家に帰ったら「おかえり」って家族が出迎えてくれて、温かいご飯とお風呂が用意されていて、皆んなでその日にあったことを笑って話し合う。優しい父さんと母さん。小さい頃からずっと一緒だった大好きなお兄ちゃん。
...そんなありふれた穏やかで幸
せな日々を、私はいつも退屈に思っていた。
「俺と行こう」
そんなある日、出会ったキミはそう言って私達に手を差し伸べてくれたけど———
※このお話は四年前、自サイトで公開していたものを新しく書き直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:49:52
3850文字
会話率:65%
私はいつも一人ぼっちだった。
どうやら他の人には私の姿は見えなくて声も聞こえない。
今日も一人寂しく箒に乗って当てもなく空を飛んでいるだけ・・・
と思っていたある日のこと。
たくさんの人が歩く路地で
たった一人、男の子と目が合っ
た。
☆本作は「アルファポリス」さんでも投稿しております。
☆3月頃の設定のお話です。
☆今後、このお話に出てくる孝信君を主人公にしたお話を書く予定です。
☆文才・語彙力全くございませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:27:02
11435文字
会話率:58%
どうして私はいつもビクビク、人の顔をうかがいながら生きているんだろう
何が原因か?
私の幼少期から今に至るまで。ビビった私を見てみる。
最終更新:2020-10-11 01:55:28
1056文字
会話率:0%
私はいつも通りの夕方、いつものように電車に乗っていた。だが、いつもに増して陰鬱な気分で、人生というものが生きる上で重荷になってきているように感じた。
そんな時、あの女が現れた。
最終更新:2020-09-16 13:45:11
1145文字
会話率:35%
学生の時から周りに恵まれチヤホヤされ交際中の彼とも長年喧嘩をせず充実してきた神山理絵(かみやまりえ)は20歳を迎えその春に初めてのオフィスワークデビュー。
新しい出会いとの中で初めて彼氏との危機?!
そしてこれから出会う衝撃的な出会いに神山
理絵の恋はどうなる?!
そんな彼女に待ち受ける衝撃的な人生を書いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 08:04:13
15954文字
会話率:63%
私、紗藤ケイは今日、ちょっとだけ良いことがありました。仕事がとてもうまくいったのです。ウキウキ気分の帰り道。私はいつも使っている駅に向かいました。
列車を待っている時にそれは起きました。
私は知りませんでした。この駅に潜んでいた、怪物たち
の存在を。彼らが私に牙を剥くまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 00:41:33
10551文字
会話率:33%
私はいつもの通学のために、電車に乗る。
駅にはいつも「視えない人」が結構いるけれど、それらの人達は案外色々なコトをしているものなんだ。
だけど、その人は違った。
――只その場所にいるだけでなにもしない。
――何処も見まい。
―
―本当に、只、その場所にいるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:59:53
39429文字
会話率:2%
田舎へと逃げるように引っ越した私はいつも長い時間を掛けて電車に揺られる。
そして今日も、誰もいない駅で電車が来るのを待っていた。
薄暗い駅でただ一人。
「私は私を殺せる人間なのだろうか」
最終更新:2020-07-13 13:05:37
3167文字
会話率:2%
何故友達を作りみんな人を好きになるのだろう。どうして誰と居たいと思うのだろう。
私は日々思っている。
私はいつも一人で居たい。そんなつむぎが、新しい高校生活で人と関わることでつむぎの心は変わっていく。
最終更新:2020-06-06 00:39:06
43601文字
会話率:50%
私はいつも嘘をついて生きてきた。そう、あの時も。
最終更新:2020-05-04 23:26:27
2613文字
会話率:48%
7人兄弟の末っ子だった私。
兄弟唯一の女だったけど、猫かわいがりとは縁がなく。
どうも、右も左も分からない幼い私がやらかした不始末。
そのしりぬぐいをさんざんさせられたことが、兄さんたちの癇に障ったみたい。
どうにか機嫌を良くしてほしい
。
私はいつもそう願っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:16:17
3341文字
会話率:4%
私はいつも通りの1日を過ごしていた、つもりだった。
しかし「あの日」は、決して日常ではなかった。
そのことに気づいて以来、私はあの子のことを忘れられないでいる。
あの子は、どうして私を選んだのか。
最終更新:2020-04-28 19:32:23
1416文字
会話率:12%
私はいつもあの公園によくいる人はどこにいたか分からなくなった、
そして私は調べることにした、これはそんな私の手記である
最終更新:2020-02-02 17:57:39
344文字
会話率:34%
転生?転移?それさえもわからない。
仕事で疲れなんとかシャワーを浴びベッドに入る。私はいつも通り眠りについただけ。けれど次に目を開けた時そこは暗くて静かな場所。
夢かと思ったが夢ではない。説明なしの異世界に!!!
