深く考えないのがこの小説を読むコツです。
最終更新:2021-11-14 00:25:38
940文字
会話率:8%
主人公 神代 結衣
OLとして働き恋人はいないが愛犬ランちゃんと暮らしていた。趣味はスマホでハマっている小説を読むというのが楽しみという平凡で幸せな日々を送っていた。
ある日仕事から帰っていつものようにお風呂場にスマホを持ち込み小説を
読もうとしていたところ感電死してしまった。
目が覚めた主人公は見知らぬ世界で目の前に見知らぬ人がいた。
そして自分自身も顔立ちや体も違っていることに気づく。
慣れない生活に必死な主人公はこの世界のことを知っていく。
国、王政、魔法。元いた世界とかけ離れすぎていて混乱するがこの世界に転生したのだからどうにか今度こそ長生きしていこうと決める。
小説読んでる時は憧れたりもしたけど、いざ実際に魔法ありの世界に来てみると心配や恐怖が込みあがる。
とにかくやってみなければ何も起こらない!
自分なりに前進して成長していこうと主人公が奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:32:29
35609文字
会話率:41%
ネット小説を読むのが好きな高校二年生の少年が、少し変わったファンタジー小説を見つけた。
それは、作品が面白かったと思った時に入れる「応援ポイント」の総数に応じて強くなる少女勇者のお話。
少年がこの小説を見つけた時、応援ポイントはスッカラカ
ンの0ポイントだった。
こんな調子で、この小説は大丈夫なんだろうか。
この小説の行く末が気になった少年は、この作品を読み続けることにした。
ついでに、10点の応援ポイントとブクマを入れて。
これが、少女勇者と少年の数奇な運命、そして少女勇者の快進撃のきっかけになるとも知らずに。
やがて少年は、知ることになる。
この小説が抱える秘密について。
※注意事項 一度は読んで!
「小説家になろう」においては、評価ポイントの入力などに直接影響を及ぼすような内容の作品の投稿を禁止しております。(評価ポイントの総数によって展開が変わる作品など)
運営様に問い合わせたところ、あくまで題材にするだけで、実際の作品のポイントの入力などに影響を及ぼさない作品なら投稿しても問題ありませんが、例えば作中の描写が明らかに「小説家になろう」を題材としていて、上記の禁止行為が「『小説家になろう』の評価システム上問題ない」と誤認させるような内容も遠慮していただきたい、とのことでした。(意訳)
この作品内の作品は、「小説家になろう」とは全く関係ない小説投稿サイトに作品を投稿しているという設定です。
そして、この作品内作品でのポイントの増減もただの演出であり、ストーリーもあらかじめ決まっています。この作品そのものにどれだけポイントが集まろうと、展開そのものが変化することはありません。
以上を踏まえた上で、この作品をお読みいただくようお願い申し上げます。
え?
これだけ面倒な手順を踏むくらいなら、もう投稿するのは諦めればよかったのに、ですって?
だって、運営様からお返事が来た時には、もう最終話まで書いてたんだもん……!
ここまで書いたからには、投稿したかったんだもん……!
失礼。取り乱しました。
そういうワケで、読者の皆様方におかれましては、この作品を読んだからと言って、実際のポイントの総数などで物語の展開が変わるような作品の投稿はお止めいただきますようお願い申し上げます。自分とこの作品が怒られちゃいますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 15:09:24
26148文字
会話率:15%
時は、平成時代初期を背景に、社会人3年目の男性3人が、出会いを求めて見合いパーティーに参戦するお話です。
楽観的に考えて、見合いパーティーに参戦したものの、何度も苦戦をしいられる…。
その時の、夢と現実が、こんな風に見えたら、あな
たならどうするでしょうか?
この小説を読むに当たって、夢の中は異世界ととらえるか?という疑問がありました。
いろいろ調べたところ、個人的には違うと判断をしました。
どこまでが夢か現実か?を想像しながら、読んで頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 09:52:22
268496文字
会話率:52%
六作目です。もしかしたら、あなたは再びこの小説を読むことになるかもしれません。
どうぞ、よしなに。
キーワード:
最終更新:2021-10-13 00:09:14
1810文字
会話率:29%
段々と深い眠りに落ちていく。
最終更新:2021-10-02 15:16:39
526文字
会話率:0%
薄っぺらい小説しか書けない。
サクッと読めるのは良いけどこれって内容がないって事だよな。
キャラの台詞が死んでる。
地の文って何の事。
知らない子だよねとなっている。
人の小説を読むと自分より下手な人にはまずお目に掛かれない。
ここで自己
嫌悪に陥る思考があればまだましなんだろうけど。
4年前に小説書き始める前はビジネス文書のコピペしかしてなかった。
年に読む小説も一冊か二冊。
だもんで、文章を書けるだけましって、納得している自分がいる。
いかんね。
これはいかん。
小学生並みの文章が許されるのは6年まで。
後2年しかない。
そこで、無理のない程度で文章力向上をはかる事にしました。
最低限の文章力さえあれば良いんだ。
どだい、若い頃から物書きにあこがれていた人達とは違う。
出発点が違うのだから無理せずに行こう。
エッセイで発表すれば続きを書かなければという気持ちになる。
続きを書くためには色々とやらないと。
断固、三日坊主を阻止。
そう決めてこのエッセイを書き始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 15:30:02
10850文字
会話率:1%
看護師3年目、忙しく過ごす日々の楽しみはスローライフを描いた小説を読むこと。
ある日、小説の主人公になるならの投票をした直後、事故に遭ったらしい。
目が覚めるとそこは……。
えっ、異世界転生って見ていたりプレーしていた小説や漫画、ゲームの世
界じゃないの?
