ブラック企業に勤める九条澪25歳。
過酷な業務に荒んだ心を癒すためお酒を流し込み泥酔した末に未成年のjkに手を出してしまった。
潔く自首しよう。と覚悟を決めた澪にjkは言う。
「今日からお姉さんは私のペットになるんですよ」
低身長合法ロリお
姉さんと美少女jkサディスティックご主人様の百合咲き乱れるストーリー、かと思えば……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:12:09
21076文字
会話率:34%
異世界へと繋がる亜空線により、この世界は人間と魔法使いが住んでいる。
星波コータは魔法使いでありながらも魔法が使えない。なのに魔力だけは持て余しているので、どうすれば魔法が使えるのか日々悩んでいた。
そんななか、晴天かと思えばいきなり
大雨が降り出すという珍事を何度も目撃して、コータは確信する。
教室で外の様子を見ながらうぷぷと笑う若瀬ユキハこそが、大雨を降らせた張本人。
即ち――魔法使いであると。
魔法を教えてもらうべく、コータはユキハに頼み込むも……
いたずら好きな魔法使いと、魔法が使えない魔法使いの小さな物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:13
87968文字
会話率:45%
「これにサインしろ」いきなり暴君皇帝の前に引き摺り出された侯爵令嬢エリス。サインを強要され、どんな書類に署名させられるかと思えば……皇帝の手にあったのは、エリスが書いたロマンス小説だった。
最終更新:2023-11-28 19:00:00
45000文字
会話率:54%
「ちょと待ってマスター!つまり私に冒険者ギルドの長をやれと!?」
大きな猫耳が特徴の獣人族の女の子ミミは、冒険から帰ってくるなりギルドマスターから無慈悲な要請をされる。
「ああそうだ。ミミにはギルド長になってもらう。当然だがこの本部では
ないぞ?新しく設立する支部の…それも臨時のギルド長だ。ブリランテ公国を知っているか?世界地図では北に位置するピアーニ島にある小国の一つだ」
「ピアーニ島?ブリランテ公国?どっちも知らん」
不貞腐れながら口悪く答えるミミだったが、これは既に決定事項のようでマスターの考えは変わらない。
必死の抵抗も虚しく、ミミは同じ冒険者ギルドの仲間であるアドルと共にブリランテ公国へと派遣されるのであった。
それから一年の後。
通年気温も湿度も比較的低く、もうすぐ初夏になろうかというのに降り注ぐ日差しが温かな公国に、商人ギルドの女性ギルド長であるエイルが視察に来ていた。
エイルは公国の商店街を一通り見て回ると難しい顔で考え始める。
「商人ギルドとしての公国での最終目標は上層にいる貴族との繋がりだ。故に商人ギルドと貴族を結べそうな人物がいいが問題は誰に店を任せるか…だな。話題性は当然欲しいがコストをかけるには懸念点がある。ん?ギルド?そういえば公国には一年前から冒険者ギルドがあったよな。確かギルド長は…」
エイルは指をパチンと鳴らすと歓喜して躍り上がった。
「そうだミミだ!ここはミミに任せよう!アイツならどちらの条件に対しても申し分ない!」
一転して真剣な面持ちを見せたかと思えば次の瞬間には再び笑顔になるエイル。
冒険専門なお気楽獣人族であるミミにお店の経営など任せても大丈夫なのだろうか!?
ミミを中心として色々な人物を巻き込みながら繰り広げられる物語の結末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 13:18:07
19680文字
会話率:43%
主人公 「スカイ・フィー」は能力が開花しない「最弱体質」だ。
能力の危機から逃れる為、普通地下牢に入れられるが
母が可哀想だから、と母の知り合いに匿って貰うことになった。
馬車に乗り、目的地に向かうと暗くなってきた。
寝ようかと準備をす
ると、突然 「魔王」が現れた。
そしてフィーは魔王に消されそうになる。
能力を持っていない フィー どうするかと思えば急に
「逃げた。」
その俊足に魔王は新種の 「逃げる魔法」かと思い興味を持つ。
フィーに追われる事となった。 そうしてフィーは魔王から逃れられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:12:45
1851文字
会話率:35%
「全員骨抜きにしちゃうから、覚悟しなさい!」
新人マネージャーのせいで、男性5人組アイドルグループking deceptionの内情は無茶苦茶だ。
メンバー3人が骨抜きになったストレスで突発性難聴になった高校3年生の羽村空成は、人生に絶望し
ていた。
「耳が聞こえないのに、どうやってアイドル活動をするの?」
恋愛リアリティショーに参加した空成は、国民的アイドルImitation Queenの一期生、大宮花恋の声だけは、はっきり聞こえることに気づく。
彼女は新人マネージャーの用意した台本通りに空成へ心無い言葉を掛け、大炎上してしまう。
「あはは。炎上しちゃってごめんなさーい」
誹謗中傷に晒され、精神的に参っているかと思えば──花恋は悪びれもなく、出演者の前で謝罪をした。
「わたしが、ソラくんの居場所を取り戻してあげる」
恋愛リアリティショーを通じて逆ハー狙いの新人マネージャーを大宮と共に撃退した空成は、大宮と番組内で結ばれる。
マネージャーが去った後、king deceptionのメンバーと空成は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 20:35:25
103888文字
会話率:44%
「魔女様だもの、恋に効くお薬も作れるのよね?」
「もちろん。一口飲めば意中の彼もコロッと一撃必殺、泡吹いてノックダウンの強烈なやつがコレよ」
「あはは、やだぁこわーい!」
――昼下がりの魔女の喫茶店は今日もかしましく、他愛ないおしゃべりに
も花が咲く。
ある日、魔女のアガテが仲良しの女の子たちと冗談で盛り上がっていると、常連客の青年・ダグハルトと目が合った。……と思ったら逸らされた。……かと思えばまた見てる。
……なんでしょうかそのチラ見。わたしの“毒薬”にそんなにご興味が?
