いつもどこか苦しい顔をしている新女子中学生黒野星。「銀木犀は好き?」彼女の前に現れた不思議な女性。女子中学生の本当の気持ちを語ったお話です。
最終更新:2022-01-05 18:20:05
11592文字
会話率:52%
隣の席の立花くんは、クラスのムードメーカー的存在だった。片や『わたし』は、クラスに一人も友達がいない地味な女。スクールカーストの上位と下位。決して交わることのない二人。……のはずだったのに、そんな立花くんになぜか絡まれる日々。
本当の気持ち
を素直に表せない二人の、青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:36:09
23212文字
会話率:52%
たまには真面目な物を、と思って書いてみました。自分の本当の気持ちってのは思ったより難しくやはり恥ずかしい。だけどここで嘘をついたら駄目になってしまう。ただの自己満足なので興味がない人はブラバを推奨します。
最終更新:2021-12-11 05:24:09
1749文字
会話率:0%
迷宮入りしかけた父の死。真相を追い続けて20年を目前にしたある日、やっと真実を掴めた。この日のために法医学者になったと言っても過言ではない。愛純奈(あすな)は死を覚悟して、父を殺した犯人との接触を臨む。ひょんなことから同居を始めた幼なじみの
省吾と、いつもの場所で夜空を見上げ、残された時間を惜しむ二人。「死にたくない…。」愛純奈と省吾は、お互いの「本当の気持ち」に気付き、止まったままの時計の針を再び動かすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 01:45:28
992文字
会話率:40%
➖平日の真っ昼間の公園で、 缶ビール飲みながら泣いてる喪服姿の男なんて、 端から見たら、よっぽど変態に見えるだろうな。➖ 30歳、平凡なサラリーマンの翔平には、 高校時代の“忘れられない彼女”がいた。 高校の音楽室で、 いつもショパンを奏で
ていたその彼女と夢中で恋をしていた。 その彼女は高校3年生の時、 ある事件の末に自ら命を絶ってしまった。 翔平は今でも、 “あの頃”の思い出を大切に抱えて生きている。 翔平の現在の彼女・和花は、 “忘れられない彼女”の存在を聞いていた。 理解してるつもりなのに、 「いない存在」に対しての嫉妬と不安を抱えながらも、 そのことに触れられずに日々を過ごしていた。 ある日、 和花が帰宅すると、“彼女”の命日に休みをとっていた翔平が先に帰宅していた。 ソファにうつ伏せで死体のように眠っている翔平。 彼の耳のイヤホンを外し自分の左耳にあててみた。 「ノクターン」がかかっていた。 ➖ズキッ➖と胸の痛み。 「本当に私のこと好きなの?」 「“その彼女”のように私のこと想ってくれてる?」 ➖これからもずっとこんな不安なままでいられないよ。➖ 和花は、翔平に本当の気持ちを確かめる決意をした。
完結設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:49:25
154206文字
会話率:44%
大学3年生の春、物語の主人公「僕」はゼミで「茜木乃香」と出会う、明るく美人な彼女に惹かれるが、過去に縛られたまま、自分の本当の気持ちがわからなくなっていた。
最終更新:2021-10-28 15:39:02
586文字
会話率:36%
白石美月には、小学生の時から高校生になった今でも仲の良い親友がいる。
そしてその親友、花咲夏海と同じ人を好きになってしまい、美月は自分の気持ちを隠して親友の恋を応援していた。
けれど、美月と夏海の想い人、黒瀬悠は美月の隠し事に気付いた
ような言葉を告げてきた。
今まで夏海と黒瀬と向き合う事をしなかった美月は、果たして本当の気持ちを打ち明ける事ができるのか。
それとも、また隠し事をして過ごしていくのか。
これは友情と恋に揺れる、高校生達のお話。
※こちらは短編『隠し事』の続編です。
以前の話は読まなくても大丈夫なように仕上げてありますが、気になる方は隠し事もどうぞお立ち寄り下さい。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:00:00
26739文字
会話率:44%
親友と同じ人を好きになってしまった——。
白石美月にはとても大切な親友がいる。
