かつては魔法が存在する世界だったが今は見る影もない。一度崩壊した世界で旅をしている具現化できる剣『リーゼロッテ』は移り行く世界の中で様々な主と出会い自分が何であるかを考えていくうちに騒動に巻き込まれ、しまいには神と対峙する……
第1章は少
女との出会い
第2章は異世界から召喚された勇者との話
第3章はリーゼロッテを創り出した人との話
第1章完結
第2章完結
第3章完結
この話は章ごとに主を変えて行こうと思っているので、今の所第1章を飛ばして第2章から読んでも第3章から読んでも問題ない作りになっています。
気長にお付き合いよろしくお願いします。
今更ですがタイトルはつるぎのきおくです。敢えて剣にせず劔にしたのは単純に劔の方がかっこいいかなという理由だけ……そんな単純な理由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 16:57:45
310051文字
会話率:48%
まあまあ真面目な僕の話。
ちょっと弱っちい私(あたし)の話。
淡々と過ごしている、事勿れに生きるのは割に合わないばかりだけど、致し方の無い、常日頃だと思いたい。
ここらでオカルトが流行ってる?『怪物』が出るだ何だって?おいおいお前
。
───そんなの今更、何言ってんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 22:16:41
11287文字
会話率:21%
大学の友人が俺を置いて北海道に行ってしまった。
いや、まぁ普通に遊びに行っただけなんだけどさ。金ないし、バイトもあるしスルーしたわけなんだ。
俺は今更ながらそれを後悔している。過去の俺をぶっ飛ばしてやりたい。
と、そこで俺は思ったわ
けさ、俺もどっか行けばいいだろうと。
これは、青春のような青春とは違うような、やっぱり青春かもしれない花見オフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:25:02
15631文字
会話率:44%
3年前にあの男の前から姿を消しました。
薬指の指輪を外していた訳を知ったって、私だけのモノにはならないと思ったから。
容姿端麗なあの男、今更なんの用?
今度は私がもてあそんでやる?
私だけのモノになるならどうする?
最終更新:2017-11-11 00:51:48
2230文字
会話率:17%
席替えがしたい
席替えして隣のやつから解放されたい…
主人公が隣の席のハーレム野郎に言われた一言で、やっと反論する話
ハーレム要員はほぼ出てきません
軽い内容です さらっと読めます
キーワードを見て一つでも不快に思う物があったら読まないで
ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 00:08:30
1184文字
会話率:41%
両親の借金の肩代わりに、お嬢様に売り飛ばされてしまった少年。襲い来るメイドさん、特に記憶に残っていなかったお嬢様、顔に似合わずマッチョなルームメイト。海外で旅行を楽しむ両親。彼は、生まれた時から理不尽に晒され続けてきた。
今更、冥土に送られ
そうになろうが、八大異能師養成高校と呼ばれる名門の最上位クラスにぶち込まれようが、マッチョなイケメンと同じ部屋になろうが、それもまた彼にとっては些細な事なのかもしれない。
…やっぱり些細な事ではないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 20:02:30
100643文字
会話率:35%
キサラは呪いの力を秘めた呪具を売る商人である。
彼女は呪われた黒猫のミオとともに、夜な夜な悩みを抱える顧客の前に現れ、その願いに沿った呪具を売る。
また暫くしたのち、顧客に呪具の《評価》を尋ねる。
そんなことを続けて、もう何年になるのか。彼
女らにはどうでもよいことだ。
闇に息を潜める彼女らは、今夜も客を求めさすらう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 19:28:42
12276文字
会話率:41%
『綺麗な人』コンプレックスのある私は、目立たず地味に、を心がけて生きてきた。
地味な彼氏。安定した職場。落ち着いた服。
人の集まるところはなるべく行かないようにしていたのに……。