普通の異世界トリップと
は一味違う。おかしな世界での自分探しの旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 05:42:30
10259文字
会話率:22%
「褒めて欲しくて、でも人と同じは嫌い。それに日の下を歩く人間とは仲良くなり難い…」
人間関係を含めた沢山の日常への不満と悩みを抱える15歳。
全く周りと変わらないのに自分だけ何か違うんじゃないかっていつも思ってたけど、案外世界は広くて…。
[私はいつも生きてる。私が存在する限り“死”は私に負けてる!!]
誰かを見返したい。
頑張って生きたい。
本当は寂しかった。
沢山の悩みから生きる選択をとるための私小説。
変わり者の15歳が描くひねくれた思春期エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 11:36:30
746文字
会話率:0%
受験シーズンだった私はいつもベランダから見える中学一年生の女の子のことが気になっていた。その女の子と話してみたいということで、妹の友達にお願いをして家に連れてきてもらうことになった。私が気になっていた女の子は友達と二人で私の家に訪れた。私は
その気になっている女の子の友達にいろいろ相談することになるのだが、次第にその友達と変な関係に発展していく。一体、どんな関係に発展していったのだろうか。そしてその気になっていた女の子との結末はどうなるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 11:22:27
3588文字
会話率:56%
私が住んでいる国『プロミナ』は呪いの国です。
国民の一部は呪われていて、失明するくらい臭い息を吐く方がいたり、血を飲むと大きな犬になったりする方がいます。逆にそういった呪いを食べないと死んじゃう奴もいます。かくいう私も、流れる汗が可燃
性なのです。
今、そんなプロミナに不穏な空気が流れています。今までも変わった呪いには出会ってきましたが、更におかしな呪いを最近になって見かけるようになったのです。
でも、きっと大丈夫。
なぜなら、プロミナには『黒点教会』という建国から続く天下無双の組織があるからです。あと『フェクタフィオン家』という私の派遣先の人達も居ます。
だから私はいつものように、故郷の街『ナコロナ』で、パンをこねたり、フェクタフィオン家に教会の仕事を紹介したり、パンを焼いたり、友達を作ったり、変な呪いを浄化したりします。
それではまた、何処かでお会いできる日を楽しみにしています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 05:10:11
89764文字
会話率:37%
ある日、突然に森の中にいた。
頼れる存在がいないのなら、と手を差し伸べた太陽のような人の手を握り本格的に飛び込んだ異世界。魔法、魔術、禁忌。そして、神、龍、魔女の存在。
彼女は、やがて訪れる選択の時までにどれほど真実を知る事ができるだろ
うか。
私という観測者は、もう何度目になるかという賭け事をする。相手は誰もいない。無駄なことだ。
でもまぁ、繰り返す前に私はいつもこれをやっているのだから、今回もやっておこう。
__________きっと、今回こそは救ってくれる。
再び私は繰り返す。
今度こそ期待に応えてくれるだろうと願いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 20:00:00
108201文字
会話率:29%
その日、私はいつものように自宅帰り、湯船に浸かり、牛乳をキューっと一杯飲んだ後、仕事の疲れを癒すため好きな小説を読みふけって朝を迎えた…否。迎えるはずであった。
それなのになぜか目を覚ますと、周りに見知らぬ男ども。しかも皆なぜか私のことを魔
王様って呼んでるんですが、どういうことでしょうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 11:32:33
25695文字
会話率:28%
ある日私は物語を綴っていた。
自分の実力に自信がない私はいつも短くワンシーンを書いては、その作品を持て余していたのだが……。(一話目あらすじ)
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目安として、「2000文字未満かつ突然始まって突然終わるお話」を更新していく予定
です。
一話読み切りです。たぶん。
更新頻度はまちまち。ジャンルもまちまち。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-09-07 01:29:43
749文字
会話率:8%