メイドのステラはおいしい料理が大好き!
だが自国では細く小食な女性こそ美しいとされており、食いしん坊なステラにはいまだ浮いた話一つない。
焦りを抱いたステラはダイエットを決意……しない!
食事を我慢するくらいなら、世界を旅して食いしん坊を愛
してくれる男性を探すほうがいい!
ぼっちゃまことオーランドと共に、ステラはおいしいもの巡り……もとい、結婚相手探しの旅に出る。
・・・・・・・・・
食いしん坊なメイドのステラと、あと一歩が踏み出せない一途なぼっちゃまオーランド。
世界をめぐる、やさしくおいしい二人旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:00:00
209203文字
会話率:36%
余命一ヶ月の僕は最後に自由な時間が出来た。
家族の愛情が分からない僕は、好きと言う感情が理解できない。
今日も幼馴染が我が儘を言う。
だけど、先が短い僕は我慢する必要無い。
僕は学校を飛び出した。
そんな時、僕はボロボロの少女と出会った。
これが僕の感情を変えていく存在になるとは……思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:54:21
67506文字
会話率:31%
教会の孤児院で暮らす少年、ヴィル。
ヴィルが7歳のとき、掃除中に偶然孤児院の院長が隠していたある物を見つける。
子供の手からしたら少し大きな細長い茶色の棒。
以前、孤児院の院長を訪ねて来た客がこれに火をつけて煙を出しながら談笑している
の姿を隠れて見ていて興味を持っていた。
バレないように持ち出して人の来ない場所に移動し火をつけ、とりあえず吸ってみる。
「まっず!!なんだこれ!?………………これならコンビニで買う煙草の方がよっぽど美味いだろ!?」
「………………………あれ?」
くそ不味い煙草を吸ったことで前世の記憶、それもいま生きているこの世界とは違う世界で生きていたという記憶を思い出してしまったヴィル。
未成年者の喫煙は異世界でも問題があるらしく、特にこの国の法律では厳しく禁止されていたので素直に成人するまで我慢する事にしたのだが。
「あんな不味い煙草なんぞ吸いたくもないし、成人して合法的に煙草が吸えるようになったら絶対に美味い煙草を探してやる!!ないなら作ってやるからな!!」
この国の成人は15歳、前世の時より早いので我慢しなくていい。
美味い煙草を探す、もしくは作る。
異世界なんだから、前世の世界より美味い煙草や吸い続けても健康を損ねない煙草なんかもあるかも知れない。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、ヴィルの野望が始まった。
*日本では未成年者の喫煙は法律で禁止されていますので未成年者の方は絶対にしないで下さい*
初投稿となります。のんびり進めていけたらなと考えていますのでよろしくお願いします。
よろしければ、評価などしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:00:00
80531文字
会話率:38%
人外狩りのシロールは運命とその報いに関して神を信じられなくなるような出来事を経験する。
最終更新:2020-01-19 21:12:33
4662文字
会話率:33%
おしっこを我慢するのが苦手で高校2年生になった今でもおもらししてしまう少女、里穂は9歳年下の妹、千香にずっとおもらしのことを隠して見られないようにしていた。
里穂が、上手くおもらしを隠し、色々な人と出会う物語。
※過去に投稿していたものを
間違って消してしまったので再投稿です。
※小スカ好きの方のための小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 17:24:01
57834文字
会話率:22%
彼が引っ越してきた地域で、流行っていたおまじないがあった。
痛い思いをしたときに行う、「ちちんぷいぷい~」という奴だ。それなりに大きくなった後も、これらが平然と行われている。
痛みは我慢するもの。そう教わった彼は、かたくなに痛みを外へ出さ
ないようにしていたけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:54:08
3974文字
会話率:12%
彼女は、小さい時から、眼にゴミが入りやすかった。
こするな、と言われても、我慢するのはつらいこと。ついつい腕でまなこをこすってしまう。
それが小学校高学年の時、今までの異物感とは違う、激痛が両目に走る。
眼科に駆け込み、診察を受ける彼女だ
ったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 18:27:56
3445文字
会話率:6%
「痛みを我慢する。泣いたり、弱音を吐いたりするのはもってのほか」
そう親にしつけられた幼き少年は、歯痛がするのを必死に我慢し続けていた。
やがて彼にも、自然と乳歯が抜ける時がやってくる。同時に、歯の痛みも治まった。
自分の我慢が報われたと
、歯を屋根に、縁の下に投げた彼だけれども、それは少々まずい判断だったかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 17:42:35
3874文字
会話率:5%
"強い便意を催す人に触れると、その人と入れ替わる"________
世界一いらない能力を持つ男子高校生、朧(おぼろ)。幼い頃からその能力に悩まされてきた朧だが、お陰でトイレを我慢する技術だけは"プロ級&qu
ot;である。
そんな彼はある日、いつものように電車で高校へ向かう途中に、とある女子高生に出会う……
「……ねぇ、いまから漏らすよ?」「!?」
「ねぇ! これもしかして、私たち______」
「君の……名前は?」
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:50:02
4855文字
会話率:36%
「アメリア、僕は君との婚約を破棄する。」
学園の卒業パーティーで突然宣言されたアメリアだったが、まったく動じない。
第二皇子(バカ)と、取り巻きの3バカトリオに、ピンク頭のお花畑ちゃんの妄想をひとしきり聞いてから、ここまでされたし、もう我慢
する必要はないなと判断した。
ここからは、アメリアのターンだ。