同期に誘われて初めて行った合コンで再開したのは、コンプレック
スの元になった、イケメンの幼なじみ。
もう、二度と話すこともないと思っていたのに。
これまで逃げ回っていたコンプレックスと、今更戦えと?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 11:07:35
146357文字
会話率:34%
主人公(秀次)の頭の中はボーっと汽笛が鳴っていた。ある日階段から足を滑らせ「天空」へと導かれる。そこには、半人前の天使、見習い中の若神様、頑固な亡父、亡父に振り回される閻魔様、下界と天空の間で、色々な人にめぐり合い、今更のように親の愛情を感
じ、子や孫の成長を知り、半人前の天使「ココア」との交流に喜びを知った。
定年退職後の覇気の無い生活を捨て、生きることの大切さを学び、少しでも役に立つことをしようと、人生後半の目標ができた秀次のハチャメチャストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 09:00:00
24247文字
会話率:60%
――――名刺、それは、営業マンにとって、ビジネスシーンで戦う武器。
――――――――名刺、それは、会社員にとってのステータス。
――――――――――――名刺、それは、企業戦士にとっての最強の魔法。
この異世界では、営業成績だけが、
サラリーマンの強さじゃない。
現実世界の中間管理職、前沢は、会社で、上司、幕ノ内のパワハラに耐えていた。
商談にこぎつけるまでのお膳立てや、接待の準備、取引先のもてなし、客を楽しませる余興。
家族との時間を消すってまで仕事に費やす。
しかし、血の滲むような苦労をしても、手柄は、いつも上司の幕ノ内に取られていた。
前沢のおかげで、幕ノ内は出世できたようなものだ。
数十年後――――前沢課長は幕ノ内常務と、社内の通路で、すれ違う際、常務の嫌味が彼の神経を逆撫でする。
「いや~今回の人事、君のような”忠実な犬”おかげで、また、高い椅子に座れたよ……まぁ、私の尻の下にいれば、餌はいくらでもやるぞ」
我慢の限界に達した前沢課長は、幕ノ内常務に決闘を申し込む。
決闘の舞台は、異世界トラバーユへ――――――――。
異世界、ビジネス・ファイト・クラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:00:00
16830文字
会話率:20%
ずっと近くにいると思ってた幼馴染からの突然の結婚報告。
笑顔で送り出したい気持ちと今更気付いてしまった恋心の狭間で揺れ動く主人公のお話。
最終更新:2017-09-22 10:30:29
1587文字
会話率:40%
あたし、美波梓(みなみ・あずさ)。29歳。彼氏いない歴3年ちょっと。干物になりかけ女。
無理矢理男を紹介されて会うことになって、今更男なんて、と思ってたんだけど…。
全7話、毎日午後7時更新です。
最終更新:2017-09-17 18:19:51
13700文字
会話率:24%
好きだ、もっと前にそう言えていればこんな想いはしなかったかもしれない。今更だなんて言わないで。遥か昔に心の奥底に沈殿した想いも生まれて間もない想いも全部ひっくるめて、好きだ、と言おう。
キーワード:
最終更新:2017-09-13 23:48:57
6890文字
会話率:37%
『いいかい健太。お前は私と同じで変なものに好かれやすいやから身の回りには気を付けるんだよ?』幼い頃に、祖母に言われたその台詞の意味を俺、支倉健太(はせくらけんた)は今更ながらに知った・・・次々と俺の回りに集まる個性的な連中に、俺の心は持つの
か?ばあちゃん・・・あんたもこんな苦労してたのか?そんなことを日々、考えながら、幼馴染のヤンデレ美少女と恋したり、ホモーな親友から逃げたり、マイペースな同級生に振り回されたり、図書館の司書の先生に癒されたりする男子高校生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 20:27:58
3159文字
会話率:47%
婚約者の第三王子のカルロスに婚約破棄された公爵令嬢のアリス。これは、その後、別々の道で幸せを掴みとる幸せのための婚約破棄の話。
ヒロイン空気、毒にも薬にもならない軽い読み物のつもりです。
他サイトで似たような作品書いたら楽しくて調子に乗りま
