ノリで生きてる友人の、今やりたい事を詰め込んで企画された登山キャンプBBQ計画。
捻りのない安直なネーミングだ、センスを疑う。
無理な計画を押し通そうとする友人と面白がって煽る先輩。
乗り気じゃない主人公は抵抗しようとするが、準
備をしているうちに諦め、むしろ途中で帰りたくなる方向に俺が操ればいいとそんな緩い考えを抱きながら、金銭感覚の少しゆるい主人公達はBBQ予定地の上流に有る河原に向かう。
無駄に大量に物資を抱え込んで。
登山なのに荷物を軽くしようなどという考えはない。
BBQで食って減らせば良いのだ。
この荷物はすぐに減る。重たいが、BBQが楽しみで上機嫌な主人公達が、のほほんと河原沿いを歩き登山をしていると、濃霧に囲まれ視界が効かなくなって来て。
主人公は、たまたま転移した際に持ち込んだ物が豊富なだけの一般人。
神様の祝福により、持ち込んだ物資の無限補給を受けて生きていこうとしますが、俺の貰ったチートは痒いところに手が届かない、便利なのか不便なのかよくわからない。最初にたどり着いた町も、どうやら安全地帯とは呼べなさそうで・・・。
そんなことは一先ず置いといて、とりあえず飯を食う。そんなお話。
主人公の戦闘能力は普通。戦闘で無双なんてしません。
主人公自体はチートでもなく、悩みつつも少しでも良い異世界生活を満喫するために動いていきます。
目立って殺されるのは嫌だから、地味~にコツコツ生きていきたい。そんなストーリーになる予定。
*10/25深夜に設定を物語の冒頭に移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 16:00:00
159344文字
会話率:16%
***この作品は六章までが(仮)と(真)の二重構造になっています。(仮)はVRMMOジャンル、(真)とそこから続く七章移行はローファンタジーのジャンルとなります***以下、冒頭となる(仮)のあらすじです*** VRMMORPGの対人戦シス
テムを利用して作成された対戦ゲーム『決闘者の闘技場』(略称COD)では遠距離攻撃を持つ魔術タイプが絶対有利とされていた。現実世界で剣術を学ぶ天音桜(あまねさくら)は近接戦オンリーのスキルで構成されたアバター「sakura」でCODに挑んでいた。座右の銘は「近接戦では剣士タイプの方が強いですよ」な桜だったが、両親の仕事の都合で転校した宇美月学園で魔術タイプの三条珠貴と対戦、近接戦に持ち込みながらも敗れてしまう。リベンジを誓う桜。個性的な友人、頼れる担任教師との交流やイベント、学園生活をとおしての天音桜の成長が「sakura」を強くしていく。そして一年後、桜は再び三条珠貴に挑戦する。 ****2013/01/15 連載再開に伴ってタイトルを変更しました****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 19:42:24
1694991文字
会話率:32%
絵が上手だけど、話を考えるのが苦手。周りを意識しすぎて上手くものを言えず、流されてしまう菊乃シュウ、21歳。ある日、出版社へ漫画の持ち込みへ行った帰りに、小野ユイという高校生に話しかけられた。彼女は絵が下手だけど考えた物語は面白い。周りの
気持ちを考えず、巻き込んで行動する女の子だった。
これは、そんな何かが足りない二人が漫画を作り上げていくお話です。
※途中更新が滞ることもあるかと思いますが、のんびり書きたいと思います。
※他サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 00:12:54
54208文字
会話率:34%
俺の勤める零細警備会社は、盗まれたヒューマノイド(人間型ロボット)を奪還するという怪しげな仕事を請け負った。
依頼してきたのは日本有数のヒューマノイドメーカーだったが、盗まれたのは、どうも非合法のヒューマノイドらしく、警察に被害届を出す
ことができないそうだ。
間抜けなことにヒューマノイドに内蔵されたGPSは生きていて、俺たちは容易に盗賊団のアジトを特定することができた。
しかし、問題はそれからだった。
盗賊団のアジトは日本への持ち込みが禁止されている軍用ヒューマノイドが警備していたのだ。
これは、東アジアを戦乱の渦に巻き込もうと画策するテロリストとの戦いに巻き込まれてしまった俺と、俺の幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:00:00
73791文字
会話率:35%
今回のテーマは、『大日本帝国』そのものです。日本を、軍人が偉そうにしているステロタイプな『大日本帝国』らしい大日本帝国として存続させたままの存続を目指します。そして米蘇冷戦時代に持ち込み、21世紀まで残こる時間軸を中心に据えたいと考えていま
す。
無論、イデオロギーの違いによる分断国家にはしないし、版図も可能な限り戦前の日本と同様を目指します。ただし、米ソに対して完全な第三勢力として自立することは難しいので、この辺りも合わせて考えていければと考えています。
なお、『正確さ』や『リアルさ』は二の次で行われています。内容も、毎度おなじみの我田引水ゴーイングマイウェイで事を運んでいくつもりですので、肩の力を抜いた娯楽として見ていただけたらと思います。
また一部に不快に思われるかも知れない用語、表現などが出てきますが、当時の常識として使われていたものを表現方法としてだけ用いているので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:15:33
208732文字
会話率:1%
新人漫画家が出版社に作品を持ち込み編集者に読んでもらう。その結果は
最終更新:2019-10-18 21:49:34
1939文字
会話率:91%
遊びも衒いも殆どなし! タイトル通りの実用エッセイ!