「……あの!! その薬、俺が飲ませてもらうわけにはいきませんか!?」
「いきませんけど!?」
ガッカリされても無理はムリ!
善良なる魔女として、断じてお客様に毒なんて盛れません!!
―― 一服盛るべきか、盛らざるべきか? 魔女と純朴狩人の、一言足りないラブコメディ(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:17:16
16921文字
会話率:31%
のんびりとした旅暮らしを再開した吟遊詩人は、戦士が「依頼」を片付ける様子を見守っていた。派手な剣戟でも起きるかと思えば、どうやらそんな様子はないままで、詩人は首をひねる。
吟遊詩人リーンと戦士ガルシラン、旅路のとある一幕。
※「翡翠の宮
殿」および「風読みの冠」に登場するふたりの短編になります。
【本作だけでもお読みいただけます】が、ネタバレにもなり得ますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 15:46:50
11103文字
会話率:62%
獰猛で冷酷。無愛想で何を考えているかわからない。
そんなふうに噂される帝国の皇子ギルベルトのもとに嫁ぐことになった、花の王国セパヌイールの王女イリス。
結婚式では睨まれ、何故かよくわからないけど嫌われているらしい。かと思えば怪我を治療してく
れる優しさを見せられ、イリスは混乱するばかり。
優秀な剣士でもあるイリスだが、根は人見知りで寂しがり屋な少女である。
そんなイリスの友達になったのは言葉を話す狼だったが――その狼の正体はギルベルトであった。
ある出来事をきっかけに、ギルベルトは以前からイリスに惚れ込んでいた。しかし口下手すぎて気持ちはまったく伝わらない。
イリスは狼の正体を知らぬまま、ギルベルトは彼女がすべてわかっていると思い込んだまま、昼は仮面夫婦で夜は初々しいお友達という関係になる二人。
すれ違いと勘違いと不器用によるロマンティック・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:16:14
137749文字
会話率:34%
ごくごく普通の高校生……月宮玲《つきみや れい》。いつものように授業を受けていると……グラウンドから謎の爆発音が轟いたかと思えば、突如名前を叫ばれる。名前を叫んだ女を確認してみるも知らない女がそこにはいた。グラウンドへと向かい戦い自分が勇者
だということを知る。勇者ということを思い出した後、魔王を討伐する。そこから約一か月後に転生した魔王がまさかの転校……!?一体どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:29:08
18843文字
会話率:51%
人類が本格的に地球から宇宙に進出するようになってから、すっかり星間飛行も宇宙旅行も当たり前になった時代……。地球に住む1人の青年、タスマ=ドラキンが大きな夢を抱いて、宇宙に飛び出そうとしていた!……密航で。
タスマが潜り込んだ船には何故
か三人組の女の子たちの姿が……可愛らしい女の子たちかと思えば、この女の子たち、どうやら一癖も二癖もあるようで……?
銀河をまたにかけた新感覚一大スペクタクル、ここに開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:22:01
123132文字
会話率:78%
【短いあらすじ】ちょっと変わった(?)伯爵令嬢が婚約破棄されるが、予言により知っていた為、下準備して新しい生活を始めるお話。
【普通のあらすじ】伯爵令嬢であるアドリーヌ・シャトレは、婚約者である王子クリストファーからいきなり婚約破棄を突き
付けられる。
王子の傍らには、可愛らしい男爵令嬢がぴったりと寄り添っていた。
そして何故か男爵令嬢苛めの濡れ衣まで着せられてしまう。その上、着の身着のまま国外追放を言い渡されてしまい!?
小さい頃から王太子妃になる為に無理難題をクリアして来たアドリーヌ。
泣いて縋るかと思えば「かしこまりました」とあっさり了承するばかりか、いそいそと婚約破棄の書類を作成する始末。
激怒するクリストファー、そして冷ややかな女官たち。
しかし、アドリーヌはこの時を迎える為に着々と準備と努力をして来たのだった。
十歳のある日、占い師のお婆さんから貰った1つだけ願いを叶えてくれるという不思議なペンダントを渡される。そして十六歳のある夜、最悪な出来事が起こるという予言。
予言通り十六歳のある夜会で、王子から飛び出した婚約破棄の言葉。
(いやっほ~~い! これで自由だーーーーーっっ!!!!!!!)
