いつも見る夢がある。
その夢は、とても幸せで切ない。
それでも私は、いつまでもその夢を見ていたいと願う。
そしてまた、今日も夢を見る。
最終更新:2017-03-09 02:31:25
1525文字
会話率:38%
たこ焼きが食べたくて、切ない。
最終更新:2016-12-07 12:00:00
393文字
会話率:0%
天然でおとぼけで、優しいドラゴンの女の子と。お弁当として召喚された、どこか抜けた男の子の、愉快で楽しくて、ちょっぴり切ない。異世界版アラビアンナイトのような、物語。
最終更新:2016-10-24 22:22:18
9151文字
会話率:44%
果たされなかった約束は、切ない。結構多いと思うけれども、私は慣れることができない。先輩と飲み会でした些細な約束は果たされるのだろうか。「あれ貸すよ」「ありがとうございます」そんな私と先輩の、約束をめぐる小さな話。
最終更新:2016-10-01 13:13:20
2544文字
会話率:45%
めんどくさがりなゴミクズ人間の園原滝(25)は、都内の矢吹高校で3年目の教職員。
趣味はパチンコとアダルトビデオ鑑賞。女子高生モノのAVが好きで、そんなシチュエーションに憧れて教師を目指したことはいまだに誰にも言っていない。
高校教師1日目
で女子高生というものに失望して、女子高生には一切欲情しなくなった。
何事も適当にやって1日分のエネルギーを40%に省エネすることがモットー。
同期である霧島かなみ先生とは一緒にいることが多く、生徒や教員にもよく付き合ってるのかと誤解を招くが、滝にはそういった気持ちは一切ない。
後輩である白石聖先生を滝はすごく気に入っており、可愛がっている。白石はそれを死ぬほど嫌がっているが、なんだかんだで滝を尊敬している。滝が可愛がりすぎているため、ホモだと間違えられることが多々ある。
学年が上がり、2年の担当となった滝たちは、先輩である鈴木金造先生に頼みごとをされる。
「クラスの不登校の佐藤晃を学校に来させてほしい」
滝の元担任の生徒だが、姿を見たことはない。
不登校なんて本人の問題で、滝には関係ないと思っていたから一年間まるまる放っておいた。
だが、佐藤晃は学校に来たこともないのに、なぜか進級でき、校長直々に成績を管理されている。
面倒事はまっぴらな滝だが、鈴木が実家にあるAVをくれると言うので、その話を引き受けることにした。
佐藤の自宅へと一人で向かうと、案の定オートロックの家を開けてくれはしなかったが、事故でなんとか佐藤のもとへ行くことができた。
そこで初めて見た衝撃の佐藤の姿が―。
説得させるつもりが、エネルギー40%のモットーを破り、膨大なエネルギーを使い、問題児である佐藤に本気でキレた。
泣かせてしまって若干の罪悪感を残すのだが、翌日佐藤は制服を着て滝の前に現れた。
学校に行くことができたのはよかったが、佐藤は緊張したときに出てしまう癖があって―。
めんどくさいことが嫌いな滝の毎日を狂わせる、佐藤をはじめキャラの濃い教職員たちによって繰り広げられる物語が開幕―!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 18:14:19
8074文字
会話率:65%
幽霊の美幸と小児科医皐月の歳の差ラブ(プラトニック)。
コメディー寄りなのに、そこはかとなく切ない。
「しんでもあなたがすき」
「しぬほどあなたがすきなんです」
「しんでもあなたをあいしてる」←本作
三部作の完結編です。
最終更新:2016-09-11 23:42:52
6130文字
会話率:19%
サービスエリアの喫煙所で出会ったアキとハル。女子大生のハルは、1人旅行から帰るアキの車に乗せて欲しいと頼む。ハルの突然のヒッチハイクに困惑するも、2人は車で東京へと帰ることになった。
優しいけど、少し切ない。
切ないけど、温かい。
そんな
恋愛小説をお届けしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 13:24:21
5002文字
会話率:58%
彼は平凡な人間だった。平和な世界で普通の生活を営んできた。そんな彼が、危険な世界で異常な生活を始めるとき、彼は英雄となる。英雄譚に出てくる、下克上を達成する、その要素は一切ない。ただただ自らに課せられた試練を乗り越え弱気を助け、強気をくじく
。そんなありふれた詰まらない英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 00:41:43
4074文字
会話率:34%
御影柊太(みかげしゅうた)はそこそこモテる高校一年生の男子。それにも関わらず、彼には女と付き合っている様子は一切ない。いつもつるんでいるのは男友達ばかりである。
あるとき、柊太は自分にある疑惑がかかっていることを知る。
「御影柊太が女と付
き合わないのは、実はホモだからなのではないか?」
卒倒しそうになる柊太だったが、事実無根の噂を打ち消すべく、女子と仲良くなることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:30:08
18772文字
会話率:47%
どんな男の人生にも永遠の少女がいる。純粋で無垢で、手に触れたら消えてしまいそうに儚く、切ない。そして当然のようにそれは幻としてしか存在しない。もしあなたが運良く彼女を手に入れたとしても、それはもう永遠の少女ではない別の何かなのだ。
最終更新:2016-08-06 19:45:31
5591文字
会話率:11%
高校三年生の美紀は、来年の春に日本を離れアメリカの大学へ留学する事が決まった。
美紀は、この事を夜月木に伝える為、毎年の様に訪れていた祖父母の家に泊まりながら、森の奥にある神社へ会いに行く。
留学の事や来年から此処へ来れなくなること。
伝え
なければいけないと分かりながら、伝える事ができない美紀。
そして、少しづつ過ぎていく時間。
一か月と言う限られた短い時間の中で、二人が紡ぎあげていく、かけがえのない思い出。
その中で紐解かれていく、美紀が秘める夜月木への本当の思い。
そして、夜月木が今まで美紀に隠してきた自分の秘密。
この夏、美しくも切ない。
