自由と引きかえに、生きる術を与えられた金魚の話。
最終更新:2014-10-20 21:39:30
2197文字
会話率:25%
超人的な戦闘能力を有する賞金稼ぎであるルプス・グラディアトルは、ある日オークの盗賊団殲滅の依頼を果たす。その後、報酬金を受け取った酒場にて、朱色の髪を持つ美女と遭遇するのだが――
異世界格闘ファンタジー。8月1日~25日まで毎日更新予定。
最終更新:2014-08-25 18:00:00
121005文字
会話率:49%
お祭りの夜、彼女は喧騒を抜け出して古びた神社に逃げ込んだ。そこに、見慣れない朱色のみちが開いていてーーー。
少女が千本鳥居の先で神様に出会う和風ファンタジーです。
(きつねによめいりの少し前のお話です。)
最終更新:2014-08-04 18:00:00
10246文字
会話率:43%
十色の色にかこつけた、短編、中編物語集(の予定)
赤/朱色・緑色・青色・黄色・紫色・白色・無色・褪色・黒色・虹色(の予定)
最終更新:2014-08-03 00:00:30
24493文字
会話率:39%
スピラさんのむかしばなし。
キーワード:
最終更新:2014-05-11 20:23:33
8437文字
会話率:49%
おや。お客人、ようこそおいで下さいました。
あたくし、しがない旅の琵琶弾きで胡蝶と申します。
これより語り申し上げることは、あたくしがこの琵琶を片手に諸国巡業の旅をしておりました折々に、実際に見聞きしたお話の一つでございます。
も
しお時間ありましたら、あたくしの拙い琵琶の音と共に御清聴頂ければ幸いにございます。では、そうですね。今宵のように朱色の月が輝く夜には、このようなお話などいかがでしょうか。
ふわっとした江戸時代風の世界で、盲目の琵琶弾きがいろいろな話を弾き語ります。短編集みたいなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 18:00:00
8049文字
会話率:25%
__________
最終更新:2013-11-14 19:34:41
1278文字
会話率:48%
この世とほぼ同じ歴史を歩んだ異世界があった。しかし、違う点もあった。「本州から沖合い数百キロの太平洋上に九州と四国を合わせた程の島がありそこにもう一つ日本がある」ということである……。第一次世界大戦終結から少しずつに変わっていく世界。そして
ある少年と未来人の出会いが世界を歴史をさらに大きく変えていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 03:49:32
25340文字
会話率:29%
これは「新大東亜戦争記 ~群青と朱色の旗の下で~」の番外編です。
本編を見ていない方は是非そちらもご覧ください!
ちらはき気が向いたら更新去る予定なので「超」不定期なのでよろしくお願いしますm(_ _)m
最終更新:2013-08-01 17:38:12
7515文字
会話率:44%
冴えないクソメン高校生愚呂史明は、その極端な気弱さから、多くのクラスメートから蔑まれる存在だった。
ある日そんな史明の元に、朱色の髪の毛を持った魔術管理官メリルが突然現れ「あなたはグロ魔術の正当承継者なのよ。わたしはあなたを一人前のグロ
魔術師にするために魔界から派遣されてきたの」などとふざけたことをのたまった。
「そんなアニメみたいな話があるわけない。まして僕みたいな劣等生に……。あり得ない」
と最初は信じていなかった史明だったが、メリルの科学では説明出来ない魔法を目の当たりにして、自分もあんな魔術を使えるようになりたいと考えを改める。
メリルに手取り足取りレクチャーを受ける史明。しかし魔術を教わる過程で、史明に魔力がまったくないことが判明する。
「普通の人間でも一割は魔力を持っているのに……。史明は正当な承継者ではないのかもしれない」
そう言ってメリルは姿を消してしまった。
「やっぱり僕はただのクソメンなのか……」
失望する史明だったが、意外なある事件をきっかけに、その絶大なる魔力が解き放たれる事となって……。
脱クソメンをテーマにした、ハートウォーミングオフビートコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 19:00:00
48784文字
会話率:45%
「大切な事がきみの中に眠っている」
友人の稲岡英介は優しく宥める。
妖孤、山姫、朱色の着物、懐中時計──
果たして自分の記憶は正しいのか。
文芽の中に眠る記憶が引き金になり、
山姫は再び血を欲す。
最終更新:2013-06-08 00:29:15
39402文字
会話率:37%
小さな花壇を巡る騒動も収束し、起陽と逢花のココロにも平穏が訪れた。
新たに作られた小さな花壇の前では、様々な人々がささやかな癒しにココロを和ませる。
起陽と逢花、それに小さな遥花を交えた三人も、愛らしい花々を前に、笑顔の花を咲かせていた
。
そんな三人の元へ、不意に現れる闖入者。
起陽へ親しげに語りかける少女。
面白くない逢花と、不安げな遥花。
そして、何故か表情を曇らせる起陽。
少女と起陽の関係は? 二人の過去に何があったのか?
