勇者が魔王を倒し、人々が歓喜したのも今は昔。昔と言えど、それは2年程前の出来事なのだけれども。
この2年で民衆から笑顔が消えた。
幼き王は大臣や側近の言うがままに政を執り行い、一部の人間のみが私腹を肥やしている。さらに天候不順や虫害によって
民は飢え、日に日に魔物や魔族の残党の攻勢が強まっていた。
世は混乱を極めている。
これは、そんな激動の時代の物語。
一人のギルドの受付嬢が国を興し、民の笑顔を取り戻す、そんなお話。
しかし、後の歴史家も語る事のない真実が一つだけある。
『この物語に登場する人物は全員乳が貧している』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 22:19:43
42135文字
会話率:43%
タイトル通り、山なしオチなし意味なし。
最終更新:2018-03-05 00:50:00
2397文字
会話率:15%
デイリーランク10位アリシャス!(2017.08.10時点)
▪️あらすじ
どんな仕事をやらせても、すぐクビになってしまうアリシア。
もう何度目の転職か忘れてしまったが、なんとか冒険者ギルドの受付嬢の職につく。
仕事に支障が出るほどの「
妄想癖」をもつ彼女は果たして、そこでうまくやっていけるのか・・・。
無限に広がる妄想だけを武器に、彼女は今日も強く生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 20:57:18
56676文字
会話率:32%
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは『導き様』と呼ばれる預言者に「殺して欲しい」と願われる。ミリーはどうして預言者が殺されたいと願っているかを考える。
最終更新:2017-11-26 12:10:49
10207文字
会話率:58%
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは、冒険者が古代遺跡で殺されたという知らせを受ける。殺されたのは古代遺跡でロボット言う魔道具を掘り出した冒険者たちであった。彼らの身体はばらばらに解体されていた。ミリーは冒険
者がなぜ殺されたか考えるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 18:14:09
8749文字
会話率:52%
魔王やモンスターが存在するファンタジー的な世界でギルドの受付嬢を務めるヘレナ・アーチボルト。
彼女は楽だと思っていたギルドで働く事になり、その仕事内容の全貌を知る事となる。
通称ギルドサーチ。
その衝撃な仕事内容を耳にしたヘレナは嫌々な
がらもギルド職員を続ける事を決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 23:26:15
58044文字
会話率:43%
「……うむ、寝すぎたようじゃな」
世界に君臨した魔王が1400年ぶりに森の中で目を覚ました。腹を空かせて街へ降りてみれば、時代はすっかり変わり、魔王と勇者の存在は”ただのおとぎ話”になっていた。
配下の魔物達を失い、独りではなにもできな
い世間知らずでお嬢様育ちの元魔王。くしくも冒険者ギルドに拾われ、成り行きでギルドの受付嬢として働くことになってしまう。
史上最後の魔王の正体。次第に明かされる勇者と魔王の真実。巨大城塞都市スピネルを舞台に、歴史を巻き込みながら展開していく物語。剣あり魔法あり、ヒューマンドラマあり、そしてノーパン(?)ありの職業系ハイファンタジー冒険譚。ここに開幕します。
※ ※ ※
無職ニートのダメ主人公が異世界に転生ののち、無双してハーレムするとか、異能力を手に入れて襲いかかってくる困難を打ち破って成長するとか、ダンジョン経営して気が付いたら美幼女に性転換してモテモテ生活とかそういう要素はありません。そのあたりをご期待されている方はあらかじめご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 16:22:12
197170文字
会話率:66%
『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の、受付嬢さんの話。
※受付嬢さんのイメージが著しく損なわれる可能性があります。ご注意ください。
※HENTAI紳士(淑女)成分注意。読み飛ばしても大丈夫です。
最終更新:2016-12-29 00:00:00
34641文字
会話率:39%
異世界転移をした男子高校生は苦労の末に魔王を打ち倒し、異世界の女性たちから大人気になった。思春期男子としてはまんざらでもない状況のはずだが、日本的女性が好きだと公言する彼にとって異世界の華やかすぎる容姿の女性たちはどうも受け入れづらい。王族
と結婚させられそうになってついに逃げ出す決意をした彼だが、彼に惚れ込んだ女性たちはもちろん彼を逃がしはしない。はたして彼は自分の幸運に気づいて幸せになれるのか。
※「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」、「強くて優しい勇者様がちっともなびいてくれない件について」の続きの話です。それらを読まなくても問題はありません。