だから——親友の為に美月は自分の想いに蓋をした。
しかし、いけないとわかっていながらも美月は心惹かれる彼との時間も手放す事が出来ずにいた。
そんな
時、彼から言われた言葉で美月はずっと隠していた本当の気持ちと向き合う事になる。
これは、そんな高校生達の揺れる恋心のお話。
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 21:22:41
2808文字
会話率:45%
高校一年の松島航は、数学の小テストで最下位となったため、罰ゲームを受ける羽目になった。それは、本心とは真逆の言葉で、秘密を告白するというもの。航は、同じ教室の男子生徒しか聞いていないと思い、自分の秘密を、本心とは真逆の言葉で叫んでしまう。『
俺は、幼馴染のひかりが!大っ嫌いです!』
だが、偶然その時、隣のクラスにいたひかりは、その叫びを聞いてしまう。ひかりとの間に入った埋められない溝。航の本当の気持ちは、ひかりに届くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:03:04
8556文字
会話率:24%
【最終話予約投稿済(10話完結)】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。
彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいといと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
28581文字
会話率:40%
恋を探す女と愛を諦めた女のお話です。
▶︎小松れん(33) 職場の先輩。
彼女には忘れられない男がいます。
「俺たちって、とっても仲良しだよね」同じベッドの中にいてもそんな言葉しか聞けない関係。
「よりを戻したい」と口に出すとこの関係が終
わってしまうのではないか、と思い自分の本当の気持ちを伝えられない。25の頃から8年、別れてからもずっと好きな人を忘れられず、呼ばれるたびにずるずると曖昧な関係を続けながらも理想の恋人を探しています。
▶︎嶋田ちひろ(30)
小松れんの後輩です。
過去の経験が原因で「いわゆる結婚生活」に馴染めない冷めた女です。
田舎でのびのびとたくさん殴られて育ちました。母は頭がおかしくなり家を出ました。その次にやってきたのは母の彼氏でした。毎週日曜日にその男は私に会いにきて日が暮れるまで車の中で母の悪口を言いました。
気付いたらスカートの中に手がありました。
私は中2の夏一生分の涙を流しました。
約20年経った今でもその彼氏は母と一緒にいるみたいです。仲が良くて羨ましいです。
私は父も母も愛しています。同情とかもなく、ただ誰かに読んで欲しかっただけです。
いや、やはり綺麗事ではなくて一つの復讐のカタチなのかもしれません。
※コロナで暇なので初めて小説に挑戦してみました。
今まで親にも言えなかった子供の頃の思い出が溢れ耐えきれなくなったので面白おかしく小説にしてしまえ。と思い、職場の先輩を巻き込んで小説を書き始めました。
先輩の話と私自身(嶋田ちひろ)のほぼノンフィクションのお話です。
もしかしたら所々フェイクを入れているのでミスがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 11:10:10
30336文字
会話率:31%
赤羽蒼は、28歳にして中卒のフリーターだった。
学生時代の友人は弁護士になっていたり社長になっていたりする中、所謂『負け組』の赤羽は惨めな人生を歩んでいた。
そんなある日、赤羽は何故か中学時代の姿のままの初恋の相手、『渚紗那』を見かける
。
吸い込まれるようについていくと、そこは古びた洋館で――
「――後悔してる?」
「――やり直したいと思う?」
必死に抑えてきた惨めな気持ちを刺激され感情が爆発する赤羽。
「なぁ、教えてくれよ……どうして、俺の前に現れたんだ? 俺の人生で、一番の心のつかえだった君が、俺を苦しめにきたのか?」
しかし、有り得たかもしれない未来を見せられ、ついに赤羽は自分の本当の気持ちを認める。
それは、お金持ちになることでもない。
学歴が欲しいわけでもない。
――やり直して、ただ初恋の君に好きだと伝えたい。
そして赤羽は決断した。
