タイトル通りです。
下心が丸見えだと引くのはどんなことでも同じなんじゃないかと。
最終更新:2020-10-03 22:59:08
1189文字
会話率:0%
なろうで小説を読んでもらおうとするのと出会い系や婚活サイトのメールを読んでもらおうとするのは似てるかもと以前書いたことを連載版にしてみます。
最終更新:2017-09-26 20:36:02
10958文字
会話率:0%
文章の書き方シリーズ第2弾です。
最終更新:2020-09-19 13:50:49
758文字
会話率:0%
なろう作家「サン・マルコス・デ・アリカ」
彼は1つの悩みを抱えていた。
執筆者にとっての天敵——あらすじである。
読者を呼び込む重要なファクターであり、その作品の運命を司っていると言っても過言ではない。
あらすじと一言にいって
も結末を語るもの、冒頭のみを切り取ったものと多岐にわたる。
ついにあらすじが書けなくなったマルコスは、まだ見ぬ『始まりの財宝』(あらすじ)を求めて旅に出るのであった。
山奥にひっそりとたたずむ寺で出会った謎の修行僧・宇宋(うそう)。
危機を知らせに来たジャーナリスト・胡蝶(こちょう)。
そして超能力者・間明和氏(まぎらわ氏)。
3人との邂逅はマルコスに新たな力をもたらす。
しかしそれは厨二と呼ばれる人の道を外れたもの。
禁じられた力を使うマルコスは、公安(公共安全衛生委員会)の秘密組織・JOROに狙われてしまう。
マルコスの師、日音は何度も彼を戒めた。
だが力に驕れたマルコスは『始まりの財宝』を手に入れるべく、その手を振り切った。
執拗なJOROからの刺客。
傷つき、自身の目的すら見失ったマルコスは、身を隠していた集落で1人の少女と出会う。
最初は邪険にしていたマルコスだったが、傷の手当をする少女の行為にすこしづつ心を開いていく。
世界を知らぬ少女が話をせがむと、マルコスは自分で創った物語を話し始める。
たわいもない話に一喜一憂する少女を見て、探し求めていたものを思い出していくマルコスは『始まりの財宝』が己の心の中にあるのだと気づき始めていた。
自分を取り戻したマルコスだったが、その時集落はJOROの一団に取り囲まれていた。
「早く逃げて」と身を盾にする少女。
だが、なだれ込む刺客に押しつぶされる少女を見たマルコスは、両手を上げて投降するのであった。
傷つき、泣き叫ぶ少女に「すまなかった、ありがとう」と優しく呟いた。
マルコスは独房に入れられることになる。
師の教えに背かなかったら……。少女と出逢ってなかったら……。マルコスは師と少女に想いを馳せて涙を流す。
独房内での執筆を許されたマルコスは、少女を思いながらゆっくりとペンを走らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:20:31
386文字
会話率:13%
「小説家になろうで投稿を始めたけど、PVが一桁」「内容には自信があるのに読者が増えない」
そんな作者さん向けのエッセイです。
最終更新:2020-06-11 23:02:16
2565文字
会話率:0%
僕には霊感なるものは無いし、そういう類のものは信じていない。実際僕の身に降りかかってきたその類のことはゼロだ。だけど、この世界に「そういうもの」があるのかないのか、それを認めるのとはまた別の話。
ストックもなにも、僕の人生で経験したことで
、片手で数えるくらいしかない。だから、すぐ話し終えてしまうと思う。盛りは無い。読者を楽しませるために綴るものではないからだ。全てが伝聞で、「僕が聞いた」ということ以外、事実かどうかも分からない。
なのでまあ、信じるかどうかは、また別の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 02:19:12
9195文字
会話率:27%
9月30日 晴れ
営業中に、面白い話を聞いた。
大陸時代の人達は日記を書くと、それをみんなで見せ合っていたらしい。当時の日記は見せることが前提だったとか。日記を他人に見せるなんて私なら絶対に嫌だ。
小学生の宿題みたいなものか?実際
「ふぉとぐらふ」とか言う絵画よりもっと精巧な絵も付いていたらしいし。
「ふぉとぐらふ」については、高校時代の教師が「思い出を切り取る」「風景を自分の物に」「眼に映るありのまま」などと随分詩的な説明をしてくれたことがあった。正直全く想像できない。見えるままを絵にできるわけがない。そもそも絵は苦手だ。
でもアイデア自体は面白い。読者を意識して書けば作家のような気分を味わえるはずだ。最近マンネリ気味な日記の気分転換に良いかもしれない。
