姉の婚約者のオリバーは、妹の私に「恋人にならないか?」と誘ってきた。どうやら姉が地味で気に入らない様子のオリバーに私は笑いかける。
「私がオリバー様の婚約者でもいいですよ」と伝えると、喜んだ彼はさっそく姉に婚約の破棄を告げたのだった。
※
作中イラストはAIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に作成していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:34:43
6381文字
会話率:57%
摩訶不思議なシャロフィの街。
そこには、まことしやかに囁かれている噂があった。
街のどこかに、その人にしか見えない魔法の『ゲート』があって、くぐると理想の姿になれるという噂が……
そんな街で恋占いの店を開いているネーネ。
彼女
は幸運にもその『ゲート』を見つけた1人だった。
今日もネーネは姿を変えてお店に立つ。
「こんにちは。ネーネちゃん」
「いらっしゃいませ。リオさん」
〝ネーネちゃんの恋占い〟として評判になったころ、リオという男性がよく来店するようになった。
彼の優しい人柄に、ネーネはいつの間にかリオのことを好きになってしまった。
だけど恋占いの店に来るということは、リオには想いを寄せる女性がいて……
好きな人がいると分かってても一途に想い続ける2人の、 夏を舞台にした甘くて切ない恋物語です。
完結まで書き上げています。
全15話
7/28(日)の午前中までに、トトトンと全部投稿してしまう予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 16:02:32
36522文字
会話率:29%
僕と彼の大きくて壮大で痩せた花火の物語。
最終更新:2024-07-26 04:00:00
20285文字
会話率:32%
この国には科挙(吏員採用試験制度)があり、受験資格は15歳の男女。実際には勉学の機会は有力者の男子に限られること多いがマリエはその難関を15歳の年で通過した。王子の秘書となった。マリエは王子達に見せるため手品やマジックショ―花火やゲーム、
カルタやトランプ、言葉遊びなどを披露した。マリエは見識が高く王子の提案としてさまざまなアイデアを提示していく。ことごとく成功して王子の評価が上がる。転勤阻止していつしか王子専属の秘書となる。
内政外交にも精通し、王城内の力関係にも詳しい。マリエは地元で店開き、王子のための活動資金にする。王子はマリエを婚約者に指名し皇太子、皇太子妃となる。北の国と戦いや改革反対派との戦いに勝利する。国王は皇太子に王位を禅譲する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:44:08
5154文字
会話率:36%
夏のイベントに幼馴染と一緒に行った思い出。
最終更新:2024-07-24 07:05:23
649文字
会話率:0%
夏の花火の思い出を元に書きました
最終更新:2024-07-24 05:50:00
235文字
会話率:0%
長い階段をもつ神社の近所に住んでいる櫻井千慧は、幼い頃に出会った謎の少女・水穂との約束を果たすべく、毎年夏になると神社へ足を運んだ。
「久しぶり、またこの季節が来たね」
「そうね。また、夏が来たわ」
神社の境内で再会を果たした少女たちは
、前年の最後に決めた遊びをするために、準備を始めた。
今年最初のテーマは"花火"
しかし、途中で思わぬハプニングに見舞われてしまう。
花火を諦めようとしていた千慧のために、水穂がとった不思議な行動とは……?
