少年とハムスターは旅をする。
映像記憶を持つ少年。彼には忘れたい過去がある。ふとした時に流れ続ける悲しい過去の記憶。少年はそんな記憶を忘れるために旅をする。
相棒であるハムスターはそんな少年に惹かれて共に旅をする。
ある少女との出会い、
そして告白。少年は次第に成長していく。
この世界が鮮やかに彩られるまで。
***
<一章 私と少年、二章 僕の過去とハムスター、三章 ある少女と少年とハムスター、四章 僕らの生き方、五章 私たちの戦い、ハムスターの願い>で、書いていきます。少女が登場するのはだいぶ先になるかと思います(ごめんなさい!)緊張します。更新遅めで、拙い点も多々ありますが、温かい目で見て感想を書いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:06:51
2872文字
会話率:23%
魔法使いの少年はある日当然知らない世界へ立っていた。
なんとそこは、獣の耳や尻尾が生えた人間が住む世界であった。
そこで彼は一人の女性と出会う。
行く当てもない少年は彼女について行くしかないのだった。
最終更新:2018-11-26 13:00:00
219431文字
会話率:32%
藤倉(ふじくら)翔(かける)は高校2年生。小さな頃、自分の住む棚田村の向かいにある疋田村の女の子朱希(あき)と仲よくなる。けれど、お互いの村は村ぐるみで仲が悪く、初恋はあっさりと引き裂かれる形で終わった。その初恋を引きずったまま、翔は毎日を
過ごしていたけれど……
「蛙の足が三本ってなんだと思う?」
「三本足の蛙は神様だ」
少し不思議な雨の季節のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 19:27:58
121254文字
会話率:34%
ライシン帝国――そこは、魔術師たちが動かす魔術帝国。そのライシン帝国において、様々な超常現象を作為的に引き起こすことができる魔術には、魔力を持った魔術師の他に、魔術のもととなる『触媒』と呼ばれるアイテムが必要だった。それは、海の底に沈む真珠
であったり、怪物の鱗であったり、断崖に咲く神秘の花であったり。これは、その『触媒』を入手する職種に就いた少年の話。
※ノベルアッププラス様にも掲載させて頂いています。
※改稿しました(2019年)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 13:27:44
210649文字
会話率:32%
電車のホームで赤ちゃん救出成功するも、自分が死んだ男が異世界に転生するお話。
チート無し
爵位 無し
唯前世の記憶を持つだけの男の
波乱万丈サバイバル生活をお楽しみください。
一話1分で読める位の短さです。
代わりに毎日更新しますヽ(´▽
`)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 23:31:12
37533文字
会話率:25%
やたらと無駄にシビアな世界観なんてなんのその。怒声罵声に殺意や蔑視、生暖かい目に白い目、雨風泥水唾、返り血、果ては滾る溶岩まで、なにを浴びせられたって全然平気じゃないけど大丈夫! どんな環境でだって死ぬまではたくましく生きるガキンチョたちの
ちょっとした活躍を描く開拓村でのドタバタサバイバル活劇。
とある事情で異世界に来ることになった少年スグルと猫型宇宙人ポルティオンを待ち受ける様々な謎とそのままにしておけばよかったどうでもいい真実の数々。その地に息づく多種多様なものたちと主に猫耳のヒトの企みが複雑に絡み合う。地元でも指折りのトラブルメイカーである迷惑コンビが異世界に舞台を移して大顰蹙を買うよ。一連の元凶として最終的に魔王よりタチが悪いと評されることになる二人。自作自演のサスペンスで主役を気取るぞ。犯人は……お前たちだよ‼︎ 他人の運命を好き放題に搔き乱し、最終的には世界秩序まで転覆させちゃう。そして帰ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 12:14:22
390405文字
会話率:23%
今、旗を掲げよう。高く、高く、揺るぎ無い鋼の誇りと、砕け得ぬ鐵の決意と共に、帰るべき場所を示す僕達の旗を。
ざっくり言うと『主人公がヒロインの復讐に協力する話』です。
ウォーカーと呼ばれる人型二足歩行重機に関する技術が進歩した、どこかの世界
。
舞台は、ウォーカーの製造に欠かせないレアメタルの産出国、トルバラド王国。
一歩間違えれば世界大戦の引き金が引かれそうな、そんな時代。
かつてを少年兵として過ごし、今を孤児として生きる主人公シオン。同じような境遇の仲間と貧民街で暮らしていた彼ですが、ある日サラという少女に出会います。
シオンはサラの復讐に協力することを誓いました。
そこにボリスという謎の男が現れ、利害の一致した彼らは協力し合うことにしました。
近未来ロボットアクション復讐劇、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 22:16:44
103578文字
会話率:35%
後の時代に英雄として崇められる、『七神《しちしん》』と呼ばれる存在がいた。彼らの数々の行いは、英雄譚として世界の誰もが知るところとなった。
これから語るのは、そんな彼らがまだ唯の旅人であった頃の、彼らだけの物語。誰も知らないお伽噺《フェアリ
ーテイル》
彼らが行く先、紡ぐ先に、どんな結末が待ち構えているのか。それはきっと神と呼ばれる存在でさえも、知り得ないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 17:40:42
28261文字
会話率:64%
鏡に閉じ込めたジレンマと罪悪感の物語
完結しました。
そのうち手直しをしたいと思います。
この作品はpixivで設定集として掲載しているものを文章として起こしたものです。
コンセプトはフリーゲームのような物語。
pixivには中途半端且
つがっつりネタバレもあるので、見るのはお勧めいたしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 02:25:14
17632文字
会話率:42%
ダンジョンものに飽き飽きしてはいないか?