波乱の予感と共に、夏の盛りが訪れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 09:42:52
41221文字
会話率:37%
『朱色優陽―アケイロユウヒ―』に登場するサブキャラクター達による独白記。主人公以外の視点から紡がれるショートショート。
最終更新:2010-07-28 12:00:00
4917文字
会話率:19%
緋蔭優との出会いを経て、境守起陽は夏休みを迎えていた。
ようやく訪れた長期休校。怠惰な日々を過ごそうと画策する起陽。
しかし、そんな目論見も空しく、彼は休み初日から一本の電話で叩き起こされる。
横暴な電話の主に憤りつつも、求めに応じる彼
。
向かう先は学校。その中庭。
そこで彼は、小さな花壇と――小さな少女に出会う。
全校の嫌われ者であるはずの起陽に、ひまわりのような笑顔を向ける少女。
果たして、少女の真意はどこにあるのか。
そして、その小さな花壇の意味は?
戸惑いつつも、起陽は小さな花壇と少女に興味を抱いて行く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 20:21:18
33728文字
会話率:31%
藍原葉月(あいはらはづき)が立っていたのは、千八百年前の日本。
「弥生時代」の日本だった。
そこで出会った朱色の孔雀――朱那(しゅな)にある人物の命を救い、時代の過ちを正してほしいと頼まれる。そうすれば、元の時代へ帰れると。
葉月は帰りたい
一心で朱那の言葉を受け入れるが――。
そして葉月は、戦乱の最中へと「異神(いのかみ)」として崇められ、畏れられ、巻き込まれていくことになる。
(「dNoVeLs」にて同名タイトル、内容で連載をしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 18:12:14
55956文字
会話率:38%
グリムワール王国には三人のプリンセスがいる。
賢い長女は王に代わり国の執政を司り、国民の発展と平和のために日々政治と経済活動に勤しんでいる。
王国最強の女剣士である次女はグリムワールの英雄と呼ばれ、国民から尊敬の眼差しで見られている。
そし
て三女のミルフィーユ様は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 01:00:00
2094文字
会話率:79%
屋上で出会った朱色の髪の少女《瀬能レイア》
偶然に知り合った彼女からの、友達が欲しいと言う願い。それを叶えるために動き始める。
それからの日々。何かが変わっていく。
最終更新:2013-02-02 23:19:52
39505文字
会話率:43%
〈僕〉が母と先生の世話をしているとそこに生徒の一人がやってきて
最終更新:2012-10-26 20:00:28
4211文字
会話率:53%
ある日の学校帰りに、ボクは少女とであった。 自らを心霊探偵と名乗った少女は、今までずっと僕を待っていたらしい。けれどぼくは全くわからなくて。自称《探偵》の少女につきまとわれているうちに、蘇るいつかの記憶。そして終わらせたハズの物語。それらに
翻弄されているうちに始まる新たな噂話。それは紛れもなく戦争の開始を意図していて。そして明かされるあの日の真実。探偵の思い。朱色の空。守るものの為に再び……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 05:34:31
1026文字
会話率:3%
一人ぼっちの少年と、少女。
キーワード:
最終更新:2012-05-11 22:22:56
438文字
会話率:60%
高校卒業間際に首相を斬り捨て己が腹を切つて死ぬる少年、黄泉の國へ行くもあはれ地獄へも入れず異世界へ誘はれ、輪廻を彷徨い、女子(をなご)姿と成つて突貫し、赤髮少女と出會ひ、先生々々とゐつて赤髮少女に慕はれるが、赤旗と共産主義によつて貴族主義
者の魔法使ひ――魔術師――を打ち倒し、階級を打倒せしめんとする赤髮少女が爲に宿敵同士と成りて、己の心は櫻色のやうで赤髪少女は朱色のやう、と思ひつゝ、何が因縁か先生と教へ子同志にて鍔鳴らし刀を振るひ、斬り結ぶ。
と云ふドタバタ美少女ラブコメディー、始まります♪
『Arcadia』なる所でも同じタイトルでやってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 23:49:45
139289文字
会話率:8%
カル=カーシャ(森の一族)の王女ヒランディアは他に比肩する者のない美貌の姫君。
彼女の悩み…一月後には有力貴族との婚姻が迫っていた。
憂鬱感から夜ろくに眠る事もできず、離宮を毎夜さ迷い歩く姫君は、その夜、ひじょうに美しい騎士の幽霊と出会う
。
彼は黒髪のカル=カーシャの民とは異なる朱色の髪を持ち、自ら「パルティア王女の騎士」と名乗った。パルティアとはヒランディアの母親の名前である。
出会った晩より7日間、ヒランディアは騎士ガデュリス=モリタンの"昔話"に付き合う事になる…
著者十六歳の投げっぱなし話を再構築。
ああ…
確かにこの話を作った僕は確かに童貞だった―折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-24 19:22:15
275文字
会話率:0%
大日本帝國海軍の中核を成す『独立機動艦隊』。幾つもの思いがあり、同じ数だけ物語がある。 世界初の強襲揚陸戦艦を携える『第一独立機動艦隊』、激動の第二次世界大戦を戦い抜く男達と戦姫が、世界中を暴れまくる! 『真・連合艦隊大決戦』
シリーズ集、いよいよ開始。『大熊作戦』から極秘作戦『蠍(さそり)作戦』、そして『南十字作戦』迄を各独立機動艦隊ごとに掲載し、その戦暦を辿る。熱き乙女達の戦いをとくと見よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 01:00:00
3836文字
会話率:40%