三題噺
図書室 ボールペン サイダー
最終更新:2019-08-13 00:41:27
1641文字
会話率:22%
『スコール』と呼称される超能力保持者が存在する近未来。彼らの大半は政府によって足に枷を付けられ大金と引き換えにプライバシーを管理されていた。
ある年の春の日、退屈を嫌い自由を好む少年・銀島のクラスに『スコール』である少年・氷色が転校してくる
。痛みを感じない能力を持つという彼に銀島は興味を持ちペンを用いて能力が本物であることを確かめると、迷惑がられながらも強引に友人になろうとする。しかし肉体どころか精神の痛みすら感じない氷色は、徐々にクラスメイトたちと摩擦を起こしていき……
日常系超能力で、第25回電撃大賞の最終選考で落選した作品です。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、『力久ヨム』で同作品を重複投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 19:09:43
103971文字
会話率:41%
大人の童話です。
一話あたりが短めになっています。
※ ※ ※
『夢日記』をつけ始めました。
枕元に、ノートとボールペンを置き、目覚める度に 夢の内容、情景、セリフなど、とりとめもなく 書いています。
思いついた時に
読み返し、作品のヒントにならないかと いくつかの事柄を重ね合わせてみたりしています。
そこから誕生れた第一作目が このお話です。
メモ書き程度の簡単なプロットと夢日記から誕生《うま》れたお話ですので、矛盾点もあるかと思います。
作者は小心者ゆえ その時は優しくご指摘ください。
※この作品は、特定の容貌や容姿、職業を貶めたり、差別することを目的としたものではありません。作品を純粋にお楽しみください。
エブリスタ樣で投稿掲載している作品を加筆修正しています。
また、一部加筆修正した作品はカクヨム樣でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 14:52:43
23764文字
会話率:11%
決して言質を取られてはいけない。
最終更新:2019-04-11 00:40:31
1183文字
会話率:69%
安いボールペンの抜け殻って、悲しさがあるよね。
最終更新:2019-02-21 04:00:00
540文字
会話率:0%
ボールペンは高いのが良いか、安いのが良いか。
最終更新:2017-08-28 06:00:00
720文字
会話率:0%
カラーボールペンのインク切れ。
最終更新:2016-12-28 20:00:00
633文字
会話率:0%
隼磨爽は科学的な今の世界のとなりに、時間が止まった非科学的な世界を見つける。
最終更新:2019-02-16 22:02:52
20339文字
会話率:41%
後ろにねじ回しがついてるボールペンの話
キーワード:
最終更新:2019-02-16 21:25:16
366文字
会話率:30%
プロ野球『世界リーグ』の弱小球団に移籍して来た本格派投手・西山雄大は
、キャンプイン後初のブルペン投球でキャッチャーミットをぶち抜く剛腕を披露し、居合わせた記者陣の度肝を根こそぎぶっこ抜いてしまう。
「あの、今日は肩慣らしくらいにしとこう
かなって…ハハ」
テレテレと笑みを浮かべる雄大。
ブルペンに響く舌打ちの音。
しかし、突出した才能を誇示する雄大は、間を置かず世界の真実を知ることになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 22:37:17
2662文字
会話率:42%
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでも
ないのに…。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん
●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。
●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 06:00:00
264025文字
会話率:33%
なぜかロザリアがデビルペンギンに対して起こり始めたデビルペンギンはいきなり怒ってるから訳もわからないままずっとビクビクしたまま
なぜロザリアはいきなり怒ったのだ!?