神と人間のけして交わらない恋が「今」始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 02:12:19
816文字
会話率:25%
月と三匹の魚。それしか、この部屋にはない。
コンクリートの壁に囲まれた正方形の小さな部屋。窓は一つしかなく、家具は一切ない。あるのは、部屋の真ん中で奇妙な存在感を放つ大きな水槽だけだ。そこには美しい熱帯魚が三匹泳いでいる。
たった一つ
の窓からは、煌々と輝く白い月が見える。
そんな部屋で回想される、画家と写真家の悲しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 15:47:16
354文字
会話率:0%
異世界で勇者になったり、ものづくりをしたり、はたまた不思議な力で世界を救う!!……何てことは一切ない。
頭の中が桃色一色の長女・色(しき)。
やきもち焼きの優しい次女・妬亜(とあ)。
いつも怠けている三女・怠美(なまみ)。
大食い少女の四女
・暴(ぼう)。
美男だけど豆腐メンタルの次男・傲(ごう)
わがまま少年の三男・強(つよし)。
個性豊かな兄弟達の一番の常識人。長男・怒維(ぬい)。
これは地球上の日本に住む普通の一家である大罪(おおつみ)さんちの七兄弟の日常を見守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 23:46:15
63081文字
会話率:52%
猫と小説家、いえ、猫の小説家。猫の見る小説家主人と、主人のもとを訪れる様々な友。時にハプニング。日常を描いているようで、しかしどこか切ない恋の話が所々に垣間見られる。主人の孤独の理由を猫は考え、そして知る。知ったとき猫はどうするのか。猫と人
間の間にある壁。それもまた切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 01:15:20
1568文字
会話率:0%
・あらすじ
西暦2018年、ARゲームが市民権を獲得してから2年が経過したある日の事。
ARパルクールと言うパルクールを題材にしたARゲームのロケテストが1月に行われ、そこから得られた意見を元にして3月に正式稼働する。
パルクールと
は、主に走る・跳ぶ・登るなどの移動と言う動作を基本に、自然な心身の強さを獲得する手段――。
そのレースを見ていたのは蒼空ナズナ、彼は目の前で行われている光景が漫画やアニメのレベルと考えていた。しかし、周囲のギャラリーはツッコミを入れる気配は一切ない。
困惑していた彼に接触してきたのは、後に大和アスナと判明する一人の女性だった。
パルクールと言えば、特殊な道具等は使わないとネット上で書かれていたはずなのだが、目の前で展開されていたのはARガジェットと言う装備を使用している。
そして、蒼空はARパルクールをプレイする為にガジェットを購入、本格的なARゲームデビューを果たす。
さまざまなライバル、複数勢力が参戦するARパルクールは人気コンテンツになるのか? それとも、一部企業によって私物化されるのか?
※あらすじが800文字オーバーをしていた為、若干スマートにしました。(2016年1月31日付)
※コメントで指摘を頂きましたので、あらすじを更にコンパクト化しました。(2016年4月25日付)
※行間調整版をピクシブの方で展開しております。(2016年6月6日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 01:46:25
227118文字
会話率:33%
切ない。
だけど、この恋を終わりにできない。
だって…
もう少しだけもう少しだけ…
君宛に手紙を書いた。君への思いを…
桜の花びらに願った。
きっと…きっと…
切ない恋愛の物語である。
最終更新:2016-04-24 23:25:55
1851文字
会話率:22%
桜の花は好きだけれど、なんだか、切ない。
最終更新:2016-04-20 19:32:54
1797文字
会話率:54%
ーー天国の一歩手前にある、その地の人が「出逢いの街」と呼ぶところ。
特別な人と再会を果たし、愛されたことのない者同士が巡り会う、愛に溢れた豊かな街。
天にかかる虹の橋を、愛するだれかと渡るのを夢見て、待ち人達は幸せに満ちた暮らしをしていた。
ただ一つだけ足りないのは、あなたがここにいないことーー
ライナという謎の男にノせられて、死んだ飼い猫そらに会いに行く事になった男子高校生の佐山蒼平。狼に魚屋にライオンに、出会う人が皆暖かくて、どこか切ない。
街中に愛されながら、果たして蒼平は自分の愛する友に会えるのか。
そして、そらの願いの真意とは。
*「虹の橋(古いインディアンに伝わる伝承)」などを元に創作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 13:23:56
14360文字
会話率:60%
高校二年生にして反抗期真っ盛りの瑠依には悩みがあった。
毎晩見る"夢"
覚えているかと聞かれれば覚えていないはずなのに、とても胸が苦しく、切ない。
そんなある日瑠依のクラスに転学生がやって来る
初対面のはずなのにどこか見
覚えがあって、何故か"夢"を見たときのような胸の騒めきを覚える。
そしてその日を境に、平凡なはずの瑠依の人生が
少しずつ狂っていく...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 05:48:33
3241文字
会話率:15%
君と僕の、あの日の思い出。
「君」を庇って事故にあった「僕」のお話。
切ない。シリアス。死を連想する表現が最後にあります。R15は保険です。
初作品&初投稿です、いたらないのは重々承知しておりますので、生温く見守っていただけたら幸いです。
正直ここまでシリアスになるのは想定していなかった……
本来は、普段は、こんなんじゃないです。もっと明るいです。その予定です。
9月6日誤字訂正
11月14日キーワード変更&作者の名前変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 00:12:14
792文字
会話率:11%