した。
設定にはないけど、もしかしたら乙女ゲーの世界とか悪役令嬢なのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 15:18:42
4805文字
会話率:44%
セルジュ・アレマン伯爵は新妻のリュシーに告げた。「私に愛されると思ったか? 哀れなことだ、私はあなたを愛さない。あなたはただのお飾りだ」。さあ、こう言えば箱入り娘は泣くか、わめくか、逃げ出すか? せいぜい苦しむがいい――。セルジュはリュシ
ーの父親への復讐のため、リュシーを妻にして囲い込み、責め抜いて地獄へ突き落とすことにした。そんな計画を露知らず能天気に笑うリュシーをセルジュはせせら笑った。が、リュシーはあっけらかんとこう返す。「恋愛結婚でもございませんし、愛のない結婚など今更でございましょう?」。セルジュは次々と冷たい言葉を投げつけるがリュシーはああ言えばこういうばかりで全くへこたれる様子はない。……これは、(自称)冷酷な夫セルジュが謎の自信に満ちた妻リュシーに振り回され、復讐計画を粉砕されるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 19:10:15
60535文字
会話率:47%
しがないニートであった神林はある日、とある高校で理事長をしている老人に拾われて用務員となる。
しかしそれはただの用務員ではなく――――クラス担任という異例の人事それに戸惑いながらも神林はクラスに溶け込むこと二年――――学年も三学年目となって
もはや家族同然となったクラスは突然異世界へと召喚されてしまう。
生徒全員歴代勇者!?
神林は巻き込まれた一般人?
そして邪神復活を目指す魔族に、美人な新妻が夢に出てくるようになった神林龍雄独身三十才童貞の運命やいかに!?
みたいな感じのお話し。
テンプレと思わせつつ、今更クラス転移かよとかいわれつつ、作者の書きたいことをまとめて書き上げるかき揚げの如き感じ、不定期更新、見切り発車、プロットなしに付き完結の見込みもないのですが、冷えた目線で暇つぶしがてら読んで下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:34:09
6155文字
会話率:46%
些細なことで途切れてしまった私とお爺ちゃんの恒例行事。
今更後悔しても、もう謝ることも出来ない。
最終更新:2017-08-26 18:59:36
1142文字
会話率:5%
君と僕の昔の話? そんなものは、いいんだ。いらない。
君との思い出を、僕はずっと覚えているから。今更話す必要なんて、ない。
それでも、これだけは、伝えたい。
どうしても、君に伝えたい。
僕の想いを。
君へ。
最終更新:2017-08-25 23:46:26
1345文字
会話率:0%
子爵令嬢ミシェル・ハウザーは、6歳の誕生日に高熱で倒れ、そして思い出した。
自分が平安時代の左大臣の娘で、不美人・病弱・両親から冷遇・早世と不遇の過去だったこと、何より恋がしたかったことを。
15歳のある日、外交で滞在している隣国の王子主
催のパーティーの誘いがミシェルに届く。その当日、成り行きでこの世界が「偏愛の檻」という乙女ゲームの中で、自分がヒロインの恋敵の悪役令嬢だと知ってしまう。しかしミシェルは前世の性格を色濃く引き継ぎ、誠実で謹み深く世間知らずで、全然悪役らしくない。
これは、ヒロインと友情を築いたり、和歌の代わりに文通を始めたり、その人柄で無自覚に周囲を癒したりと、ミシェルがあらすじにない転生ライフを自分らしく過ごすお話です。
※念のためのR15です。
※平安時代らしさはほとんどありません。乙女ゲーム転生後の世界の話がほとんどです。
※今更感満載の乙女ゲームと悪役令嬢ですが、どうぞお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:25:39
72292文字
会話率:50%
少なくとも人が座っている。
そいつが窓枠に足をかけて支点にして、椅子を半転させているのだ、そいつの動く影がデスクトップからまっすぐに伸びて、こちらまで届いているのが今更分かった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-08-16 00:21:45
4482文字
会話率:34%