上手に書けても他人に見せる事だけは絶対に無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 06:00:00
5284文字
会話率:2%
※ 注意
①この小説はフィクションであり、実在する人物・団体・地名等とは一切関係ございません。
②この小説中には、パクリ、及び作品名や他作品で用いられるワードが多用されておりますが、私、この小説の筆者は、その作品の作家方とは一切の交流を持ち
合わせていません。
③この小説には、一部、エロい表現、グロい表現、一部の読者を中傷するような表現、神を冒涜するような表現、犯罪行為に値するような表現、その他、ツンデレやらヤンデレやらといった萌え系の表現、時空とか創造とかいった中弐病的表現など、読者を不快にさせるような表現が多用されています。
以上のことを良く守り、筆者を決して警察沙汰にはさせないという強い意志と、何事にも耐えられる強い肝を持った方のみ、読み進めてください。“眼鏡の聖地 新シリーズ”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:24:15
11307文字
会話率:43%
ノンフィクションです。コレは多くの作家さんが気にしている小説を読まない人の動向を赤裸々に記載した作品です。
私は現在「小説家になろう」と「カクヨム」にて投稿している者です。
ある日、自作作品を多くの人に読んでもらうために、ランキングやYo
utubeのレビュー動画を分析していると、ネット小説を全く読まない嫁にこんな事を言われた。
「何で書籍化した小説やランキング上位のヤツって奴隷少女ゲットするの?」
「何でなろう系の主人公ってデメリット無しで能力使うものばかりなの?」
「基本読む人って下克上好きだよね?復讐とか成り上がりとか。あとご都合主義過ぎとか、殆ど苦労をしない話とか。あと主人公年齢が低すぎじゃない?」
「皆テンプレ作品ばかり求めてよく飽きないね?」
等、耳が痛くなり心が折れそうな事を沢山言われてしまいました。
その時私は思いました。ネット小説を全然読まない嫁が、逆にどんな小説なら読むのかと。そして読まない小説は何で読まないのかを。
そこでTwitterにて下記の募集を行いました。
①作者のタイトルとあらすじのみを見る。
②全然ネット小説を読まない嫁が①だけで読むか読まないかを判断。
③読む読まないの判断は、漫画になったら読むか読まないかでも判断。
④何故読まないかを聞き、どうしたら読むのかを聞く。そのため、漫画になったら読むとかの意見はあります。
嫁は本当に全然ネット小説を読まない。故に何故その作品を読まないのかを贔屓無しで言います。
私の作品はあらすじの矛盾点や気になるところがあるから、そこを改善しないと読む気はないと言われました。
あくまで個人の見解の為、全然小説を読まない人の意見を参考にしたいと思われる方のみご参加願います。
***
Twitterで集まった作品のタイトルとあらすじのみを見て、嫁と読む読まないの会話を行いました。
その時の2人の会話をボイスメモで録音し、その後私が文字起こしてます。基本録音のまま生の文字を起こしてますので、変な会話になっておりますが、ご了承下さい。
また批判やご意見等あると思いますが、そもそもこれは1話を読むか読まないかの意見です。読んでから言え等の意見は無視します。
募集の結果40件程の作品が応募され、嫁との会話も8時間を超えてしまいました。
全ての作品を文字起こしした後に再び募集するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:03:06
34110文字
会話率:98%
出会い系サイトで勇者を探す女神はお嫌いですか??
平凡な大学生の立川悠人は出会いを求めて始めた出会い系アプリで金髪巨乳のリルと初めてマッチングする。けれども彼女は普通の女性ではなく、異世界を救う勇者を探す女神だった。でも異世界生活はそう
簡単には始めさせません。
流行の異世界転生物語と見せかけたラブコメだけど、単純なラブコメじゃなくて読者を考えさせるような物語を目指して執筆を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 12:22:44
20466文字
会話率:55%
ゲームをした事がない、ドラマも映画もアニメも見ない頑張り屋さんが異世界に飛ばされたらどうなるか?
