クリスマスのために短編を書きました。
あるとうれしい共助のあり方を、僕なりに考えてみました。
これが本格的に、能登の震災や豪雨をイメージして書いた初の作品かもしれない。
最終更新:2024-12-29 22:38:53
5628文字
会話率:12%
『最高の人材』それは何だろうか?
舞台は2023年のクリスマス・イブの日。
何気ない大阪の繁華街裏の路地。
そこにいた二人の男女の会話。
探し求めた『最高の人材』とはなんなのか?
彼らの求める人材が意味するモノとは?
探していた人材は、見
つかるのだろうか?
あなたが探し求める『最高の人材』とは?
これはちょっと不思議な現代の話……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
71376文字
会話率:27%
僕は扇 喜久。取井出市に住む普通の高校生。
今日は、クリスマスで学校二学期の終業日。
だけど僕にとって、今日は最悪の日になっていた。
恋人できない歴十六年の僕は、クリスマスは基本的に悪い日だ。
決してうれしくも、楽しくもない、むしろ辛い日
だ。
サンタの存在さえ信じなくなった僕は、孤独を感じる日だったから。
さらに僕の失敗で、この日は最悪な日へと変わっていた。
学校で失敗したことは、僕の気持ちを重くした。
そんな孤独の僕の前に、一羽のカラスが現れた。
それが、僕の運命が変わっていくものになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 14:56:35
101389文字
会話率:40%
師走の忙しさは、12月25日といえども例外ではない。
楽しみにしていた二人で過ごすクリスマスは、仕事の忙しさから、ほんのちょっぴりすれ違いが生じてしまい……すこし不思議な聖夜のおはなし。
最終更新:2024-12-29 19:10:00
915文字
会話率:28%
大学在学中に隣の席になり、良く話すようになった理子と城田広一。二人は雑談をしたり昼食を一緒に食べる仲になり、連絡先を交換するも、お互いに好意は伝えずに卒業を迎える。
三年後、大学の同窓会で二人は再会し、帰り道で城田から理子に告白し、付き合
うようになる。
付き合って初めてのクリスマスを祝う為に、理子はケーキやチキンを買い、城田はお菓子を買って理子の家に行く。二人はクリスマスを祝い、眠りに就く。
その夜、理子は自分が子供の頃のクリスマスの思い出を思い返していた。温かい、実家でのクリスマス。もう其処には戻れないと、仕方がないことだと理子は自分に言い聞かせる。
翌日、理子と城田は二人で出勤の準備をし、家を出る。お互いが一緒にいられることへの感謝を伝え合い、二人は冬の太陽の下を歩いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:47:39
4279文字
会話率:46%
しずくは恋人である常盤の愛情を少し重たく感じることもあった。それは水の中で息が苦しくなることと似ていた。
ネオンテトラの水槽を見て、しずくは常盤のことを美しいと思っていると気が付く。そして、どこか人間味がないとも思う。
クリスマス当日、待ち
合わせに遅れて来た常盤を見て、しずくは自分の本当の気持ちを理解する。
※本作品はnoteでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 11:52:13
8701文字
会話率:40%
――今日は、十二月二十五日。クリスマス。
雪の降る中、僕はエリとクリスマス・ケーキを買いに行く。
※本作品は、note、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2023-01-08 18:57:38
1148文字
会話率:50%
友人関係もそこそこ、彼女はいない、平均程度のテストの点数。そんな普通の高校生活を送っている広谷雪也の通っている学校には『負けヒロインの天使様』こと天春美鈴がいる。無論、雪也とは無縁だろうと考えていたがある日、誰もいない公園で泣いている美鈴を
見かけた。そんな美鈴にハンカチを貸したことで今まで縁のない存在だと思っていた美鈴との仲は深まっていく。「デパートについてきてくれませんか?」「どうぞ、クリスマスプレゼントです」仲良くなった頃にはクリスマスイブの前日に二人で出かけたり、プレゼントを交換したり。そんな楽しい日々が続くと思っていた。しかし冬休み明け、なぜか美鈴が一週間連続で学校を休んでいることに雪也は引っ掛かりを覚える。連絡を取っても未読無視、心配していた矢先のことだった。風邪の引いた妹を病院に連れていくとそこに美鈴の姿があった。「……こんな姿見せたくなかったんですけどね」実は天使様と呼ばれる彼女にはみんなには知られていない秘密があった。これは彼女の空いた心の穴を埋めていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 13:30:33
66645文字
会話率:43%
クリスマス・イヴの夜。ボクはサンタさんに会っちゃった!ボクがサンタさんにお願いしたプレゼントは「世界一周」。すると、サンタさんは世界中の子どもたちにプレゼントを配る旅に、ボクを連れて行ってくれました。
※「冬童話2024冒険にでかけよう」参
加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:08:55
14451文字
会話率:34%
クリスマスのプレゼントはなんでしたか?
