時代錯誤な名前の僕と、時代錯誤の不良少女のお話。
最終更新:2024-08-29 23:03:39
110578文字
会話率:30%
女に振られて雨にも振られて踏んだり蹴ったり。
立ち寄った温泉から始まる恋のお話。
最終更新:2023-03-21 23:01:15
18738文字
会話率:30%
139号線を走り抜け、甲州街道から八王子市内へ。
彼女の通う大学が見えてきた。
最終更新:2016-06-29 18:28:57
712文字
会話率:4%
東京から滋賀県に赴任し、会社と自宅を往復するだけの日々を送るOL 大熊祈利(おおくま いのり)。日常に新しいスパイスを求めて訪れたスポーツ自転車専門店で、自転車をこよなく愛する大学生 半田真留子(はんだ まるこ)と出逢う。年も立場も住む場所
も、何もかもが違う二人を繋ぐのは、湖の情景とロードバイク。自転車と百合をテーマに送る、ガールズラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:55:35
11489文字
会話率:23%
ロードバイクをこよなく愛する二人の少女。日常の学校生活では友達が居ない根暗な性格だけど週末は地元のサイクリスト達に愛されるプチ有名人、末子《すえこ》とお嬢様女子高で優等生として校内はもとより姉妹校にも慕う生徒達が居る一方、本音や本来の性格
を普段は表に出せず悩み、自転車だけを心の拠所にする、心《こころ》。お互いに憧れながらすれ違い、近づけない日々。そんな二人が出会い、手を取り合い、走り出す。その先に何が待っているだろうか?
スポーツサイクルを愛する全ての萌えオタに送るロードレース&ガールズラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 23:00:24
25547文字
会話率:30%
大学でカヌー部に勧誘された命。
彼女は恵まれた身体能力から、徐々に才能を伸ばして行くが、そこにバイク乗りの徹があらわれる。
徹は彼女たちの練習場所で悶着を起こした後、千地監督を殴り去っていく。やがて命と徹の距離が狭まっていき、同じ部の品から
小説を読んでくれと言われた命は、品の小説を読むのだが、命と品は喧嘩別れし、品もまた部から去る。
そして徹を見かけなくなっていたある日のこと、川べりに彼がやってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 11:09:59
6114文字
会話率:52%
機械文明が進み滅びかけた世界で。少女と青年が世界を巡り旅をする。バイクで走るのは荒れた大地。行く先で出会う人々に、少女は何を思うのか。
カクヨムでも公開しています。
不定期更新です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-08-24 18:56:34
89754文字
会話率:43%
いずれ自分の店を持つために飲食店で見習い料理人として働いていた藤原伊吹は、突然無職になってしまう。
気力を失い、ひどい虚無感におそわれた伊吹は家に引きこもっていた。
ダラダラと過ごす毎日の中で、たまたまテレビの「日本縦断ロードバイクの旅」を
見て、自分も旅に出ようと思い立つ。
旅の途中、伊吹の周りで不思議な現象が起こるようになる。
それはやがて伊吹の命の危機に発展し……。
助けてくれたのは旅の初日で見た綺麗な男。
その正体は――『妖魔』だった。
『料理人見習い兼、あやかしホイホイ』の伊吹と妖魔の新米バディが繰り広げる、ご当地妖怪✕ご当地グルメのロードムービー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:13:37
57919文字
会話率:49%
とある観光地の土産物店で人面魚の塩焼きが食べられる、という噂があった。
興味を掻き立てられた宮前昭義はバイクで現地に行ってみると……。
最終更新:2024-08-20 02:00:09
3535文字
会話率:32%
@.jpは、社会凡庸型AI搭載ロボットとして世界中で活用され、大きさは2mから30mと様々であり、バイクや自動車、重機、情報処理や様々な活用をしていて生活には必要不可欠となりエネルギーは、電気である。
彼らが乗るのは2.5mの人型ではある物
の車輪が手足と胴体に着き、微可変式となっていて、細かな移動と作業を可能にする高校生にしては、少し機能が多いものとなる。
搭乗時は、ヘルメットと専用スーツを着用し背に跨る様に乗り、全面の画面で機能や状態の確認が出来る他、音声確認と念波超通信での感覚的確認も可能となる。
そのブレインコントロールにより感覚的な操作と基本AIに基づき自立行動する仕様。
そして電機生物と宇宙船。
ククノとの出会い。
街は、未知との遭遇によりパニックだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 08:28:57
4413文字
会話率:47%
ほんとうの強さってなんだろう。うまい生き方ってなんだろう。自分って、なんなんだろう。
きっとこの旅の先に、その答えはあるはず。
テントとバイクと羽織を持って、47都道府県踏破の旅へ。
あなたも一緒に、日本を巡ってみませんか?