フラグに気づかない。気づけない。気づいても悪気無くへし折る。
読者をイライラさせる物語
最終更新:2019-10-24 02:14:17
5854文字
会話率:17%
「なろう系小説はこれだから嫌いだ! とお嘆きのあなたに。総合ランキング以外の作品の探し方、お伝えします。」というエッセイのB面です。読者の探し方を裏側から見て、読まれやすいようにする作者の対応を解説します。
【超まとめ】小説下部(ランキ
ングタグ)に、作品一覧へのリンクを貼れ。読了した読者を逃がさず、他作品に誘導せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:01:38
3516文字
会話率:2%
意匠を凝らした、凝りに凝った重層構造! 著者の渾身の姿勢が窺える小説世界。(読者より)主人公の「私」(太田)と幼馴染の河井、両家の祖先は相模の地・幸田村の草分けであり、現代を生きる二人もかつては一目置く仲であった。だが河井はなぜか400年
以上も前の先祖の所業に固執、「私」を大いに翻弄する。物語は過去と現代のエピソードを交互に披露しながら、次第に河井の苦悩を明らかにしていく。息をひそめながらそれを見つめ続けた読者を最後に待つのは、意外なことに「私」自身の秘密の暴露であった。ラストの描写が暗示的にも感じられた分、疑念が疑念を呼び、余韻を残す結末となった。原稿審査担当部署にて丁重に拝読した結果、弊社の全国流通出版をご提案できると判断されました。(B出版社編集者A氏の書評より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 12:27:27
180626文字
会話率:11%
傭兵のミラモ・アキシアルがいた。
生まれながらにして”新世界”の記憶を持ち、金属の動物である”リム”の召喚、リムを成す金属の練成を可能とする者のことを”朗読者”と呼ぶ。
ミラモはその朗読者だった。
多くの朗読者は、召喚や練成を戦闘に用
いる兵となる。
朗読者間には個体差があり、ミラモは巨大なリムを、瞬時にしかも大量に召喚することができる軍事力の塊であった。
根島国《ねしまこく》は、グルー大陸中央の塑山《そざん》という大国にミラモを含めた朗読者を貸し出すことで独立と体制を保っていた。
根島国の首相、尾花《おばな》は塑山と手を切り、塑山の東西にある壬海《じんかい》、星老《せいろう》の二国と手を組もうとしていた。
しかし塑山の人間は、その情報をすでに手に入れていた。
だがいつも通り、ミラモは尾花の要請で塑山へ向かってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 21:00:00
119884文字
会話率:17%
序盤で読者を裏切る展開があります。
いろいろ入っているので福袋気分のコメディを読む感じです。
アルファポリスにも別名投稿してあります
最終更新:2019-08-15 00:00:00
1197文字
会話率:25%
あらすじ?
題名の通りだよ
また一部の読者を相手にした趣味の作品だよ!
ホーンブロワー風スターウォーズだよ。
スターウォーズ風ホーンブロワーかな?
楽しんでね!
最終更新:2019-07-17 21:10:48
358287文字
会話率:30%
展開が早すぎて読者を置いてけぼりにしていくシリーズ
最終更新:2019-06-16 19:40:47
932文字
会話率:54%
天才でも何でもない、そこらに掃いて捨てるほどいる程度の凡才なろう作者が、読者を増やすにはどうすればいいのか。
わたしなりにない頭をしぼって導き出した、地味で地道な方法です。
最終更新:2019-04-16 19:53:19
2305文字
会話率:2%
「読者をうならせるような駄文小説を書いてやるぜ!」
ということで出来上がった、確信的駄文小説。
「確信」というのは固く信じること。わかりやすくいうと、結果的に駄文になったのではなく、「あえて」ということですね。
さて
、一応筋を書く場所なので、簡単に書いときましょう。
ストーリー:主人公とヒロインが悪と戦って倒す。
以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 22:09:03
1305文字
会話率:52%
アカシック・テンプレート先生が、新年早々新規読者を獲得するために、満を持して世に放つ意欲作!!
最終更新:2019-01-07 12:07:13
3025文字
会話率:18%
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年
ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%