想定読者対象は「自転車屋の方」か「自転車修理ができる方」のみと言う超ニッチ狙い(?)となります!
素人の方には難しいかもしれません。
また、ロードバイクなどの高級車についても、
原則として言及することは予定しておりません。
ロードなんかは、ワタクシより詳しい方がうじゃうじゃいらっしゃいますので……。
文字のみで記述しようとしているのは、単に絵心が微塵も無く、更に、勤務時間中にスマホを弄ってはいけないという規定が会社にあるからです。写真も無いのです。何とか読めるように頑張ります。
かなり細かく数字を振ってあります。
他の部分を引用するときには、その数字を示す事が有ります。
2-4-3 など。
頭から、「第2話の4番目の大段落の3番目の場所」を意味します。
更新は不定期です。修正は頻繁に行います。
あ、長編小説の方も宜しくお願いしますね。(マシ゛)
免責事項
このエッセイに書かれている事について、先ずは読者の皆様ご自身で安全に実行可能かをご検討いただいたうえで、ご自身の責任において実行してください。
もし何かしらの損害・損失を被ったとしても、筆者は責任を負いませんので、ご了承ください。
判ってないままの修理は、自転車や部品を壊すだけです。無理をせずにわかる方に意見を聞いておいた方が無難です。
そんな時、一般の方であれば、お近くの自転車屋さんに持ち込みましょう。
「知恵と勇気」は必要ですが、「蛮勇」は取り返しのつかない失敗の元です。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 01:01:29
25268文字
会話率:3%
異世界に行ってみたい。ただそれだけだ。
最終更新:2019-09-16 18:00:00
223文字
会話率:0%
ある日、ひょんなことから駅員さんに恋をした小桜莉緒(こざくらりお)。
駅員さんが鉄道オタクでミステリーオタクであると知った莉緒は、駅や友人達の間で起こる謎を駅員さんの元に持ち込み、謎を解いてもらうことで何とか仲良くなろうとするのだがーー?
第二十六回電撃小説大賞一次選考通過作品で、エブリスタさんでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 18:00:00
80618文字
会話率:29%
異能学園バトル(予定)
恋愛(未定)
最終更新:2019-08-26 00:55:48
328文字
会話率:0%
漫画とかもスマホで読めるんで、漫画本の持ち込みとかは減ってきたのかなーって、思うこの頃だったので。
最終更新:2019-07-31 06:59:44
1536文字
会話率:23%
出版社に漫画を持ち込みに来たとある漫画の作者。
しかしそこで出会った漫画の編集者の人に漫画を見せるが
その編集者に漫画の内容を面白おかしく
書き換えられてしまうお話
・毎週金曜日 午後10時に更新!
最終更新:2019-06-28 22:00:00
33068文字
会話率:83%
とある街に、近頃名を高めている三味線職人がいました。
しかし彼は幾度も行われる謎の襲撃に頭を悩ませています。
それでも実直に依頼に取り組み焦燥する職人を見かねた友人の奏者は、ある人に依頼を持ち込みました。
それは”先生”と呼ばれる男。
彼は
小間使いの少女を伴い、事態解決に動き出しました。
※全8話
※「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:00:00
18441文字
会話率:40%
編集者を訪ねてきた小さい漫画家。はたして持ち込みは成功するのか?