歓喜に震え、右手を突き上げ、ペチコートをたくし上げて走る!
さあいざ行かん、自由な人生の始まりだ!
※ゆるい設定です。ファンタジーな西洋です、薄目でご覧くださいませ。
※主人公は恋愛を致しません……恋愛成分極々薄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 09:04:02
99706文字
会話率:28%
理はいきなり、知り合いにそのまた知り合いである陰陽師の相談に乗れと面倒ごとを押し付けられる。そして解決したかと思えば、今度は自動車事故が。その裏には世界の破滅をもくろむ人達がいて――。
最終更新:2023-08-02 19:55:59
11916文字
会話率:52%
異世界に巻き込まれ召喚された三人の少女達。勇者や聖女ではないと、王城を追い出された(自分達から出ようとしていた感はあるけれど…)。
けれど、彼女達には素でチート級の力があって!?騒ぎを起こしたり、ダンジョンに挑んでみたり、かと思えば、の
んびりピクニックをしていたり!?ぶらぶらマイペースに旅をする、彼女達をぜひ御覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:00:00
7716文字
会話率:43%
わたしの名前は美杉(みすぎ)瑠璃(るり)。ごく普通の女子高校生。
ある日の夜中、幼馴染で引き籠もりの親友、並野(なみの)真珠子(しずこ)に、むかし通っていた小学校の校庭に呼び出された。いったい何事かと思えば……
「あたし、この世界はも
う嫌。異世界に行く。瑠璃も一緒に行こ」
……何を言っているかな、この子は。異世界転移なんてお話の中だけのこと、それも超自然現象とか、神やそれに近い存在に導かれてとか、向こうの世界から召喚されてとか、そういうもんでしょ。こっちから押し掛けるなんて聞いたことないよ。ってかできるわけがない。
けれど、真珠子の瞳は真剣そのもの。ここは、異世界転移実験に付き合ってあげて、あえなく失敗したところで慰める、っていうのが対応としては妥当かな。
……わたしの考えは甘かった。
真珠子が描いた魔法陣に二人で乗ると、真珠子は呪文のようなものを唱え始めた。魔法陣から光が輝き、風が吹きあがる。
思わず目を閉じたわたしが、しばらくしてから目を開くと……
そこは、広い草原だった。
え? どゆこと? ここはどこ? わたしは瑠璃。 真珠子はどこ? なんでわたし、一人で見知らぬ草原に?
悩んでいても事態は変わらない。わたしは家に帰るために、とりあえず行動することにした。……わたし、無事に家に帰れるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:00:00
47859文字
会話率:46%
「今までお世話になりました」
あぁ、これでやっとこの人たちから解放されるんだ。
「セレス様、行きましょう」
「ありがとう、リリ」
私はセレス・バートレイ。四歳の頃に母親がなくなり父がしばらく家を留守にしたかと思えば愛人とその子供を連
れてきた。私はそれから今までその愛人と子供に虐げられてきた。心が折れそうになった時だってあったが、いつも隣で見守ってきてくれた精霊たちが支えてくれた。
ある日精霊たちはいった。
「あの方が迎えに来る」
カクヨム様でも連載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:00:00
31619文字
会話率:58%
不登校男子高校生が転生したかと思えばなんと魔女に!?
更には全種族同士の大戦争に巻き込まれるなんて!
って感じです。
最終更新:2023-07-23 13:05:36
2846文字
会話率:44%
「………え」
教室の隅で静かに本を読んでいた主人公、深神 紬。
しかし、急に床に青白く輝く幾何学模様が現れ、より一層光ったかと思えば、いつの間にか知らない、それどころか気候すら違いそうな鬱蒼とした森に転移してしまっていた。
紬はこの先どうなってしまうのか、そもそも生きていけるのか?
これは主人公が世界を回りながら国を作ったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
273994文字
会話率:33%
進んだ先は、地獄でした。
ローシェンナ中隊の休暇バス旅行、危険区域で生活を送る日々から抜け出し、ようやくほっと一息つける。
このバスは、温泉街に向かって進んでいる。
エボニー中隊も明後日には、我々の中隊と合流する予定だ。
平穏なバス旅行に思えたが、やはり休ませてはくれないようだ。地獄を抜け出せたかと思えば。
また、だと。
神の喉元に銃口を突き付け、会話など不要なのだから吹き飛ばす日常。
神なんぞ名乗る愚者など、細切れにしてポークの餌にしてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:56:32
995文字
会話率:48%
定年後、欲しいものがあるからと働いていたおじいちゃんが、とうとうそれを買ったらしい。
何かと思えばバイクだった。しかもサイドカー付きの……。
最終更新:2023-06-08 09:55:51
3856文字
会話率:39%