普段の生活に潜む 聞き伝えの言い伝え
知らず知らずに体現する その言い伝え
本人すら言い得て妙な 不思議な感覚に
言葉ならずも 感じてわかる
最終更新:2017-07-01 16:56:49
13318文字
会話率:65%
東日本大震災後、日本の状況を海外にいる僕はインターネットを通して情報を得た。Ustreamやニコニコ動画で日本の報道番組を見ることも出来た。ニューヨークタイムズ、デア・シュピーゲル、朝日新聞、読売新聞等の紙媒体にも触れられた。その際改めて感
心したことは、情報が拡散し到達するスピード感(速報性)とそれを手元のラップトップからインターネットを通して簡単に得られるという行為を不思議な感覚とともに経験したことだった(非日常的な災害映像でもあったわけだが)。その災害を間接的にではあるが(かつ孤独な作業にも関わらず)、ソーシャルネットワーキングでは自らの検索範囲だけではなく知人の持つ情報まで共有しながら、連帯感というおまけまで味わうことになった。この時、初めて首相官邸、在日本アメリカ合衆国大使ジョン・ルースがツイッターを通じて災害情報を頻繁にエンドユーザーである我々に直接配信していることを知った。知ろうと思いさえすれば既存のマスメディアに頼ることなく、友人から政治家、大学教授、文化人、経済人に至るまで多方面・多様な意見に接することが出来る時代にいつの間にかなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 02:50:05
9395文字
会話率:7%
ある日、ある時、帰り道で見かけた道路の白線。いつもなら気に留めることのない些細な日常の風景。
しかし、なんとも気になってしまう。思い出されるのは昔の思い出。加えられた、不思議な感覚。
ただ一身に、白線を歩くだけの話。
他の私の個人サイトな
どから、微量の訂正を加えて掲載させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 16:04:35
1853文字
会話率:0%
私が感傷的な曲を聴いている時にやってくる感覚を、詩にしてみたものです。
フワフワ、というか浮遊感のような不思議な感覚が表現できていれば、いいなと思います。
最終更新:2017-05-07 21:51:50
354文字
会話率:0%
武士達から鬼ノ弓取りと畏れられる義武が摂政から”奇跡の姫”を守るよう言われる。その姫というのは竹取をしている翁の娘で竹から生まれたという。摂政の命を疑問に思ったまま義武はその姫に出会うと不思議な感覚に捕らわれ、そして確かに姫はだれかに狙わ
れていた。敵の正体がわからぬ中、義武は姫を守っていく中で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 16:06:25
50537文字
会話率:52%
真昼の流れ星。
不思議な光景を目の当たりにしたその日から少女の日常は一変する事となった。
周囲の違和感、自身が感じる不思議な感覚に悩まされながらも、ユティーナは未開の世界への扉を開いて行く。
最終更新:2017-03-24 00:00:00
221301文字
会話率:42%
不思議な夢から目覚め起きたのは知らない天井、知らない景色、不思議な感覚…って僕コボルトになってる!? 元人間 現在コボルトの奇妙で特に何もないかもしれない日常が始まる!
作ってみたかっただけのガキの作品読んでみてくだせぇ!!
ただ今なん
か違うと思い全体的に練り直し中でーーーす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 16:23:43
996文字
会話率:6%
先輩から誘われた中学の野球部で、3年最後の試合中に彼(土岐将真)は不思議な感覚を覚えた。
その感覚とは、これ以上投げたら肩が使い物にならなくなる、という確信。
だが、彼はさほど野球に執着してもいなかったので投げることを決めてしまった。
この
不思議な自覚症状を無視して投げてしまったことから彼の生活は急速に変わっていくことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 01:23:49
21798文字
会話率:60%
神様と恋をしよう。
花咲く様に笑う彼女。
神様だけど女の子。
三島リクは幼少の頃、目に見えない「モノ」を視る力を持っていた。
唯一の肉親である母ナオとの生活を脅かす「モノ」の姿は、リクにとっては恐怖でしかなかった。
「さあ、私に、神様
に願ってごらん。そんな怖いモノなんて、みんないなくなってしまえって」
稲荷神社で出会った少女に願った時から、リクの世界は灰色に包まれた。
少女のことも、「モノ」を視る力も、蓋によってリクの中奥深くに封じ込められた。
その代わり、リクの意識は深い霧に覆われた。
何を見ても、何を聞いても、何を考えても、自分がそこにいることを理解しきれない、不思議な感覚。
時が経ち、高校生になったリクは、夜道で不気味な何かに出会った。
黒い気配に心を貫かれ、リクは自分を覆う霧が晴れ、世界に色があることを久しぶりに知った。
悪夢の中で謎の存在に襲われたリクを助けてくれたのは、あの時稲荷神社にいた少女だった。
「やあ、久し振り、リク」
少女の名前はトヨウケビメノカミ、稲荷神社に祭られている神様だった。
女の子の姿をした神様トヨ。
トヨとの出会いと多くの不思議な関わりを経て、リクの毎日は彩りを取り戻していく。
リクだけが持つ特別な力は、二人を結ぶ縁となれるのか。
※)pixiv及びカクヨムに投稿されているものと同様の内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:00:00
75157文字
会話率:28%
あらすじ
初めての有給休暇を取り、趣味のカメラを構える。
平凡な人生を送る僕は、自分自身に劣等感を感じていた。
そんな僕の目の前に突如として現れた彼女に一目惚れをした。
「僕と付き合ってください!」
初対面で、名前も何も知らない彼女に僕
は告白をした。
そして、優しそうに微笑みながら彼女はこう言った。
「では、私と拒絶恋愛しましょう。私はあなたに嫌われる努力をして、あなたは私に嫌われるような努力をする」
彼女のその言葉に僕は呆気に取られた。
彼女といると温かい気持ちにもなるし、冷たい気持ちにもなる。
心が四方八方に飛んでいく感覚。
全く不思議な感覚だ。
そして、彼女は颯爽と姿を消した。
それから、僕たちの五日間は始まる。