スローライフを夢見ていたのに、恋愛小説の世界?
やたらセクシーな皇子やワイルドな侯爵に囲まれてる。フラグ立ちすぎてよくわからない!
フラグ全回避してスローライフを手にすることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 08:00:00
2291文字
会話率:13%
どこにでもいる男子高校生、佐々木 恭(ささき きょう)の趣味は恋愛小説を読むこと。でも自分の恋愛は未経験。そんな恭が初めて恋をした相手は、学校で「王子様」と呼ばれるモテ男の藤崎 望(ふじさき のぞむ)だった。小説や漫画から得た知識で望に迫
るが、なかなかうまくいかずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 01:15:10
41354文字
会話率:34%
携帯小説を読むのが好きな夏希は、ファンになっている零余子という作家の突然の退会に不審を抱く。
最終更新:2021-09-20 14:48:31
5616文字
会話率:40%
全ての幸せな生活を送る浮かれた主人公たちよ! そんな世の中甘くはない!!
川崎美奈・オタクは普通の会社員。ある日のこと、出勤中の電車の中で、楽しみにしていた小説を読む。だが、期待と反し、その小説は美奈のNGワード、「逆ハーレム・下剋上・主役
最強」のすべてに当てはまる、最悪の小説だった・・・。
電車で一人怒り狂う美奈。やがて電車は駅に到着し、もやもやした気持ちで美奈は駅を出る。
あまりに落ち込み、周りがなくなってしまった美奈は、横断歩道で、赤信号なのに歩き出してしまう。
ハッと気づいた時には、美奈の目の前にトラックが――――。
目が覚めると見慣れない、しかも中世のボロ家のようなところに寝ていた。
そこはまさかの小説の中で―――!?
天真爛漫な少女が、唯一のハッピーエンドの運命を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 11:09:59
3469文字
会話率:21%
出版社に編集として勤めている社会人一年目の東堂由梨。
仕事から帰宅するとリビングで妹の朱音が話題の恋愛ゲームをやっていた。
『聖女と王子どっちになる?』通称(セイオー)は爆発的ヒットを遂げた男女両方がプレイ対象の異世界を舞台にした恋愛ゲーム
だ。
そのシナリオライターがゲーム続編ともいえるストーリを由梨の勤める出版社で連載することが決まっていた。小説を読むことが大好きな由梨はゲームにはあまり興味がなかったものの妹の朱音に促されゆっくりとゲーム本を読み進めた…その間際。突如由梨と朱音は未知の怪現象に襲われ抗う事も出来ずに意識を手放した。
意識を取り戻した由梨は豪華な寝台に寝ていて、姿見に映る身は自分ではない
気付けばゲーム内のキャラクター、ユリアナ公爵令嬢になっていた?!
ゲームのプレイヤーだった妹の朱音は?
攻略対象で主人公な婚約者がなんか思ってたのと違う…
電気あり、魔法ありの高度文明発達の世界。でもなんで?テレビない、映画ない、漫画もなければ小説もないーーーーーーーーー??????
小説が生きる糧の主人公は異世界から無事元の世界に帰れるのでしょうか。それとも…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 14:18:30
175213文字
会話率:38%
昔から小説を読むことが好きだった主人公伊藤は、友達の勧めから自分でも小説を書くようになり一度出版社へ出しに行ってみる。しかし、あっけなく終わってまい、伊藤は立ち直れないでいた。
そこで、現世はちょっと諦めて異世界転生にワンチャンかけて行って
みた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 23:43:53
2078文字
会話率:47%
その宣言は小悪魔のように告げられた。
——殺し合いです!
乙女の如き姿をした女神のように残酷な少女が集められた1万人の小説家を震撼させた。
これは十万人の小説家による己の作品と命をかけたデスゲーム。勝利条件は他の小説家を殺して
合計で十万の評価ポイントを得ること。
恋愛も、怪談も、異世界も、空想科学も、日記も、エッセイも、アクションも、推理小説も、スチームパンクも関係ない。
あるのは己の小説とスキルだけ。
そして、少年が得た力は小説を読む力と小説を書く力だった。殺し合いには余りにも不利なスキルで少年はどのようにして生き残るのか?