そんなアメリアにも唯一の誤算は、思いがけない人物の登場だった。
転生物ではありません。よくある学園ものでご都合主義ですが、スカッと楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:04:29
3312文字
会話率:44%
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放さ
れ、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
改行含まない): 字
自作品の転載や他サイトとの重複投稿を行なわれる場合は、必ずその旨を明記して下さい。
[例]この作品は「○○○(サイ
キーワード:
最終更新:2018-10-30 00:00:23
340文字
会話率:0%
オ●ニーすることが好きな高校生佐藤千尋は不慮の事故から「性欲を溜めると強くなる能力」を手に入れるが、能力の為に我慢することは馬鹿らしいと性欲を我慢するつもりは一切無かった。その頃から自分の住む街で動物が襲われる事件が多発し、ついに人間まで襲
われる事件が発生してくる。一方、千尋の同級生の勝山盛大は同じく同級生の長沼紫乃に告白し付き合っているが何だか様子がおかしく、いつもイライラしているようだった。学校では目立たないものの仲の良い友達として付き合っている佐藤は彼が心配になってくる。そしてある晩長沼の行動をきっかけに彼は豹変し、遂には人間から逸脱した異形の化け物へと進化し、長沼を殺す為の行動を開始する。
化け物としての完成を目指す勝山を止める為、千尋は能力を使うことを決める。
異能力×青春バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 12:45:28
6304文字
会話率:13%
胆石ができた母、入院の巻です。
うちの母は痛いの我慢するから外側から分かりづらいのですが、他の経験者に言わせると、どうやら相当痛いらしいです。
早く良くなりますように。
最終更新:2018-09-01 23:16:25
453文字
会話率:0%
【お知らせ:番外編完結しました。】
『我慢するくらいなら好きなものを食べる』その信念の元、好きな物を食べ続けた結果。
気づけば『仔豚』と呼ばれるような体型にまで育ってしまった公国第三王女のクレメーヌ。
毎日ヤギの世話をしている王女とは名ば
かりの彼女が帝国皇帝の妃候補に選ばれた。
自分が妃に選ばれたのは何かの間違いだと思いながらも、帝国へ向かったクレメーヌだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 10:00:00
112873文字
会話率:53%
君が僕を見ていてくれるなら、
僕は他に何にもいらない。
大好きなチョコレートケーキも、砂糖を三つ落としたミルクティーも我慢するから。
「ねぇ、さっさと僕のモノなってよ。
可愛い可愛いシュガーソルジャー?」
ベタついたぞっとするような甘っ
たるい声。
それは、最早洗脳に近い何かで。
ーーあぁ、これは。
薄く笑って目の前に立つ少女を見る。
酷く面倒なものに捕まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 10:42:08
1926文字
会話率:19%
久しぶりにやってきたカフェ。
なんと、いつの間にか、ランチもやってたよ、マジで!?
しかも、もう食べれないなんて、酷いよ、神様!!
仕方ないから、いつものスペシャルプレートで我慢するよ。
このスペシャルプレート、マジで美味しいんだよ?
それ
が、コレ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 22:35:50
2837文字
会話率:36%
ごく普通の一般人として、日本の田舎とも呼べないが都会とも呼べない、
そんな街で生活していた鈴木カオル(28)。
賃貸マンションでペット不可の為、モフモフを飼いたくても我慢する日々。
そんな彼が朝目覚めると深い森の中に居た。
そこで出会った者
とは?その出会いが何をもたらすのか?
旅と成長とモフモフと。
我慢を重ねてきた欲望は、果たして自重を止め爆発するのか?
見切り発車感が半端ないです。
出来る限り頻繁に更新したいと思います。
よろしくお付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 09:05:20
162121文字
会話率:32%
突然ですがあなたの初恋はいつですか?
高校3年生の僕、真田昴が人生で初めて恋をした
相手はなんと、30歳の人妻だった!?
ダメだと分かっててもやめることのできない負のスパイラル、僕はこの気持ちを我慢することが
できない。
「今日は一緒
にランチ行きたいな♡」
人の気持ちを知ってか、それとも知らずか誘ってくる人妻、真凛さん。一体僕はどうしたらいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 12:02:30
9247文字
会話率:45%
尿を我慢する少女。彼女の結末やいかに。
最終更新:2017-11-12 21:24:05
2005文字
会話率:0%
──自由は絶望だ。
自由に生きようとすると、自由を獲得できなかったオトナ達が妬みからかことごとく邪魔をしてくる。『自分はあなたの為に言っている』とか『あなたの将来が心配だから注意している』とか、建前に建前を重ねて自分を納得させながら子供の頃
にされた洗脳を押し付けてくる。ゾンビだった。それは、社会という名のゾンビだった。
これは、大人嫌いで周りと壁を作っている少年が、正反対のようでどこか似ている気がする少女と出会って、苦しみながらも少しだけで変わっていくかもしれないお話。
新人賞に出そうと思って書いたのですが、文字数が足りなくて没にした作品です。是非感想を頂きたいです! 三日メロンパンを食べるのを我慢するので感想くださいっ! お願いします!
※縦書きで読むのがおすすめです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 10:00:00
14769文字
会話率:31%
発動条件、我慢すること。発動条件、ヨシノさんの卵焼き。それが俺が使える魔法だ。
最終更新:2017-04-30 22:46:50
12014文字
会話率:14%