この物語を読み終わったあとあなたは涙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:25:12
11091文字
会話率:16%
強い理想を持つあいつと、芯の通った少女は、不思議な感覚を共有していく。普通ではない二人の学校生活は大人しくも激しいものだった。
前作「何でこんなに不遇なんだよ」の中でほんの少し描写のあった、学校の話を掘り下げた物です。
前作の知識を前提と
していますので、未読の方は一度前作を読むことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 22:53:28
5395文字
会話率:29%
____鏡。
それは自分を映し出すモノ。
私は初めて鏡を見た時、とても不思議な感覚だったことを今でも覚えている。
「なんでもうひとりの私がいるの?」って。
その時私は鏡に少し恐怖心を抱いたのだ。
自分を写すなんて怖い、本当はもうひ
とりの私がこの中にいるんじゃないか、と。
しかしそれも、心身が大人になっていくにつれてなくなっていった。
街中や家の中で鏡を見ても、特に何も思うことなく通り過ぎるだけ。
ただ、「あぁ、自分が映ってるな」くらいにしか気に止めなかった。
私にとっては、ただそれだけのモノにしか過ぎなかった。
……はず、なんだ。
____見つけた。_
__その声は、唸る風でかき消された囁き。__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 14:42:04
1492文字
会話率:22%
目が覚めると、真っ白の部屋にいた。
来たことも見たこともない部屋なのに、なぜか落ち着く。そんな不思議な感覚を感じていると、不意に隣で知らない少女が眠っていることに気が付く。
「ありがとう」
ちょっとしたことで発した少女のその一言で、
僕は胸が熱くなり今まで感じたことのない感覚に包まれる。そして、僕は行動する--。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 18:00:00
1222文字
会話率:13%
友人と待ち合わせをしていた場所に、不思議なオーラを纏った青年が現れる。
髪もボサボサで風船ガムなんか膨らましている姿は正に不審者。
そんな人物を、とある場所へと連れていくことになった主人公梨桜は、彼と会話をしていくうちに不思議な感覚に陥っ
てしまう。
その青年は、一体何者なのか?
梨桜は、どうなってしまったのか?
物語を読んで考えて頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 13:27:29
6507文字
会話率:28%
高校生の春哉は、会ったことも見たこともない女性が出てくるという不思議な夢を見た。不思議な感覚に襲われながらも春哉は高校生活を送っていたが、夢を見始めてから、彼には不思議な現象が多々おこるようになってくる。彼を取り巻く友人たちと恋人が織りなす
物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 23:06:06
12828文字
会話率:13%
受験業界では有名なフレーズがある。
「受験会場でウ⚪︎コをする者は、受験を制す」
大学受験から資格試験まで、多くの試験でこのフレーズを予備校講師は多用する。これが面白いと思っていて、受験生の心をがっちり掴めると思っているからだ。
しかし
、この言葉が多くの受験生の脳みそを駆け巡るあまり「ウ⚪︎コがでないと受からない」という固定概念にかられ、「ウ⚪︎コをすれば合格できる」と集う集団は、互いが用を足した後の半永久に生暖かい便器の上で腸をひねり潰して戦うことで受験を戦う、代理戦争を始めるのである。
この小説はその受験業界のタブーに一石を投じる作品になる予定である。気になってくれた方は、読んでほしいものです。よろしくお願いします。
(注意:本作品はSFミステリーです。上記あらすじは本編とは無関係であり、筆者の妄言である。本当は、ちょっと不思議な感覚を持つ青年のSF群像活劇なお話です。たぶん。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 03:00:00
53167文字
会話率:35%
綿谷翔斗(わたやしょうと)は、中学校の卒業式の帰り道、一人の美少女――ユリアと出会った。彼女の存在感に一目惚れした翔斗は、春休みを使って彼女の影を探したが、彼女と再会することはできなかった。
高校の入学式の前日、不思議な感覚に襲われた翔
斗は、不可解な世界に迷い込み、不思議な現象と遭遇することになる。
そんな不可思議な世界で、翔斗は卒業式の日に出会った彼女と再会することとなる。
そしてユリアの衝撃の正体を知ると同時に、翔斗にとっての日常は日常ではなくなり、彼の物語が大きく揺れ動くこととなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 21:18:49
128115文字
会話率:41%
ただ仕事に明け暮れるだけの毎日。そんな日々に気が滅入っていた。
あるとき、主人公――今田――は浮揚感にも似た不思議な感覚に襲われ、気付けば実際に過去に起こった出来事に相対していた。
これは過去の夢を見ているだけなのか?それとも重大な何かが起
こってしまったのだろうか?今田は目の前の現実を素直に受け入れることができなかったが、それでも前を向いて進んでいくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 06:00:00
57481文字
会話率:45%
不思議な感覚でした。3歳の私、ソラシナ・ルーベルは何故か倉科 にこりという全く別の少女となって地球という惑星の日本という聞いたこともない世界で26年間生活するという人生としては短く夢にしてはそれは長い不思議な体験をしたのです。
26歳で人生
終了なんて早すぎる!! 再び3歳児に戻った暁には、倉科 にこりとしての知識をフルに活用して彼女では出来なかった人生100歳まで生きて見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 21:45:22
4708文字
会話率:0%
不思議な感覚を持つ少年のお話。
学生時代に書いた短編です。
キーワード:
最終更新:2015-04-30 01:04:55
6115文字
会話率:52%