
員会メンバーでもあった明日葉望に、不意の不幸が訪れる。主人公は何とか機転を利かして乗り越えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 18:00:19
10650文字
会話率:43%
タイトルと全く違う部分でなろう作品って大半ゴミだと思います。でもそれで良いんだって開き直ったエッセイです。
キーワード:
最終更新:2017-10-19 18:00:00
3587文字
会話率:0%
訳も分からず家を追い出された。
母と擦れ違ったのかなんなのか。わたしの何が悪かったのか。それとも母が悪いのか。
それでもなにもないまま過ぎてしまった時間を、後悔しない話。
最終更新:2017-08-23 18:00:00
20296文字
会話率:17%
ケモ耳男の娘と怠惰な医者の(闇を纏いし)コメディ!
【以下概要】
希望の転生条件に付いてアンケートにお答えください。
『全問無回答』
「テキトーに設定してくれたら、もうそれで良いっす」
そんな無気力転生者が、特に目的も目標もなく、
日常を過ごす物語。
チートも転生も、こよなく愛さない。
そんな作者が描く、基本脱力系、たまにしんみりしながらも平凡に生きることが目標の主人公の転生物語。
ほのぼので終わると思うなかれ。
注:taskeyとの重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:00:00
81928文字
会話率:32%
男の子は、いつか、どこかで、自分の父親を殺さなくてはなりません。
そうしないと、次に進めないのです。
それは、実際に生物的に殺すという意味ではありません。
ここは父親を超えたな、もう自分の方が上だと思えれば、それで良いのです。
どんな分野の
どんなことでも良くって、父親がそれを認めれば良いのです。
ですが、父親はいつの頃からか、息子に怯えるようになります。家のボスとしての地位、母親、つまり父親にとっての妻の愛情を独占する敵として息子を認識します。自分の背を超えられるようなら、なおさら。だから、必要以上に高圧的になり、首根っこを押さえつけ自分がボスだといやが上にも分からせる。それでもやはり親ですから、愛情があり、立派に生きて欲しいとも思うのですが、その心理の底には「自分の敵」という怖れがあるのです。
愛情と恐れ。互いの胸に抱く両者は、人を不幸にします。特に、父親の力が強すぎる場合、息子は気持ち良く父親を殺せずに、心の制御を失うのです。ですが、かつて自分が強い少年だった父親は、気持ち良く自分の父親を殺した父親は、息子の歪んだ劣等感に気付くことはないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 03:46:00
20450文字
会話率:27%
好きなのに告白できない僕。
でも、近くにいたらそれで良いと思っていた。
しかし、青春というものはそんな平穏な日々を許してくれなかった。
最終更新:2017-05-13 17:33:57
7779文字
会話率:14%
はじめましてだな
私はサナ・リベーン・ラムト
ペイルの首都ラムトの国王の娘の第一王女にあたる
一応次期王位継承権第一位だ…と言うのも
現国王…我が父上と妃に当たる母上の間に生まれたのは
私と二つ下の妹…この二人だけだ
父上はと
ても不安がっているが、王家の下に産まれたからには責務は果たさなくてはいけない
本音を言えば、普通の女の子として過ごしていたかった…
でも妹は私より気が弱くて剣を握って人を斬ることなんて向かない
それに私だけが我慢して、済むならそれで良い…
自分の本心を隠して過ごしていたある日
私の前に死神と呼ばれて恐れられてる男が現れた
『…サ、ラ__お前なのか?』
物語はここから始まる__1000年にも渡って続いた物語が終わりを告げる__そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 16:04:46
12950文字
会話率:15%
人それぞれ色んな人生を歩んでいる…
その日その日でまったく違う1日を…
勉強して大学へ行こうとしてる人
ギャンブルに溺れ毎日生きるか死ぬかの賭け人生
夢を追うためにアルバイトをしてる人
幸せな家族を持ってる人…
そう、私は…その
中でも平凡な人生を歩んでいる。
それで良い。
朝起きて、歯を磨いて、仕事に行って、帰ってきて、お風呂に入り、寝る。
基本はこの私生活だ。
たまにベランダに出て空をボーッと眺めたり
仕事の帰りに慌ただしく変わっていく町並みをみたり
なるべく誰とも関わりたくない
だけど、その中でも私の人生には1人の女性が
大きく関わっていた。
いわゆる彼女ってやつ。
そいつといるとなんか安心はできた。
このまま結婚して、子供なんかできちゃって
少し騒がしい人生を歩んでいくんだろうなぁ~って
そう思っていた…
あの大災害が起きるまでは…
この話は二人の男女をメインに
まるで全世界が転生し
今まで生きてきた世界とは違う世界になる。
二人は別々の場所で生まれ変わり
何故か懐かしく感じる人達…
二人はまた出会う事ができるのか…
または元に戻れるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 03:55:48
2044文字
会話率:56%
「まぁ、なんとかなるだろ」
ケセラセラ精神に生きる主人公・瓦斎栄志【ガサイエイジ】は、バイトからの帰宅途中でトラックと衝突し、弱冠十七歳でその人生に幕を降ろしてしまう。
その後、神様に〝再び男として地球に転生出来ればそれで良い〟と願った
のだが、手違いから異世界へ転移する事となる。
手違い分として神様が保有する能力の内の三つを選ばせてくれる事に。
三つの能力を選んだ栄志が飛ばされた異世界は、血で血を洗うような戦争が周囲で勃発する乱世であり、また奴隷制や階級制、そうして君主制が当然のように存在する末世であった。
そんな世界を彼は行く。
全身全霊を以て――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 19:04:12
1752文字
会話率:36%
列に並んで今日も知識を集める魔王様のお話。
チートはお勉強前提デスヨ?