最終更新:2019-04-20 21:30:13
1446文字
会話率:47%
元号が変わり、ダンジョンツリーという物が出現した日本は混乱の渦に巻き込まれる。それから10年後、2つの変化に世間が馴染んできた頃、小学4年生の東郷 遥はとある組織に誘拐され改造人間となるべく手術を受けさせられる。
誘拐から6年後、彼女は
助け出され高校生活を送るようになるがダンジョンツリーへの興味を捨てきれず、攻略者として闘う事となる。改造人間となった彼女が他の攻略者からのいざこざを避ける為に辿り着いたのは武器が持ち込み禁止の[特撮]というダンジョンツリーだった……。
※不定期な亀更新です。スランプの様な物から抜け出そうと足掻いて書いている感じなので、クオリティーに期待はせずお読みください。
※この作品はフィクションです。実在する人物や団体、地名とは関係ありません。
※某特撮系と分かる用語が出てきますが、この作品世界だけの架空の設定が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 09:09:58
71111文字
会話率:43%
博物館や美術館巡りが趣味の主人公はバス停で並んでいたところで勇者召喚された。
そこは魔王なる存在と人類が争う世界で、まるでゲームのようなシステムが存在していた。
共に召喚された勇者達が強力な火力スキルを持つ中、主人公は勇者の基礎スキルしか
持っていなかった。
足手まといになるのではないかと考えた主人公は勇者パーティーから除隊し王都の一角(と言っても路地裏)を借りて美術商を始める。
持前の観察眼と演算スキルで地球の名画や名品をコピーしまくる!
ギャラリー エルサックス Gallery Ersatz ここに開店!!
※当店は現世界に存在する美術品やそれを元に作られた異世界の品々を販売しております。
贋作、盗難品も取り扱っております。
当店では武器の持ち込みを禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 10:00:00
2921文字
会話率:17%
当劇場売店以外からの飲食物の持ち込みは禁止です。
最終更新:2019-03-27 14:49:42
2269文字
会話率:0%
この作品は、『福引で宇宙旅行が当たったのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』および『国賓待遇で宇宙旅行に招待されたのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』の続編になります。
前作・前々作の基本設定・主な登場人物・あらすじを、本編の前に
掲載します。ネタバレを含みますので、前作・前々作をまだ読まれていない方は、どうかそちらを先にお読みいただきますよう、お願いいたします。以下に、ネタバレない程度の基本設定・登場人物を記します。
【上記両作品を通しての基本設定】
舞台は、二十世紀末に偶然超光速航法が発見されたパラレルワールド。当初は高価過ぎた超光速も、二十一世紀に入って発見されたアルキメデス航法により、庶民でも宇宙旅行ができるほど安価になった。ただし、アルキメデス航法は水より比重が小さな物質にしか使えず、燃費が超が付くほど割高な旧航法の補助エンジンも併用されている。したがって、水より比重の大きな物の運搬には莫大な費用がかかってしまうため、宇宙船本体も乗務員のロボットなども、すべて軽量な特殊プラスチックが使用されていた。旅行者についても、金属などの比重の大きな物の機内持ち込みは、厳しく制限されている。しかし、間もなくこの壁が破られ、制限なく宇宙旅行ができるのではないかと噂されている。
【上記両作品を通しての主な登場人物】
・中野伸也……主人公の大学生。高いところとクモが苦手。
・モフモフ……ドラード人のツアーガイド。
・黒田夫妻……夫は宇宙商社の会長。妻は高名な政経塾の元塾長。
・天狗さま……荒川氏。元惑星開発局職員。黒田夫妻の同級生。
・小柳元子……惑星連合警察機構、通称スターポールの捜査官。
・シャロン……黒田夫妻の孫。天才女子高校生。
・メイメイ……モフモフの妹。
・ゴルゴラ星人……爬虫類型の異星人。
・ギメガ星人……昆虫型の異星人。
・ドクター三角……宇宙海賊ロビンソン一家の残党。
・グリグリ……守旧派のドラード人長老。
*タイトルの「旅行にいった」という言い回しについて、二重表現ではないかとのご意見もあると思いますが、一応、慣用の範囲内ということです。
*三日目ごとの18時20分頃に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
83552文字
会話率:43%
定年退職直後の余暇人生を過ごせばゴールだったのに再度人生をやり直す事に。
それなりに恵まれた人生だったから満足してたんだけどなぁ..まぁ!異世界に行った事だし色々楽しんで過ごそうかな♪くらいの軽い乗りで生きてみるつもりが、ある種族に入れ込ん
で悪戦苦闘の連続に
必要以上に現代知識は持ち込みませんをモットーに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 12:01:00
731735文字
会話率:55%
高校2年生の少女・稲田日女香。
家事もほぼ完璧にこなす才色兼備な彼女には、一つ……弟を溺愛しているという悪い癖があった。
ある日の夜。突然聞こえた弟の泣き声。
駆けつけてみれば、ゲームで負けた上に中傷まで受けたと話す。
許せない。日女香は
『やっつけてあげる!』と立ち上がるのだが、実は彼女、
――ゲームをしたことがない
操作どころか、ゲーム機の電源の入れ方すら分からないのである。
こっそりと学校に持ち込み、四苦八苦していると、そこに同じクラスの不良が現れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 15:53:25
9836文字
会話率:39%