そして、少女の真の目的とは?
そして相対する主人公である少年の正体とは?
ハイパーライターズデスゲーム、ここに開幕!
全ての創作家に幸あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 15:17:24
123900文字
会話率:30%
俺は夢を見る。寝る前に見た小説が現実となった時を
最終更新:2021-07-07 23:50:35
288文字
会話率:0%
いわゆるトラック転生…をした主人公、ミルフィーユは公爵令嬢の娘。
前世は乙女ゲームを主体としたラノベ小説を読むことにハマっており、
人生の愛読者と語っていた世界に悪役令嬢として転生してしまう。
ミルフィーユは大の小説好き。
しかし乙
女ゲームは虫唾が走ると言って毛嫌いしてきた結果、
乙女ゲームの結末がわからないため、
イベントたるものの発生条件もわからない、
細かい小説では飛ばされた部分もわからない、
ましてはスピンオフ版さえ出てしまっているため、
誰が敵で味方かがわからない状態に陥ってしまった。
その時、ミルフィーユは考えた。
婚約破棄云々めんどくさいからヒロイン出てきた時点でとんずらしちゃえば良くね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:13:34
28986文字
会話率:41%
彼は無駄が嫌いだった。
無料小説を読むのが趣味だったが、斜め読みする事がほとんどだった。
それでも話は通じているし、楽しめたから、問題を感じた事は無い。
そんな彼が何の因果か異世界転生を遂げる。
小説の主人公ではなく、自分自身が転生す
る。
そんな一大事でも、彼の行動は変わらなかった。
そして、現在。
舎弟達からアニキと呼ばれ、君臨している。
でも、それでいいのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 13:22:10
4174文字
会話率:42%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第五弾。] 80を過ぎた主人公。宮廷書記官の小説を読む。孫の引っ越しを前に想いを馳せる。(推敲してて泣きそうになった。) *こちらの作品は、鷹野進様作品の『宮廷書記官リットの優雅な生活』の二次
創作になりますが、ほぼ一次創作内容の短編です。ネタバレなし、単独でも読める短編になっております。*この作品は「N2941GV」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:36:01
6977文字
会話率:15%
王立学園の中庭で、婚約者である王太子が女子生徒と親しくしている場面を目撃したイザベル・アルザス公爵令嬢。
クラスメイトによれば、婚約者と女子生徒の関係は市井の若い女性たちの間で流行している小説とよく似ているらしく、イザベルはその小説を読むこ
とにした。
「なるほど、わたくしは悪役令嬢という役になるのね」
婚約者と女子生徒の関係が小説の内容通りに進むのならば、イザベルは嫉妬に駆られた悪役令嬢の役だ。
しかし、前世の記憶を持ち婚約者に恋慕など抱いていないイザベルにとって、嫌がらせはしていないのに悪役にされるのは迷惑でしかない。
悪役令嬢だと断罪される前に、こちらから婚約を解消してできないかイザベルは考えを巡らす……前に婚約者をフルボッコにして新しい扉を開かせてしまう。
*タイトル変更しました。前タイトル【婚約破棄を狙って王子様をフルボッコにしました ~性癖開花編~】変態注意。
*完結しました。追加の話を時々更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:31:00
20259文字
会話率:37%
文芸女子あらすじ
彼女はヒロミ。文芸部のヒロミ。
ヒロミが所属する文芸部は、廃部の危機におちいっていた。
その理由は、同じ文芸部員であるトウ子が部室に大量のイカガワシイ本を持ち込んで本棚を満杯にしたり、
もう一人の部員であるアカネが
部室に色々なトレーニング器具を持ち込み、
文芸部とは全く関係ない活動をしたりする事にあった。
しかし純粋に文芸をこよなく愛するヒロミは、何とか廃部を撤回してもらおうと、生徒会長の元へ直談判をしに行く。
生徒会長の天道院(てんどういん)は、ヒロミのその姿勢に少しばかりの理解を示し、
ある条件を満たせば、文芸部の廃部は撤回すると約束してくれる。
ちなみにその条件とは、「二週間後に行われる文化祭で、小説をひとつ発表する」というもの。
小説を読むのも書くのも大好きなヒロミはその条件に大喜びするが、天道院会長はそこにもうひとつの条件を付け加える。
それは、「ただし、小説は文芸部の三人で共同制作する」というものだった。
トウ子は思春期という枠を超えてエロい事に興味があるド変態娘で、
アカネは古武術の正統な後継者で、全身だけでなく脳内も筋肉でおおわれているほどの筋肉おバカ。
はたしてヒロミは、天道院会長に認めてもらえるような小説を書き上げる事ができるのか?
文芸女子達の共同制作が、始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:00:00
19803文字
会話率:33%