下ったり潜ったりに飽きてはいないか?
そろそろ、上に登りたくはないか?
──これは、巨塔に挑んだ猫耳の冒険譚。
最終更新:2018-01-07 00:59:00
1402文字
会話率:11%
ある日、国に危機が迫った。それを解決したのは黒いローブを羽織った謎の人物。黒ローブの人物は助けた国から『黒を纏いし奇術師』として呼ばれる事になった。そして月日は流れある学園のお話。目立つ事を嫌う主人公のフィアーはある事をきっかけに目立ってし
まう。ある人は言った何故、英雄は生まれるのか。それは、人の願望から生まれた理想の人物像。人は1人では生きていけない生き物だ。だからこそ助けを求める。英雄とはその理想が生み出すだたの幻想にしか過ぎない。人は願うであろう。無償で自分の事を、自分達の事を助けてくれる人を。それが皆が望んだ理想なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 03:33:08
4842文字
会話率:49%
禁断の扉を開けてはならない。
祖父の残した家の地下室には、不思議な石の扉があった。
古ぼけたその扉は、決して開かない謎の扉。
だがある日、その扉が開かれて……。
これはとある少年が、不思議な家族と出会うお話。
すぐに終わる短編です
。
暇な時にでもさっとお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 12:08:35
4551文字
会話率:23%
この世はコーヒーがすべてのカフェ時代。
この物語は主人公の拓海の成長を描いた新感覚ジャンル。
すべてのバリスタを超えるための物語が今幕を開ける。
現実にありそうで絶対にありえない話の展開から目が離せない!!
最終更新:2017-08-25 11:22:55
6964文字
会話率:46%
『闇のハイエルフ』と呼ばれる父親と、女性でありながら脳筋と言われている人族の母親の間に産まれたエルフのユイリと、双子の妹で人族のミキリア。六歳になってそろそろ自己主張し始めたふたりに、王宮から依頼が来る。さて、両親とかわいい妹を振り切り、双
子は旅立つことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:00:00
9210文字
会話率:32%
この物語は、剣脚(けんきゃく)と呼ばれる美脚たちが、脚打ち鳴らし戦い続ける、群雄割拠冒険脚劇である。
「これより、剣脚商売を始める!!」
戦後!
女性とストッキングは強くなったと言われている!
恐るべきはこの二つが組み合わさったとき、生
まれるもの!
そう、それは、果てしなき美脚!
美しい脚は美しいほどに輝きと鋭さを増し、まさに刀剣の如き切れ味と破壊力を伴うことは、周知の事実なのだ!
種種雑多の履物を履いた美脚が対戦し続ける、バトルラノベ此処にあり。刮目して見届けろ。
※この作品は、マグネットにも投稿しています。
『朗読劇・剣脚商売』第一話はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28566367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:17:13
182280文字
会話率:43%
ごく普通の高校生であった皇琉斗(すめらぎりゅうと)は、神を名乗る『声』によって地球とは異なる世界へと送られ、同時にある「力」を与えられる。それは、かつて世界を絶対的な力で支配し、そして滅亡寸前にまで追いやった龍種の頂点、伝説の《龍皇》の力で
あった。
数多の神々さえも討ち滅ぼし従えたという恐るべき《龍皇》の力を得て最強の存在となった琉斗は、新たな世界で一歩ずつ着実に歩み始める。魔王の侵略、美しい槍姫や可憐な王女との出会い、そして彼の下に集う《龍皇》の眷属たち。琉斗が歩むその先にあるのは輝かしい未来なのか、それとも目を覆いたくなるような陰惨な破滅なのか。それは彼自身にもまだわからない。
新たな龍皇の物語が、今ここに始まった。
※カクヨム様でも別名義で連載を始めました。アルファポリス様でも公開しています。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 18:00:00
149314文字
会話率:43%
ある日、目を覚ますとオレは肌の白い金髪少年になっていた。え? オレごく普通の日本人大学生だったはずだけど? 周りの様子もオレがやってたゲームにそっくりだし、てかもしかしてオレ、ゲーム世界に落っこちた? これって今流行りの異世界転移ってヤツ?
