ハムスターを飼う羽祐が嘱託駅員を務める、片田舎の小さな無人駅の物語。
最終更新:2017-10-26 12:07:34
14270文字
会話率:27%
地方の町に暮らす青年の日常。
終電が終わったばかりの無人駅に、
見たことのない電車がやってくる。
最終更新:2017-08-12 10:41:21
2820文字
会話率:46%
友達の『まゆる』が学校に来ていないと気付いた私は、もう一人の友達『リリ』に何か知っているか尋ねた。リリも知らなかった。やっとまゆる本人から連絡があったと思ったら『電車で寝すぎた』とか言っている。どこかの田舎の無人駅にいるらしい。夏のホラー2
017。参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:00:00
8442文字
会話率:40%
日傘がくるり夏休み。。。
最終更新:2017-07-13 15:14:50
640文字
会話率:27%
無人駅に一人、ただ座っている老人がいた。
老人とその姿に興味を抱いた青年と家族の物語。
最終更新:2017-07-03 17:52:56
297文字
会話率:0%
今日という生き物にも殺意は有るよ。
お母さん。お父さん。
最終更新:2017-05-21 02:05:23
321文字
会話率:0%
ネットで目にした場所を目指して、無人駅で降りた吉野は長井老人に出会う。
秘匿された渓谷には何があるのか……。
最終更新:2017-05-15 03:00:00
9122文字
会話率:26%
里帰りの道中。雪によるトラブルで電車が止まってしまい、私は人気のない無人駅で一晩を過ごすことになった。幸い、待合室があったためそこで一晩を過ごすことに。
そこで私は、彼女と出会う。
短編なのであまり詳しくは書きませんが、どうか読んでくれる
とうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:00:00
3559文字
会話率:37%
春センチメンタル企画。その日。私は電車の一人旅をしていた。ふらりと降りた無人駅のベンチで、一人のおばあさんと隣り合わせになり、構内に咲く桜の古木のことと、おばあさんの過去を聞くのだが……。
最終更新:2016-10-08 04:47:28
1812文字
会話率:44%
森の中。
木々に囲われた駅。
誰もいない駅。
そこには人がいた。
最終更新:2016-08-02 21:24:26
3864文字
会話率:22%
長い梅雨が明けた夏の初日、失恋の傷を抱えたまま一人、ローカル線に乗って旅に出た三崎は、小さな無人駅で不思議な『力』を持った少女、璃子と出会う……
最終更新:2016-06-30 21:03:16
32776文字
会話率:41%
真冬の北海道。鉄道写真を撮るために1日数本しか電車のこない無人駅に降り立つ。一つ電車を乗り過ごしてしまったため、近くのコンビニで時間を潰そうとするのだが…
最終更新:2016-06-08 19:02:44
4301文字
会話率:10%
『サークル・シエスタ』第三回短編課題 「再会」
参加作の3 「タンポポの咲く土手」
意見交換会でいただいた助言を参考に、改稿しました。
全国から桜の便りが届く頃、山あいの里ではまだ春の予兆が顕れたばかり。とはいっても、今を盛りと咲
き誇る桜も良いが、自然が見せてくれる風景ほど魅力的なものはない。
山から木を移植しただけの素人庭でしかないが、間近の山を背景にとりいれた庭は、父の部屋の正面にあった。そこはまた、鐵道に生涯をかけた父にとって憩いの場でもある。
里で戯れる風を見、さまざまな姿をみせる雨を愛で、遠く近く列車の鼓動を聞くことが楽しみなのだ。
山里にも春が訪れ、衆目を集める花が散ると、野の花が控えめに己を誇示する。それに誘われて散歩に出た父は、無人駅のホームで枕木に目をやっていた。
うららかな陽気は追憶の扉を開き、父はそこで元気いっぱい駆け回っていた。
騒々しい音とともに出現した列車は、父がハンドルを握った車両だった。思いがけない再開に、父は吸い寄せられるように乗り込み、現役でハンドルを握っているかのように澱みない操作を繰り返している。
不意に父が前方を示した。
懐かしい車両に出会えた父を称えるつもりか、土手で見送るものがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:00:00
7652文字
会話率:8%
ある時代に起きた戦の中死んだ一人の女は生きることが面倒だと思っていた。死ぬときに生まれ変わるなら武器になりたいと願い、人でありながら武器である物として生まれ変わった。世界でも少ない人である武器として再び戦場に。
最終更新:2016-06-01 06:52:56
7390文字
会話率:28%
未来の無人駅でのちょっとしたお噺
最終更新:2016-05-31 12:29:19
6490文字
会話率:31%
無人駅舎で、一想いの雪が降る。
最終更新:2016-05-03 09:08:27
812文字
会話率:25%
初めて失恋した「僕」のささいなささいな物語。
最終更新:2016-03-18 14:55:49
738文字
会話率:0%
海辺の町から内陸に1人列車で通学する内気で友達の少ない高校生、山田遥(やまだはるか)は、ある誰も乗降しない小さな駅の存在に気づく。
舞台は東北の山中にひっそりと佇む支線の無人駅。その小さな駅に惹かれた遥は、この駅の存在を通して何を感じ、何
を思い、何を得るのか。
そしてその駅が廃止になると知ってとった遥の行動とは⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 18:57:54
2829文字
会話率:29%
ある駅での、ある出会い。
それは、大学生高橋修宏(のぶひろ)の運命を決める出会いだった。
それは、過去と繋がる出会いでもあった。
最終更新:2015-12-19 17:08:33
23753文字
会話率:18%
地方のローカル線に乗り、終電で居眠り、気がつくと深夜零時を回っていて、無人駅に1人きり。
最終更新:2015-08-13 22:37:46
1335文字
会話率:8%