最終更新:2019-01-17 07:00:00
477文字
会話率:95%
文学少年の田中汐は特定の友だちを作らずにいつも本を読んでいた。読む場所は喫茶店・図書室など様々だ。ある夏の日、彼は喫茶店で同じクラスの女子・佐々木知波と偶然会う。その日はなじみの喫茶店の最終営業日だった。二人はその店主の方からプレゼントと
して品の良いボールペンをもらう。それ以来、二人には次々と不思議な出会いが待ち受ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 17:54:57
47579文字
会話率:54%
どの集団にも絶対に1人はいるような、ごくごく普通の人のお話。
日々を惰性で過ごしいた主人公が、ボールペンをきっかけに、様々な出来事が起こり始め、少しずつ変化していく。最終的に主人公は、何を考え、どう選択するのか。そしてその先に何があるのか。
そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 12:00:00
6300文字
会話率:55%
この物語はフィクションです。実際の人物、団体、出来事は関係ありません。
最終更新:2018-11-22 17:00:06
2048文字
会話率:32%
あなたは私を愛したの。私もあなたを愛したの。92.5%の本当と7.5%の嘘。だからこそ、想いが燃え上がるのかしら。※「アルファポリス」様に先行投稿したものです
最終更新:2018-11-11 11:31:09
1294文字
会話率:11%
<黒>
今村玄穂は、城山観光ホテルの床を見つめていた。焼酎鑑評会で入賞を果たせなかった。それに虎珀の焼酎は見事だった。入賞した蔵元の代表として、虎白は表彰状を受け取っている。たまらなく玄穂は悔しかった。父が倒れて病の床についてから、玄穂が今
村商店を切り盛りしてきたが、正直、今の玄穂では父のような焼酎は造れない。長年、父と一緒に焼酎を造ってくれていた蔵人たちとの軋轢も玄穂は感じていた。また、虎白も、今村商店としてのブランド銘柄を捨て、池田酒造と合流して、同じ焼酎を造ると提案してくる。
<白>
池田虎白は、焼酎鑑評会で入賞できて安堵していた。池田酒造は、伊佐市の蔵本がいくつか合併してできた酒造だ。虎白は若くしてその酒造の杜氏を務めていた。他の酒造で長年杜氏をしていた人もいるし、頑固気質の人も多いし実力がものを言う世界だ。その実力を今回、入賞という形で表せて安堵したのだ。今回は入賞できたが、今後は分からない。酒造の合併を契機として、生き残りをかけて池田酒造は大量生産に踏み切ることになった。杜氏としての仕事、池田酒造の経営の仕事など多忙を極めていた。隣で支えてくれる人を見つけろとお見合いを進められるが、今は大事な時期だからとお見合いにどうも虎白は乗り気になれない。もし結婚をするのなら、幼なじみで、ずっと好きだった玄穂とだろうと思うのだが。
<主要参考文献>
『新しい焼酎の時代―新しい焼酎の時代―』日本政策投資銀行(2017)
『ストレスを受けた焼酎原料サツマイモのモノテルペンアルコール含量と芋焼酎の香気特性』神渡 巧, 瀬戸口 眞治, 高峯 和則, 緒方 新一郎(2005)
『夏子の酒』尾瀬あきら(講談社漫画文庫)
『芋焼酎の香りに及ぼすサツマイモ品種の影響』神渡 巧・瀬戸口智子(2011)
『サツマイモの作り方』坂井健吉編著、農山漁村文化協会(1975)
『さつまいも(ものと人間の文化史 90)』坂井健吉、法政大学出版局(2001)
*「まちぶん 鹿児島県伊佐市」落選作品。供養のためになろう様でも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 18:23:16
45486文字
会話率:18%
純粋な子?が姉の自慢話をする話とその姉視点。兄弟間のちょっとした狡さや雑さってあると思うんです。ほのぼの日常系です。
以前投稿していた「天然?な子と姉の日常」という作品を手直ししたものです。
最終更新:2018-10-19 18:00:00
1294文字
会話率:9%
祖父からこっそりもらうお小遣い。
口うるさい親の追及を逃れて、内緒でするお買い物。彼にとっては大きな楽しみだった。
出来る限り目立たないように、買ったものを上手く部屋の中へと隠していく彼。
しかし、ある時。ボールペンが一本無くなっているこ
とに気が付いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 18:49:25
3519文字
会話率:7%
大好きな王子に婚約破棄を渡された公爵令嬢である私、アニス。乙女ゲームの知識をもってしても上手くいかなかったその恋は、別の人物と繋がっていた。そんな失恋からの、新たな恋の物語。
以前書いた話をボールペンで試しにマンガ版にしていたのですが、話
を作り替えたら新しいものになったので、そちら版の小説も書いてみました。
ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 13:00:00
5473文字
会話率:36%
またつまらぬものを書いてしまった。
最終更新:2018-02-17 01:58:22
1427文字
会話率:32%
魔法と科学が共存しあうとある星。
その星のひとつの大陸で起こった小さな事件。
我が道しか行けないしノれないタイプの主人公レイルが特にこれと言ったセールスポイントも特殊能力も無いけど発想と謎のツキ、ときどき裏社会性を発揮して愛しの皇女様を守
り抜こうとするお話。
※そんなにグロッとしない予定です。
初めてペンをとりました。温かい目で見ていただけると幸いです。誤字脱字があればお手数ですが教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 22:57:50
619文字
会話率:6%