夏にだけ会う少女たちの、不思議で幻想的な世界をのぞいていきませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:49:16
41949文字
会話率:38%
海、花火、夏祭りなど、夏を謳歌している人がいる一方で、静かに夏をある意味、謳歌している人もいる。
最終更新:2024-07-21 23:46:47
295文字
会話率:0%
もうちょっと、こう、なんとかならないもんですかねぇ。
キーワード:
最終更新:2024-07-21 20:34:07
668文字
会話率:0%
京都が舞台みたいなので、最後の湖畔というのは、琵琶湖のことなのかな?って、書いたんじぶんちゃうん?といわれても、ほんとのところはよくわからないけど、後付けでもいいからそういうことにしておきます。
キーワード:
最終更新:2024-07-09 23:48:24
280文字
会話率:0%
ちょっとだけ照れながらうたううた
キーワード:
最終更新:2024-01-16 07:23:11
337文字
会話率:0%
8月の夏祭り。私が歩いて向かうのは、祭囃子が響く場所。
石造りの階段を一歩ずつ、私は彼を探しに上がっていく。
心がはやり、今すぐ駆け上がりたくなって。
でもカラコロと鳴る下駄が、焦る気持ちの手綱を引いてくれる。
さあ、もうすぐだ。
もう
すぐ、アナタに出会えるんだ──
夏の夜。寂しい気持ちを振り返る。
一人の女性の心境を描いた、夏の一夜のアイの短編。
©2024 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:43:23
2476文字
会話率:22%
大学生の神谷仁は、図書館で美しい女性、新城美咲に出会い、一目で心を奪われる。二人は文学を通じて親しくなり、やがて恋人同士となる。しかし、仁の幼馴染の佐藤恵美も仁に対して密かに恋心を抱いており、ある日彼に告白する。仁は美咲への愛を優先しつつも
、恵美との友情を大切にすることを決意する。
一方、仁の親友である山田翔太もまた美咲に対して特別な感情を抱いていることを告白する。仁は翔太の気持ちを理解しつつ、彼との友情を続けることを選ぶ。三角関係の中で揺れ動く彼らの関係は、夏祭りで一層深まる。
夏祭りの日、仁、美咲、そして翔太の三人は一緒に祭りを楽しみ、友情と愛情を再確認する。花火の下で手をつなぎ、三人の絆はさらに強固になる。彼らは互いの幸せを願いながら、新たな未来へと歩み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 22:53:16
5198文字
会話率:9%
ストーリーが思い浮かんだので、私なりに書いてみました。
©️七瀬渚 2024
https://ncode.syosetu.com/n4878jh/
無断複写・転載を禁止します。
最終更新:2024-07-18 13:53:46
873文字
会話率:100%
そっと離れた、だけど残像は刻まれてしまった。
すでにいくつか書いてきた「許されない恋」の次は「(自分が)許さない恋」
想いを告げることを自分が許さなかった日…あぁ、こんな感じだったけ、と思い出しながら書きました。
最終更新:2016-05-18 05:12:21
714文字
会話率:0%
古い港町では、海から帰ってくる霊たちを迎えるために花火で迎え火を焚く。その後は誰もが盆踊りに興じた。漁師やおかみさん、それに子どもたちの声が祭り囃子を盛り上げる。そんな盆の入りに現れるのは此岸と彼岸の狭間か死者たちか、それとも――。※他サイ
トにも掲載
[港町に住む男 × 美しい男 / 怪談風BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 17:16:59
9689文字
会話率:39%
「今年もお空にお花が咲くのかな。」
花火が大好きな子ギツネは、今年も空に打ち上がるのを楽しみにしていた。
しかしタヌキから今年の祭りの開催はないと知らされた子ギツネは、人間を説得するため、少女の姿で山を降りた。人間界のルールが分からず
、あたふたしている子ギツネは、少年に声をかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:37:40
14543文字
会話率:57%
明日死ぬ、と自分のドッペルゲンガーに告げられた女の子と花火大会に行く。
最終更新:2024-07-14 23:11:20
13242文字
会話率:26%
食べ物をお題に、もしもその食べ物の食材達によって殺人事件が起こったら。そんな無駄話に興じる三人の男女の話。今回のお題は、花火大会から連想されたカキ氷。果たして犯人は誰なのか……。
最終更新:2024-07-13 10:18:33
1982文字
会話率:40%
恋愛に純
ずっと
ずっと
詩に君の香りがいつまでも
もっとはいらないよ
最終更新:2024-07-11 15:08:24
207文字
会話率:0%
ハートに。この街の昼下がり。
最終更新:2021-09-09 12:20:34
377文字
会話率:19%
HANABIHANABIHANABI
最終更新:2021-08-02 10:49:04
240文字
会話率:0%
あの夏、私はあなたに出会って時はそのまま止まったまま。
あの夏、あなたに会えたおかげで平凡な人生が変わり始めた。
あの夏、君に会えたおかげでおれは本当の優しさを学んだ。
次の夏も、おれみんなで花火やりたいな。
人にはみん
な知られたくない過去がある
それを癒してくれるのは
1番知られたくないはずの存在なのかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:35:22
1965文字
会話率:44%
君と見た最後の花は一番輝いていた。
最終更新:2024-07-10 20:00:00
271文字
会話率:100%
二人の夏の花火大会。初めていく彼女との祭り
キーワード:
最終更新:2024-07-10 17:59:13
1002文字
会話率:47%