ジャンルなんでしょう?
ラストでクスッとして欲しいのがテーマなのでコメディなのですが中身的にそれで良いのかな?
夢の世界で、色々な世界に転生して知識集め
る魔王様。
列に並んでいるときは狭間な世界。
起きたら自分の体。自分の元の世界。元の自分は死んでない。
夢の中での知識はバッチリ学習チート?
ちょっと寝ぼけたりして黒い自分の世界に戻るの虚放ったり。クスッ。って感じ。
こっちのジャンルの方が良いかもとかありましたら教えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 02:03:11
5984文字
会話率:41%
僕にとってこの世界は"憂鬱"で面白くもなく、苦しい世界だ。
だけど僕と出会った人々は、僕の人生に深く噛み付いて離れてくれない。だけどそれで良い、僕と言う"餌"がある以上はこの世界が楽しくなってくる。
「――――本当に"憂鬱"だ」
僕は張り付いた笑みを片手で隠しつつ呟く、この世界は本当に気持ち良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 14:24:14
3839文字
会話率:47%
国境沿いの召喚師《サモナー》の村では百年に一度、魔王の婚約者になるために深窓の令嬢を育てて、生贄のごとく捧げていた。令嬢は古の教えを参考に育てられ、基本能力は絶大だが、応用力は全く無く魔物との契約もできなかった。それもそのはず令嬢は魔王に捧
げられ、血も肉も魂さえも美しき魔王に捧げられたのでした。それで良い――令嬢は思っていたが……。※注意、これはダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 01:00:00
21806文字
会話率:36%
小企業MOONYで淡々と働いてるずん…果たしてそれで良いのか…
最終更新:2016-01-07 16:05:40
275文字
会話率:34%
人や動物は太古、共に生きてきた。種族という言葉もなくお互いを認め合って、自由に暮らしてきた。
そんな生活がこれからも続くはずだった……
でも人が神と呼ばれた時から、対等の関係ではいられなくなった。
本当にそれで良いのか?
どの時
代でも動物の命を守り、共生を願う人がいる。
人と動物は本王に、相容れる事はできないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 16:30:20
600文字
会話率:0%
魔法あり!獣耳っ娘あり!ギルドあり! のファンタジーな世界へと訪れたのは、不憫すぎる不幸な事故によって急死した哀れな転生者………だけではなかった!! 同じ世界へとやって来たのは異世界を旅する旅行者。美味しい食事と面白いもの見れればそれで良い
。だけどその旅行者が訪れた場所はその世界の誰もが忌避する前人未踏の最悪の大陸で……!?――これは異世界ものの小説の主人公においてテンプレである転生者や召喚された勇者が主人公の話ではなく、同じく異世界から自分の力でやって来た異世界旅行者が主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
52774文字
会話率:24%
親戚のお姉様の婚約披露パーティーに出たはいいのだが、何やら何処かの令嬢に絡まれています。
私は平穏にパーティーのご飯が食べられればそれで良いのですが……。
ええっ?もしかして貴女もこの肉を狙ってらしたのですか!?
普段出ないパーティーに出
て、ガッカリする話。
メイドsideはおまけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 04:43:34
5127文字
会話率:29%
叶わなくてもいいのです。
あなたが好きなのです。
あなたが幸せになってくれたら
それで良いのです。
だって、初恋ってそういうものでしょう?
最終更新:2014-11-08 08:00:00
1138文字
会話率:0%
――あなたに会って、お礼が言えればそれで良いの
もっと一緒にいたい、なんて――
――泣かないで――
出逢いを繋ぐものが、優しさならば、他には何も要らないのかもしれない。
心優しい少年と、とある少女の世界を繋いだものは、小さな出来事
でした。
強い願いは、祈りは、それが真に望むものであるなら、恐らく叶えられるのでしょう。
純粋な想いの、その先にあるものは……。
とあるところで発表し配布致しました。
どうか私が誰か解ってもそっと生温く見守って下さいまし。
2009/10/06~10/09執筆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 22:19:48
12010文字
会話率:38%
世界は美しいだけじゃない。だけど、それで良いじゃない。
こんなにも、美しいから。
最終更新:2014-04-28 23:47:00
455文字
会話率:0%
何時の間にか、声が出なくなっていた。そしてわたしは、守ってくれた彼を捨てて逃げた。
だから彼が、わたし以外の誰かと結婚することになったのだとしても、わたしは構わない。
どんなに胸が張り裂けそうでも、わたしは彼が幸せならそれで良いの。
※これ
は短編『私の声が、聞こえますか?』からの連載版です。
カクヨムにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 20:24:23
34510文字
会話率:28%