最終更新:2024-08-11 12:51:47
287595文字
会話率:49%
風と共に流れて行く時間や風景…
でも…
素敵な場面を切り取れたら…
至福の時間を止められたら…
そんな僕のバイク・ストーリー
(主に「バイク乗り」が一番輝いていた「80年代」のお話です)
最終更新:2024-08-04 21:22:42
117087文字
会話率:19%
恒星間往還バイクにまたがって、銀河の辺境へ。
モトステラ――機体にパイロットがまたがるだけのイカれた宇宙機。人類に宇宙開拓の勢いがあった時代に産まれたバグみたいな存在。しかしそんなものが流行るわけもなく……。
時は経ち人類がゆるやかな滅
びを知覚する頃、だれもが忘れてしまったモトステラにしがみつく女――ヴェローチェがいた。
☆☆☆
はじめまして! 達田タツと申します。
百合を学んでいる中、思いつきで書き始めた作品です。おねロリガールズラブSFを目指します。不定期投稿です。
(カクヨム様においても連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:00:00
43144文字
会話率:38%
深夜3時。とある若者は大切なものを盗られた怨恨から友人を山で殺した。しかし、バイクで帰宅途中、殺人の決定的な証拠となる軍手を落してきてしまったことに気付く。
急いで現場に戻る若者を、警官がスピード違反で捕まえるが、実は警官は本物の警官で
はなくて……。
ふたりのやり取りがうるさく、眠れないと苦情を言いに来たヒステリックな老婆。実は、老婆は睡眠確保の為に毎夜騒がしい息子に睡眠薬を飲ませており……。
老婆が怒るその向かいの老婆の家の2階からは、実は起きていた息子が猫と共にYouTubeの生配信をしていて……。
肉球が黄金色である、息子の飼い猫。YouTube撮影の度、息子が仕掛ける過激なイタズラに恨みを持っていて……。
登場人物、全員、非人道的。各々の悪意ある目的が絡みあって、治安の悪い街はさながら地獄のような結末を迎える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:22:25
11550文字
会話率:18%
上村稲音(かみむらいなね)は飲食店に務める何処にでも居るアラサーのパート。
友達と遊んだ帰り道、白い霧に包まれる。
ようやく抜け出た先は自宅前、ではなかった!?
3人の悪ガキ貴族の悪戯で異世界へ召喚されてしまったのだ。
悪いのは向こうなのに
『地味』とか『ハズレ』とか散々言われた為、頭に来てそのまま愛車(マウンテンバイク)でその場を走り去るも、何処に行けば良いのか分からず途方にくれてる所に盗賊に襲われている商人に遭遇する、助けに入るがすぐにピンチに!?
そんな彼女の前に現れたのは、ホーリーケットシーとゆう聖獣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 23:03:29
7652文字
会話率:40%
赤青バイク2台の冒険。
それでも。
整備不良です。
なにゆえ。
チーターが。
キーワード:
最終更新:2024-07-29 23:45:59
1514文字
会話率:0%
とりあえずといった感じで大学に進学したクルマとバイクが好きな青年、最上晧一。彼は今まで共通の趣味を持つ友達を持たなかったが、大学デビューとともに同じく原付二種に乗る雨宮瞬、バイク免許取得を目指す柳唯といった新しい仲間と出会い、念願のバイク友
達をつくる。青春を求めて、彼らはツーリング、サーキット走行会、バイク試乗会といった、普通とは少しずれているかもしれない(?)経験を重ねていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:32:13
89132文字
会話率:53%
夜中の高速道路をバイクで走っていた小合克己は前を走る車からミサイルを撃たれた
「殺す気か!」
{狙って撃って来とるさかいそうなんちゃう?}
航行コンピューターとして生まれ変わった彼はAIと漫才しつつ宇宙を駆ける
最終更新:2024-07-28 00:00:00
624743文字
会話率:62%
バイク好きの4人が一泊二日でのツーリング旅行に出かけます。トンネル内を走っている時に大きな振動と轟音が起こり、、、
冒頭のシーンは最後のシーンから繋がります。
最終更新:2024-07-27 00:00:00
5994文字
会話率:57%
夜。とある倉庫の前に到着した彼はバイクから降り、周囲を警戒しつつ素早く中に入った。ここは彼のチームのアジト。無事に任務を成功させ、ようやく彼は人心地つくことができた。しかし、その瞬間だった。
「……お帰り、エージェントシックス」
「オ
フィサー・エヌ! どうして、あなたがここに……」
暗がりからヌッと、現れたのは彼の上司である、オフィサー・エヌであった。
「そう驚くこともあるまい。なにせ、今回の件は君の初任務だったのだからな」