それとも転生? 何はともあれチートでハーレムの一発逆転人生キタコレ! ……って、なんだよ職業『詩人』って! こんなんでチーレムなんてできるか! これはそんな不幸な主人公がそれでもなんとかチーレムを目指していく、多分そんなお話。
このお話は「職業『詩人』なんですが、どうやって戦えと?」のリメイク&続編となります。『メビウスリンク』様で連載しているものを一部修正して投稿しております。
第二部からはどんどん成り上がる展開になっていきます。
なお、可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。
Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 20:00:00
504720文字
会話率:60%
<2014年12月20日発売の『この「小説家になろう!」がアツイ!』にてご紹介いただきました>
精霊と契約を交わす事により強大な精霊術を行使する特殊能力者、精霊術士。そんな精霊術士を目指す少年、ヨウ・マサムラは、大陸中部の覇者として君臨す
る大国・アケノソラ帝国の精霊術士養成機関である帝国精霊術士学院を受験、一年の浪人の末にかろうじて入学を認められる。精霊術の源たる精霊力が決定的に不足していたが故に、他の科目の成績は極めて優秀であったにも関わらず入試では末席に甘んじるヨウ。
だがしかし、そんな彼には人とは違う類稀なる力があった。すでに人々の間から忘れ去られてしまった古の秘術――魔法。あまりに強大なその力を振るう彼の実力は、次第に周りの人々に認められていく。
異世界を舞台にした学園ファンタジー、ここに開幕。
*可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。
Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 18:00:00
399217文字
会話率:59%
我々の世界の欧州とよく似た歴史を辿ったとある世界。そこでは散発する戦争の主役として、こちらの世界のランツクネヒトと酷似した傭兵達が活躍していた。女の身でありながらそんな傭兵の一人であるレナーテは、とある手違いから傭兵に対し憎しみを抱く少
年、ラツェルを戦場へと引きずり込んでしまう。戦争の本当の姿をつぶさに見ていくラツェル。それでも戦場の流儀に染まり切らない彼を見て、レナーテの中の何か変わっていく。
※2016年小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)一次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 19:20:09
109762文字
会話率:16%
近未来、環境汚染により人のかたちをした昆虫が発見されるようになってしまった。研究所で観察されている一匹のアリは、自分の置かれている状態に不満を持っていた。あるとき彼は試みる。「この世界を超えてみよう」・・・・・・というお話です。
最終更新:2016-09-14 09:56:26
19154文字
会話率:48%
平凡な鍛冶屋見習いだった少年、ユーゴの運命はある日大きく変わる。
「世界を滅ぼそうとしている魔王を倒すことができるのはお前だけだ」
そう言われ、「聖域」と呼ばれる場所で、謎の少女たちによる戦士としての訓練を受けたユーゴは、魔王を倒すために「
要塞」へ突入する。
厳しい戦いになるだろう。ユーゴの戦士としての実力は、特殊な訓練を受け終わった今でも、一般的な兵士よりは少し強い、程度でしかないのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 20:59:38
10862文字
会話率:17%
夏休み。僕はじいちゃんのお見舞いにいった。もう話すことさえできないじいちゃんから、手紙をもらった。それは僕への最期のお小遣いのありかを示す(僕にとっては)宝の地図だった。
最終更新:2016-07-21 17:47:37
7922文字
会話率:30%
六月のある雨の朝。高校三年の蓮は通学路で、見知らぬ女の子から空き店舗になったレストランのことを尋ねられる。蓮はおなじ日の夕方、骨折した中年女性を助けたあと、再び朝の女の子と出会った。謎めいた彼女はこの街に思い出旅行に来たと言い、空子と名乗っ
て蓮に好意を見せた。骨折した中年女性は空子が気にしていたレストランの、マスターの妻だった。クラスメイトのはじめがマスター夫妻の息子と知り、蓮は移転したレストランでバイトすることを申し出て――。
少々変わり者の少年と、正体不明の女の子との、初夏にはじまるラブストーリー。第22回電撃大賞二次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 06:00:00
63780文字
会話率:44%