サンタさんがくれた大事なプレゼントは、子どもの成長。笑顔。
そして私たちにも。
最終更新:2023-12-25 08:00:00
1888文字
会話率:55%
私を札幌に残したまま、あなたは東京にいる。
※「第6回なろうラジオ大賞」参加作品です。
キーワードは「卒業」です。
最終更新:2024-12-28 07:57:17
1000文字
会話率:31%
サンタクロースとトナカイのクリスマス。
伊織ライ様の「頭結縛り企画」(X)に参加させていただきました。
テーマ:「あなたにこれを贈ります」から始まって「神に祈ろう」で終わる話。
最終更新:2024-12-28 07:20:00
1250文字
会話率:43%
ぬいぐるみのくまはずっとお店のショーウィンドウから外を眺めている。
気に留めてくれる人はいるけれど、誰にも買ってはもらえない。
色褪せたくまが幸せになる話。
※冬童話2023参加作品です。
最終更新:2022-12-16 15:35:07
966文字
会話率:20%
ディケンズ作「クリスマス・キャロル」の感想文を発掘して、我ながら面白そうな作品だと思ったので(いや、ちゃんと昔読んでいるんですけどね!?)、共有したいと思いました。
最終更新:2024-12-28 01:15:08
2487文字
会話率:0%
クリスマスの夜、とある少年の叫び声が響いたーー
キーワード:
最終更新:2024-12-27 22:35:41
12892文字
会話率:38%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:00:00
500332文字
会話率:48%
私の元にサンタが来ることはない。そう思っていた。だけどサンタは、案外近くにいる人なのかもしれない。
最終更新:2024-12-27 06:24:11
2018文字
会話率:28%
もらう方のサンタクロースがやってきて、プレゼントをくれそうな大金持ちを探していると聞かされ手伝う話。
(通説とは異なるサンタクロースの設定が出てきます。ご注意ください)
最終更新:2024-12-26 23:00:00
6674文字
会話率:61%
この企画は、夢凪の月クリスマス企画「フォトアートコンテスト」用の短編小説です。
最終更新:2024-12-26 17:07:48
3429文字
会話率:32%
クリスマスにプレゼントを配り終えた、その翌日の12月26日。サンタクロースは何をしていると思いますか?
さっそく次の年の準備を始めている?プレゼントで遊ぶ子どもたちをこっそり見に行く?
それとも……。
理想のサンタさんはいません。ちょっとブ
ラックな疲れたサンタがひたすら愚痴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 13:24:45
3710文字
会話率:1%
レオはクリスマスの日に、終わりのない時間のループに閉じ込められてしまいます。恋人のエレナと共に、この現象の謎を解き明かそうとします。その旅の中で、レオは亡き父との苦い思い出や後悔と向き合うことになります。心の旅を通じて、彼は自分自身を許し
、本当のクリスマスの意味を見出していきます。果たして、レオは手遅れになる前にこの時間のループから抜け出すことができるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:49:22
10505文字
会話率:0%
追憶の中の君に逢いにゆく――――。
最終更新:2024-12-26 07:11:10
1199文字
会話率:19%
クリスマスの朝の、幸せな出来事。
最終更新:2024-12-25 07:17:32
1297文字
会話率:28%
粉雪舞い降る、クリスマスシーズン、人知れず猫又のノワールは、不幸な猫たちを助けるために魔法を使い続けていた。
そんな他人(猫)を助けるばかりだったノワールの前に――――。
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閲覧ありがとうございます。
こ
ちらの作品は『粉雪』『猫又サンタの苦労』というお題をいただき書きました。
ブクマ・評価・感想などなど、笛路への元気注入、いつもとても励みになっておりまする(∩´∀`)∩ワーイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:46:30
1807文字
会話率:23%
振ったはずの彼女から、クリスマスに開き終わるアドベントカレンダーが届いた。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画3』 の作品となります。
最終更新:2024-12-26 01:05:32
3333文字
会話率:21%
ガーデニングに憧れた私はベランダを改造して、理想の空間を手に入れようと思った。
材料は百均やリサイクルショップやホームセンターで手軽に手に入る。
魔改造を施しベランダは私の聖域になるはずだったの。
この物語は「第6回下野紘
・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードには「ベランダ」 を使用しております。
この作品は「ベランダを魔改造してみたら」 の続編となりますが短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:27:48
1000文字
会話率:38%
——クリスマスなんて嫌い。
一年前の十二月に失恋した滝川さとみは、鬱々とした気分で一人帰宅しようとする。そんな中、同じクラスの男子生徒、田中に声をかけられる。滝川が失恋したことを知らなかった田中は、滝川にクリスマスの予定を聞いてしまう
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:19:56
4758文字
会話率:36%
とあるスーパーの、お惣菜コーナーでは。
鶏肉の類いが空っぽになっていて、お魚には、割引のシールがたくさん貼られていました。
最終更新:2024-12-25 23:19:46
200文字
会話率:0%
毎年ではなくて、クリスマスイヴには。
ミルクたっぷりの、クリスマス☆シチューを。
最終更新:2024-12-24 22:03:31
200文字
会話率:0%
まだまだクリスマスイブでもないのに。
クリスマスソングが。特番が放送されていました。
最終更新:2024-12-16 22:06:52
200文字
会話率:0%