今よりも辛くて、悲しくて、大変な過去が待ってるとしても、必ず未来を変えるためにやり直すと。
これは、何ひとつ面白くない人生を歩んでいた男が、本当に欲しいものを手に入れる話。
「じゃあ、行ってくるよ」
「――うん、気をつけて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 22:02:22
11152文字
会話率:39%
作品紹介
戦いには勝った。でも勝負には負けた。彼はそう思った。
大切な仲間を失い、絶望に包まれながら、魔王と共に封印された一人の勇者ゼロ。幾年の月日が流れた ある日、彼は謎の声に導かれ、とある山林で目を覚ますも、自身の記憶は全て失ってい
た。彼はそこで、二人の少年少女、ネルスとクレアに出会う。記憶を取り戻すべく、二人から世界のアレコレを色々と教えてもらいながらも、三人はそれぞれ行動を共にする。やがて三人は絆を育んでいき、いつの日か、また会う事を約束する。
その後、彼は再び謎の声に導かれ、今度は少女ミーナと出会う。ミーナはかつて立派な魔法使いになる事を夢見ていたが、魔法の才能がないという劣等感や、周りからの嫌がらせを受けた事で、心に深い傷を負い、夢を諦めてしまっていた。そんなミーナと触れ合っていく中で、ミーナが今でも魔法が大好きであり、本当は使いたくて仕方がないという事を見抜き、それを諭す。自分の本当の気持ちを知ったミーナは、再び魔法を使う事を決意。勇気づけてくれた彼といつか、また会う事を約束し、夢を追いかけるべく旅立った。
ミーナと別れた後、彼は、魔物つかいの少女メルノと出会う。そして、メルノの護衛をする事になり、廃墟となった塔へと向かうも、彼の命を狙う魔獣達が来襲し、対峙。その最中、遂に彼は自身の記憶を思い出し、魔獣を撃退する。その直後、彼を導いてきた謎の声の主であるかつての仲間、カネルが現れる。封印した先代の魔王の復活と、世界滅亡が迫っている事を知らされ、それを阻止するには、失ってしまったかつての仲間、ソラの存在が必要だという。だが、かつての仲間の死はこれから改変する事が可能で、その鍵がネルスであり、そんな彼を死なせない為にゼロは導かれていた。そして彼が、勇者の力を受け継いでいる事を明かされる。
失った仲間を助けられる可能性がある。ゼロは仲間達とまた会える事を信じ、希望を胸にネルスを探す旅に出た。
一方、故郷の村で平和な日々を過ごすネルスだったが、彼はクレアやゼロに関する記憶を一部失っていた。そんな彼の村にもいよいよ魔獣による魔の手が迫る。
これはこの物語の勇者を巡って繰り広げられる冒険活劇である。
※カクヨム様の方でも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885939398
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:28:36
333395文字
会話率:54%
飼い猫でも野良ネコない、我が家を通り過ぎていくだけの雌猫。
人×猫、そんな毎日の少しおかしな触れ合いの日々を綴った物語――
頭が良くて、図々しいのにどこか遠慮がちな、気位が高い淑女のようなお猫様は、しっぽをピンと伸ばして横にタクト
を振り、目を細めてニンマリあごの下を掻かせて文字通り、私を顎で使っている。多分に漏れず陽だまりが大好でお昼寝も大好き――今日も我が家のどこかで昼寝している。炬燵にソファー、床に絨毯……テーブルの下に縁台の上。狭い所に広い場所、屋根でも土でもどこだって構いやしない。
これは、いつの間にかそばに居て、知らない内に通り過ぎていく。知っているようで知らない猫の本当の気持ちと、のんびりとした日常の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:00:00
120826文字
会話率:17%
山田 沙月(やまだ さつき)
職業、高校教師。教科は国語。年齢28歳、独身。
前職、声優。
現代、人気の職業として名を連ねる声優に、人々は夢をみる。
自分のやりたいことを仕事にして。キラキラな毎日を送る。
私も、いつかはそう
なれる、そうなりたいと思った。
しかし、実際はとても残酷だった。
押し潰されそうになる非情な現実。
親友と交わした約束。
プレッシャーとの戦いに耐えきれなくなった私は
逃げ出した。
これで良かったの?
本当に幸せなの?