オフィサーは手を後ろに組み、ゆっくりと歩きながら彼にそう言った。
「ふふっ、心配してくださったんですか。でもご覧ください、この通り、データはしっかりと盗み出してきました。追手も撒きましたよ、完璧にね」
「ふっ、さすがだな。信じてたよ。君ならうまくやるって」
「どうも。ところで、今回の作戦チームのみんなは?」
「一足先に行ったよ」
「そうですか……。では我々も基地に戻りましょう」
「……いや、みんなが行ったのは、そして君がこれから向かうのは、あの世だ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-15 11:00:00
3505文字
会話率:96%
駅を出てしばらく歩くと、いくつか人の姿を見かけたので、おれはほっとした。
駅と言っても無人駅。ここはド田舎で、おれの故郷だ。しばらく顔を見せずにいたから、寂しがっているのだろう、ここで一人で暮らしている母に電話で帰ってくるよう言われ、お
れは仕方なくやって来たのだ。
ほっとしたと言うのは、畑に刺さる不気味な案山子ではなく、ちゃんとした人間に出会えたからというわけではない。その老人たちがおれに向ける目がこう言っているのだ。『よそ者が来た』と。
おれは故郷が嫌いだ。ここには何もない。あるのは老人と、ここから出て行けない連中だ。ああ、一応、アレがあるが、その話はいい。おれはどれも嫌いなんだ。そんな連中から、よそ者に思われたことが嬉しかったのだ。
どこからか暴走族めいたバイクの音が聞こえてきた。それに続いて、害獣撃退装置から出る銃声も。漂う野焼きの匂い。どれも懐かしく、今では愛おしささえ感じる。ここを離れ、自分が都会に染まったと思えるから。
「ただいまー」
「ああ、おかえりぃ! 無事に来れたんだねぇ」
家に帰ると、母が玄関まで慌ただしく駆けてきて、おれにそう言った。
「ははは、大げさだなぁ」
「いやぁ、元気? 襲われなかったかい?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-14 11:00:00
5921文字
会話率:62%
夜中、男はその十字路に近づくにつれ、バイクの速度を落とした。
背中に嫌な汗をかいている。当然だ。
男はつい一週間前にその十字路で接触事故を起こしたのだ。
相手は老婆のようだった。そう、『ようだった』
ぶつかった後、すぐに後ろを振り返
り、地面に倒れているのを目にしたが
男はバイクを止めるどころか速度を上げ、そのまま走り去ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 13:00:00
832文字
会話率:7%
十七歳の相川七海は、学校にも行かず不良仲間たちと、夜、バイクを飛ばす日々に明け暮れていた。そんな七海のところへクラスメイトの駿介がやってくる。駿介は、七海をもう一度学校へ連れ戻そうとやって来たのだ。そんな時、警察の手入れがあり、七海と駿介は
、バイクで仲間たちと逃走。二人の乗ったバイクとパトカーとのカーチェイスが始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-11 20:00:00
4260文字
会話率:35%
近所のコンビニに集まるバイク集団。
その騒音が赤ちゃんを起こしてしまうのではないかと心配する孫の為、今ひとりのババアがたちあがる。
大人しいお婆ちゃんの殻よ、去れ!現われ出でるは年を取ったかつてのじゃじゃ馬!
「ついてきなガキども!カッコイ
イってのはどういう事か見せてやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:58:31
3465文字
会話率:52%
この世界では、『DRESS(ドレス)』と呼ばれる大空を自由に駆けるための衣装を身にまとった少女たちの競演に世界中の人々が熱狂していた。
そんな中、車椅子に乗った一人の少女〝カルラ=ハヤマ〟は、かつて天才の名をほしいままにし、今は『DRES
S(ドレス)』から足を洗い場末のガレージでバイクの整備に勤しむ〝ロクロウ=カワサキ〟の前に現れた。
「お願いします。どうか私に翼を……『DRESS』を作っていただけないでしょうか」
ロクロウに、『DRESS』製作を依頼しに。
だが、ロクロウには『DRESS』から逃げ出した過去がある。加えてカルラの不自由な両足では『DRESS』を操ることは困難。そう考え、ロクロウは依頼を断る。
だが、カルラの『DRESS』に懸ける想い、そして彼女の親友である〝シホ=ミヤタ〟の想いを受け、ロクロウは再び『DRESS』の世界に足を踏み入れた。
これは、そう遠くない未来に『ADR』の舞台で活躍する一人の少女と、彼女を支える一人の天才エンジニアの、はじまりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:10:00
9493文字
会話率:36%