※本篇とは別に閑話を掲載しましたので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:29:23
44266文字
会話率:22%
ある日ふらりとギルドに現れて、冒険者登録をした少年。黒髪黒目の珍しい容貌で、冒険者ギルドの仕組みどころか街での暮らし方すら知らない、どこか放っておけない人。そんな彼はあっという間に冒険者としての力をつけ、王に認められて勇者として旅立ち、そし
て本当に魔王を倒してきてしまいました。強くて優しい少年に、私はいつしか振り向いてもらいたいと思うようになりましたが、彼はちっともその気になってくれません。 ※前作「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」のお姉さん受付嬢から見た、異世界転移をした男子高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 22:22:47
2378文字
会話率:0%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
私はアイリス・フライルト。冒険者ギルドの受付嬢をしております。ここには数多くの依頼、仕事を求めて冒険者たちが訪れます。私は強い男性が好きでございます。特に筋肉。この仕事をしていれば、いつか出会えるのではないかと期待しております。さあ、今日は
どのような方がいらっしゃるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 21:20:59
1674文字
会話率:65%
私、ジュリアーナは冒険者ギルドの受付嬢をする16歳だ。一平民である私には、普通ではありえないことがあったりする。例えば、父が五人いたり、ね。
最終更新:2016-08-08 23:58:06
7334文字
会話率:59%
異世界にて男たちは冒険し、魔物を倒し、世界を救う。ではそんな中、女たちはいったいどのように暮らしているのか。これは女たちが酒場でダベりながら愚痴ったり男をディスったり恋バナをしたりする物語である。(いつか連載したい)
最終更新:2016-02-17 16:31:02
3778文字
会話率:56%
冒険者ギルド・ドーフェル支部にようこそ。
受付時間は9時から16時までです。
最終更新:2015-02-15 19:11:17
9572文字
会話率:47%
【完結しました!】
俺たちの知りえない”魔法”の概念が存在する世界。
魔法の発動に必要な魔法式を、金で買える世界。
”魔力切れ”ならぬ”魔法切れ”があり得る世界。
その異世界の魔王に呼び出された俺が、魔法があるこの世界に来た
理由、それは目の前で交通事故に遭った幼馴染を助ける方法を模索すること。
「ユースケ、クエスト行くよー!」
「えー……いきたくねぇよ……」
だが、気づけば俺はすっかりこの世界に順応し、テキトーにクエストをこなしながらテキトーに日々を過ごし、吸血鬼モドキにアホの子にギルドの受付嬢から果ては魔王まで、様々な女性と日々談笑して過ごしている。
……これでいいのか俺の異世界ライフ。
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※残酷描写を含みます。
※作者がプロット作りを面倒くさがった結果、改稿病という病気を患っているため、ストーリー展開が変わったりキャラが増減したりとときどき大幅な改稿が行われます。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 20:00:00
176505文字
会話率:52%
私はギルドの受付嬢。今日もいつものように業務をこなしていると冒険者新人君が文句をつけてきた。いやいや、君、レベル足りてないし。文句言われても困るよ。
ギルドの受付嬢も心の中では色々思ってるんですよ。※愚痴注意※
最終更新:2014-02-08 23:00:00
11372文字
会話率:33%
リーレアンナ・ブルーフェンドルスは、勅命により勇者一行に加わった。
――ギルドの受付嬢である彼女の、勇者一行における立ち位置、それは戦闘役でも、治療役でも、弾除けでもない。彼女の役割、それは勇者の監視役。
※この物語は、勇者一行の魔
王討伐後から後日談、そして一行の恋愛模様をテーマにした話です。ですので勇者の話に良く出てくるバトルは出ません。なお、展開の都合上本編より番外編が大変長くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 20:05:19
57739文字
会話率:32%
なんの取り柄も無い私が、ギルドの受付嬢に就職しました。立ち上げたばかりのこぢんまりしたギルドだけど、私、がんばります!ギルド長はちょっと怖いけど、こんな私を雇ってくれたこのギルドを潰すわけにはいきませんからね。勇者?そんなものは高嶺の花です
。興味ありません。それより、ギルドの地盤になるような中堅どころを集めねば!
勇者やそのお供達の影に隠れた「まあまあ優秀な人間」をひたすらギルドに引き込む受付嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 10:09:46
3991文字
会話率:16%