私の…
私の本当の気持ちは!!
諦めきれない!! 諦めたくない!!
また、あの頃みたいに夢を追いかけたい!!
私、このまま終わりたくない____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:04:23
12837文字
会話率:38%
これは、僕と君の七日間の物語。
僕は君を救うために、君の前に現れたんだよ。
君の本当の気持ち、教えて。我慢しなくていいんだよ。
辛い時は、僕が君の望む世界に連れていくからさ。
SNSいじめにあっている、“君” と、君を救いに来た ”僕”
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:33:04
1460文字
会話率:7%
主人公は番屋で真面目に働く青年だった。ある日上からの依頼で巫女の御所を御守りすることになったが【宵は鬼が出る】と告げられる。その通りに現れ巫女を襲ったのはやせ細った子供だった。巫女はなぜか子供を連れて逃げるように言いつける。仕方なくその子供
と接するうちに、自分の本当の気持ちや、笑うことや感じることの大切さを思い出していく。いつしかその小さな存在がなによりかけがえのない存在だと感じ始め二人の距離はぐっと近づいてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:53:22
13921文字
会話率:54%
高校生の野中本音は大切な人に自分の気持ちを伝えたかった。
最終更新:2021-01-03 22:54:00
1735文字
会話率:19%
中学三年生の少女、漣明日花はある日、自分の大切な気持ちに気がついた。
最終更新:2020-09-12 00:06:50
610文字
会話率:20%
当代最強の剣士に与えられる称号、それが剣聖。歴代で最も多くの剣聖を輩出してきた名門クザン家に生まれたカミトは幼い頃から剣術に関して非凡な才能を発揮し、怠け癖のある双子の弟カナメと違い将来を期待されていた。しかし、十歳の時に行われるスキル判別
の儀においてカミトに与えられたのは【不動金剛化】という全ての攻撃を防ぐ代わりに一切の身動きが取れなくなるという剣士として致命的なスキルだった。それに対して弟のカナメは【鎌風】という歴代最強と言われた剣聖と同じスキルを与えられ、一夜にして立場が逆転してしまう。更にカミトは「我が名門クザン家にその様な恥晒しは必要ない」と廃嫡されたうえで追放されてしまう。失意の中当てもなく彷徨うカミトだったが、街外れにある天狗の森と呼ばれる深い森の中で当代の剣聖ハクとその弟子リアに出会った。剣聖ハクの尋常ではない強さを目の当たりにしたカミトは、彼もまた強力なスキルを持たない事を知る。「私たちは似た者同士、一緒に修行をしないか?」 剣聖ハクとの出会いで、誰のためでもなくただ自分も剣が好きだという本当の気持ちに気がついたカミトは師匠と姉弟子と共に剣の高みを目指す修行を積み、最弱のスキルを最強の攻撃手段《不動金剛斬》を習得するのだった。
※ちゃんと単独で完結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 17:11:56
9668文字
会話率:34%
聖女ブラウン管野さんの気持ち……
最終更新:2020-12-27 14:19:24
400文字
会話率:0%
俺には婚約者がいる。
その婚約者の為に婚約破棄をしてあげる。
彼女は本当の自分の気持ちに気付いていないから。
それでも彼女は婚約破棄はしないと言う。
彼女の本当の気持ちとは?
それは読んでからのお楽しみです。
最終更新:2020-12-15 06:06:32
4099文字
会話率:57%
俺の妹の友達は妹みたいな存在。
妹の友達も俺をお兄ちゃんと呼ぶ。
そんな俺の妹達に危険がおよぶ事件が起きる。
俺は妹達を助ける為に言った言葉が俺の本当の気持ちだと気付いたとき、俺はどうするのか。
さぁ、妹の友達の彼氏は誰なのでしょうか?
予
想はつきましたか?
予想の答えは読んで確認して下さい。
可愛い妹に癒されて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 05:53:26
3000文字
会話率:61%
彼は私の何?
私は彼の何?
彼の本当の気持ちを知ったとき
二人に存在意義が生まれる。
最終更新:2020-10-07 21:34:11
1117文字
会話率:39%